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Tele2がComverse MMSCとMobile Internet Gatewayを採用




報道関係者各位
Tele2がComverse MMSCとMobile Internet Gatewayを採用
マルチメディアとコンテンツ サービスの機能をヨーロッパ全土で強化
MVNOの構成によりコスト効果、柔軟性、選択肢が拡大

マサチューセッツ州ウェイクフィールド (2008年11月3日) - ネットワークの付加
価値サービスやビリング システムの大手、コンバースは本日、ヨーロッパにおける通信
事業の大手、Tele2(ストックホルム:TEL2B.ST)が世界11か国、2,400万人の消費
者に提供するマルチ メディア メッセージングとコンテンツ サービスを強化する
ため、Comverse MMSCとMobile Internet Gatewayを採用したことを発表しました。

Tele2がコンバースを選択した理由の1つは、複数国のシステムとMVNO(仮想移動体
通信事業者)に対応した、包括的なMMSCの環境が整っているからです。
Comverse MMSCでは、複数のモバイル オペレータが同じハードウェアと
インフラストラクチャのコンポーネントを共有しながら、
アプリケーションのカスタマイズによって異なるサービスを提供できます。
MVNO向けの構成ではサーバの利用率が向上し、柔軟性が強化されるだけでなく、
Tele2のような多国籍企業固有のニーズに最適な選択肢が提供されます。

Comverse MMSCでは、アプリケーションや広告用途に向けたMMSの役割が大幅に拡大
され、企業のコンテンツ配信だけでなく、個人のコンテンツ共有も促進されます。
Comverse Mobile Internet Gatewayは、増大するモバイル端末のデータ トラ
フィックの管理や、モジュラー式に数々の高度なデータの管理サービスを提供し、
オペレータは一元化されたアクセス管理やユーザー管理などの強力な機能を利用で
きます。

一方「Comverse MMSCとMobile Internet Gatewayを使用しますと、オペレータは
音楽、ビデオ、ゲーム、モバイル ショッピングなどの新しいサービスをクラス最高の
品質で提供する基盤を強化できます。コンバースは新世代のMMSプラットフォーム
をリードする企業であり、その実力は多数の導入事例で実証されています。今回の
導入を含め、競合製品の置き換えやコンバース製品のアップグレードによりMMSCの
サービスの高度化を成功に導いております。」と、コンバース製品のグループプレ
ジデントを務めるDror Binは述べています。



Comverseについて
Comverseは、ネットワークベースのメッセージングおよびコンテンツ付加価値サ
ービス、統合ビリングそしてIP通信のソフトウェアおよびシステムを提供する世
界的なソリューションベンダーです。Comverseのソリューションは世界130カ国
において500以上の通信サービスで採用され、収益、カスタマーロイヤルティ、
経営効率の向上に貢献しています。ComverseのTotal Communication(SM)ポート
フォリオは進化する通信世界においてパーソナライズされたライフスタイルを促
進し、総合的なサービス環境を提供するInSight(TM) Open Services Environmen
tに基づいています。
また、Comverseのソリューションはネットワーク内、ホストおよび管理サービス
を含むフレキシブルな配備モデルに対応しており、回路交換、VoIP、IMSおよび
統合ネットワーク環境にインテグレーションが可能です。ComverseはComverse
Technology, Inc. (CMVT: PK) の子会社です。詳しくはwww.comverse.com.をご
覧ください。
文中で言及した製品名および会社名は、いずれも Comverse または参照した
それぞれの所有者に属する商標または登録商標です。

本リリース中には、1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigatio
n Reform Act of 1995)において定義されているリスクおよび不確実性を伴う
「将来の予測に関する記述」が含まれています。この将来予測に関する記述が実
現する保証はなく、実際の結果は将来の予測や見通しと大きく異なる可能性があ
ります。Comverseにとっての重要な要因には、次のものが含まれます。
すなわち、2008年1月28日付取締役会の特別委員会によるComverseのストックオ
プション付与実務やその他の会計業務に関連する事項に関する調査結果、前記の
調査の結果あるいはComverseのVSOE(Vendor Specific Objective Evidence)
評価の結果として行なわれ、あるいは、必要とされることが見込まれるComverse
の財務諸表の修正その他の措置、証券取引委員会(SEC)への当社の報告提出能
力の欠如、マーケットメーカー不在等による株式取引に関する悪影響を含むNASD
AQからの当社の普通株式の上場廃止や「ピンクシート(Pink Sheets)」におけ
る当社の普通株式の取引相場の影響、当社のNASDAQ普通株式再上場の能力に関す
るリスク、返済の前倒しを含む当社のZYPS(ゼロ保証)契約に基づく債務不履行
に関するリスク、当社のストップオプション付与実務やその他の会計業務上の不
正行為、当社の財務諸表の修正、あるいはこれらの調査又は修正の直接又は間接
の費用より生じ、あるいはそれに関連して生じる訴訟(係属中の有価証券集団訴
訟およびデリバティブ訴訟、SECにより実施されるおそれのある民事差し止め措
置を含む))および政府の調査又は手続のを含むリスク、当社の製品に対する需
要の変化、当社の現在および将来の顧客が消費する資本の変化、巨大で複雑かつ
高性能なシステムの販売、あるいは、新製品の展開と当社あるいは競合他社から
の新製品または強化製品の顧客受け入れの不確実性に伴うリスク、急激な技術革
新と当社によるタイムリーでコスト効率の良い新製品を展開の能力に伴うリスク、
当社の価格値下げを引き起こすおそれのある積極的な競争、新製品の販売増加に
よる当社の従来製品の販売減少の補填不足、当社が機能している競争環境あるい
は規制環境の変化に伴うリスク、知的所有権の侵害に関する告訴あるいは申立な
いし訴訟の防護に伴うリスク、為替レートの変動、オークションレート証券への
投資、金利、公開株式および非公開株式の評価額の変動を含む重要な国外での事
業、国外での販売および投資活動に伴うリスク、マクロ経済や産業の状況および
国際市場の変動性、情報技術に関する消費低下のリスク、当社の既存の人材の維
持並びに優秀な人材の確保と維持の能力が含まれます。Comverseは法律により求
められる以外の将来の予測に関する記述の更新、または改訂に関する責任は負い
ません。

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お問い合わせ先:
株式会社日本コンバース
マーケティング部
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1−21−1 明宝ビル8F
TEL.03-5324-9180 FAX.03-5324-9112
japan.info@comverse.com
担当 塩崎 健

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