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カンムとオリコが提携し、Visaプリペイドカード『Vandle』発行

スマホアプリのインストールと会員登録後、最速1分でVisaのカードが利用できます!

株式会社カンムと、株式会社オリエントコーポレーションは、Visaプリペイドカード発行事業において提携し、Visaプリペイドカード『Vandle』を発行いたします。




[画像1: http://prtimes.jp/i/12797/4/resize/d12797-4-189070-2.jpg ]

株式会社カンム(東京都渋谷区、代表取締役社長:八巻 渉、以下「カンム」)と、株式会社オリエントコーポレーション(東京都千代田区、代表取締役社長:河野 雅明、以下「オリコ」)は、Visaプリペイドカード発行事業において提携し、Visaプリペイドカード『Vandle』(以下「当該カード」)を発行いたします。

当該カード発行に当たっては、TIS株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下「TIS」)の『PrepaidCube#』をプリペイドカードの決済処理を行うプロセッサーとして採用し、機動的なプラスチックカードの発行を可能とするため、昌栄印刷株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:石垣 茂、以下「昌栄印刷」)の協力を得て実現いたしました。また、当該カードを汎用的に利用できるようにするために、200以上の国と地域で4,000万以上の加盟店を有するビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:ダレン・パースロー、以下「Visa」)の国際ブランド付きといたしました。

【Vandle 概要】
『Vandle』のメインターゲットは、現在クレジットカードを持てない高校生やクレジットカードに抵抗のある大学生を想定しています。特にこれからは若年層を中心に、スマホから単語帳を買う、学校で支給されたiPadから参考書を章単位で購入する、などのように少額でのインターネット決済が増えていくことが予想されており、そのシーンに最適なカードとして提供いたします。

インターネット決済の際に代引・コンビニ決済で手数料を払っている若年層へ、アプリをインストールしたらすぐにカード番号が割り振られ、チャージするとすぐに使える、という体験を提供いたします。バーチャルカード(プラスチックカードではなくカード番号だけを提供し、インターネット決済で使えるカード)は、アプリをインストールして、ID/パスワード、生年月日の入力と電話番号認証を経て、すぐに利用できるようになります。

また、利用時にはリアルタイムにPush通知でお知らせするため、使った金額が確認できますので、不正利用の防止にもつながります。今後は、使い過ぎの防止を図るため、利用上限設定などの細かな通知ルールを設定していきます。

実店舗でも使いたい方には、アプリで住所を入力いただき、リアルカード(プラスチックカード)のお申し込みをいただくとカードをお送りいたします。(リアルカードの提供は9月下旬を予定しています。)

※『Vandle』は、カンムがカード発行、オリコがVisaブランド対応を実施するサービスです。

【Vandle デザイン】
[画像2: http://prtimes.jp/i/12797/4/resize/d12797-4-528131-0.jpg ]



【会員登録動画】

[動画: http://www.youtube.com/watch?v=HD3zzGE_l34 ]



【カード概要】

[表1: http://prtimes.jp/data/corp/12797/table/4_1.jpg ]


[表2: http://prtimes.jp/data/corp/12797/table/4_2.jpg ]


【株式会社カンムについて】
株式会社カンムは、2013年から大手クレジットカード会社と提携し、「Card Linked Offer(以下CLO)」を運営してまいりました。CLOは、クレジットカードデータを使ったターゲティングと、導入設備が一切不要なことが特徴のカード決済インフラを活用した店舗への送客手法です。既に200社近くの加盟店様の利用実績があります。2016年からは、若年層向けに、1分で作れるVisaプリペイドカード『Vandle』を提供しています。
詳細はWebサイトをご参照ください。https://kanmu.co.jp/

【株式会社オリエントコーポレーションについて】
1954年創業の信販会社で、ショッピングクレジットやオートローン、クレジットカード、金融機関の保証業務をコア事業に、EC決済ソリューション、料金収納などの事業も展開しています。中期経営計画の基本方針として“変革への挑戦による新たな「成長モデル」の実現”を掲げ、個品割賦事業の安定成長を基盤に、今後拡大が見込める市場を有するカード事業等において成長エンジンを創出するなど、さまざまな変革に挑戦を続けることで業容および収益の持続的成長を目指して参ります。
詳細はWebサイトをご参照ください。http://www.orico.co.jp/

【TIS株式会社について】
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。
詳細はWebサイトをご参照ください。http://www.tis.co.jp/

■PrepaidCube #について
『PrepaidCube #』は、グローバルの決済市場に展開している米国企業i2c社(本社:カリフォルニア州レッドウッドシティ、CEO:Amir Wain)のSaaS型決済プラットフォームをTISの豊富な決済ノウハウをベースに日本国内展開向けに標準化したリテール決済サービスです。イシュアー向けサービスとしてクレジット/プリペイド/デビットの決済手段を提供しており、各カードプログラムの商品性をパラメータで設定することで、個別のシステム開発を行う事なく早期にカード事業の展開を可能とします。
詳細はWebサイトをご参照ください。http://www.tis.jp/service_solution/prepaidcube_sharp/

【昌栄印刷株式会社について】
1918年(大正7年)設立の昌栄印刷は、1923年に民間として初めて紙幣を製造いたしました。更に、1961年わが国で初めてMICR印刷技術を開発、1965年には独自の多色彩紋印刷技術を開発、実用化に成功。1973年には高度情報化社会の到来を予測し、磁気ストライプ付き通帳を手がけ、現在のオンラインバンキングシステムに大きく貢献しています。新しい機能を有する製品開発をめざす私たちは、各種の有価証券・通帳類などの専門分野はもとより、キャッシュカード、クレジットカード、プリペイドカードなどの主力製品の製造について高い評価を受けており、デジタルメディアの発達にともなった、さらなる高度情報化社会に向けて、ICカードなどのさまざまなエレクトロニクスの分野でもその技術開発の取り組みに力をそそいでおります。
詳細はWebサイトをご参照ください。https://www.shoei-printing.com/
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