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　国際送金サービス事業を手がけるＳＢＩレミット株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：安藤伸生、以下「ＳＢＩレミット」）は、昨今のグローバル化の大きな流れを受け、国際恋愛に関する調査を実施いたしました。
なお、同調査は20代〜60代の国際恋愛もしくは国際結婚経験のある男性300人を対象に、国際恋愛に関する意識を調査したものです。



- アンケート結果概要 -

■ 7割以上が国際恋愛で困ったことがあると回答！
〜困った理由は「文化における価値観の違い」が1位、中でも金銭的な価値観の違いが多数〜

　国際恋愛もしくは国際結婚経験者の7割以上が、これまで外国人の恋人がいることによって「とても困ったことがある」もしくは「やや困ったことがある」と回答しており、具体的に困った理由としては「言葉の違い（56.7％）」「生活習慣の違い（47.4％）」などの一般的に思われがちな理由ではなく「文化における価値観の違い」に困ったと答えた人が65.1％と多いことが分かりました。
　また、具体的な価値観の違いに関しては、「恋愛での金銭的な価値観の違い」と回答した人が50.7％と1番高い結果となり、その理由としては「お金の使い方に計画性がない（54.9％）」、「相手がお金にルーズだった（45.1％）」と回答する人が多く、国際恋愛では金銭的な価値観の違いによって苦労を味わった経験が多い人がかなり多いことが分かりました。

■　遠距離の国際恋愛で大変だったことは1位 連絡方法、2位寂しさ、 3位はお金のやり取り！
〜国境を越えた遠距離で意外に多いお金のやり取り、その理由は仕送りをしていたから！？〜

「国際恋愛もしくは国際結婚が遠距離だった」という方に対して、「遠距離での国際恋愛（結婚）で大変だったことは何ですか。」とい質問したところ、「連絡方法（60.3％）」、「寂しさ（35.3％）」に次いで「お金のやり取り（仕送り）」と答えた方が28％と3番目に多いことが分かりました。具体的なお金のやり取りで大変だった理由として88.1％が「仕送りをしていたから」と回答し、日本と外国の遠距離の国際恋愛では、連絡方法や寂しさといった遠距離で誰しもが困ると想像できる理由の次に「お金のやり取り」で困っており、“仕送り関係”が多い、意外な結果となりました。



≪アンケート調査概要≫
調査期間：2011年4月11日〜4月13日
調査対象：国際恋愛、国際結婚の経験がある男性
回答者数：300名
（内訳：20代〜60代：60人ずつ　計300人）
調査方法：インターネットアンケート
調査地域：全国（東北6県および茨城県を除いた全国）