“Multi-Channel Stereophonic Philosophy”に基づく、優れた臨場感のサラウンド再生を実現するフラッグシップモデルを含むAVアンプ3機種を発売
[15/09/10]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜最新のオブジェクトオーディオ※1“DTS:X TM※2”にアップデートで対応※3〜
オンキヨー&パイオニア株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:中野 宏)は、最新のオブジェクトオーディオ※1“DTS:X TM※2”にアップデートで対応※3するとともに、 “Multi-Channel Stereophonic Philosophy”に基づく“ダイレクト エナジーHDアンプ”と“MCACC Pro※4”による優れた臨場感のサラウンド再生を実現する、PioneerブランドのAVアンプのフラッグシップモデル「SC-LX89」をはじめ、「SC-LX79」「SC-LX59」の3機種を発売します。
[画像: http://prtimes.jp/i/13593/4/resize/d13593-4-187514-0.jpg ]
※画像は、上段が「SC-LX89」、下段左下が「SC-LX79」、下段右下が「SC-LX59」
商品名:AVアンプ
型番:SC-LX89
希望小売価格(税別):395,000円
型番:SC-LX79
希望小売価格(税別):295,000円
型番:SC-LX59
希望小売価格(税別):210,000円
発売予定時期:10月中旬
本機は、最新のオブジェクトオーディオ“DTS:X※2”や“Dolby Atmos(R)※5”に対応するとともに、隣り合うすべてのスピーカー間でステレオフォニックを実現する“Multi-Channel Stereophonic Philosophy”に基づき、使用するスピーカーの再生条件を揃えて同時に駆動することにより、理想のサラウンド環境を実現します。全チャンネル同時ハイパワー出力を可能にした“ダイレクト エナジーHDアンプ”と、残響特性(時間軸)やスピーカーシステムの位相特性などを補正することで、極めて高い精度で音場補正を行う“MCACC Pro※4”により、理想のオブジェクトオーディオ再生環境を実現し、作品の本来の姿を忠実に再現します。また、4K/60P/4:4:4/24bit映像信号と、対応の映像機器と接続して高画質な映像を楽しめる最新の“HDR(High Dynamic Range)信号※6”の伝送や著作権保護規格“HDCP 2.2”に対応しています。
【主な特長】
■妥協のない高音質設計
◇パーツや回路設計を見直し、妥協のないチューニングを施すことにより、音の深みと力強さが向上し、全チャ
ンネル同時ハイパワー出力(SC-LX89:9ch-810W、SC-LX79:9ch-770W、SC-LX59:9ch-720W)を実現
する“ダイレクト エナジーHD(High fidelity class D)アンプ”を搭載。
◇オーディオ専用パーツの採用と独自の音質チューニングにより高音質再生を実現
・力強く豊かな低域再生を実現する、新型カスタムコンデンサーを“ダイレクト エナジーHDアンプ”部に採用。
・プリアンプ部には高音質パーツを惜しみなく投入しており、「PML MUコンデンサー」やオペアンプ
「NJM4585」を継承するとともに、新開発「シールドDC/DCコイル」(SC-LX89のみ)や新型「低ESRコン
デンサー」(全機種)を採用するなど、S/Nの一層の向上を実現します。
・世界最高レベルのダイナミックレンジと低歪み特性を実現するESSテクノロジー社製DAC「SABRE32 Ultra
DAC(ES9016S)」2つを搭載することで、“ダイレクト エナジーHDアンプ”の持つ能力を最大限に引き出し
ます。
◇筐体の隅々まで、こだわりの音質対策を徹底。
・外部からの振動を抑える新型“定在波制御インシュレーター”の採用や、SC-LX89では磁束ノイズを低減する
専用電源トランスを採用することにより、サウンド全体のS/Nの向上に寄与しています。
■理想的な再生環境を実現する高精度自動音場補正技術“MCACC Pro※4”を搭載
・“周波数”と“音圧レベル”の補正要素に“時間軸”を加え、集音マイクを使った「3次元音場補正」を行うとともに、
「デュアル サブウーファーEQ補正」機能による低域の再現力の向上により、視聴環境に左右されることなく
マルチチャンネル再生の理想的な音場を実現します。
・スピーカーシステム内で発生する低音と高音の時間的なズレや、チャンネル間で異なる位相特性を測定・補正
する「フルバンドフェイズコントロール」機能により、明確な音像定位と優れた音の広がりを持つ音場を楽し
めます。
・ソースに由来する低音(LFE成分)のズレを全自動でリアルタイムに補正する「オートフェイズコントロール
プラス」機能により、豊かでキレのある低音と中高域をクリアに再生し、チャンネル間の自然な音のつながり
を実現します。
・オブジェクトオーディオ再生環境にイネーブルドスピーカー※7を使用する場合、天井からの反射音を考慮した
測定・補正が行えます。
■最新のオブジェクトオーディオに対応〜次世代サラウンドフォーマット“DTS:X”にもアップデートで対応〜
・位置情報やタイミングなど音の動きの情報をメタデータとして付加することで、これまでになくリアルな音の移
動を再現し理想的な立体音場を実現する最新のオブジェクトオーディオ“Dolby Atmos”の再生に対応しており
臨場感のある豊かなサラウンド空間を実現します。また、今年1月に発表された“DTS:X”にもファームウェアの
アップデートで対応(無償)します。
■11.1chの高精度なデコードを実現し、多彩なスピーカーシステム設定や11.2ch音声プリアウトに対応
・“Dolby Atmos”と“DTS:X”での7.1.4デコードに対応しています。
■4K/60P/4:4:4映像信号と“HDR信号”の伝送や最新の著作権保護規格“HDCP 2.2”に対応
・4K/60P/4:4:4映像信号の伝送と著作権保護規格“HDCP 2.2”に対応したHDMI端子を装備。
・4K映像機器と接続して高画質な映像を楽しめる最新の“HDR(High Dynamic Range)信号”と“BT.2020
信号※8”の伝送に対応。
・BDプレーヤー“BDP-LXシリーズ”の開発で培った超解像4K技術を取り入れ、HD画質のコンテンツをアップ
スケーリングすることで4K映像信号の画質で楽しめる“Super Resolution”を搭載。
■世界最高水準の録音スタジオ「AIR Studios」が認定した音質チューニングを実現(SC-LX89/79)
・世界最高水準の録音スタジオとして多くのアーティストやクリエイターから信頼を得ている「AIR Studios」
のプロのサウンドエンジニアと緻密な音質チューニングを行うことで、アーティストやクリエイターが求める
クオリティーを満たした機材としての認定を受けており、フロントパネルに「AIR Studios」の紋章が印され
ています。
■多様なハイレゾ音源の再生に対応
・FLAC/WAV/AIFF/Apple losslessファイル形式でのハイレゾ音源(192kHz/24bit)の再生に加え、マルチ
チャンネルコンテンツのWAV(USB入力は192kHz/24bit)/FLAC(96kHz/24bit)やDSD(5.6MHz)ファイル
に対応しており、多様なハイレゾ音源を再生できます。
■Wi-Fi※9・Bluetooth(R)無線技術の搭載により、快適で高音質なネットワークオーディオ再生を実現
・5GHz(11a/n)、2.4GHz(11b/g/n)のデュアルバンドに対応したWi-Fi接続により、途切れにくい伝送を
実現することで、高音質のハイレゾ音源をワイヤレスで楽しめます。
・「Wireless Direct」に対応しており、無線LAN環境がなくても専用コントロールアプリケーション
「iControlAV5」で操作できるとともに、スマートフォン・タブレット端末から音楽をワイヤレスで再生でき
ます。
・Bluetooth(R)無線技術による音楽のワイヤレス再生が可能で、スマートに音楽を楽しめます。
■ネットワークや初期の設定から操作用アプリケーションのインストールまで分かりやすくサポートする
「Start-up Navi」対応
・新開発のアプリケーション「Start-up Navi」をインストールしたiPhone/iPod touch/iPad、またはAndroid
端末により、ネットワーク設定や初期設定を簡単に行えます。また、「Start-up Navi」のセットアップ画面か
ら、直感的で快適な操作を実現する専用のアプリケーション「iControlAV5」のインストールを行えます。
■その他の特長
・Native DSD(DoP)2.8 MHz再生対応の「USB-DAC」機能を搭載(SC-LX89)
・AirPlayに対応
・DLNA1.5準拠
・インターネットラジオ※10機能を搭載
・MHL 2に対応
・HDMI(R) によるコントロール機能に対応
※1 オブジェクトを用いた多次元サラウンド音響。従来のチャンネルベースのサウンドトラックに、制作者の
意図(音の動きや配置)をメタデータとして取り込んだ独立した音響要素(オブジェクト)をミキシング
し、重ねわせることで自在な音の配置と動きを実現します。
※2 米DTS社が1月に発表したオブジェクトオーディオの1種。従来のチャンネルベースのサラウンド音声に
音の移動情報や位置情報を重ねることで、平面的な音の移動だけではなく垂直方向の音の移動感も加わり、
より立体的な臨場感を体験することができる画期的なシネマ音響の技術です。
※3 後日ファームウェアのアップデートによる対応となります。
※4 MCACC=Multi-Channel Acoustic Calibration System(自動音場補正システム)。“MCACC”は、
録音スタジオにおけるモニタリング手法と同一レベルの音場調整を行うことができる当社独自の音場補正
技術です。“Advanced MCACC”は、“MCACC”に「3次元音場補正」機能と「オートフェイズコントロー
ルプラス」機能を加えた精度の高い音場補正を行います。“MCACC Pro”は、“Advanced MCACC”に
「サブウーファーEQ補正」機能と「フルバンド・フェイズコントロール」機能を加え、精密な音場補正を
行います。
※5 ドルビーラボラトリーズが提案するオブジェクトオーディオの1種。“Dolby Atmos(R)”(ドルビーアトモ
ス)は2012年に劇場に導入されて以来、ハリウッドのあらゆる主要製作スタジオに採用され、アカデミ
ー賞を受賞した7人の監督、16人のサウンドミキサーをはじめ、映画業界で幅広く採用されている多次元
サラウンドフォーマットです。
※6 HDRとは、映像の最大輝度を拡張する技術。次世代Blu-ray規格ではHDR技術を使用して、最大輝度を
100nitから10,000nitに拡張。
※7 ドルビーラボラトリーズが提案する家庭向け“Dolby Atmos(R)”用スピーカーの1つで、天井へ音を放射
することでその反射音を天井からの音声として利用します。
※8 BT.2020とは、現在のBlu-rayなどで用いられるBT.709に比べ、2倍以上の広い色空間をカバーした
映像フォーマット規格。
※9 Wi-Fi規格に対応した無線LANのネットワーク環境が整っていること、およびWi-Fiでの接続が必要です。
※10 インターネットサービスを提供しているプロバイダーとの契約が別途必要です。
※ 3月2日より、PioneerブランドのホームAV関連製品の企画・開発・製造・販売はオンキヨー&パイオニア
株式会社が行っています。
* 「Pioneer」及び「Pioneerロゴ」は、パイオニア株式会社の商標であり、ライセンスに基づき使用されて
います。
* Dolby、Dolby Atmos、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。
* DTS, the Symbol, DTS in combination with the Symbol, DTS:X, and the DTS:X logo are
registered trademarks or trademarks of DTS, Inc. in theUnited States and/or other countries.
* Apple、AirPlay、iPad、iPod、iPod touchおよびMacは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の
商標です。
* iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
* Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの商標または登録商標です。
* HDMIは、HDMI Licensing LLCの米国その他の国々における商標または登録商標です。
* MHLおよびMobile High-Definition Linkという用語はMHL、 LLCの米国および他の国々における商標
または登録商標です。
* Bluetooth(R)ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標です。
* Windowsは、Microsoftグループ企業の商標または登録商標です。
* DLNAはDigital Living Network Allianceの商標です。
* AndroidはGoogle Inc.の商標です。
* 他のトレードマークおよび商号は、各所有権者が所有する財産です。
* その他の商品名、技術名および会社名等は、各社の商標または登録商標です。
オンキヨー&パイオニア株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:中野 宏)は、最新のオブジェクトオーディオ※1“DTS:X TM※2”にアップデートで対応※3するとともに、 “Multi-Channel Stereophonic Philosophy”に基づく“ダイレクト エナジーHDアンプ”と“MCACC Pro※4”による優れた臨場感のサラウンド再生を実現する、PioneerブランドのAVアンプのフラッグシップモデル「SC-LX89」をはじめ、「SC-LX79」「SC-LX59」の3機種を発売します。
[画像: http://prtimes.jp/i/13593/4/resize/d13593-4-187514-0.jpg ]
※画像は、上段が「SC-LX89」、下段左下が「SC-LX79」、下段右下が「SC-LX59」
商品名:AVアンプ
型番:SC-LX89
希望小売価格(税別):395,000円
型番:SC-LX79
希望小売価格(税別):295,000円
型番:SC-LX59
希望小売価格(税別):210,000円
発売予定時期:10月中旬
本機は、最新のオブジェクトオーディオ“DTS:X※2”や“Dolby Atmos(R)※5”に対応するとともに、隣り合うすべてのスピーカー間でステレオフォニックを実現する“Multi-Channel Stereophonic Philosophy”に基づき、使用するスピーカーの再生条件を揃えて同時に駆動することにより、理想のサラウンド環境を実現します。全チャンネル同時ハイパワー出力を可能にした“ダイレクト エナジーHDアンプ”と、残響特性(時間軸)やスピーカーシステムの位相特性などを補正することで、極めて高い精度で音場補正を行う“MCACC Pro※4”により、理想のオブジェクトオーディオ再生環境を実現し、作品の本来の姿を忠実に再現します。また、4K/60P/4:4:4/24bit映像信号と、対応の映像機器と接続して高画質な映像を楽しめる最新の“HDR(High Dynamic Range)信号※6”の伝送や著作権保護規格“HDCP 2.2”に対応しています。
【主な特長】
■妥協のない高音質設計
◇パーツや回路設計を見直し、妥協のないチューニングを施すことにより、音の深みと力強さが向上し、全チャ
ンネル同時ハイパワー出力(SC-LX89:9ch-810W、SC-LX79:9ch-770W、SC-LX59:9ch-720W)を実現
する“ダイレクト エナジーHD(High fidelity class D)アンプ”を搭載。
◇オーディオ専用パーツの採用と独自の音質チューニングにより高音質再生を実現
・力強く豊かな低域再生を実現する、新型カスタムコンデンサーを“ダイレクト エナジーHDアンプ”部に採用。
・プリアンプ部には高音質パーツを惜しみなく投入しており、「PML MUコンデンサー」やオペアンプ
「NJM4585」を継承するとともに、新開発「シールドDC/DCコイル」(SC-LX89のみ)や新型「低ESRコン
デンサー」(全機種)を採用するなど、S/Nの一層の向上を実現します。
・世界最高レベルのダイナミックレンジと低歪み特性を実現するESSテクノロジー社製DAC「SABRE32 Ultra
DAC(ES9016S)」2つを搭載することで、“ダイレクト エナジーHDアンプ”の持つ能力を最大限に引き出し
ます。
◇筐体の隅々まで、こだわりの音質対策を徹底。
・外部からの振動を抑える新型“定在波制御インシュレーター”の採用や、SC-LX89では磁束ノイズを低減する
専用電源トランスを採用することにより、サウンド全体のS/Nの向上に寄与しています。
■理想的な再生環境を実現する高精度自動音場補正技術“MCACC Pro※4”を搭載
・“周波数”と“音圧レベル”の補正要素に“時間軸”を加え、集音マイクを使った「3次元音場補正」を行うとともに、
「デュアル サブウーファーEQ補正」機能による低域の再現力の向上により、視聴環境に左右されることなく
マルチチャンネル再生の理想的な音場を実現します。
・スピーカーシステム内で発生する低音と高音の時間的なズレや、チャンネル間で異なる位相特性を測定・補正
する「フルバンドフェイズコントロール」機能により、明確な音像定位と優れた音の広がりを持つ音場を楽し
めます。
・ソースに由来する低音(LFE成分)のズレを全自動でリアルタイムに補正する「オートフェイズコントロール
プラス」機能により、豊かでキレのある低音と中高域をクリアに再生し、チャンネル間の自然な音のつながり
を実現します。
・オブジェクトオーディオ再生環境にイネーブルドスピーカー※7を使用する場合、天井からの反射音を考慮した
測定・補正が行えます。
■最新のオブジェクトオーディオに対応〜次世代サラウンドフォーマット“DTS:X”にもアップデートで対応〜
・位置情報やタイミングなど音の動きの情報をメタデータとして付加することで、これまでになくリアルな音の移
動を再現し理想的な立体音場を実現する最新のオブジェクトオーディオ“Dolby Atmos”の再生に対応しており
臨場感のある豊かなサラウンド空間を実現します。また、今年1月に発表された“DTS:X”にもファームウェアの
アップデートで対応(無償)します。
■11.1chの高精度なデコードを実現し、多彩なスピーカーシステム設定や11.2ch音声プリアウトに対応
・“Dolby Atmos”と“DTS:X”での7.1.4デコードに対応しています。
■4K/60P/4:4:4映像信号と“HDR信号”の伝送や最新の著作権保護規格“HDCP 2.2”に対応
・4K/60P/4:4:4映像信号の伝送と著作権保護規格“HDCP 2.2”に対応したHDMI端子を装備。
・4K映像機器と接続して高画質な映像を楽しめる最新の“HDR(High Dynamic Range)信号”と“BT.2020
信号※8”の伝送に対応。
・BDプレーヤー“BDP-LXシリーズ”の開発で培った超解像4K技術を取り入れ、HD画質のコンテンツをアップ
スケーリングすることで4K映像信号の画質で楽しめる“Super Resolution”を搭載。
■世界最高水準の録音スタジオ「AIR Studios」が認定した音質チューニングを実現(SC-LX89/79)
・世界最高水準の録音スタジオとして多くのアーティストやクリエイターから信頼を得ている「AIR Studios」
のプロのサウンドエンジニアと緻密な音質チューニングを行うことで、アーティストやクリエイターが求める
クオリティーを満たした機材としての認定を受けており、フロントパネルに「AIR Studios」の紋章が印され
ています。
■多様なハイレゾ音源の再生に対応
・FLAC/WAV/AIFF/Apple losslessファイル形式でのハイレゾ音源(192kHz/24bit)の再生に加え、マルチ
チャンネルコンテンツのWAV(USB入力は192kHz/24bit)/FLAC(96kHz/24bit)やDSD(5.6MHz)ファイル
に対応しており、多様なハイレゾ音源を再生できます。
■Wi-Fi※9・Bluetooth(R)無線技術の搭載により、快適で高音質なネットワークオーディオ再生を実現
・5GHz(11a/n)、2.4GHz(11b/g/n)のデュアルバンドに対応したWi-Fi接続により、途切れにくい伝送を
実現することで、高音質のハイレゾ音源をワイヤレスで楽しめます。
・「Wireless Direct」に対応しており、無線LAN環境がなくても専用コントロールアプリケーション
「iControlAV5」で操作できるとともに、スマートフォン・タブレット端末から音楽をワイヤレスで再生でき
ます。
・Bluetooth(R)無線技術による音楽のワイヤレス再生が可能で、スマートに音楽を楽しめます。
■ネットワークや初期の設定から操作用アプリケーションのインストールまで分かりやすくサポートする
「Start-up Navi」対応
・新開発のアプリケーション「Start-up Navi」をインストールしたiPhone/iPod touch/iPad、またはAndroid
端末により、ネットワーク設定や初期設定を簡単に行えます。また、「Start-up Navi」のセットアップ画面か
ら、直感的で快適な操作を実現する専用のアプリケーション「iControlAV5」のインストールを行えます。
■その他の特長
・Native DSD(DoP)2.8 MHz再生対応の「USB-DAC」機能を搭載(SC-LX89)
・AirPlayに対応
・DLNA1.5準拠
・インターネットラジオ※10機能を搭載
・MHL 2に対応
・HDMI(R) によるコントロール機能に対応
※1 オブジェクトを用いた多次元サラウンド音響。従来のチャンネルベースのサウンドトラックに、制作者の
意図(音の動きや配置)をメタデータとして取り込んだ独立した音響要素(オブジェクト)をミキシング
し、重ねわせることで自在な音の配置と動きを実現します。
※2 米DTS社が1月に発表したオブジェクトオーディオの1種。従来のチャンネルベースのサラウンド音声に
音の移動情報や位置情報を重ねることで、平面的な音の移動だけではなく垂直方向の音の移動感も加わり、
より立体的な臨場感を体験することができる画期的なシネマ音響の技術です。
※3 後日ファームウェアのアップデートによる対応となります。
※4 MCACC=Multi-Channel Acoustic Calibration System(自動音場補正システム)。“MCACC”は、
録音スタジオにおけるモニタリング手法と同一レベルの音場調整を行うことができる当社独自の音場補正
技術です。“Advanced MCACC”は、“MCACC”に「3次元音場補正」機能と「オートフェイズコントロー
ルプラス」機能を加えた精度の高い音場補正を行います。“MCACC Pro”は、“Advanced MCACC”に
「サブウーファーEQ補正」機能と「フルバンド・フェイズコントロール」機能を加え、精密な音場補正を
行います。
※5 ドルビーラボラトリーズが提案するオブジェクトオーディオの1種。“Dolby Atmos(R)”(ドルビーアトモ
ス)は2012年に劇場に導入されて以来、ハリウッドのあらゆる主要製作スタジオに採用され、アカデミ
ー賞を受賞した7人の監督、16人のサウンドミキサーをはじめ、映画業界で幅広く採用されている多次元
サラウンドフォーマットです。
※6 HDRとは、映像の最大輝度を拡張する技術。次世代Blu-ray規格ではHDR技術を使用して、最大輝度を
100nitから10,000nitに拡張。
※7 ドルビーラボラトリーズが提案する家庭向け“Dolby Atmos(R)”用スピーカーの1つで、天井へ音を放射
することでその反射音を天井からの音声として利用します。
※8 BT.2020とは、現在のBlu-rayなどで用いられるBT.709に比べ、2倍以上の広い色空間をカバーした
映像フォーマット規格。
※9 Wi-Fi規格に対応した無線LANのネットワーク環境が整っていること、およびWi-Fiでの接続が必要です。
※10 インターネットサービスを提供しているプロバイダーとの契約が別途必要です。
※ 3月2日より、PioneerブランドのホームAV関連製品の企画・開発・製造・販売はオンキヨー&パイオニア
株式会社が行っています。
* 「Pioneer」及び「Pioneerロゴ」は、パイオニア株式会社の商標であり、ライセンスに基づき使用されて
います。
* Dolby、Dolby Atmos、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。
* DTS, the Symbol, DTS in combination with the Symbol, DTS:X, and the DTS:X logo are
registered trademarks or trademarks of DTS, Inc. in theUnited States and/or other countries.
* Apple、AirPlay、iPad、iPod、iPod touchおよびMacは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の
商標です。
* iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
* Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの商標または登録商標です。
* HDMIは、HDMI Licensing LLCの米国その他の国々における商標または登録商標です。
* MHLおよびMobile High-Definition Linkという用語はMHL、 LLCの米国および他の国々における商標
または登録商標です。
* Bluetooth(R)ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標です。
* Windowsは、Microsoftグループ企業の商標または登録商標です。
* DLNAはDigital Living Network Allianceの商標です。
* AndroidはGoogle Inc.の商標です。
* 他のトレードマークおよび商号は、各所有権者が所有する財産です。
* その他の商品名、技術名および会社名等は、各社の商標または登録商標です。