「Brilliant60s=輝ける60代」2,000人に聞いた「シニアのリアル調査」結果より 今どきシニアのお金の使い道〜「子・孫の帰省編」〜
[15/12/15]
提供元:PRTIMES
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〜子や孫が帰省する際の交通費に平均30,000円、その他の支出に平均48,000円を負担、更に孫に平均8,200円のお年玉も!〜
株式会社あおぞら銀行(代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO):馬場信輔、本店:東京都千代田区)は、日本の60代を中心とするチャレンジ精神旺盛でアクティブな世代を「Brilliant60s=輝ける60代」と名付け、ポジティブな人生をおくるサポートをすべく、シニア層のお客さまへの資産運用コンサルティングに注力しております。
このBrilliant60s世代に注目し、あおぞら銀行では、コアとなる全国の55〜74歳の男女2,072名を対象に「シニアのリアル調査」を本年実施し、帰省関連で下記のような結果が出ました。
<「シニアのリアル調査」結果のうち「子や孫の帰省」に注目!>
1. 子どもたち、孫たちの帰省代を払う今どきのシニア!
〜シニアの二人に一人が子や孫の帰省時の交通費を負担。その額平均3万円!〜
★ 調査対象のシニア世代のうち、「帰省してくる子や孫がいる」と答えた割合は65.5%(前年比-1.2%)。そのうち、約半数が「交通費を負担している」と回答。平均負担額は30,000円(前年比-1,000円)と去年から微減という結果ながら、前年同様に負担。男女別では、男性シニアの平均支出額は27,300円、対して女性シニアは33,100円と女性シニアの方が平均で約6,000円多くお金を使っている。
2. 子や孫の帰省時には、お金を惜しまない!? 今年も、女性は太っ腹!
〜交通費以外の平均支出額は、去年から変わらず48,000円〜
★ 子や孫の帰省時に使う金額(交通費以外)は、「3〜5万円未満」(23.8%)との回答が最も多く、平均では前年と変わらず48,000円。男女別では、男性シニアの平均支出額は41,600円、対して女性シニアは53,100円と女性シニアの方が平均で約12,000円多くお金を使っている。
3. 孫へのお年玉相場は昨年から微増!関東のお年玉はアップなるも、依然、西高東低!
〜孫へのお年玉の平均は、8,200円。関西の方が関東に比べて500円高い〜
★ 孫へのお年玉の金額(小学生の場合を想定、一人あたり)は、全体の平均が8,200円(前年比500円増)。
★ 関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)のお年玉金額が、8,500円(前年比1,500円増)と大幅アップ。一方、関西(大阪、京都、兵庫、奈良)は9,000円(前年比300円増)と微増。昨年同様、関西の方が関東より高いが、その差が縮まる結果になった。年代別では、70代前半が8,800円と多く、孫の年齢の影響か、年齢が若くなるほど少なくなっている。(60代8,200円、50代後半6,100円)
あおぞら銀行 「シニアのリアル調査」 2015
<調査概要>
【調査目的】
シニアの方々の暮らしぶり・老後の意識・資産運用・旅行や外食・趣味・お子さまやお孫さまについてなど、様々な視点からお金に関連する実態やその意識を調べる。
【調査対象者】
全国55〜74歳の男女 合計2,072人
【調査内容】
インターネット調査 2015年8月6日(木)〜2015年8月8日(土)実施
【金融資産背景】
当調査対象者の平均金融資産額:50代後半1,734万円、60代2,217万円、70代前半1,970万円
一般(二人以上の世帯)の平均金融資産額(*):50代1,124万円、60代1,765万円、70歳以上1,598万円
(*)出典:2014年金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」調べ
1. 子どもたち、孫たちの帰省代を払う今どきのシニア!
〜シニアの二人に一人が子や孫の帰省時の交通費を負担〜
「子や孫が帰省してくる時に交通費を負担しているか?」を質問。
「帰省してくる子や孫がいる」と答えた割合は65.5%(前年比-1.2%)。そのうち、子や孫が帰省する時に、交通費を負担している「負担派」シニアは47.5%で約半数が負担しているという結果になった。(【図1】参照)
・負担派:47.5%(前年比1.1%減)「いつも負担している+たまに負担している」
・非負担派:52.5%(前年比1.1%増)「負担していない」
[画像1: http://prtimes.jp/i/11190/4/resize/d11190-4-681054-1.jpg ]
〜シニアが負担する交通費の平均は30,000円!〜
子や孫の帰省時に交通費はいくら負担しているか?」を質問。
上記負担派シニアが、子や孫が帰省する時に、負担している交通費の平均は30,000円(前年比-1,000円)。「1〜2万円未満」(23%)、「2〜3万円未満」(20%)、「3〜5万円未満」(19%)と計62%が1万〜5万円を負担しているという結果になった。男女別では、男性シニアの平均支出額は27,300円、対して女性シニアは33,100円と女性シニアの方が平均で約6,000円多くお金を使っている。(【図2】参照)
[画像2: http://prtimes.jp/i/11190/4/resize/d11190-4-998638-2.jpg ]
※本調査結果の数字は少数第2位を四捨五入しているため合計が100%にならない場合があります。
2. 子や孫の帰省時には、お金を惜しまない!? 今年も、女性は太っ腹!
〜交通費以外の平均支出額は、去年から変わらず48,000円〜
「子や孫の帰省時の交通費以外の負担額は?」と質問。
「帰省してくる子や孫がいるシニア」について、子や孫の帰省時に使う予算(交通費以外)は、「3〜5万円未満」(23.8%)との回答が最も多く、次に「2〜3万未満」(20.9%)が多い結果になった。(【図3】参照)
・全体平均予算:48,000円(前年同様)
・男性平均予算:41,600円(前年同様)
・女性平均予算:53,100円(前年比1,000円増)
女性シニアの方が男性シニアより平均で約12,000円多くお金を使っている。
[画像3: http://prtimes.jp/i/11190/4/resize/d11190-4-234638-3.jpg ]
※本調査結果の数字は少数第2位を四捨五入しているため合計が100%にならない場合があります。
3. 孫へのお年玉相場は昨年から微増!関東のお年玉はアップなるも、依然、西高東低!
〜孫へのお年玉の平均は、8,200円。関西の方が関東に比べて500円高い〜
「孫一人あたりのお年玉の金額は?」と質問。
孫がいるシニアについて、孫へのお年玉の金額(小学生一人あたり)は、全体の平均が8,200円(前年比500円増)。「1〜1.5万円未満」(32.2%)との回答が最も多く、次に「5千〜1万円未満」(30.1%)が多い結果に。最高額は9万円という回答も。関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)のお年玉金額が、8,500円(前年比1,500円増)と大幅アップ。一方、関西は9,000円(前年比300円増)と微増。昨年同様、関西の方が関東より高いが、その差が縮まる結果になった。(【図4】参照)
・関東平均(東京、神奈川、埼玉、千葉):8,500円(前年比1,500円増)
・関西平均(大阪、京都、兵庫、奈良):9,000円(前年比300円増)
[画像4: http://prtimes.jp/i/11190/4/resize/d11190-4-172541-4.jpg ]
※本調査結果の数字は少数第2位を四捨五入しているため合計が100%にならない場合があります。
年代別では、70代前半が8,800円と多く、孫の年齢の影響か、年齢が若くなるほど少なくなっている。(60代後半9,100円、60代前半7,200円、50代後半6,100円)(【図5】参照)
[画像5: http://prtimes.jp/i/11190/4/resize/d11190-4-922078-5.jpg ]
株式会社あおぞら銀行(代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO):馬場信輔、本店:東京都千代田区)は、日本の60代を中心とするチャレンジ精神旺盛でアクティブな世代を「Brilliant60s=輝ける60代」と名付け、ポジティブな人生をおくるサポートをすべく、シニア層のお客さまへの資産運用コンサルティングに注力しております。
このBrilliant60s世代に注目し、あおぞら銀行では、コアとなる全国の55〜74歳の男女2,072名を対象に「シニアのリアル調査」を本年実施し、帰省関連で下記のような結果が出ました。
<「シニアのリアル調査」結果のうち「子や孫の帰省」に注目!>
1. 子どもたち、孫たちの帰省代を払う今どきのシニア!
〜シニアの二人に一人が子や孫の帰省時の交通費を負担。その額平均3万円!〜
★ 調査対象のシニア世代のうち、「帰省してくる子や孫がいる」と答えた割合は65.5%(前年比-1.2%)。そのうち、約半数が「交通費を負担している」と回答。平均負担額は30,000円(前年比-1,000円)と去年から微減という結果ながら、前年同様に負担。男女別では、男性シニアの平均支出額は27,300円、対して女性シニアは33,100円と女性シニアの方が平均で約6,000円多くお金を使っている。
2. 子や孫の帰省時には、お金を惜しまない!? 今年も、女性は太っ腹!
〜交通費以外の平均支出額は、去年から変わらず48,000円〜
★ 子や孫の帰省時に使う金額(交通費以外)は、「3〜5万円未満」(23.8%)との回答が最も多く、平均では前年と変わらず48,000円。男女別では、男性シニアの平均支出額は41,600円、対して女性シニアは53,100円と女性シニアの方が平均で約12,000円多くお金を使っている。
3. 孫へのお年玉相場は昨年から微増!関東のお年玉はアップなるも、依然、西高東低!
〜孫へのお年玉の平均は、8,200円。関西の方が関東に比べて500円高い〜
★ 孫へのお年玉の金額(小学生の場合を想定、一人あたり)は、全体の平均が8,200円(前年比500円増)。
★ 関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)のお年玉金額が、8,500円(前年比1,500円増)と大幅アップ。一方、関西(大阪、京都、兵庫、奈良)は9,000円(前年比300円増)と微増。昨年同様、関西の方が関東より高いが、その差が縮まる結果になった。年代別では、70代前半が8,800円と多く、孫の年齢の影響か、年齢が若くなるほど少なくなっている。(60代8,200円、50代後半6,100円)
あおぞら銀行 「シニアのリアル調査」 2015
<調査概要>
【調査目的】
シニアの方々の暮らしぶり・老後の意識・資産運用・旅行や外食・趣味・お子さまやお孫さまについてなど、様々な視点からお金に関連する実態やその意識を調べる。
【調査対象者】
全国55〜74歳の男女 合計2,072人
【調査内容】
インターネット調査 2015年8月6日(木)〜2015年8月8日(土)実施
【金融資産背景】
当調査対象者の平均金融資産額:50代後半1,734万円、60代2,217万円、70代前半1,970万円
一般(二人以上の世帯)の平均金融資産額(*):50代1,124万円、60代1,765万円、70歳以上1,598万円
(*)出典:2014年金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」調べ
1. 子どもたち、孫たちの帰省代を払う今どきのシニア!
〜シニアの二人に一人が子や孫の帰省時の交通費を負担〜
「子や孫が帰省してくる時に交通費を負担しているか?」を質問。
「帰省してくる子や孫がいる」と答えた割合は65.5%(前年比-1.2%)。そのうち、子や孫が帰省する時に、交通費を負担している「負担派」シニアは47.5%で約半数が負担しているという結果になった。(【図1】参照)
・負担派:47.5%(前年比1.1%減)「いつも負担している+たまに負担している」
・非負担派:52.5%(前年比1.1%増)「負担していない」
[画像1: http://prtimes.jp/i/11190/4/resize/d11190-4-681054-1.jpg ]
〜シニアが負担する交通費の平均は30,000円!〜
子や孫の帰省時に交通費はいくら負担しているか?」を質問。
上記負担派シニアが、子や孫が帰省する時に、負担している交通費の平均は30,000円(前年比-1,000円)。「1〜2万円未満」(23%)、「2〜3万円未満」(20%)、「3〜5万円未満」(19%)と計62%が1万〜5万円を負担しているという結果になった。男女別では、男性シニアの平均支出額は27,300円、対して女性シニアは33,100円と女性シニアの方が平均で約6,000円多くお金を使っている。(【図2】参照)
[画像2: http://prtimes.jp/i/11190/4/resize/d11190-4-998638-2.jpg ]
※本調査結果の数字は少数第2位を四捨五入しているため合計が100%にならない場合があります。
2. 子や孫の帰省時には、お金を惜しまない!? 今年も、女性は太っ腹!
〜交通費以外の平均支出額は、去年から変わらず48,000円〜
「子や孫の帰省時の交通費以外の負担額は?」と質問。
「帰省してくる子や孫がいるシニア」について、子や孫の帰省時に使う予算(交通費以外)は、「3〜5万円未満」(23.8%)との回答が最も多く、次に「2〜3万未満」(20.9%)が多い結果になった。(【図3】参照)
・全体平均予算:48,000円(前年同様)
・男性平均予算:41,600円(前年同様)
・女性平均予算:53,100円(前年比1,000円増)
女性シニアの方が男性シニアより平均で約12,000円多くお金を使っている。
[画像3: http://prtimes.jp/i/11190/4/resize/d11190-4-234638-3.jpg ]
※本調査結果の数字は少数第2位を四捨五入しているため合計が100%にならない場合があります。
3. 孫へのお年玉相場は昨年から微増!関東のお年玉はアップなるも、依然、西高東低!
〜孫へのお年玉の平均は、8,200円。関西の方が関東に比べて500円高い〜
「孫一人あたりのお年玉の金額は?」と質問。
孫がいるシニアについて、孫へのお年玉の金額(小学生一人あたり)は、全体の平均が8,200円(前年比500円増)。「1〜1.5万円未満」(32.2%)との回答が最も多く、次に「5千〜1万円未満」(30.1%)が多い結果に。最高額は9万円という回答も。関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)のお年玉金額が、8,500円(前年比1,500円増)と大幅アップ。一方、関西は9,000円(前年比300円増)と微増。昨年同様、関西の方が関東より高いが、その差が縮まる結果になった。(【図4】参照)
・関東平均(東京、神奈川、埼玉、千葉):8,500円(前年比1,500円増)
・関西平均(大阪、京都、兵庫、奈良):9,000円(前年比300円増)
[画像4: http://prtimes.jp/i/11190/4/resize/d11190-4-172541-4.jpg ]
※本調査結果の数字は少数第2位を四捨五入しているため合計が100%にならない場合があります。
年代別では、70代前半が8,800円と多く、孫の年齢の影響か、年齢が若くなるほど少なくなっている。(60代後半9,100円、60代前半7,200円、50代後半6,100円)(【図5】参照)
[画像5: http://prtimes.jp/i/11190/4/resize/d11190-4-922078-5.jpg ]