TEVAの水環境保護活動「A Pair for a Foot」が、国際海岸クリーンアップ「琉球ICC」への支援を決定!
[11/09/13]
提供元:PRTIMES
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カリフォルニア州ゴリータ ― アドベンチャーブランドの「Teva(R)(テバ)」は、このたび9月17日(土)から11月11日(金)まで、沖縄県内と奄美列島内で実施される国際海岸クリーンアップ「琉球ICC」をサポートすることにいたしました。
Tevaは、今まで世界中の河川、湖、海などの水環境保護活動「A Pair for a Foot(ア・ペア・フォア・ア・フット)」プロジェクトを展開してきており、その一環として実施することを決めたものです。
■「ICC」について
「ICC」とは、International Coastal Cleanup (国際海岸クリーンアップ)の略で、米国の環境保護団体「オーシャン・コンサーバンシー」が運営しています。世界109ヶ国で、大規模にボランティアを動員して活動が行われています。また、「UNEP(国連環境計画)」とパートナーシップを結び、全世界で積極的な環境保護活動を行っています。
■琉球「ICC」について
「琉球ICC」は、琉球列島全域でできる限り多くの海浜と海中の清掃を実施し、海洋漂着ゴミのデータを収集することを目的としています。沖縄県ではNPO法人沖縄「O.C.E.A.N.」が正式な窓口として、日本全国から寄せられる海洋漂流ゴミのデータを集計する団体「JEAN」に、沖縄県内で集計したデータを提供しています。
「琉球ICC」では、9月17日〜11月11日の間に1万1111名のボランティア参加登録を目標としています。詳しい参加方法は、沖縄O.C.E.A.N.のホームページをご覧ください。(http://www.okinawaocean.org)I (ハート) Okinawa キャンペーン(R)
■「A Pair for a Foot」とは
「A Pair for a Foot」とは、Teva(R)のシューズ1足につき1フィートとして、販売したシューズの数だけ、世界中の河川、湖、海などの水環境保護活動を行なうプロジェクトです。Tevaは、環境保護団体「ウォーターキーパー・アライアンス」をはじめ、環境保護のNPO法人と協力して既存水路の水質浄化に取り組みます。2011年は、430万フィート(約130万メートル)が目標です。
Tevaのマーケティングディレクター、ジョエル・ヒースのコメント。
「Tevaは水から誕生したブランドで、世界で最も大切な天然資源である水環境を保護する責任を強く感じています。これまでも数々の団体と共にクリーンアップの活動に参加してきました。これからも深く長期的な関係を築いていくのを楽しみにしています。」
「ウォーターキーパー・アライアンス」エグゼクティブディレクター、クリスティン・ストラットン氏のコメント。
「Tevaは素晴らしい企業パートナーであり、「A Pair for a Foot」のプロジェクトでより積極的な活動を期待しています。」と述べています。
■これまでの活動
2010年6月1日に、Tevaは「ウォーターキーパー・アライアンス」の「Save Our Gulf」キャンペーンに10万ドルを寄付しました。このキャンペーンは、4月のメキシコ湾原油流出事故における水質浄化活動を支援するもので、Tevaの寄付金は、水路、海岸、海洋生物などの保護に役立てられています。
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「Teva(R) (テバ)」は、 「Live Better Stories」をテーマに掲げるアドベンチャーブランドです。アドベンチャーの定義は様々ですが、アドレナリンが全身を駆けめぐり、新鮮な感動で胸が躍り、その後の人生を変えてしまうような瞬間を、Tevaは創りだしていきたいと考えています。
1984年にコロラド川のほとりで誕生したTevaの製品は、水と深い結びつきがあり、きれいな水を守る活動にも力を入れています。ウォーターキーパー・アライアンスやオーシャン・コンサーバンシーと手を組んで展開する”A Pair for a Foot”プロジェクトでは、販売したシューズ1足につき1フィートの計算で、世界各地の水環境保護活動を進めています。www.teva.com
ウォーターキーパー・アライアンスについて
ウォーターキーパー・アライアンスは全世界190支部以上で成り立つグローバルな環境保護団体です。世界中の水環境に影響を及ぼす気候変動や汚染等の問題を中心に環境保護活動を行っています。