ついに日本語化!『エフセキュアブログ』日本語版がスタート
[09/05/20]
提供元:PRTIMES
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〜日本独自の話題も、豊富に提供〜
エフセキュア株式会社 (本社: 神奈川県横浜市、日本法人代表: 桜田 仁隆)は、エフセキュア コーポレーション(本社:フィンランド)が世界に3ヶ所に置いているセキュリティ研究所(ヘルシンキ、サンノゼ、クアラルンプール)が発信しているウェブログ『News from the Lab』(http://www.f-secure.com/weblog/)の日本語版を5月20日より 『エフセキュアブログ』 (http://blog.f-secure.jp/)として正式オープンいたします。
エフセキュア セキュリティ研究所のウェブログ『News from the Lab』は、世界中からセキュリティに関する最先端の話題を提供しており、IT業界に限らず各界から注目を集め、現在1日数十万のアクセスを誇っています。
『エフセキュアブログ』は、『News from the Lab』を日本語翻訳したコンテンツを軸に、国内のセキュリティ専門家をゲストブロガーとして迎え、日本ならではのニュースや視点を交えています。更には、クアラルンプールのセキュリティ研究所のフェイ・ウィン・チアが発信するアジアのセキュリティニュースを加え、より充実した独自のコンテンツを発信していきます。『エフセキュアブログ』開設趣旨に賛同をいただき、参加いただいくゲストブロガーは、ウイルス研究の第一人者である株式会社セキュアブレインの星澤裕二氏、株式会社ラックの岩井博樹氏、海外セキュリティ事情に詳しい高間剛典氏の3名です。今後は、さらに各領域のエキスパートを中心にゲストブロガーの参加を募って参ります。
※各ブロガーおよびコメンテーターについては、下記のメンバー紹介をご参照ください。
『エフセキュアブログ』では、オンラインセキュリティやアンチウイルスという、一見マニアックで難しい話題を、より身近でわかり易いニュースとして配信することを目指しています。「Windows7におけるファイル拡張子を隠す問題について」、「2万5000ユーロの携帯電話で銀行強盗?」など、世界で起こったオンライン上でのトラブルを素早く取り上げ、そこからセキュリティのあり方について考え直す機会を提供するのも『エフセキュアブログ』の大きな役割として捉えています。誰もがオンライン上でのセキュリティトラブルに巻き込まれかねない現代社会において、当ブログをきっかけに業界内はもちろん、他業界の方々からもオンラインセキュリティ、アンチウイルスの最新情報入手の場としてご活用いただき、またより安全で快適なインターネットライフを過ごして頂く為の情報源として親しんで頂ければと考えております。
※なお、情報は『News from the Lab』の配信にあわせ、忠実で素早い翻訳とアップロードを目指していきます。
エフセキュアは、『エフセキュアブログ』の発信を通じ、アンチウイルス専業ベンダとして、日本のより快適で安全なインターネット環境をサポートして参ります。
■『エフセキュアブログ』 URL
http://blog.f-secure.jp/
■『エフセキュアブログ』 オフィシャルブロガー
◆News From the Labの主要投稿者:
○ ミッコ・ヒッポネン
エフセキュア セキュリティ研究所所長(ヘルシンキ在住)。
コンピューターウイルスのスクリーニングなどの特許をもつ発明家でもあり、欧米のコンピュータ雑誌や科学雑誌などにウイルス、セキュリティ情報を多数寄稿している。2007年には「PC World magazine」において、ウェブ上で最も有名な50人のひとりに選出された。
○ ショーン・サリバン
エフセキュア セキュリティ研究所副所長(ヘルシンキ在住)
○ パトリック・ルノー
エフセキュア シニアセキュリティスペシャリスト(サンノゼ在住)
○ フェイ・ウィン・チア
セキュリティレスポンス部部長(クアラルンプール在住)
◆エフセキュアブログの主要投稿者:
○ Gohsuke Takama (高間剛典)
メタ・アソシエイツ、TokyoGlamorous.com 代表。
1991年より学会アテンドなどを経てインターネット・テクノロジー、セキュリティとプライバシー保護政策、重要インフラ保護政策や施策の動向をリサーチし、様々なコンサルティングを提供。セキュリティ・コンサルティングの他、IT関連イベントの企画や政府関連報告書の制作なども手がける。専門はビジネスネットワーキング、ストラテジープランニング、プロジェクトコーディネート、ITジャーナリズム。
○ 星澤 裕二
株式会社セキュアブレイン 執行役員、先端技術研究所 チーフセキュリティアーキテクト、JPCERT/CC シニアアナリスト、IPA 研究員。
1998年に株式会社シマンテック入社、Symantec SecurityResponseのアジア・パシフィック地区担当マネージャーとして、セキュリティの研究や新種ウイルスへの対応、脆弱性情報の収集・分析等を担当。2004年10月から現職。日本におけるウイルス研究の第一人者で、多くのIT関連出版物に寄稿。著書に「ウイルスの原理と対策(ソフトバンクパブリッシング)」など。2007年に経済産業省商務情報政局長表彰を受賞。
○ 岩井 博樹
株式会社ラック サイバーリスク総合研究所 コンピュータセキュリティ研究所所長。
IDS/IPSの導入設計、監視システム運用業務、ログ分析業務などを経て、セキュリティアナリスト業務に携わる。コンピュータ・セキュリティに関する研究、脆弱性研究、海外セキュリティ動向調査、インシデント対応及びコンピュータフォレンジック業務、 攻撃検知における新技術の研究開発などを専門とし、「情報セキュリティプロフェッショナル教科書」などの著作、監修など多数手がける。
○ 中野 恵美子
エフセキュアブログ翻訳者。
イギリス留学時代から翻訳に携わり、コンピューター関係の記事やウェブの翻訳実績多数。主な訳書に「ウェブユーザビリティの法則」(Steve Krug著、ソフトバンク パブリッシング発行)など。
○ 八木沼 与志勝
エフセキュア株式会社 テクノロジー&サービス部長
○ 富安 洋介
エフセキュア株式会社 プロダクトエキスパート
○ 尾崎 リサ
エフセキュア株式会社 マーケティング部、エフセキュアブログ管理人
■エフセキュア株式会社 会社概要
エフセキュア社は、IT先進国フィンランドで1988年に設立されて以来、20年にわたりセキュリティ製品に取り組んでいる業界の老舗で、世界規模でセキュリティサービスを提供しています。1999年にOMXヘルシンキ証券取引所に上場し、以来、業界で最も急速に成長し続けている株式公開企業です。エフセキュア株式会社は、エフセキュア社100%出資の現地法人として設立され、以降、増収を続けながら順調に企業規模を拡大しており、2009年5月で日本法人設立満10周年を迎えます。
会 社 名: エフセキュア株式会社 (2008年11月1日に社名変更)
代 表 者: 日本法人代表 桜田 仁隆
所 在 地: 横浜市西区高島2-19-12スカイビル23F(〒220-0011)
設 立: 平成11年(1999年) 5月
事業内容: セキュリティ関連製品・サービスの販売およびサポート
エフセキュア株式会社 (本社: 神奈川県横浜市、日本法人代表: 桜田 仁隆)は、エフセキュア コーポレーション(本社:フィンランド)が世界に3ヶ所に置いているセキュリティ研究所(ヘルシンキ、サンノゼ、クアラルンプール)が発信しているウェブログ『News from the Lab』(http://www.f-secure.com/weblog/)の日本語版を5月20日より 『エフセキュアブログ』 (http://blog.f-secure.jp/)として正式オープンいたします。
エフセキュア セキュリティ研究所のウェブログ『News from the Lab』は、世界中からセキュリティに関する最先端の話題を提供しており、IT業界に限らず各界から注目を集め、現在1日数十万のアクセスを誇っています。
『エフセキュアブログ』は、『News from the Lab』を日本語翻訳したコンテンツを軸に、国内のセキュリティ専門家をゲストブロガーとして迎え、日本ならではのニュースや視点を交えています。更には、クアラルンプールのセキュリティ研究所のフェイ・ウィン・チアが発信するアジアのセキュリティニュースを加え、より充実した独自のコンテンツを発信していきます。『エフセキュアブログ』開設趣旨に賛同をいただき、参加いただいくゲストブロガーは、ウイルス研究の第一人者である株式会社セキュアブレインの星澤裕二氏、株式会社ラックの岩井博樹氏、海外セキュリティ事情に詳しい高間剛典氏の3名です。今後は、さらに各領域のエキスパートを中心にゲストブロガーの参加を募って参ります。
※各ブロガーおよびコメンテーターについては、下記のメンバー紹介をご参照ください。
『エフセキュアブログ』では、オンラインセキュリティやアンチウイルスという、一見マニアックで難しい話題を、より身近でわかり易いニュースとして配信することを目指しています。「Windows7におけるファイル拡張子を隠す問題について」、「2万5000ユーロの携帯電話で銀行強盗?」など、世界で起こったオンライン上でのトラブルを素早く取り上げ、そこからセキュリティのあり方について考え直す機会を提供するのも『エフセキュアブログ』の大きな役割として捉えています。誰もがオンライン上でのセキュリティトラブルに巻き込まれかねない現代社会において、当ブログをきっかけに業界内はもちろん、他業界の方々からもオンラインセキュリティ、アンチウイルスの最新情報入手の場としてご活用いただき、またより安全で快適なインターネットライフを過ごして頂く為の情報源として親しんで頂ければと考えております。
※なお、情報は『News from the Lab』の配信にあわせ、忠実で素早い翻訳とアップロードを目指していきます。
エフセキュアは、『エフセキュアブログ』の発信を通じ、アンチウイルス専業ベンダとして、日本のより快適で安全なインターネット環境をサポートして参ります。
■『エフセキュアブログ』 URL
http://blog.f-secure.jp/
■『エフセキュアブログ』 オフィシャルブロガー
◆News From the Labの主要投稿者:
○ ミッコ・ヒッポネン
エフセキュア セキュリティ研究所所長(ヘルシンキ在住)。
コンピューターウイルスのスクリーニングなどの特許をもつ発明家でもあり、欧米のコンピュータ雑誌や科学雑誌などにウイルス、セキュリティ情報を多数寄稿している。2007年には「PC World magazine」において、ウェブ上で最も有名な50人のひとりに選出された。
○ ショーン・サリバン
エフセキュア セキュリティ研究所副所長(ヘルシンキ在住)
○ パトリック・ルノー
エフセキュア シニアセキュリティスペシャリスト(サンノゼ在住)
○ フェイ・ウィン・チア
セキュリティレスポンス部部長(クアラルンプール在住)
◆エフセキュアブログの主要投稿者:
○ Gohsuke Takama (高間剛典)
メタ・アソシエイツ、TokyoGlamorous.com 代表。
1991年より学会アテンドなどを経てインターネット・テクノロジー、セキュリティとプライバシー保護政策、重要インフラ保護政策や施策の動向をリサーチし、様々なコンサルティングを提供。セキュリティ・コンサルティングの他、IT関連イベントの企画や政府関連報告書の制作なども手がける。専門はビジネスネットワーキング、ストラテジープランニング、プロジェクトコーディネート、ITジャーナリズム。
○ 星澤 裕二
株式会社セキュアブレイン 執行役員、先端技術研究所 チーフセキュリティアーキテクト、JPCERT/CC シニアアナリスト、IPA 研究員。
1998年に株式会社シマンテック入社、Symantec SecurityResponseのアジア・パシフィック地区担当マネージャーとして、セキュリティの研究や新種ウイルスへの対応、脆弱性情報の収集・分析等を担当。2004年10月から現職。日本におけるウイルス研究の第一人者で、多くのIT関連出版物に寄稿。著書に「ウイルスの原理と対策(ソフトバンクパブリッシング)」など。2007年に経済産業省商務情報政局長表彰を受賞。
○ 岩井 博樹
株式会社ラック サイバーリスク総合研究所 コンピュータセキュリティ研究所所長。
IDS/IPSの導入設計、監視システム運用業務、ログ分析業務などを経て、セキュリティアナリスト業務に携わる。コンピュータ・セキュリティに関する研究、脆弱性研究、海外セキュリティ動向調査、インシデント対応及びコンピュータフォレンジック業務、 攻撃検知における新技術の研究開発などを専門とし、「情報セキュリティプロフェッショナル教科書」などの著作、監修など多数手がける。
○ 中野 恵美子
エフセキュアブログ翻訳者。
イギリス留学時代から翻訳に携わり、コンピューター関係の記事やウェブの翻訳実績多数。主な訳書に「ウェブユーザビリティの法則」(Steve Krug著、ソフトバンク パブリッシング発行)など。
○ 八木沼 与志勝
エフセキュア株式会社 テクノロジー&サービス部長
○ 富安 洋介
エフセキュア株式会社 プロダクトエキスパート
○ 尾崎 リサ
エフセキュア株式会社 マーケティング部、エフセキュアブログ管理人
■エフセキュア株式会社 会社概要
エフセキュア社は、IT先進国フィンランドで1988年に設立されて以来、20年にわたりセキュリティ製品に取り組んでいる業界の老舗で、世界規模でセキュリティサービスを提供しています。1999年にOMXヘルシンキ証券取引所に上場し、以来、業界で最も急速に成長し続けている株式公開企業です。エフセキュア株式会社は、エフセキュア社100%出資の現地法人として設立され、以降、増収を続けながら順調に企業規模を拡大しており、2009年5月で日本法人設立満10周年を迎えます。
会 社 名: エフセキュア株式会社 (2008年11月1日に社名変更)
代 表 者: 日本法人代表 桜田 仁隆
所 在 地: 横浜市西区高島2-19-12スカイビル23F(〒220-0011)
設 立: 平成11年(1999年) 5月
事業内容: セキュリティ関連製品・サービスの販売およびサポート