アクチュエイトジャパン、株式会社ディーバとOEM契約を締結
[13/07/10]
提供元:PRTIMES
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Actuate BIRTがDivaSystem GEXSUSに採用
アクチュエイトジャパン株式会社(本社: 東京都千代田区麹町5-1 NK真和ビル9階)は、2013年7月10日、グループ経営管理ソフトウェアのリーディングプロバイダであるディーバ社とOEM契約を締結したことを発表いたします。この契約により、Actuate BIRTは、ディーバ社のグループ統合一般会計ソリューションであるDivaSystem GEXSUS(以下、GEXSUS)に組み込まれ、Actuate BIRTを使用しない場合と比較して10倍以上の開発生産性の向上を実現しています。
さらに、今後Actuateとディーバ社は緊密に連携して、ActuateOne(R)の他のソリューションをGEXSUSに統合することを模索していきます。これにより、将来、セルフサービス分析を実現するBIRTベースのソリューションの提供が可能となります。
この発表は、日本では初めてのOEM契約であり、急速に拡大しているActuateパートナープログラムに基づくものです。このプログラムのミッションは、開発者、システムインテグレータ、販売代理店、OEMパートナーに向けて世界基準のビジネス分析アプリケーションの提供を支援することです。また、この提携は、最近発表されたドレスナー社による2013年のWisdom of Crowds? Business Intelligence市場調査におけるActuateへの評価を補完するものであります。
「イノベーションと業界固有のBIRTベースソリューションで有名なビジネスアナリティクスベンダーであるActuateと協業することができて光栄です。Actuate BIRTとディーバのGEXSUSの統合により、当社のお客様は財務データの分析効率の向上という付加価値の高いソリューションを享受することができます。今後もActuateの他のソリューションとの連携により、Actuateとの関係が継続的に強化されることを期待しています。」とディーバ社の取締役営業推進担当、岡部貴弘氏は述べています。
Actuate BIRT Spreadsheet Engine and APIは、開発者とそのエンドユーザーの意思決定をサポートするために必要な分析機能にオンデマンドでアクセスできるようにする、完全かつ有能な自動化ソリューションです。ディーバ社が提携に強い関心を示した理由の1つが、JavaプラットフォームでExcel固有のセル関数を微調整するActuate BIRTの機能です。この機能は、現在の市場における他の分析テクノロジーに対する大きな強みです。堅牢な機能で選ばれたActuate BIRTを使えば、Excelファイルの読み取りと操作、Excelファイル内で定義されたビジネスロジックの利用、対話機能のあるExcelライクなグリッドUIの作成など、幅広い機能でJavaアプリケーションを拡張できます。
ディーバ社は、グループ経営管理に関連する製品・プロフェッショナルサービスを日本の主要企業に対して提供しています。ディーバ社は約660社の企業顧客を擁しています。これらの企業は日本経済において中心的な役割を果たしている上場企業です。連結会計はスピードと効率を必要とし、企業管理の基本的な側面の1つです。将来的に、ディーバ社のGEXSUSのユーザーは、ActuateOneの機能によって可能になる直感的でユーザーフレンドリな分析ビジュアライゼーションにより、この領域において大きな利益を享受することが可能になります。またディーバ社の既存および新規のお客様は、より効率的で、カスタマイズされた、直感的な方法でグローバルの財務データを分析できるようになります。
「ディーバ社とのOEM契約により、高度な分析機能と特に業界をリードする財務機能を日本のより多くのお客様にお届けできることを大変嬉しく思っています。使いやすさとスケーラビリティをお客様に提供するというコミットメントにおいてActuateとディーバ社の足並みが揃っていたことが、この提携が成功した理由です。この共通の目標を通じて、業界をリードする2つのソリューションを1つの完全なプラットフォームに統合することができました。」と、Actuateの国際事業・OEM部門バイスプレジデント、デビッド・アームストロングは述べています。
Actuate - The BIRT Company(TM)について
Actuateは、BIRTオープンソースプロジェクトを立ち上げ、共同リーダーを務めています。このプロジェクトは、世界中の250万以上の開発者によって使用されており、ActuateOne(R)プラットフォームの基盤として機能しています。ActuateOneに構築されるアプリケーションは、すべてのBI企業を組み合わせたよりも多くのビジネス的な洞察および利用者の視点による洞察をより多くの人々に提供して、組織がビッグデータの飛躍的な増加とタッチデバイスの急激な普及に対応できるようにします。
ActuateOneプラットフォームにより、開発者はカスタムのBIRTベースのビジネス分析および顧客対応アプリケーションを迅速に開発し、データを熟知しているBIRT Analytics(TM)のユーザーに対して分析セルフサービスを提供できます。ひとつのBIRT設計によって構築されたActuateOneアプリケーションを使用すると、非構造化ソースを含むあらゆるデータにアクセスして統合できます。スキルレベルに依存しないひとつのユーザーインターフェイスを提供し、クラウド、ハイブリッド、オンプレミス、Web、またはタッチデバイスへの配備をひとつのプラットフォームによってサポートします。
シリコンバレーに本社を構えるActuateは、金融サービス、テクノロジ、行政機関などのさまざまなビジネス領域において世界中に5,000以上の顧客を擁しています。Actuateは、BIRTというシンボルでNASDAQに上場しています。詳細については、www.actuate.com/jpを参照するか、www.birt-exchange.comでBIRTの開発者およびサポートコミュニティに参加してください。
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Copyright (C) 2013 Actuate Corporation.All rights reserved.Actuate、ActuateOne、The BIRT Company、BIRT onDemand、BIRT Analytics、および Actuate ロゴは、Actuate Corporation およびその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。「パートナー」または「パートナーシップ」という言葉の使用は、Actuateとその他の企業との間に法的なパートナーシップ関係があることを意味するものではありません。言及されているその他のブランド、名称、または商標は、各所有者の商標です。
アクチュエイトジャパン株式会社(本社: 東京都千代田区麹町5-1 NK真和ビル9階)は、2013年7月10日、グループ経営管理ソフトウェアのリーディングプロバイダであるディーバ社とOEM契約を締結したことを発表いたします。この契約により、Actuate BIRTは、ディーバ社のグループ統合一般会計ソリューションであるDivaSystem GEXSUS(以下、GEXSUS)に組み込まれ、Actuate BIRTを使用しない場合と比較して10倍以上の開発生産性の向上を実現しています。
さらに、今後Actuateとディーバ社は緊密に連携して、ActuateOne(R)の他のソリューションをGEXSUSに統合することを模索していきます。これにより、将来、セルフサービス分析を実現するBIRTベースのソリューションの提供が可能となります。
この発表は、日本では初めてのOEM契約であり、急速に拡大しているActuateパートナープログラムに基づくものです。このプログラムのミッションは、開発者、システムインテグレータ、販売代理店、OEMパートナーに向けて世界基準のビジネス分析アプリケーションの提供を支援することです。また、この提携は、最近発表されたドレスナー社による2013年のWisdom of Crowds? Business Intelligence市場調査におけるActuateへの評価を補完するものであります。
「イノベーションと業界固有のBIRTベースソリューションで有名なビジネスアナリティクスベンダーであるActuateと協業することができて光栄です。Actuate BIRTとディーバのGEXSUSの統合により、当社のお客様は財務データの分析効率の向上という付加価値の高いソリューションを享受することができます。今後もActuateの他のソリューションとの連携により、Actuateとの関係が継続的に強化されることを期待しています。」とディーバ社の取締役営業推進担当、岡部貴弘氏は述べています。
Actuate BIRT Spreadsheet Engine and APIは、開発者とそのエンドユーザーの意思決定をサポートするために必要な分析機能にオンデマンドでアクセスできるようにする、完全かつ有能な自動化ソリューションです。ディーバ社が提携に強い関心を示した理由の1つが、JavaプラットフォームでExcel固有のセル関数を微調整するActuate BIRTの機能です。この機能は、現在の市場における他の分析テクノロジーに対する大きな強みです。堅牢な機能で選ばれたActuate BIRTを使えば、Excelファイルの読み取りと操作、Excelファイル内で定義されたビジネスロジックの利用、対話機能のあるExcelライクなグリッドUIの作成など、幅広い機能でJavaアプリケーションを拡張できます。
ディーバ社は、グループ経営管理に関連する製品・プロフェッショナルサービスを日本の主要企業に対して提供しています。ディーバ社は約660社の企業顧客を擁しています。これらの企業は日本経済において中心的な役割を果たしている上場企業です。連結会計はスピードと効率を必要とし、企業管理の基本的な側面の1つです。将来的に、ディーバ社のGEXSUSのユーザーは、ActuateOneの機能によって可能になる直感的でユーザーフレンドリな分析ビジュアライゼーションにより、この領域において大きな利益を享受することが可能になります。またディーバ社の既存および新規のお客様は、より効率的で、カスタマイズされた、直感的な方法でグローバルの財務データを分析できるようになります。
「ディーバ社とのOEM契約により、高度な分析機能と特に業界をリードする財務機能を日本のより多くのお客様にお届けできることを大変嬉しく思っています。使いやすさとスケーラビリティをお客様に提供するというコミットメントにおいてActuateとディーバ社の足並みが揃っていたことが、この提携が成功した理由です。この共通の目標を通じて、業界をリードする2つのソリューションを1つの完全なプラットフォームに統合することができました。」と、Actuateの国際事業・OEM部門バイスプレジデント、デビッド・アームストロングは述べています。
Actuate - The BIRT Company(TM)について
Actuateは、BIRTオープンソースプロジェクトを立ち上げ、共同リーダーを務めています。このプロジェクトは、世界中の250万以上の開発者によって使用されており、ActuateOne(R)プラットフォームの基盤として機能しています。ActuateOneに構築されるアプリケーションは、すべてのBI企業を組み合わせたよりも多くのビジネス的な洞察および利用者の視点による洞察をより多くの人々に提供して、組織がビッグデータの飛躍的な増加とタッチデバイスの急激な普及に対応できるようにします。
ActuateOneプラットフォームにより、開発者はカスタムのBIRTベースのビジネス分析および顧客対応アプリケーションを迅速に開発し、データを熟知しているBIRT Analytics(TM)のユーザーに対して分析セルフサービスを提供できます。ひとつのBIRT設計によって構築されたActuateOneアプリケーションを使用すると、非構造化ソースを含むあらゆるデータにアクセスして統合できます。スキルレベルに依存しないひとつのユーザーインターフェイスを提供し、クラウド、ハイブリッド、オンプレミス、Web、またはタッチデバイスへの配備をひとつのプラットフォームによってサポートします。
シリコンバレーに本社を構えるActuateは、金融サービス、テクノロジ、行政機関などのさまざまなビジネス領域において世界中に5,000以上の顧客を擁しています。Actuateは、BIRTというシンボルでNASDAQに上場しています。詳細については、www.actuate.com/jpを参照するか、www.birt-exchange.comでBIRTの開発者およびサポートコミュニティに参加してください。
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Copyright (C) 2013 Actuate Corporation.All rights reserved.Actuate、ActuateOne、The BIRT Company、BIRT onDemand、BIRT Analytics、および Actuate ロゴは、Actuate Corporation およびその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。「パートナー」または「パートナーシップ」という言葉の使用は、Actuateとその他の企業との間に法的なパートナーシップ関係があることを意味するものではありません。言及されているその他のブランド、名称、または商標は、各所有者の商標です。