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イタリアのトップトレーナー招き、セミナー&施術デモ開催

注目の「Tecar Therapy(R)」とアスリートへの施術例を紹介


 株式会社インディバ・ジャパンのテカール・ジャパン営業事業本部(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:出雲薫)は2月11日(水)に、本社セミナールームで「Tecar Therapy(R)セミナー」を開催し、スポーツ関連の医療従事者に加え鍼灸師、柔道整復師ら約50人が参加しました。
 今回はTecar Therapy(R)発祥の地イタリアから、イタリアオリンピック協会のスポーツ医学・科学研究所でTecar Therapy(R)の講師を務める、ファブリツィオ・ラグーザ氏を招き、講演と施術デモを開催。講演の中でラグーザ氏は「Tecar Therapy(R)は、スポーツ医学分野で最高の技術といえる」と明言し、北京オリンピック出場選手をはじめとするトップアスリートの施術例を挙げましたが、バイクの最高峰のレース、モトGPでチャンピオン実績もあるイタリア人レーサー、バレンティーノ・ロッシ選手の、手首を骨折しながら、その週の土曜日のレースに出場しなければならなかった状況での施術例も紹介しました。
 ロッシ選手は手首を骨折した後、5日間にわたり1日5回、計7時間の施術を受け、骨折自体を治すことはできなかったものの、レースでは2位に入賞するまでに回復。「その時点での最高の力を発揮する施術が求められたが、理論とデータと技に基づくセラピーなので、少ない時間でも治療目標を達成することができた」とラグーザ氏は述べ、「施術する人材の育成と機器の機能の賜物がTecar Therapy(R)」と結論づけました。
 講演の後は、右肩に痛みを持つ男性に対する施術デモを開催。説明を交え40分ほどの施術でしたが、終了後には、男性の肩の痛み以外に筋肉の張りも改善され、可動域も広がり、見学者からは感嘆の声がもれていました。
 また山口祐司会長は、目標を持ったアスリートが施術対象となるため、「施術者の責任は重大で、教育が第一」と話し、3月からはじまるTecar Therapy(R)資格講座、資格取得後の技術確認では、インターネットに接続したテレビ会議システムを用いたオンラインセミナーの導入も発表。実際にセミナールームと施術室をつないだ中継も行いました。


ファブリツィオ・ラグーザ氏(Fabrizio Ragusa)プロフィール

1970年イタリア生まれ。イタリアのシエナ大学医学部でリハビリテーション療法学士号取得。大学在学中の1995年から2002年までペルージャ体育学高等専門学校の運動生理学の講義助手を務め、1998年8月からはサッカーチーム「A.C.ペルージャ」のオフィシャル・ケアドクター(理学療法士)を務める。2004年には整形外科医、スポーツドクターらと共同でクリニックを開くかたわら、イタリアオリンピック協会(CONI)スポーツ医学・科学研究所Tecar Therapyの講師としても活動中。


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