株式会社クレタ・アソシエイツが国際会計基準(IFRS)トレーニングを開講
[10/03/23]
提供元:PRTIMES
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株式会社クレタ・アソシエイツが国際会計基準(IFRS)導入支援サービスを拡充
オープン開催のトレーニングカリキュラムを4月より開講
〜ネットを活用し、情報収集ノウハウも習得できる画期的プログラム〜
http://kleta.co.jp/
会計とITマネジメントに特化したプロフェッショナル・サービスを提供
する、株式会社クレタ・アソシエイツ(本社:東京都新宿区、代表取締
役:原幹、以下クレタ・アソシエイツ)は、国際会計基準(IFRS)導入
支援サービスを拡充し、オープン開催形式のトレーニングカリキュラム
を4月より開講いたします。
■IFRS対応における教育のニーズ
2009年6月、日本の金融庁は「我が国における国際会計基準の取扱いについて(中間報告)」
において、国際的な会計基準策定団体であるIASB(国際会計基準審議会)が
策定した国際財務報告基準(International Financial Reporting Standards,
以下IFRS)を2015年〜2016年をメドとして適用する方向を打ち出しました。
適用の方針やタイミングについては流動的ですが、現在日本の企業会計を
めぐる現場では、来たるIFRSの強制適用を見据えた準備が開始されています。
このIFRSの適用にあたり重要なポイントとなるのが、現場に対する教育(トレーニング)です。
・従来採用されていた日本の会計基準と異なる点が多く、考え方の
枠組みを理解する必要がある
・IFRSの基準文書は原則として英語で改訂スピードも速く、翻訳を
待っていると情報に遅れてしまう
・IFRSの大きな特徴である「原則主義」により、原典の読み込みと
会計解釈がより求められる
という特性から、速いスピードで進化していくIFRSに追随するスキルを
身につけることが急務とされています。本年以降IFRSに適用を検討する
企業にとって、早い段階での現場教育と周知は喫緊の課題です。
■IFRSの基礎知識と情報収集ノウハウをまとめて習得できるトレーニングカリキュラム
クレタ・アソシエイツは、従来からお客様に提供してきたIFRS導入支援
サービスを拡充し、オープン開催形式のトレーニングカリキュラムを開
講いたします。
IFRSの基準は「ムービング・ターゲット」と呼ばれるように非常に速い
スピードで改訂されており、一度の学習のみではその後の改訂に追随で
きません。本トレーニングはIFRSに関する豊富な研修実績やノウハウを
生かし、座学での基礎学習に加えてインターネットを活用してIFRSの情
報を効果的に収集するためのノウハウを併せて習得できるよう工夫して
います。
本トレーニングカリキュラムの主な特徴は以下のとおりです。
・使用教材(マテリアル)は英語・日本語を併用(サブテキストを使用します)
・日本基準との違いを中心にポイントを絞り込んで解説
・全3回のうち、関心のあるテーマのみの参加も可能
・インターネットを活用したIFRSの情報収集のノウハウについて毎回解説
・トレーニング参加者にはIFRSの改訂状況、各種アップデートについて
アラートメールを配信(予定)
クレタ・アソシエイツでは、今後IFRS導入に関する様々な支援サービス
を提供していくと共に、積極的な情報発信を行っていきます。
本件に関するお問い合わせ
株式会社クレタ・アソシエイツ ビジネス・ソリューショングループ
TEL:03-6908-8835 E-mail: sales@kleta.co.jp
http://kleta.co.jp/service_menu3.html#S303
オープン開催のトレーニングカリキュラムを4月より開講
〜ネットを活用し、情報収集ノウハウも習得できる画期的プログラム〜
http://kleta.co.jp/
会計とITマネジメントに特化したプロフェッショナル・サービスを提供
する、株式会社クレタ・アソシエイツ(本社:東京都新宿区、代表取締
役:原幹、以下クレタ・アソシエイツ)は、国際会計基準(IFRS)導入
支援サービスを拡充し、オープン開催形式のトレーニングカリキュラム
を4月より開講いたします。
■IFRS対応における教育のニーズ
2009年6月、日本の金融庁は「我が国における国際会計基準の取扱いについて(中間報告)」
において、国際的な会計基準策定団体であるIASB(国際会計基準審議会)が
策定した国際財務報告基準(International Financial Reporting Standards,
以下IFRS)を2015年〜2016年をメドとして適用する方向を打ち出しました。
適用の方針やタイミングについては流動的ですが、現在日本の企業会計を
めぐる現場では、来たるIFRSの強制適用を見据えた準備が開始されています。
このIFRSの適用にあたり重要なポイントとなるのが、現場に対する教育(トレーニング)です。
・従来採用されていた日本の会計基準と異なる点が多く、考え方の
枠組みを理解する必要がある
・IFRSの基準文書は原則として英語で改訂スピードも速く、翻訳を
待っていると情報に遅れてしまう
・IFRSの大きな特徴である「原則主義」により、原典の読み込みと
会計解釈がより求められる
という特性から、速いスピードで進化していくIFRSに追随するスキルを
身につけることが急務とされています。本年以降IFRSに適用を検討する
企業にとって、早い段階での現場教育と周知は喫緊の課題です。
■IFRSの基礎知識と情報収集ノウハウをまとめて習得できるトレーニングカリキュラム
クレタ・アソシエイツは、従来からお客様に提供してきたIFRS導入支援
サービスを拡充し、オープン開催形式のトレーニングカリキュラムを開
講いたします。
IFRSの基準は「ムービング・ターゲット」と呼ばれるように非常に速い
スピードで改訂されており、一度の学習のみではその後の改訂に追随で
きません。本トレーニングはIFRSに関する豊富な研修実績やノウハウを
生かし、座学での基礎学習に加えてインターネットを活用してIFRSの情
報を効果的に収集するためのノウハウを併せて習得できるよう工夫して
います。
本トレーニングカリキュラムの主な特徴は以下のとおりです。
・使用教材(マテリアル)は英語・日本語を併用(サブテキストを使用します)
・日本基準との違いを中心にポイントを絞り込んで解説
・全3回のうち、関心のあるテーマのみの参加も可能
・インターネットを活用したIFRSの情報収集のノウハウについて毎回解説
・トレーニング参加者にはIFRSの改訂状況、各種アップデートについて
アラートメールを配信(予定)
クレタ・アソシエイツでは、今後IFRS導入に関する様々な支援サービス
を提供していくと共に、積極的な情報発信を行っていきます。
本件に関するお問い合わせ
株式会社クレタ・アソシエイツ ビジネス・ソリューショングループ
TEL:03-6908-8835 E-mail: sales@kleta.co.jp
http://kleta.co.jp/service_menu3.html#S303