マスター・データ管理とBIによる「見える化サービス」を提供開始
[13/11/19]
提供元:PRTIMES
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グローバル規模での需給・在庫の最適化、原価・利益管理の一括見える化をトータルにサポート
株式会社JSOL(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 充孝、以下「JSOL」)は、グローバル各拠点間やグループ内各社間での異なるマスター情報を統合し、経営管理情報を一元的に集約・把握可能にする「見える化サービス」の提供を開始します。なお本サービスの提供開始にあたり、12月3日(火)にセミナーを行い、サービスの概要説明やデモを実施致します。
【背景】
グローバル化やグループ強化をすすめる企業経営において、さまざまな活動のプロセスを得意先・仕入先・製品といった軸で横断的に管理・分析し、更なる戦略の強化・業務の効率化を進めることが、競争力を高める為に欠かせないものになっています。
しかし現状では、各国や各部門、関係会社間、またはシステムごとに同一の定義でも異なる名称・表記で使われているケースが多くあり、経営の見える化や効率的な管理の阻害要因となってきました。
特にサプライチェーン領域において、BIを活用した「見える化」により需要・在庫の最適化や原価・利益管理を行う取り組みは、近年では珍しいものではなくなりましたが、「各拠点でのマスターの整合性が取れていない」「マスター管理の統制が不十分」「BIとの連携が不十分で活用しきれていない」といった問題が多く見られます。
そのようなお客様に向けてJSOLでは、従来より、マスター管理システムを提供し、バラバラになっている各マスター・データの統合化・統制強化を支援してまいりました。今回、マスター管理システムとBIツールをトータルで提供することによって、マスターの管理から見える化まで一括して管理・活用が出来るソリューションを実現しました。
【サービスの特徴・導入効果】
本サービスでは、各国・各拠点でのローカルにシステムやマスターを残したまま統一マスターを作成・管理し、見える化を実施出来るので、たとえば次の効果が期待できます。
バラバラに行われている調達状況が「見える化」されるので、集中購買が実現でき、コスト削減につながる。
各拠点・各生産工程でのリードタイムバランスを一括して把握でき、コストダウンすべき工程分析ができる。
在庫推移をモニタリングし需要計画・在庫最適化を行うことができるので、販売機会損失を減らすことができる。
サービス提供では、少数ユーザーからのスモールスタートや、モバイル画面対応など幅広いユーザーのニーズに対応が可能となっております。各種クラウド環境(プライベート、パブリック)にも今後対応できるよう準備中です。
■■イベントご案内■■
なお本サービスの提供開始にあたり、JSOLとウイングアーク株式会社では12月3日(火)にセミナーを行い、サービスの概要説明やデモを実施致します。セミナーの詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.jsol.co.jp/seminar/2013/131203.html
■JSOLマスター管理システムに関して
JSOLのマスター管理システムは、経営管理上、統合すべき主要マスタ(品目、取引先、価格、組織)のデータモデルと管理機能を標準装備しています。また、コード変換マスターも標準装備しており、企業グループ内の各システムに分散した別体系のマスタコード値を変換することでコード統合を可能にします。グローバルマスタ統合に必要な多言語にも対応可能です。
マスター管理・統制基盤としてNTTデータ イントラマート社の「intra-mart基盤」上での動作を実現しており、複数部門間の申請・承認機能を実装することで、部門、業務、システムを跨るマスタ運用プロセスの連携強化と、運用プロセスの可視化・統制を実現しました。
■BIツールに関して
BIにおいては、国内BIベンダーとしてトップシェアを誇るウイングアークの「Dr.Sum EA」「Motion Board」を利用することによって、高い操作性と柔軟な分析環境を実現しています。
「Dr.Sum EA」「MotionBoard」はシステムに蓄積されたデータを、専門家でない現場担当者や時間に限りある経営者などが「よりリアルに」「もっと分かりやすく」意思決定や行動の変化を促す情報をスピーディに届けることができるBIツールです。
少数ユーザーからのスモールスタートや、モバイル画面対応など幅広いユーザーのニーズに対応可能となっています。
■株式会社JSOL
http://www.jsol.co.jp/
所在地 : 東京都中央区晴海2-5-24 晴海センタービル
代表者 : 代表取締役社長 中村 充孝
資本金 : 50億円
株主 : 株式会社NTTデータ、株式会社日本総合研究所
設立 : 2006年7月
事業内容 :
株式会社JSOLは、プロセス系製造業を中心としたERPの導入に代表される業務ソリューション分野において、ITコンサルティングからシステム構築・運用までの一貫したサービスで、製造・流通・サービス・金融・公共などさまざまな業種のお客様のIT投資効果最大化に貢献するトータル・サービス・プロバイダーです。
2009年1月、NTTデータとの業務・資本提携により、社名を株式会社JSOLに変更すると共に、NTTデータグループ及び三井住友フィナンシャルグループの一員として、より幅広いニーズにお応えできるサービス・パートナーとして進化を遂げました。
以 上
※本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。
※本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。
株式会社JSOL(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 充孝、以下「JSOL」)は、グローバル各拠点間やグループ内各社間での異なるマスター情報を統合し、経営管理情報を一元的に集約・把握可能にする「見える化サービス」の提供を開始します。なお本サービスの提供開始にあたり、12月3日(火)にセミナーを行い、サービスの概要説明やデモを実施致します。
【背景】
グローバル化やグループ強化をすすめる企業経営において、さまざまな活動のプロセスを得意先・仕入先・製品といった軸で横断的に管理・分析し、更なる戦略の強化・業務の効率化を進めることが、競争力を高める為に欠かせないものになっています。
しかし現状では、各国や各部門、関係会社間、またはシステムごとに同一の定義でも異なる名称・表記で使われているケースが多くあり、経営の見える化や効率的な管理の阻害要因となってきました。
特にサプライチェーン領域において、BIを活用した「見える化」により需要・在庫の最適化や原価・利益管理を行う取り組みは、近年では珍しいものではなくなりましたが、「各拠点でのマスターの整合性が取れていない」「マスター管理の統制が不十分」「BIとの連携が不十分で活用しきれていない」といった問題が多く見られます。
そのようなお客様に向けてJSOLでは、従来より、マスター管理システムを提供し、バラバラになっている各マスター・データの統合化・統制強化を支援してまいりました。今回、マスター管理システムとBIツールをトータルで提供することによって、マスターの管理から見える化まで一括して管理・活用が出来るソリューションを実現しました。
【サービスの特徴・導入効果】
本サービスでは、各国・各拠点でのローカルにシステムやマスターを残したまま統一マスターを作成・管理し、見える化を実施出来るので、たとえば次の効果が期待できます。
バラバラに行われている調達状況が「見える化」されるので、集中購買が実現でき、コスト削減につながる。
各拠点・各生産工程でのリードタイムバランスを一括して把握でき、コストダウンすべき工程分析ができる。
在庫推移をモニタリングし需要計画・在庫最適化を行うことができるので、販売機会損失を減らすことができる。
サービス提供では、少数ユーザーからのスモールスタートや、モバイル画面対応など幅広いユーザーのニーズに対応が可能となっております。各種クラウド環境(プライベート、パブリック)にも今後対応できるよう準備中です。
■■イベントご案内■■
なお本サービスの提供開始にあたり、JSOLとウイングアーク株式会社では12月3日(火)にセミナーを行い、サービスの概要説明やデモを実施致します。セミナーの詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.jsol.co.jp/seminar/2013/131203.html
■JSOLマスター管理システムに関して
JSOLのマスター管理システムは、経営管理上、統合すべき主要マスタ(品目、取引先、価格、組織)のデータモデルと管理機能を標準装備しています。また、コード変換マスターも標準装備しており、企業グループ内の各システムに分散した別体系のマスタコード値を変換することでコード統合を可能にします。グローバルマスタ統合に必要な多言語にも対応可能です。
マスター管理・統制基盤としてNTTデータ イントラマート社の「intra-mart基盤」上での動作を実現しており、複数部門間の申請・承認機能を実装することで、部門、業務、システムを跨るマスタ運用プロセスの連携強化と、運用プロセスの可視化・統制を実現しました。
■BIツールに関して
BIにおいては、国内BIベンダーとしてトップシェアを誇るウイングアークの「Dr.Sum EA」「Motion Board」を利用することによって、高い操作性と柔軟な分析環境を実現しています。
「Dr.Sum EA」「MotionBoard」はシステムに蓄積されたデータを、専門家でない現場担当者や時間に限りある経営者などが「よりリアルに」「もっと分かりやすく」意思決定や行動の変化を促す情報をスピーディに届けることができるBIツールです。
少数ユーザーからのスモールスタートや、モバイル画面対応など幅広いユーザーのニーズに対応可能となっています。
■株式会社JSOL
http://www.jsol.co.jp/
所在地 : 東京都中央区晴海2-5-24 晴海センタービル
代表者 : 代表取締役社長 中村 充孝
資本金 : 50億円
株主 : 株式会社NTTデータ、株式会社日本総合研究所
設立 : 2006年7月
事業内容 :
株式会社JSOLは、プロセス系製造業を中心としたERPの導入に代表される業務ソリューション分野において、ITコンサルティングからシステム構築・運用までの一貫したサービスで、製造・流通・サービス・金融・公共などさまざまな業種のお客様のIT投資効果最大化に貢献するトータル・サービス・プロバイダーです。
2009年1月、NTTデータとの業務・資本提携により、社名を株式会社JSOLに変更すると共に、NTTデータグループ及び三井住友フィナンシャルグループの一員として、より幅広いニーズにお応えできるサービス・パートナーとして進化を遂げました。
以 上
※本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。
※本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。