【R&D発シニアインサイト】今の時代のシニア、なぜそんなに前向きなの?
[14/10/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
これからの時代の、シニアの役割と価値観 〜 『R&Dシニア基礎研究レポート』より 〜
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(所在地:東京都新宿区、代表取締役:五十嵐 幹)は、生活者総合ライフスタイル調査『CORE』やシニアのリアル・コミュニティ『iDOBATA KAIGI』などの独自データに加え、国や組織が公開する既存データを盛り込んだ、現在のシニア像を理解するための『R&D基礎研究レポート』を発行いたしました。
そのレポートから一部結果をご紹介いたします。
この調査結果のレポート(『R&Dシニア基礎研究レポート』)は10月1日より標準価格300,000円にて販売しております。詳細につきましては弊社HP http://www.rad.co.jp/news/date/2014/2768/ をご覧ください。
シニアは思うよりずっと前向きで自分らしい、生きがいのある生活を求めている
■シニア世代の生活感は堅実・平凡に…本当にそうでしょうか。
「生活に求めるイメージ」を年代別にコレスポンデンス分析を行うと、相対的にはシニア世代は「堅実」「平凡」という項目の近くにポジショニングされます。
■しかし絶対値で見ると、前向きなワードへの反応が高いことがわかります。特に、団塊世代は「楽しく、自由で、豊かな」、前期高齢者は「自分らしく、生き甲斐のある、楽しい」生活を求めています。
シニア世代に注目して「生活に求めるイメージ」をみると、「堅実な」「平凡な」イメージよりも「豊かな」「楽しい」「自由な」「自分らしい」「生き甲斐のある」イメージへの反応が強い。
シニア世代の生きがいは「役に立っている」実感
■シニアは、遊びたいだけではなく、「役に立ちたい」という想いを持っています。特に、今までの経験や技能を身近な所で活かしたいと思っています。
「理想のセカンドライフ」としては「趣味や旅行等を楽しみながら暮らしたい」が最も高い。
しかしながら、「身につけた能力を社会に活かしたい」「知識・技能を若い世代に伝えたい」「他の人の役に立つ仕事をしたい」等、自分の経験を社会に還元して役に立ちたいという気持ちもまた強いことがうかがわれる。
R&D発 シニアインサイト
◇ポジティブに、前向きに暮らしたいと願うシニア…「ポジティブ」とは、自由になった時間をお気楽に遊んで過ごすのではなく、自分の経験を活かし「役立ちたい」という想いにつながっています。
その想いは特に70代で強くなっており、定年後の暮らしが落ち着き、今後を考えた時に社会とのつながりや他世代に対しどのような貢献ができるのかを考えるのかもしれません。
◇R&Dは、この「理想のセカンドライフ」の質問から、「シニア・ライフデザイン・クラスター」を作成いたしました。(詳細は、2014年11月7日に発表予定)
ひとくくりにされがちなシニアを、セカンドライフの意識から6つのクラスターに分類しています。役立ちたい度合いや内容、コミュニケーションのあり方もクラスターごとに違いがあり、当然商品・サービスに対する態度も異なっています。どんなシニア像なのか、ターゲットにすべきクラスターはどこか…ちょっとのぞいてみませんか。
シニアのターゲット設定へのアプローチもR&Dがお手伝いいたします。
■会社概要■
会社名: 株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
所在地: 〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2
代表者: 代表取締役社長 五十嵐 幹
資本金: 30,000千円
設立 : 1968年1月17日
URL: http://www.rad.co.jp
事業内容:マーケティング・リサーチの企画設計、実施及びコンサルテーション、経営・マーケティング活動の評価及びコンサルテーション
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「(株)リサーチ・アンド・ディベロプメントが実施した調査によると・・・」
■本資料に関するお問い合わせ先■
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント セールスプランニング部 坂根
TEL:03-6859-2281 e-mail:radnews@rad.co.jp
■調査内容に関するお問い合わせ先■
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント マーケティングソリューション部 高田
TEL:03-6859-2281 e-mail:radnews@rad.co.jp
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(所在地:東京都新宿区、代表取締役:五十嵐 幹)は、生活者総合ライフスタイル調査『CORE』やシニアのリアル・コミュニティ『iDOBATA KAIGI』などの独自データに加え、国や組織が公開する既存データを盛り込んだ、現在のシニア像を理解するための『R&D基礎研究レポート』を発行いたしました。
そのレポートから一部結果をご紹介いたします。
この調査結果のレポート(『R&Dシニア基礎研究レポート』)は10月1日より標準価格300,000円にて販売しております。詳細につきましては弊社HP http://www.rad.co.jp/news/date/2014/2768/ をご覧ください。
シニアは思うよりずっと前向きで自分らしい、生きがいのある生活を求めている
■シニア世代の生活感は堅実・平凡に…本当にそうでしょうか。
「生活に求めるイメージ」を年代別にコレスポンデンス分析を行うと、相対的にはシニア世代は「堅実」「平凡」という項目の近くにポジショニングされます。
■しかし絶対値で見ると、前向きなワードへの反応が高いことがわかります。特に、団塊世代は「楽しく、自由で、豊かな」、前期高齢者は「自分らしく、生き甲斐のある、楽しい」生活を求めています。
シニア世代に注目して「生活に求めるイメージ」をみると、「堅実な」「平凡な」イメージよりも「豊かな」「楽しい」「自由な」「自分らしい」「生き甲斐のある」イメージへの反応が強い。
シニア世代の生きがいは「役に立っている」実感
■シニアは、遊びたいだけではなく、「役に立ちたい」という想いを持っています。特に、今までの経験や技能を身近な所で活かしたいと思っています。
「理想のセカンドライフ」としては「趣味や旅行等を楽しみながら暮らしたい」が最も高い。
しかしながら、「身につけた能力を社会に活かしたい」「知識・技能を若い世代に伝えたい」「他の人の役に立つ仕事をしたい」等、自分の経験を社会に還元して役に立ちたいという気持ちもまた強いことがうかがわれる。
R&D発 シニアインサイト
◇ポジティブに、前向きに暮らしたいと願うシニア…「ポジティブ」とは、自由になった時間をお気楽に遊んで過ごすのではなく、自分の経験を活かし「役立ちたい」という想いにつながっています。
その想いは特に70代で強くなっており、定年後の暮らしが落ち着き、今後を考えた時に社会とのつながりや他世代に対しどのような貢献ができるのかを考えるのかもしれません。
◇R&Dは、この「理想のセカンドライフ」の質問から、「シニア・ライフデザイン・クラスター」を作成いたしました。(詳細は、2014年11月7日に発表予定)
ひとくくりにされがちなシニアを、セカンドライフの意識から6つのクラスターに分類しています。役立ちたい度合いや内容、コミュニケーションのあり方もクラスターごとに違いがあり、当然商品・サービスに対する態度も異なっています。どんなシニア像なのか、ターゲットにすべきクラスターはどこか…ちょっとのぞいてみませんか。
シニアのターゲット設定へのアプローチもR&Dがお手伝いいたします。
■会社概要■
会社名: 株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
所在地: 〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2
代表者: 代表取締役社長 五十嵐 幹
資本金: 30,000千円
設立 : 1968年1月17日
URL: http://www.rad.co.jp
事業内容:マーケティング・リサーチの企画設計、実施及びコンサルテーション、経営・マーケティング活動の評価及びコンサルテーション
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「(株)リサーチ・アンド・ディベロプメントが実施した調査によると・・・」
■本資料に関するお問い合わせ先■
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント セールスプランニング部 坂根
TEL:03-6859-2281 e-mail:radnews@rad.co.jp
■調査内容に関するお問い合わせ先■
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント マーケティングソリューション部 高田
TEL:03-6859-2281 e-mail:radnews@rad.co.jp