先駆的な障がい者福祉施設の事例が学べる「魅力的なコト/モノづくり ときめきセミナー2015」福岡市で開催
[15/08/21]
提供元:PRTIMES
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障がい者福祉施設利用者の工賃アップ、現場で働く職員のスキルアップに!
福祉施設における「つくる」「つながる」「つたえる」をテーマにさまざまな事例をもとに講師・参加者ともに学び合うセミナーです。
【開催日】2015年8月28日(金)〜29日(土)
【時 間】28日(金)13:30〜17:15(13:00より受付開始)
29日(土)10:00〜16:45(9:30より受付開始)
【会 場】カンファレンスASC(アスク)福岡市博多区博多駅東1-16-25
[画像: http://prtimes.jp/i/14713/4/resize/d14713-4-103055-0.jpg ]
近年、障害福祉サービス事業所や地域活動支援センターなど、利用者の工賃アップを図るために新たな仕
事の展開を考えている福祉施設が全国的に増えてきています。
現在、施設利用者の仕事開拓を始め、商品力の向上、販路拡大などを学ぶ場が必要とされてきています。製造はもちろんのこと、障がいのある人たちの特性を活かした商品開発、販路を拡大する営業や販売管理、商品価値を伝えるブランディングやデザインなどの知識、働くことの対価を還元するシステムづくりが必要となってきており、その現場で働く職員のスキルアップも期待されています。
そこで今回、そのような課題を学ぶ場として、「魅力的なコト/モノづくり」と題したセミナーを開催します。
先駆的な取り組みを行っている講師を招き、障がいのある人たちの仕事・役割の創出から工賃アップにま
つわるさまざまな事例をお話しいただき、参加者の皆様が今後の活動に活せるノウハウを提供できたらと
考えています。また、商品づくりに必要なデザインやマーケティングのノウハウ以外にも、ものづくりに
取り組む以前の考え方など、障がいのある人たちへの就労支援について学び合うとともに、さまざまな情
報を共有できる参加者同士のネットワーク構築も期待しています。
本セミナーでは28日に基調講演と実践報告を
29日に選択式の分科会を開催します。
プログラムのご紹介
28日(金)13:30〜17:15(13:00より受付開始)
1.基調講演「就労支援事業所の動向と工賃アップの必要性」
講師:末松忠弘(社会福祉法人明日へ向かって 主宰)
2.実践報告「いぶき福祉会の事例から」
講師:北川雄史(社会福祉法人いぶき福祉会 専務理事)
3.トークセッション・質疑応答
末松忠弘・北川雄史 両講師によるトークセッション
29日(土)10:00〜16:45(9:30より受付開始)
分科会A「広がりを生み出す商品開発」
従来の施設商品を継続可能な販売につなげていくための課題やノウハウを学びます。
講師:先崎哲進(テツシンデザインオフィス代表)・山崎和美(ほのぼのHaKaTa)
分科会B「施設でのアート活動の取り組み方」
近年、アート活動を主体とした福祉施設が全国的に増えています。障がいのある人たちの感性を引き出すアート活動の環境づくりと商品化についてお話しいただきます。
講師:山中理恵(ひまわりパーク六本松)
分科会C「おもいを伝える売り場づくり」
講師より小売業の立場から見た障がい者施設商品の現状、ショップが目指すビジョンについての解説を行い、参加者に持参いただいた商品を使いグループワーク形式で架空のショップをつくります。ショップのコンセプト、商品セレクトについてグループで話し合い、売る側の目線でショップづくりを体験していただきます。
講師:中村伊久夫(一丁目の元気)
分科会D「施設の事例から学ぶ営業戦略と販売計画」
「ワークショップたちばな」で行われている菓子製造・販売、カフェ運営、「ありがた屋」の店舗運営など、それぞれの事業の営業戦略と販売計画の立て方などについてお話しいただきます。
講師:上谷洋子(ワークショップたちばな)
分科会E「利用者の特性を活かした環境づくり」
「新しくつくる」のではなく、「今ある環境を活かしてつくる」。施設利用者がやりがいを感じて営む環境づくりと地域とつながる価値を生みだす商品づくりについて学びます。
講師:北川雄史(社会福祉法人いぶき福祉会 専務理事)
詳しくは下記よりパンフレットデータをご覧ください!
http://33050dd59f162235.lolipop.jp/TOKIMEKIseminar2015.pdf
お申し込みフォーム
http://tokimeki-press.jp/mf/contact.html
ときめきプロジェクト運営事務局
福祉施設における「つくる」「つながる」「つたえる」をテーマにさまざまな事例をもとに講師・参加者ともに学び合うセミナーです。
【開催日】2015年8月28日(金)〜29日(土)
【時 間】28日(金)13:30〜17:15(13:00より受付開始)
29日(土)10:00〜16:45(9:30より受付開始)
【会 場】カンファレンスASC(アスク)福岡市博多区博多駅東1-16-25
[画像: http://prtimes.jp/i/14713/4/resize/d14713-4-103055-0.jpg ]
近年、障害福祉サービス事業所や地域活動支援センターなど、利用者の工賃アップを図るために新たな仕
事の展開を考えている福祉施設が全国的に増えてきています。
現在、施設利用者の仕事開拓を始め、商品力の向上、販路拡大などを学ぶ場が必要とされてきています。製造はもちろんのこと、障がいのある人たちの特性を活かした商品開発、販路を拡大する営業や販売管理、商品価値を伝えるブランディングやデザインなどの知識、働くことの対価を還元するシステムづくりが必要となってきており、その現場で働く職員のスキルアップも期待されています。
そこで今回、そのような課題を学ぶ場として、「魅力的なコト/モノづくり」と題したセミナーを開催します。
先駆的な取り組みを行っている講師を招き、障がいのある人たちの仕事・役割の創出から工賃アップにま
つわるさまざまな事例をお話しいただき、参加者の皆様が今後の活動に活せるノウハウを提供できたらと
考えています。また、商品づくりに必要なデザインやマーケティングのノウハウ以外にも、ものづくりに
取り組む以前の考え方など、障がいのある人たちへの就労支援について学び合うとともに、さまざまな情
報を共有できる参加者同士のネットワーク構築も期待しています。
本セミナーでは28日に基調講演と実践報告を
29日に選択式の分科会を開催します。
プログラムのご紹介
28日(金)13:30〜17:15(13:00より受付開始)
1.基調講演「就労支援事業所の動向と工賃アップの必要性」
講師:末松忠弘(社会福祉法人明日へ向かって 主宰)
2.実践報告「いぶき福祉会の事例から」
講師:北川雄史(社会福祉法人いぶき福祉会 専務理事)
3.トークセッション・質疑応答
末松忠弘・北川雄史 両講師によるトークセッション
29日(土)10:00〜16:45(9:30より受付開始)
分科会A「広がりを生み出す商品開発」
従来の施設商品を継続可能な販売につなげていくための課題やノウハウを学びます。
講師:先崎哲進(テツシンデザインオフィス代表)・山崎和美(ほのぼのHaKaTa)
分科会B「施設でのアート活動の取り組み方」
近年、アート活動を主体とした福祉施設が全国的に増えています。障がいのある人たちの感性を引き出すアート活動の環境づくりと商品化についてお話しいただきます。
講師:山中理恵(ひまわりパーク六本松)
分科会C「おもいを伝える売り場づくり」
講師より小売業の立場から見た障がい者施設商品の現状、ショップが目指すビジョンについての解説を行い、参加者に持参いただいた商品を使いグループワーク形式で架空のショップをつくります。ショップのコンセプト、商品セレクトについてグループで話し合い、売る側の目線でショップづくりを体験していただきます。
講師:中村伊久夫(一丁目の元気)
分科会D「施設の事例から学ぶ営業戦略と販売計画」
「ワークショップたちばな」で行われている菓子製造・販売、カフェ運営、「ありがた屋」の店舗運営など、それぞれの事業の営業戦略と販売計画の立て方などについてお話しいただきます。
講師:上谷洋子(ワークショップたちばな)
分科会E「利用者の特性を活かした環境づくり」
「新しくつくる」のではなく、「今ある環境を活かしてつくる」。施設利用者がやりがいを感じて営む環境づくりと地域とつながる価値を生みだす商品づくりについて学びます。
講師:北川雄史(社会福祉法人いぶき福祉会 専務理事)
詳しくは下記よりパンフレットデータをご覧ください!
http://33050dd59f162235.lolipop.jp/TOKIMEKIseminar2015.pdf
お申し込みフォーム
http://tokimeki-press.jp/mf/contact.html
ときめきプロジェクト運営事務局