CommvaultがNECと販売代理店契約を締結
[16/05/24]
提供元:PRTIMES
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-- NEC iStorage Mシリーズの大容量バックアップに、シームレスな運用を提供 --
データと情報の統合管理ソリューションを提供するCommvault Systems (本社: 米国ニュージャージー州、NASDAQ: CVLT) の日本法人CommVault Systems Japan株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長 俵 雄一、以下 Commvault)は、日本電気株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役執行役員社長兼CEO新野 隆、以下 NEC) と日本での販売代理店契約を締結したことを発表しました。今回の契約締結で、NECは、Commvault IntelliSnap(R)スナップショットと連携した大容量データのバックアップや、バックアップとアーカイブの統合管理ソリューションなど、Commvaultで実現できるエンタプライズ向けデータ保護/管理ソリューションをすべて販売できるようになりました。
Commvault IntelliSnapは、ハードウェア ストレージのスナップショット管理テクノロジーで、IntelliSnapで作成したスナップショットを使うと、本番環境にほとんど影響を与えることなく、物理/仮想マシンのバックアップを行うことを可能にします。また、Commvaultなら、ひとつの製品でバックアップもアーカイブも一元管理で行うことが可能です。
さらに、CommvaultのDASHコピーと呼ばれる重複排除機能を使用すれば、重複排除フォーマットを維持したまま遠隔地へデータをコピーすることができ、データ コピーの際、余計なCPU/ネットワーク/ストレージ リソースを消費することなく、効率的で現実的なディザスタ リカバリ (DR) ソリューションを実現することが可能です。
最新バージョンCommvault v11から、NECのストレージ製品 「iStorage Mシリーズ」 でもCommvault IntelliSnap(R)スナップショット管理機能が使用できるようになり、「iStorage Mシリーズ」とバックアップ運用をシームレスに連携できるようになりました。
NECのシステムプラットフォームビジネスユニット クラウドプラットフォーム事業部、事業部長代理 須藤 和則氏は、次のように述べられています。「NECは、この度、データと情報の統合管理ソリューション製品『Commvault』を販売開始いたしました。CommvaultとNECが提供するストレージ製品『iStorage M シリーズ』をシームレスに連携することで、数十TB規模の大容量データのバックアップや柔軟なデータ復旧、さらにはアーカイブまでも含めた、運用性の高いデータのライフサイクル管理ソリューションをご提供できると期待しております。」
NEC iStorage Mシリーズについて
iStorage Mシリーズは、仮想化/クラウド時代へ向けた企業のストレージ基盤となる高性能なストレージ製品群です。業務の性能安定を確保するI/O流量制御やデータの自動最適配置など、仮想化環境に最適な機能/性能を装備し、効率的なデータの管理/運用を実現します。
また、iStorage HSシリーズ (HYDRAstor) と連携することで、外部バックアップ/アーカイブも一元管理で効率的に運用/管理することを可能にします。
Commvaultのデータ プラットフォームとソリューション ポートフォリオについて
Commvaultソリューション ポートフォリオ バージョン11はユニークな位置づけで、お客様がデータをアクティブに活用することを可能にします。レガシーのデータ管理から現代のデータ環境への移行を加速することで、重要なビジネスの洞察を解き放ち、お客様のテクノロジー投資から新しい価値を生み出します。Commvaultのソリューション ポートフォリオは、進化するマーケット トレンド、成長分野、お客様のユース ケースを解決することができるデータ保護、リカバリ、クラウド、仮想化、アーカイブ、ファイル同期/共有ソリューションの分野において、業界をリードする製品で構成されています。Commvault Data Platformは、オープンで標準規格を採用したプラットフォームで、お客様がより良くデータを活用し、ITオペレーションを改善し、サードパーティーの革新を実現します。
Commvaultについて
Commvaultは、データ保護と情報管理ソリューションのリーディング プロバーダーで、ワールドワイドの企業がデータを活用し、より多くの価値やビジネスに関する洞察を引き出し、現代のデータ環境を変革することに貢献しています。直接提供されるソリューションやサービス、ワールドワイドのパートナーやサービス プロバイダーのネットワークを介し、Commvaultのソリューションは、データ保護/リカバリ、クラウド、仮想化、アーカイブ、ファイル同期/共有において業界をリードするポートフォリオの1つになっています。Commvaultは、信頼のおける独立ベンダーとして、テクノロジー ビジョン、革新性、実行力において、お客様やサードパーティー インフルエンサーから栄誉を得ています。ハードウェア ビジネスや他のビジネス課題に気を取られることなく、Commvaultはデータ管理ビジネスのみに注力することで、あらゆる規模、あらゆる業種の企業に採用されています。オンプレミスで採用するソリューションとして、モバイル プラットフォーム間で、クラウドからクラウドへ、“aaS (as-a-service)”としてなど、様々な環境で使用されています。Commvaultの本社は米国ニュージャージー州ティントン フォールズにあり、NASDAQ (CVLT) に上場しています。ワールドワイドには2,000人以上の社員がいます。「企業のデータをどのように活用することができるのか」 — Commvault社に関するさらに詳しい情報はwww.commvault.com をご覧ください。
CommVault Systems Japan株式会社の本社は〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア12Fにあります。
Safe Harbor Statement
Customers' results may differ materially from those stated herein; Commvault does not guarantee that all customers can achieve benefits similar to those stated above. This press release may contain forward-looking statements, including statements regarding financial projections, which are subject to risks and uncertainties, such as competitive factors, difficulties and delays inherent in the development, manufacturing, marketing and sale of software products and related services, general economic conditions and others. Statements regarding Commvault's beliefs, plans, expectations or intentions regarding the future are forward-looking statements, within the meaning of Section 27A of the Securities Act of 1933, as amended and Section 21E of the Securities Exchange Act of 1934, as amended. All such forward-looking statements are made pursuant to the safe harbor provisions of the Private Securities Litigation Reform Act of 1995. Actual results may differ materially from anticipated results. Commvault does not undertake to update its forward-looking statements. The development and timing of any product release as well as any of its features or functionality remain at our sole discretion.
(C)1999-2016 Commvault Systems, Inc. All rights reserved. Commvault, Commvault and logo, the "CV" logo, Commvault Systems, Solving Forward, SIM, Singular Information Management, OnePass, Commvault Galaxy, Unified Data Management, QiNetix, Quick Recovery, QR, CommNet, GridStor, Vault Tracker, InnerVault, Quick Snap, QSnap, IntelliSnap, Recovery Director, CommServe, CommCell, ROMS, Commvault Edge, and CommValue are trademarks or registered trademarks of Commvault Systems, Inc. All other third party brands, products, service names, trademarks, or registered service marks are the property of and used to identify the products or services of their respective owners. All specifications are subject to change without notice.
データと情報の統合管理ソリューションを提供するCommvault Systems (本社: 米国ニュージャージー州、NASDAQ: CVLT) の日本法人CommVault Systems Japan株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長 俵 雄一、以下 Commvault)は、日本電気株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役執行役員社長兼CEO新野 隆、以下 NEC) と日本での販売代理店契約を締結したことを発表しました。今回の契約締結で、NECは、Commvault IntelliSnap(R)スナップショットと連携した大容量データのバックアップや、バックアップとアーカイブの統合管理ソリューションなど、Commvaultで実現できるエンタプライズ向けデータ保護/管理ソリューションをすべて販売できるようになりました。
Commvault IntelliSnapは、ハードウェア ストレージのスナップショット管理テクノロジーで、IntelliSnapで作成したスナップショットを使うと、本番環境にほとんど影響を与えることなく、物理/仮想マシンのバックアップを行うことを可能にします。また、Commvaultなら、ひとつの製品でバックアップもアーカイブも一元管理で行うことが可能です。
さらに、CommvaultのDASHコピーと呼ばれる重複排除機能を使用すれば、重複排除フォーマットを維持したまま遠隔地へデータをコピーすることができ、データ コピーの際、余計なCPU/ネットワーク/ストレージ リソースを消費することなく、効率的で現実的なディザスタ リカバリ (DR) ソリューションを実現することが可能です。
最新バージョンCommvault v11から、NECのストレージ製品 「iStorage Mシリーズ」 でもCommvault IntelliSnap(R)スナップショット管理機能が使用できるようになり、「iStorage Mシリーズ」とバックアップ運用をシームレスに連携できるようになりました。
NECのシステムプラットフォームビジネスユニット クラウドプラットフォーム事業部、事業部長代理 須藤 和則氏は、次のように述べられています。「NECは、この度、データと情報の統合管理ソリューション製品『Commvault』を販売開始いたしました。CommvaultとNECが提供するストレージ製品『iStorage M シリーズ』をシームレスに連携することで、数十TB規模の大容量データのバックアップや柔軟なデータ復旧、さらにはアーカイブまでも含めた、運用性の高いデータのライフサイクル管理ソリューションをご提供できると期待しております。」
NEC iStorage Mシリーズについて
iStorage Mシリーズは、仮想化/クラウド時代へ向けた企業のストレージ基盤となる高性能なストレージ製品群です。業務の性能安定を確保するI/O流量制御やデータの自動最適配置など、仮想化環境に最適な機能/性能を装備し、効率的なデータの管理/運用を実現します。
また、iStorage HSシリーズ (HYDRAstor) と連携することで、外部バックアップ/アーカイブも一元管理で効率的に運用/管理することを可能にします。
Commvaultのデータ プラットフォームとソリューション ポートフォリオについて
Commvaultソリューション ポートフォリオ バージョン11はユニークな位置づけで、お客様がデータをアクティブに活用することを可能にします。レガシーのデータ管理から現代のデータ環境への移行を加速することで、重要なビジネスの洞察を解き放ち、お客様のテクノロジー投資から新しい価値を生み出します。Commvaultのソリューション ポートフォリオは、進化するマーケット トレンド、成長分野、お客様のユース ケースを解決することができるデータ保護、リカバリ、クラウド、仮想化、アーカイブ、ファイル同期/共有ソリューションの分野において、業界をリードする製品で構成されています。Commvault Data Platformは、オープンで標準規格を採用したプラットフォームで、お客様がより良くデータを活用し、ITオペレーションを改善し、サードパーティーの革新を実現します。
Commvaultについて
Commvaultは、データ保護と情報管理ソリューションのリーディング プロバーダーで、ワールドワイドの企業がデータを活用し、より多くの価値やビジネスに関する洞察を引き出し、現代のデータ環境を変革することに貢献しています。直接提供されるソリューションやサービス、ワールドワイドのパートナーやサービス プロバイダーのネットワークを介し、Commvaultのソリューションは、データ保護/リカバリ、クラウド、仮想化、アーカイブ、ファイル同期/共有において業界をリードするポートフォリオの1つになっています。Commvaultは、信頼のおける独立ベンダーとして、テクノロジー ビジョン、革新性、実行力において、お客様やサードパーティー インフルエンサーから栄誉を得ています。ハードウェア ビジネスや他のビジネス課題に気を取られることなく、Commvaultはデータ管理ビジネスのみに注力することで、あらゆる規模、あらゆる業種の企業に採用されています。オンプレミスで採用するソリューションとして、モバイル プラットフォーム間で、クラウドからクラウドへ、“aaS (as-a-service)”としてなど、様々な環境で使用されています。Commvaultの本社は米国ニュージャージー州ティントン フォールズにあり、NASDAQ (CVLT) に上場しています。ワールドワイドには2,000人以上の社員がいます。「企業のデータをどのように活用することができるのか」 — Commvault社に関するさらに詳しい情報はwww.commvault.com をご覧ください。
CommVault Systems Japan株式会社の本社は〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア12Fにあります。
Safe Harbor Statement
Customers' results may differ materially from those stated herein; Commvault does not guarantee that all customers can achieve benefits similar to those stated above. This press release may contain forward-looking statements, including statements regarding financial projections, which are subject to risks and uncertainties, such as competitive factors, difficulties and delays inherent in the development, manufacturing, marketing and sale of software products and related services, general economic conditions and others. Statements regarding Commvault's beliefs, plans, expectations or intentions regarding the future are forward-looking statements, within the meaning of Section 27A of the Securities Act of 1933, as amended and Section 21E of the Securities Exchange Act of 1934, as amended. All such forward-looking statements are made pursuant to the safe harbor provisions of the Private Securities Litigation Reform Act of 1995. Actual results may differ materially from anticipated results. Commvault does not undertake to update its forward-looking statements. The development and timing of any product release as well as any of its features or functionality remain at our sole discretion.
(C)1999-2016 Commvault Systems, Inc. All rights reserved. Commvault, Commvault and logo, the "CV" logo, Commvault Systems, Solving Forward, SIM, Singular Information Management, OnePass, Commvault Galaxy, Unified Data Management, QiNetix, Quick Recovery, QR, CommNet, GridStor, Vault Tracker, InnerVault, Quick Snap, QSnap, IntelliSnap, Recovery Director, CommServe, CommCell, ROMS, Commvault Edge, and CommValue are trademarks or registered trademarks of Commvault Systems, Inc. All other third party brands, products, service names, trademarks, or registered service marks are the property of and used to identify the products or services of their respective owners. All specifications are subject to change without notice.