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5/24(金)より、TOKYO CULTUART by BEAMS(原宿)で、話題のPR動画「脊振ILCハイスクール」を元にした「脊振ILC展」を開催します。5/29(水)まで。

2013年5月24日(金)〜29日(水)の間、東京・原宿にあるTOKYO CULTUART by BEAMSで、「脊振(せふり)ILC展」を開催します。会場ではBEAMS特製の脊振ILCグッズを販売するほか、国内外から好意的な評価が寄せられているPR動画“脊振ILCハイスクール”(チームラボ制作)をベースにした映像インスタレーションや、teamLabHanger、teamLabCameraなどを展示します。




2013年5月24日(金)〜29日(水)の間、東京・原宿にあるTOKYO CULTUART by BEAMS(トーキョー カルチャート by ビームス)で、「脊振ILC展」を開催します。

会場ではBEAMSによって特別に製作された脊振ILCグッズを販売するほか、福岡県と佐賀県からの依頼のもとチームラボが制作し、国内外から好意的な評価が寄せられているプロモーション動画“脊振ILCハイスクール”をベースにした映像インスタレーションや、作品とコラボレーションしたteamLabHanger (チームラボハンガー)とteamLabCamera(チームラボカメラ)などを展示します。


■ 「脊振ILC展」概要
開催期間:2013年5月24日(金)〜2013年5月29日(水)
開場時間:11:00〜20:00 ※最終日の5月29日(水)は18:00まで
会場:トーキョー カルチャート by ビームス
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-24-7 3F
TEL:03-3470-3251

レセプション:2013年5月25日(土)18:00〜20:00
お誘い合わせの上、是非ご参加下さい。

■ 展示詳細
[1]: アニメ素材のインスタレーション
「脊振ILCハイスクール」のアニメーション担当・らっパル氏によって制作された爆発などのアニメ素材が、会場内に展開されます。

[2]: 秘蔵シーンの公開
「脊振ILCハイスクール」に使われなかった秘蔵のシーンを、本映像の監督であり、「仕込みiPhone」で国内外から注目を浴びているパフォーマーでもある森翔太氏が再編集して公開します。

[3]: teamLabCamera
店頭やイベントスペースに設置する、新しい形のカメラ。デジタルサイネージとカメラ、モーションセンサーを組み合わせて設置し、来店者が撮影を行うと、撮影した画像を自動加工し、店舗やブランドのFacebookページにアップロードします。
今回は、「脊振ILCハイスクール」のキャラクターデザイン担当である見富拓哉氏が制作したフレームで画像を加工します。
http://www.team-lab.com/product/digitalsignage/teamlabcamera.html

[4]: teamLabHanger
ハンガーにかかった商品を手にとると、ショップ内のサイネージに、その商品のコーディネイトされた写真や動画を表示させるインタラクティブハンガー。
今回は、BEAMSによる特製トートバッグ、ポロシャツ、Tシャツのかかったチームラボハンガーを手に取ると、モニタに「脊振ILCハイスクール」の登場人物によるコーディネート例が映し出されます。
http://www.team-lab.com/product/teamlabhanger/

[5]: 特別映像の公開
ILCの招致PR映像である「脊振ILCハイスクール」とは別の作品として、「脊振」という地域そのものをPRする特別映像を初公開します。

■ ILC(国際リニアコライダー)とは
素粒子物理学の巨大実験研究施設。電子と陽電子を光に近い速度でぶつけてビッグバン直後の状態を再現し、宇宙の謎などを解明する世界最大の実験装置。福岡・佐賀県境にある「脊振(せふり)山地」が建設候補地となっています。

■ 脊振ILCハイスクールとは
福岡県と佐賀県の協力のもと制作されたILCのプロモーション映像です。本編映像内にある素材は、BGMも含め、フリー素材としてWeb上に公開しています。
素粒子物理学の巨大実験研究施設であるILCの仕組みを、早稲田佐賀高校の学生たちによるミュージカル風の映像で説明しています。
動画: http://www.youtube.com/watch?v=jf2WlQcVXIM
詳細: http://www.team-lab.com/new/news/ilc_sefuri1304.html


■ TOKYO CULTUART by BEAMS (トーキョー カルチャー by ビームス)

2008年、"東京"から生み出されるアート、デザイン、カルチャーを世界に発信していくプロジェクトとしてスタート。"CULT(熱狂)" "CULTURE(文化)" "ART(芸術)"を組み合わせたネーミングのTOKYO CULTUARTでは、アート作品やデザインプロダクツ、関連書籍は勿論のこと、コレクター心をくすぐるフィギュアやソフビなどの限定トイも展開。混沌とした東京らしさを通じて、現代の日本文化を発信します。
http://www.beams.co.jp/shops/detail/tokyo-cultuart-by-beams

■ BEAMS
http://www.beams.co.jp/

■ チームラボ
プログラマ・エンジニア(プログラマ、UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ロボットエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、情報社会のさまざまなものづくりのスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。

<主な実績>
「百年海図巻」と「チームラボハンガー」が文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出。カイカイキキギャラリー台北で『生きる』展開催。大晦日の第62回NHK紅白歌合戦で、嵐メドレーの演出を担当(2011)。フランス「LAVAL VIRTUAL」にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示し、「建築・芸術・文化賞」賞を受賞。国立台湾美術館にて、「We are the future」展を開催。シンガポールで行われた「SIGGRAPH Asia 2012」に、「Graffiti@Google」を展示(2012)。シンガポールで行われた国際アートフェア「Art Stage Singapore 2013」にて「Nirvana」を発表。2013年4月からは、成田空港第1ターミナルにて、「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を常設展示中。また、「ヴィレッジヴァンガード」(http://vvstore.jp/)や「ラヴィジュール」(https://www.ravijour.com/)などのECサイトも共同運営中。

チームラボ株式会社 http://www.team-lab.com/
チームラボ作品紹介 http://www.team-lab.net/
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