【Shell V-Power EXCITING CHAMPIONSHIP】激戦を勝ち抜き見事 優勝したのは…「山田 和輝さん(ハンドルネーム:YAM)」
[14/09/16]
提供元:PRTIMES
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優勝タイムは『03′24″886』。「フィジケラ選手と対戦できて素直に嬉しかった!」。ジャンカルロ・フィジケラ選手、大健闘も勝利を逃す!
「フェラーリ・レーシング・デイズ 富士 2014」にて9月14日(日)に準決勝/決勝ラウンド開催
9月14日(日)、富士スピードウェイで「フェラーリ・レーシング・デイズ 富士 2014」が開催されました。
「フェラーリ・レーシング・デイズ 富士 2014」は、フェラーリ・ジャパンの年間最大のサーキットイベントになります。フェラーリのワンメイクレース・シリーズ「フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジアパシフィック 2014」をはじめ、フェラーリの名車やスペシャル・カーの展示、フェラーリ・オーナーによるトラック走行、さらにはPlayStation(R)3専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』でのスペシャルマッチ「Shell V-Power EXCITING CHAMPIONSHIP」など、盛りだくさんの内容で、サーキットに集まった多くのフェラーリ・オーナーやフェラーリ・ファンを魅了しました。 イベントに合わせて行われた「フェラーリ・ジャパン プレスコンファレンス」では、フェラーリ・ジャパンのリノ・デパオリ代表取締役社長が挨拶しました。「富士スピードウェイは、日本で初めてF1レースが開催されたサーキットであり、この地に多くのフェラーリ・オーナーが集結してくれたことをうれしく思います。『フェラーリ・レーシング・デイズ』には、フェラーリの魅力のすべてが凝縮されています。ワンメイクレースはもちろん、イベント会場では様々なプログラムを用意していますので、この機会にフェラーリの世界を存分に体感してください」と話していました。
また、スペシャルゲストとしてフェラーリ公式レーサーのジャンカルロ・フィジケラ選手が登場し、「富士スピードウェイでは何度もレースをしていますが、とても雰囲気がよく、素晴らしいサーキットだと思います。日本のファンの方々も、みんなやさしくてフレンドリーなので大好きです」と、日本のファンに向けてメッセージを送ってくれました。「おかげさまで今シーズンは、とても良い成績を収めることができています。残るレースも上位を目指して頑張ります」と、今後のレースに向けて意欲を見せていました。
そして、15-16番ピットでは7月1日に発売した「Shell V-Power」の新発売を記念したキャンペーンの一環として、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントとコラボレーションした、PlayStation(R)3専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』でのスペシャルマッチ「Shell V-Power EXCITING CHAMPIONSHIP」の準決勝/決勝ラウンドが開催されました。 35,119名が参戦した「Shell V-Power EXCITING CHAMPIONSHIP」オンライン予選(8月5日〜8月18日実施)を勝ち抜いた15名の強者が会場に駆けつけ、まずは15名がA組からD組に分かれ、準決勝1stラウンドを走り抜けました。
各組でベストラップを記録した選手4名は、決勝進出3名のイスをかけ、準決勝2ndラウンドで対決。
各2週のレースでタイム上位の3名は、フェラーリ公式レーサーの「ジャンカルロ・フィジケラ選手」が待つ決勝へ進みました。
決勝を前に、ジャンカルロ・フィジケラ選手は「昨夜は(ゲームの)練習で2周だけ走ったよ。Ferrari Challengeでやってきたレースよりも難しいレースになると思うよ。シミュレーターのゲームが得意な選手が揃っているからね。」とにこやかながらも真剣な表情で意気込みを語りました。 そして、決勝進出者3名の強者と、ジャンカルロ・フィジケラ選手を含めた4名で決勝がスタート。
ここまで勝ち上がってきた強者だけあって、皆ドライビングさばきはお見事。一進一退の攻防が続く中、ジャンカルロ・フィジケラ選手も負けじと応戦。まさに「エキサイティング」なレース展開となり、会場も盛り上がりました。
そしてレースは終了…。ベストラップを叩き出し、オンライン予選から始まり、見事35,119名の頂点に立ち、
優勝の栄冠を勝ち取った方は、静岡県からお越しの「山田 和輝」(ハンドルネーム:YAM)さん(25)でした。
優勝者インタビューでは「最初、フィジケラ選手のスタートが良くてリーダーを取れなかったがヘアピンでフィジケラ選手が接触したのをみてうまく切り抜けることができた。本物のレーサー、フィジケラ選手とバーチャルで対戦できてうれしかった。優勝した感想は、「素直に嬉しいです。」と喜びを語りました。
さすがのテクニックを披露した、ジャンカルロ・フィジケラ選手は最終的に4位。「シミュレータと実際のサーキットのコースというのは違うものだがそういった垣根を乗り越えて、シミュレータの世界でご活躍されているのは嬉しいです。もしかしたら実際のサーキットで走行する時もあると思うので、ぜひその時は頑張ってくださいね。」と優勝した「山田 和輝」さんをたたえていました。 優勝した「山田 和輝」さんには、なんと『ジャンカルロ・フィジケラ選手の助手席でサーキット走行体験の権利』が贈られました。
乗り終えた感想は、「実際のサーキットとシミュレーターのブレーキングポイントが同じで驚きました。」と語りました。
「フェラーリ・レーシング・デイズ 富士 2014」にて9月14日(日)に準決勝/決勝ラウンド開催
9月14日(日)、富士スピードウェイで「フェラーリ・レーシング・デイズ 富士 2014」が開催されました。
「フェラーリ・レーシング・デイズ 富士 2014」は、フェラーリ・ジャパンの年間最大のサーキットイベントになります。フェラーリのワンメイクレース・シリーズ「フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジアパシフィック 2014」をはじめ、フェラーリの名車やスペシャル・カーの展示、フェラーリ・オーナーによるトラック走行、さらにはPlayStation(R)3専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』でのスペシャルマッチ「Shell V-Power EXCITING CHAMPIONSHIP」など、盛りだくさんの内容で、サーキットに集まった多くのフェラーリ・オーナーやフェラーリ・ファンを魅了しました。 イベントに合わせて行われた「フェラーリ・ジャパン プレスコンファレンス」では、フェラーリ・ジャパンのリノ・デパオリ代表取締役社長が挨拶しました。「富士スピードウェイは、日本で初めてF1レースが開催されたサーキットであり、この地に多くのフェラーリ・オーナーが集結してくれたことをうれしく思います。『フェラーリ・レーシング・デイズ』には、フェラーリの魅力のすべてが凝縮されています。ワンメイクレースはもちろん、イベント会場では様々なプログラムを用意していますので、この機会にフェラーリの世界を存分に体感してください」と話していました。
また、スペシャルゲストとしてフェラーリ公式レーサーのジャンカルロ・フィジケラ選手が登場し、「富士スピードウェイでは何度もレースをしていますが、とても雰囲気がよく、素晴らしいサーキットだと思います。日本のファンの方々も、みんなやさしくてフレンドリーなので大好きです」と、日本のファンに向けてメッセージを送ってくれました。「おかげさまで今シーズンは、とても良い成績を収めることができています。残るレースも上位を目指して頑張ります」と、今後のレースに向けて意欲を見せていました。
そして、15-16番ピットでは7月1日に発売した「Shell V-Power」の新発売を記念したキャンペーンの一環として、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントとコラボレーションした、PlayStation(R)3専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』でのスペシャルマッチ「Shell V-Power EXCITING CHAMPIONSHIP」の準決勝/決勝ラウンドが開催されました。 35,119名が参戦した「Shell V-Power EXCITING CHAMPIONSHIP」オンライン予選(8月5日〜8月18日実施)を勝ち抜いた15名の強者が会場に駆けつけ、まずは15名がA組からD組に分かれ、準決勝1stラウンドを走り抜けました。
各組でベストラップを記録した選手4名は、決勝進出3名のイスをかけ、準決勝2ndラウンドで対決。
各2週のレースでタイム上位の3名は、フェラーリ公式レーサーの「ジャンカルロ・フィジケラ選手」が待つ決勝へ進みました。
決勝を前に、ジャンカルロ・フィジケラ選手は「昨夜は(ゲームの)練習で2周だけ走ったよ。Ferrari Challengeでやってきたレースよりも難しいレースになると思うよ。シミュレーターのゲームが得意な選手が揃っているからね。」とにこやかながらも真剣な表情で意気込みを語りました。 そして、決勝進出者3名の強者と、ジャンカルロ・フィジケラ選手を含めた4名で決勝がスタート。
ここまで勝ち上がってきた強者だけあって、皆ドライビングさばきはお見事。一進一退の攻防が続く中、ジャンカルロ・フィジケラ選手も負けじと応戦。まさに「エキサイティング」なレース展開となり、会場も盛り上がりました。
そしてレースは終了…。ベストラップを叩き出し、オンライン予選から始まり、見事35,119名の頂点に立ち、
優勝の栄冠を勝ち取った方は、静岡県からお越しの「山田 和輝」(ハンドルネーム:YAM)さん(25)でした。
優勝者インタビューでは「最初、フィジケラ選手のスタートが良くてリーダーを取れなかったがヘアピンでフィジケラ選手が接触したのをみてうまく切り抜けることができた。本物のレーサー、フィジケラ選手とバーチャルで対戦できてうれしかった。優勝した感想は、「素直に嬉しいです。」と喜びを語りました。
さすがのテクニックを披露した、ジャンカルロ・フィジケラ選手は最終的に4位。「シミュレータと実際のサーキットのコースというのは違うものだがそういった垣根を乗り越えて、シミュレータの世界でご活躍されているのは嬉しいです。もしかしたら実際のサーキットで走行する時もあると思うので、ぜひその時は頑張ってくださいね。」と優勝した「山田 和輝」さんをたたえていました。 優勝した「山田 和輝」さんには、なんと『ジャンカルロ・フィジケラ選手の助手席でサーキット走行体験の権利』が贈られました。
乗り終えた感想は、「実際のサーキットとシミュレーターのブレーキングポイントが同じで驚きました。」と語りました。