スカイライト コンサルティング、プロサッカー選手育成のためのアカデミーをブラジルに設立。日韓ワールドカップ優勝メンバーのエジミウソン氏と
[19/04/12]
提供元:PRTIMES
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スカイライト コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表:羽物 俊樹、以下 スカイライト) は、2002年日韓ワールドカップの優勝メンバーであるサッカー元ブラジル代表のエジミウソン・ジョゼ・ゴメス・モラエス(以下 エジミウソン) 氏とともに、プロサッカー選手の育成を目的とするサッカーアカデミー『SKY Esportes Clube』を運営するSKYLIGHT FIVE CONSULTORIA ESPORTIVA BRASIL LTDA(本社:ブラジルサンパウロ州バルエリ市、以下 SFCB)を本年2月に設立いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/11783/4/resize/d11783-4-546874-0.jpg ]
スカイライトは、新規事業開発コンサルティングやベンチャー投資を通じて、様々な新しい事業の立ち上げに関わってきました。近年では、Jリーグ東京ヴェルディとの資本業務提携や、スポーツ映像解析のRUN.EDGE株式会社への出資と経営参画など、スポーツビジネス分野での事業開発およびコンサルティングにも力を入れています。これらにより蓄積した知見を活かし、今般、本新規事業の立ち上げを決定いたしました。
今後スカイライトは、SFCBの事業による若いプロ選手の育成を通じ、日本国内のサッカー界のみならず、世界のサッカー界及びファンの皆様に価値を提供していけるよう取り組んでまいります。
事業の概要
エジミウソン氏とスカイライトが共同で設立したSFCBは、サッカー選手として有望な子供たちをSKY Esportes Clubeにて育成し、ブラジル国内リーグのアンダー世代の試合にチームとして出場するなどの活動を行います。スカイライトは、SFCBへの資金提供に加え、同社の事業推進および経営全般のマネジメントを担います。
サッカー選手としての育成には、エジミウソン氏のプロ選手としての経験、SFCBの所属スタッフがコーチとして 培った指導ノウハウに加え、ヨーロッパのサッカー選手育成モデルも取り入れます。
さらに、一流のサッカー選手として大成するには、サッカー技術が一流であることの他、人としても一流であることが必要であり、そのためには総合的な教育が重要であるというエジミウソン氏の考えから、人間教育および学問的な教育も施していきます。
この点が本事業の最大の特徴であり、SFCBが育成した選手は、選手としてのキャリアを終えた後の人生においても社会人として成功するための基礎を身に着けることになります。このことが、ブラジルの子供たちと社会への大きな貢献になると考えています。
また、ブラジルにおいて育成機関として実績を積んだのちは、ブラジルのみならず、日本も含めた世界のクラブチームとの提携も志向していきます。さらに、当育成モデルをブラジル内外の他拠点に展開し、育成の成功モデルの一つとなれるよう努力してまいります。
代表コメント
本事業の開始にあたり、スカイライトの代表取締役 羽物俊樹は次のようにコメントしています。
「今回の取り組みは、『ブラジルの若い選手がもっと活躍できる機会の創出に自ら関わりたい。選手としての成功だけでなく、その後の人生においても成功できる若者を育成する教育を提供したい』というエジミウソン氏の強い想いが出発点になっています。また、その際には、約束を破らず礼節を重んじる日本人と共に働きたいという考えを同氏はお持ちでした。
一方スカイライトは、コンサルティング未経験者を採用した上で、長期的な視野でプロとしてのコンサルタントの育成を行うことで、業容を拡大してきました。コンサルタントの世界にあっても、知力・技術以上に人間力は重要な能力であり、この観点から、プロフェッショナルの育成における教育の重要性については、同氏と同じ思いを持っています。
エジミウソン氏の想いに共感すると同時に、スカイライトの持つ事業開発力と事業推進力や、コンサルタントを育成してきた経験も活きるのではないかと考え、同氏との共同事業を決定いたしました。
サッカー選手として有望な子供たちに、サッカー教育と人間教育の両面を提供することを通じ、ビジネスとしての成功とブラジルの社会課題の解決への貢献を目指しています。」
【エジミウソン・ジョゼ・ゴメス・モラエス氏について】
1976年ブラジル・サンパウロ州タクアリティンガ出身。三浦知良選手をはじめとして多くの日本人留学生が所属した「キンゼ・デ・ジャウー」というクラブでキャリアをスタートしました。キンゼ・デ・ジャウーでの日本人プレイヤー達との深い交流が、同氏と日本との関わりの原点となりました。その後ブラジルの名門サンパウロFCを経て、フランスのリヨンに渡りフランスリーグの3連覇に貢献し、2004年から4年間在籍したFCバルセロナではスペインリーグと欧州チャンピオンズリーグの両方で優勝を経験しました。
ブラジル代表においては、2002年の日韓ワールドカップでディフェンスの中心選手として活躍し、ブラジルの優勝に大きく貢献しています。
また、同氏は「人生の成功には教育が必要だ」という信念のもと、現役選手時代から私財を投じて「エジミウソン財団」を設立し、ブラジルの子供たちの心身両面からのサポートに努めてきました。同財団では、サッカーに留まらず、子供たちが将来社会に出たときのために、武道や音楽等も含めた教育を提供しています。
【スカイライト コンサルティング株式会社について】
スカイライト コンサルティングは、戦略策定、業務改革、IT活用、新規事業の立上げなどを支援しています。経営情報の可視化とプロジェクト推進力を強みとしており、顧客との信頼関係のもと、機動的かつ細やかな支援を提供しています。顧客企業は一部上場企業からベンチャー企業まで多岐に渡り、製造、流通・小売、情報通信、金融・保険、官公庁などの幅広い分野で多数のプロジェクトを成功に導いています。また、ベンチャー企業への直接投資や新規事業の開発、大企業とベンチャー企業とのコラボレーション型オープンイノベーションの拡大にも取り組んでいます。
本社: 〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワー
代表者: 羽物 俊樹 (はぶつ としき)
設立: 2000年3月
資本金: 182,000千円
詳細は、ホームページ( http://www.skylight.co.jp/ )をご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ】
スカイライト コンサルティング株式会社
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワー
担当 宮下(みやした)
Tel. 03-3560-1480(代表) Fax. 03-5575-3580
e-mail: press@skylight.co.jp
URL: http://www.skylight.co.jp/
*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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スカイライトは、新規事業開発コンサルティングやベンチャー投資を通じて、様々な新しい事業の立ち上げに関わってきました。近年では、Jリーグ東京ヴェルディとの資本業務提携や、スポーツ映像解析のRUN.EDGE株式会社への出資と経営参画など、スポーツビジネス分野での事業開発およびコンサルティングにも力を入れています。これらにより蓄積した知見を活かし、今般、本新規事業の立ち上げを決定いたしました。
今後スカイライトは、SFCBの事業による若いプロ選手の育成を通じ、日本国内のサッカー界のみならず、世界のサッカー界及びファンの皆様に価値を提供していけるよう取り組んでまいります。
事業の概要
エジミウソン氏とスカイライトが共同で設立したSFCBは、サッカー選手として有望な子供たちをSKY Esportes Clubeにて育成し、ブラジル国内リーグのアンダー世代の試合にチームとして出場するなどの活動を行います。スカイライトは、SFCBへの資金提供に加え、同社の事業推進および経営全般のマネジメントを担います。
サッカー選手としての育成には、エジミウソン氏のプロ選手としての経験、SFCBの所属スタッフがコーチとして 培った指導ノウハウに加え、ヨーロッパのサッカー選手育成モデルも取り入れます。
さらに、一流のサッカー選手として大成するには、サッカー技術が一流であることの他、人としても一流であることが必要であり、そのためには総合的な教育が重要であるというエジミウソン氏の考えから、人間教育および学問的な教育も施していきます。
この点が本事業の最大の特徴であり、SFCBが育成した選手は、選手としてのキャリアを終えた後の人生においても社会人として成功するための基礎を身に着けることになります。このことが、ブラジルの子供たちと社会への大きな貢献になると考えています。
また、ブラジルにおいて育成機関として実績を積んだのちは、ブラジルのみならず、日本も含めた世界のクラブチームとの提携も志向していきます。さらに、当育成モデルをブラジル内外の他拠点に展開し、育成の成功モデルの一つとなれるよう努力してまいります。
代表コメント
本事業の開始にあたり、スカイライトの代表取締役 羽物俊樹は次のようにコメントしています。
「今回の取り組みは、『ブラジルの若い選手がもっと活躍できる機会の創出に自ら関わりたい。選手としての成功だけでなく、その後の人生においても成功できる若者を育成する教育を提供したい』というエジミウソン氏の強い想いが出発点になっています。また、その際には、約束を破らず礼節を重んじる日本人と共に働きたいという考えを同氏はお持ちでした。
一方スカイライトは、コンサルティング未経験者を採用した上で、長期的な視野でプロとしてのコンサルタントの育成を行うことで、業容を拡大してきました。コンサルタントの世界にあっても、知力・技術以上に人間力は重要な能力であり、この観点から、プロフェッショナルの育成における教育の重要性については、同氏と同じ思いを持っています。
エジミウソン氏の想いに共感すると同時に、スカイライトの持つ事業開発力と事業推進力や、コンサルタントを育成してきた経験も活きるのではないかと考え、同氏との共同事業を決定いたしました。
サッカー選手として有望な子供たちに、サッカー教育と人間教育の両面を提供することを通じ、ビジネスとしての成功とブラジルの社会課題の解決への貢献を目指しています。」
【エジミウソン・ジョゼ・ゴメス・モラエス氏について】
1976年ブラジル・サンパウロ州タクアリティンガ出身。三浦知良選手をはじめとして多くの日本人留学生が所属した「キンゼ・デ・ジャウー」というクラブでキャリアをスタートしました。キンゼ・デ・ジャウーでの日本人プレイヤー達との深い交流が、同氏と日本との関わりの原点となりました。その後ブラジルの名門サンパウロFCを経て、フランスのリヨンに渡りフランスリーグの3連覇に貢献し、2004年から4年間在籍したFCバルセロナではスペインリーグと欧州チャンピオンズリーグの両方で優勝を経験しました。
ブラジル代表においては、2002年の日韓ワールドカップでディフェンスの中心選手として活躍し、ブラジルの優勝に大きく貢献しています。
また、同氏は「人生の成功には教育が必要だ」という信念のもと、現役選手時代から私財を投じて「エジミウソン財団」を設立し、ブラジルの子供たちの心身両面からのサポートに努めてきました。同財団では、サッカーに留まらず、子供たちが将来社会に出たときのために、武道や音楽等も含めた教育を提供しています。
【スカイライト コンサルティング株式会社について】
スカイライト コンサルティングは、戦略策定、業務改革、IT活用、新規事業の立上げなどを支援しています。経営情報の可視化とプロジェクト推進力を強みとしており、顧客との信頼関係のもと、機動的かつ細やかな支援を提供しています。顧客企業は一部上場企業からベンチャー企業まで多岐に渡り、製造、流通・小売、情報通信、金融・保険、官公庁などの幅広い分野で多数のプロジェクトを成功に導いています。また、ベンチャー企業への直接投資や新規事業の開発、大企業とベンチャー企業とのコラボレーション型オープンイノベーションの拡大にも取り組んでいます。
本社: 〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワー
代表者: 羽物 俊樹 (はぶつ としき)
設立: 2000年3月
資本金: 182,000千円
詳細は、ホームページ( http://www.skylight.co.jp/ )をご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ】
スカイライト コンサルティング株式会社
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワー
担当 宮下(みやした)
Tel. 03-3560-1480(代表) Fax. 03-5575-3580
e-mail: press@skylight.co.jp
URL: http://www.skylight.co.jp/
*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。