山口県宇部市の移住情報 - 2016年2月21日(日)には、やまぐち暮らしセミナー「宇部移住計画」も開催!
[16/02/04]
提供元:PRTIMES
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〜地域の暮らしやすさ指標で全国第7位※ いなかとまちの絶妙バランスがちょうどいい〜
山口県宇部市は、山口県の空の玄関「山口宇部空港」を擁し、温暖で雨量の少ない瀬戸内式気候に恵まれた、山口県で人口が3番目に多いまちです。市の北部は豊かな自然に包まれた「うべの里」が広がり、南部には、工場、企業が立地し、商業地など「うべのまち」を形成しています。海、山、川、湖など豊かな自然に寄り添う田舎暮らしをしながら、都市の便利さも享受することができる、まさに「ちょうどいい、まち」 での移住情報をお届けします。 (※)地域の暮らしやすさ指標【30歳代夫婦と子供(乳幼児)の世帯】で全国7位(H27年3月経済産業省)
先輩移住者が語る宇部市の魅力
■「市街地と農村部が近いので、営業なども他より楽」
「まこっこ農園」 才木祥子さん(34)・誠さん(33)一家
[画像1: http://prtimes.jp/i/15271/4/resize/d15271-4-445913-3.jpg ]
農業をするために埼玉からの移住を決意した才木さん夫婦は、2009年に妻である祥子さんの故郷・宇部市に移りました。夫婦ふたりで農業を始めて6年経つ今では、二人の子供にも恵まれ、家族四人でお茶で有名な「小野地区」で生活を楽しんでいます。お茶の生産をとっかかりに、今ではトマト、キュウリ、ホウレンソウなど、多くの野菜に愛情と情熱をかけながら丁寧に育て、地元のスーパーや飲食店に自分の足で直接届けるというスタイルで販売しています。「当初、よそ者を受け入れてもらえるのかと、人間関係などの心配もありましたが、畑や住む家を紹介してもらい、子供の保育園でも協力的な対応をいただきました。とにかく、宇部市に住んでからは、人の温かさ、優しさに助けられています」と夫婦は笑顔で語ります。
■「山口宇部空港があるので、90分で東京に行ける」
「ときわ動物園」飼育員 川出比香里さん(24)
[画像2: http://prtimes.jp/i/15271/4/resize/d15271-4-352218-2.jpg ]
動物園で働きたい!という思いを持ち、「ときわ動物園」の飼育員になった川出さんは、2015年3月のリニューアルに際して、動物の生態をそのまま見せる生育環境展示という先進的な取り組みを行うことに惹かれて、2013年に宇部市への移住を決意しました。埼玉県出身の川出さんの母親は、当初、娘が宇部市で就職し、移住することに不安を感じていたようですが、実際に訪れると、買い物も便利だし、道も綺麗だし、自然もたくさんあって、とても暮らしやすそうなところだと安心したそうです。動物好きは仕事だけにとどまらず、休日には野生動物を見に山間部にも出向きます。「市街地から山間部まで車ですぐ。住むにも自然に触れ合うにもとてもよい環境」と、同時期に移住してきた同年代の同期とともに、宇部での生活を楽しんでいます。
■「起業を考えている人には、ある意味フロンティア。競合が少ない」
「イチマルイチデザイン株式会社」経営 河東実さん(40)
[画像3: http://prtimes.jp/i/15271/4/resize/d15271-4-651768-1.jpg ]
福岡で脱サラし、次の人生について色々と考えていた頃、叔父の会社を手伝うために23歳で宇部市に来た河東さんは、宇部市に住んで17年。もともと全然違う仕事をしていた河東さんがデザインの仕事を始めたのは、子供たちの未来を考えた際に、「この子達の故郷、宇部市をもっと魅力的なまちにしたい。魅力的な仕事を自分で創りだせば、魅力的な人も集まり、まちが魅力的になる」と考えたため。現在では個性的なスタッフ10人をはじめ、宇部で人生を共に歩む仲間と出会い、「福岡⇔宇部のつながりで、さらに人的交流をつくっていきたい」と考えています。宇部興産の創業者、渡辺祐策翁が子孫のために100年継続する工場を残したように、「デザインのまち宇部」を創造すべく、ビジネスチャンスが豊富な宇部での活動に熱い情熱をのぞかせています。
宇部市の多彩な移住サポート・施策例
●宇部市子育て世代UIJターン奨励助成金
子育て世代の移住を応援するため、中学生以下の子供がいる転入者の実施する住宅の改修工事等の経費の一部を助成します。
・http://www.city.ube.yamaguchi.jp/boshuu/sougou_seisaku/kosodatesedai.html
●中山間地域移住者用住宅改修費用助成金
中山間地域へ移住・定住するために実施する、住宅の改修工事等にかかる経費の一部を助成します。
・http://www.city.ube.yamaguchi.jp/boshuu/hokubu_chiiki/chiikishigenkatuyou.html
●乳幼児の医療機関受診にかかる医療費の自己負担無料
義務教育就学前までの乳幼児の医療機関受診にかかる医療費の自己負担分を無料に、また小学1年生〜中学3年生までの児童の医療費の自己負担分を3割から2割に軽減します。
・http://www.city.ube.yamaguchi.jp/kosodate/teate/nyuuyouji.html
・http://www.city.ube.yamaguchi.jp/kosodate/teate/kodomoiryou.html
●宇部市中小企業人材マッチング事業で仕事を探せる
「UBEはたらこBASE(宇部市中小企業人材マッチング事業)」では、サイトとfacebookページを連動させながら、宇部市の企業情報や求人情報を発信し、宇部市で働きたい人に役立つ情報をお届けしています。また、企業の採用力向上や魅力発信を目的としたセミナーや、求職者の就職力向上のためのセミナー、双方の出会いの場となる就職イベントの開催なども行い、宇部市での仕事探しをサポートしています。
・http://www.ubebase.com/
<移住・定住コンシェルジュも設置>
お試し移住など、移住のワンストップ相談窓口として、対応しています。
【問い合わせ】
■総合政策部 政策企画課(まちなかへの移住) : TEL 0836-34-8113
■北部総合支所北部地域振興課(中山間への移住) : TEL 0836-67-2812
移住者がやってるお店情報
■Sweet Things(スイートシングス)
群馬からのUターンの女性が開業 こだわりの雑貨がかわいい!人気のセレクトショップ
店主の藤井里香さんがセレクトするアパレルと雑貨を展開しています。藤井さんは、群馬から地元にUターンしました。「これまで大阪や東京にも住んで、カフェ経営や輸入車販売、住宅関係などの仕事をしてきて、私の集大成として『やりたいことをやろう』」と開業を決意しました。「フェアトレード」「エコロジー」をコンセプトにした商品を揃えています。センスのいい店内が人気です。
(住所:山口県宇部市西宇部南3丁目3-5 営業:11時〜19時 月曜定休)
■焼鳥「一力」(いちりき)
福岡で修業した地元男性が開業 豊富なメニューが揃う焼鳥屋。“野菜巻串”が人気メニュー。
食のレベルが高い福岡で勉強をして、博多で35年続く焼鳥の名店で修行した美祢市出身の秋山尚登さん。「地元・山口での焼鳥の出店を目標に修行してきた。福岡では、炭の扱い方や焼き方などを数年にわたって勉強し、食材には常に丁寧に向き合ってきた。自分が自信を持っておいしいと思うものを提供していきたい。”本物の焼鳥”を魅せたい」と熱い想いを語っています。
(住所:山口県宇部市中央町1-10-7 中央ビル1F 営業:月〜木18時〜25時/金〜土18時〜27時 日曜定休)
宇部市の特色
●21世紀に残したい日本の風景 総合公園第1位「ときわ公園」
ときわ公園は、面積約100haにおよぶ常盤湖を中心に広がる緑と花と彫刻に彩られた総合公園で、山口県初の「登録記念物(名勝地関係)」に登録されています。広大な園内は四季折々の自然美に彩られ、NHKが募集した「21世紀に残したい日本の風景」で、総合公園としては全国で第1位にランキングされました。2016年春には、日本でも珍しい全園規模での「生息環境展示」を採用した、動物がありのままの姿で楽しめる「ときわ動物園」が園内にグランドオープンし、日々の生活の中に、贅沢な憩いの時間を気軽に取り入れることができます。
●人口当たりの医療機関・医師数が全国トップクラス
医療機関に関するランキング(出典:東洋経済新報社「都市データパック2015版」では、人口1万人当たりの病院・一般診療所数は11.1所、人口1万人当たりの医師数は49.9人(全国791市中29位)と、全国トップクラスです。
●待機児童ゼロの保育園はじめ、フルラインナップの教育機関
市内の保育園は29園あり、待機児童はゼロ。幼稚園16園、小学校24校、中学校15校のほか、高校では普通科、商業、工業、農業と多岐に渡る分野が学べます。また、山口大学医学部・工学部をはじめ、工業高等専門学校など、より専門的に知識を学べる万全な教育環境が整います。
●街全体がギャラリー・世界のアートが集合
2年に1度、市内で国内最古・最大級の野外彫刻展「UBEビエンナーレ」が開催されるほか、まちのいたるところに約120点の野外彫刻が設置されており、市民の生活に彫刻が当たり前のように溶け込んでいます。まさにまち全体が彫刻ギャラリーといっていいほどで、豊かな文化を楽しむ生活を送ることができます。
<宇部市へのアクセス>
・飛行機:山口宇部空港(東京定期便 1日10往復就航、所要時間は約90分)より市中心部まで車で約10分
・電車 : 山陽新幹線 新山口駅・厚狭駅より車で約30分
やまぐち暮らしセミナー【宇部移住計画】 〜宇部市が東京で初めて行う移住セミナー〜
宇部市に興味をお持ちの方に対して、東京都内で宇部市のご紹介や、個別相談会を無料で実施します。
<内容>
【第1部】 12:00〜 山口県の概要/宇部市の概要/先輩移住者の自己紹介
【第2部】 13:00〜 先輩移住者との個別相談会/山口県と宇部市のブース設置
<参加する先輩移住者>
新田 由佳さん(31)
・神奈川県からIターン
・地域おこし協力隊員
鹿児島県いちき串木野市出身。就職し、神奈川県川崎市で暮らしていたが、自然環境が豊かで病院や子育て環境が充実している宇部市に魅かれ、夫、長女と共に家族で宇部市に移住。地域おこし協力隊として、特産品や直売所開設等ビジネス化の支援、地域情報の収集と発信等に取り組んでいる。
<日時>
2016年2月21日(日)12:00〜14:00開催(受付:11:30〜)
<場所>
NPOふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館6階/JR山手線・京浜東北線 有楽町駅(京橋口・中央口)すぐ)
<本セミナーの申込・問い合わせ>
宇部市総合政策部政策企画課 担当:山崎・橋本(TEL: 0836-34-8113)
山口県宇部市は、山口県の空の玄関「山口宇部空港」を擁し、温暖で雨量の少ない瀬戸内式気候に恵まれた、山口県で人口が3番目に多いまちです。市の北部は豊かな自然に包まれた「うべの里」が広がり、南部には、工場、企業が立地し、商業地など「うべのまち」を形成しています。海、山、川、湖など豊かな自然に寄り添う田舎暮らしをしながら、都市の便利さも享受することができる、まさに「ちょうどいい、まち」 での移住情報をお届けします。 (※)地域の暮らしやすさ指標【30歳代夫婦と子供(乳幼児)の世帯】で全国7位(H27年3月経済産業省)
先輩移住者が語る宇部市の魅力
■「市街地と農村部が近いので、営業なども他より楽」
「まこっこ農園」 才木祥子さん(34)・誠さん(33)一家
[画像1: http://prtimes.jp/i/15271/4/resize/d15271-4-445913-3.jpg ]
農業をするために埼玉からの移住を決意した才木さん夫婦は、2009年に妻である祥子さんの故郷・宇部市に移りました。夫婦ふたりで農業を始めて6年経つ今では、二人の子供にも恵まれ、家族四人でお茶で有名な「小野地区」で生活を楽しんでいます。お茶の生産をとっかかりに、今ではトマト、キュウリ、ホウレンソウなど、多くの野菜に愛情と情熱をかけながら丁寧に育て、地元のスーパーや飲食店に自分の足で直接届けるというスタイルで販売しています。「当初、よそ者を受け入れてもらえるのかと、人間関係などの心配もありましたが、畑や住む家を紹介してもらい、子供の保育園でも協力的な対応をいただきました。とにかく、宇部市に住んでからは、人の温かさ、優しさに助けられています」と夫婦は笑顔で語ります。
■「山口宇部空港があるので、90分で東京に行ける」
「ときわ動物園」飼育員 川出比香里さん(24)
[画像2: http://prtimes.jp/i/15271/4/resize/d15271-4-352218-2.jpg ]
動物園で働きたい!という思いを持ち、「ときわ動物園」の飼育員になった川出さんは、2015年3月のリニューアルに際して、動物の生態をそのまま見せる生育環境展示という先進的な取り組みを行うことに惹かれて、2013年に宇部市への移住を決意しました。埼玉県出身の川出さんの母親は、当初、娘が宇部市で就職し、移住することに不安を感じていたようですが、実際に訪れると、買い物も便利だし、道も綺麗だし、自然もたくさんあって、とても暮らしやすそうなところだと安心したそうです。動物好きは仕事だけにとどまらず、休日には野生動物を見に山間部にも出向きます。「市街地から山間部まで車ですぐ。住むにも自然に触れ合うにもとてもよい環境」と、同時期に移住してきた同年代の同期とともに、宇部での生活を楽しんでいます。
■「起業を考えている人には、ある意味フロンティア。競合が少ない」
「イチマルイチデザイン株式会社」経営 河東実さん(40)
[画像3: http://prtimes.jp/i/15271/4/resize/d15271-4-651768-1.jpg ]
福岡で脱サラし、次の人生について色々と考えていた頃、叔父の会社を手伝うために23歳で宇部市に来た河東さんは、宇部市に住んで17年。もともと全然違う仕事をしていた河東さんがデザインの仕事を始めたのは、子供たちの未来を考えた際に、「この子達の故郷、宇部市をもっと魅力的なまちにしたい。魅力的な仕事を自分で創りだせば、魅力的な人も集まり、まちが魅力的になる」と考えたため。現在では個性的なスタッフ10人をはじめ、宇部で人生を共に歩む仲間と出会い、「福岡⇔宇部のつながりで、さらに人的交流をつくっていきたい」と考えています。宇部興産の創業者、渡辺祐策翁が子孫のために100年継続する工場を残したように、「デザインのまち宇部」を創造すべく、ビジネスチャンスが豊富な宇部での活動に熱い情熱をのぞかせています。
宇部市の多彩な移住サポート・施策例
●宇部市子育て世代UIJターン奨励助成金
子育て世代の移住を応援するため、中学生以下の子供がいる転入者の実施する住宅の改修工事等の経費の一部を助成します。
・http://www.city.ube.yamaguchi.jp/boshuu/sougou_seisaku/kosodatesedai.html
●中山間地域移住者用住宅改修費用助成金
中山間地域へ移住・定住するために実施する、住宅の改修工事等にかかる経費の一部を助成します。
・http://www.city.ube.yamaguchi.jp/boshuu/hokubu_chiiki/chiikishigenkatuyou.html
●乳幼児の医療機関受診にかかる医療費の自己負担無料
義務教育就学前までの乳幼児の医療機関受診にかかる医療費の自己負担分を無料に、また小学1年生〜中学3年生までの児童の医療費の自己負担分を3割から2割に軽減します。
・http://www.city.ube.yamaguchi.jp/kosodate/teate/nyuuyouji.html
・http://www.city.ube.yamaguchi.jp/kosodate/teate/kodomoiryou.html
●宇部市中小企業人材マッチング事業で仕事を探せる
「UBEはたらこBASE(宇部市中小企業人材マッチング事業)」では、サイトとfacebookページを連動させながら、宇部市の企業情報や求人情報を発信し、宇部市で働きたい人に役立つ情報をお届けしています。また、企業の採用力向上や魅力発信を目的としたセミナーや、求職者の就職力向上のためのセミナー、双方の出会いの場となる就職イベントの開催なども行い、宇部市での仕事探しをサポートしています。
・http://www.ubebase.com/
<移住・定住コンシェルジュも設置>
お試し移住など、移住のワンストップ相談窓口として、対応しています。
【問い合わせ】
■総合政策部 政策企画課(まちなかへの移住) : TEL 0836-34-8113
■北部総合支所北部地域振興課(中山間への移住) : TEL 0836-67-2812
移住者がやってるお店情報
■Sweet Things(スイートシングス)
群馬からのUターンの女性が開業 こだわりの雑貨がかわいい!人気のセレクトショップ
店主の藤井里香さんがセレクトするアパレルと雑貨を展開しています。藤井さんは、群馬から地元にUターンしました。「これまで大阪や東京にも住んで、カフェ経営や輸入車販売、住宅関係などの仕事をしてきて、私の集大成として『やりたいことをやろう』」と開業を決意しました。「フェアトレード」「エコロジー」をコンセプトにした商品を揃えています。センスのいい店内が人気です。
(住所:山口県宇部市西宇部南3丁目3-5 営業:11時〜19時 月曜定休)
■焼鳥「一力」(いちりき)
福岡で修業した地元男性が開業 豊富なメニューが揃う焼鳥屋。“野菜巻串”が人気メニュー。
食のレベルが高い福岡で勉強をして、博多で35年続く焼鳥の名店で修行した美祢市出身の秋山尚登さん。「地元・山口での焼鳥の出店を目標に修行してきた。福岡では、炭の扱い方や焼き方などを数年にわたって勉強し、食材には常に丁寧に向き合ってきた。自分が自信を持っておいしいと思うものを提供していきたい。”本物の焼鳥”を魅せたい」と熱い想いを語っています。
(住所:山口県宇部市中央町1-10-7 中央ビル1F 営業:月〜木18時〜25時/金〜土18時〜27時 日曜定休)
宇部市の特色
●21世紀に残したい日本の風景 総合公園第1位「ときわ公園」
ときわ公園は、面積約100haにおよぶ常盤湖を中心に広がる緑と花と彫刻に彩られた総合公園で、山口県初の「登録記念物(名勝地関係)」に登録されています。広大な園内は四季折々の自然美に彩られ、NHKが募集した「21世紀に残したい日本の風景」で、総合公園としては全国で第1位にランキングされました。2016年春には、日本でも珍しい全園規模での「生息環境展示」を採用した、動物がありのままの姿で楽しめる「ときわ動物園」が園内にグランドオープンし、日々の生活の中に、贅沢な憩いの時間を気軽に取り入れることができます。
●人口当たりの医療機関・医師数が全国トップクラス
医療機関に関するランキング(出典:東洋経済新報社「都市データパック2015版」では、人口1万人当たりの病院・一般診療所数は11.1所、人口1万人当たりの医師数は49.9人(全国791市中29位)と、全国トップクラスです。
●待機児童ゼロの保育園はじめ、フルラインナップの教育機関
市内の保育園は29園あり、待機児童はゼロ。幼稚園16園、小学校24校、中学校15校のほか、高校では普通科、商業、工業、農業と多岐に渡る分野が学べます。また、山口大学医学部・工学部をはじめ、工業高等専門学校など、より専門的に知識を学べる万全な教育環境が整います。
●街全体がギャラリー・世界のアートが集合
2年に1度、市内で国内最古・最大級の野外彫刻展「UBEビエンナーレ」が開催されるほか、まちのいたるところに約120点の野外彫刻が設置されており、市民の生活に彫刻が当たり前のように溶け込んでいます。まさにまち全体が彫刻ギャラリーといっていいほどで、豊かな文化を楽しむ生活を送ることができます。
<宇部市へのアクセス>
・飛行機:山口宇部空港(東京定期便 1日10往復就航、所要時間は約90分)より市中心部まで車で約10分
・電車 : 山陽新幹線 新山口駅・厚狭駅より車で約30分
やまぐち暮らしセミナー【宇部移住計画】 〜宇部市が東京で初めて行う移住セミナー〜
宇部市に興味をお持ちの方に対して、東京都内で宇部市のご紹介や、個別相談会を無料で実施します。
<内容>
【第1部】 12:00〜 山口県の概要/宇部市の概要/先輩移住者の自己紹介
【第2部】 13:00〜 先輩移住者との個別相談会/山口県と宇部市のブース設置
<参加する先輩移住者>
新田 由佳さん(31)
・神奈川県からIターン
・地域おこし協力隊員
鹿児島県いちき串木野市出身。就職し、神奈川県川崎市で暮らしていたが、自然環境が豊かで病院や子育て環境が充実している宇部市に魅かれ、夫、長女と共に家族で宇部市に移住。地域おこし協力隊として、特産品や直売所開設等ビジネス化の支援、地域情報の収集と発信等に取り組んでいる。
<日時>
2016年2月21日(日)12:00〜14:00開催(受付:11:30〜)
<場所>
NPOふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館6階/JR山手線・京浜東北線 有楽町駅(京橋口・中央口)すぐ)
<本セミナーの申込・問い合わせ>
宇部市総合政策部政策企画課 担当:山崎・橋本(TEL: 0836-34-8113)