錦織圭選手も出場予定、真夏の「全豪オープンテニス」世界のトッププロが来年1月18日メルボルンに集結
[15/11/25]
提供元:PRTIMES
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2016年1月18日〜1月31日、世界中からテニスのトッププロが勢ぞろいする「全豪オープンテニス」が例年通りグランドスラムのスタートを切って、真夏のメルボルンで開催されます。
全豪オープンテニスは南半球で唯一のグランドスラムであり、多くの選手が気候が逆の北半球からの参加となることから、番狂わせの多いエキサイティングな大会として注目されています。また、日本人選手の参加が多い大会としても知られ、今年も錦織圭選手をはじめ多くの選手の活躍が期待されます。
2016年は、大会期間中延べ195時間の生中継をするWOWOWに続き、NHKも初めて現地スタジオを設置して試合を中継する予定です。
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【開催概要】
◆開催日:2016年1月18日(月)〜 1月31日(日)
◆開催会場:メルボルン・パーク
◆賞金総額:A$ 44 million(約40億円相当)*2015年11月25日現在のレートです。
◆主な出場予定選手
《男子シングルス》ノバック・ジョコビッチ(セルビア、世界ランキング1位。2015年5度目の優勝)
アンディ・マレー(スコットランド、2位)ロジャー・フェデラー(スイス、3位)
錦織圭(日本、8位)など
《女子シングルス》セリーナ・ウィリアムズ(アメリカ、1位。2015年5年ぶり6度目の優勝)
シモーナ・ハレップ(ルーマニア、2位)ガルビネ・ムグルザ・ブランコ(スペイン、3位)など
*上記は2015年11月時点の情報です。
【大会の特徴】
◆開閉式の屋根付きスタジアム
センターコートのロッド・レーバー・アリーナとハイセンス・アリーナ、そして2015年度からマーガレット・コート・アリーナも開閉式の屋根付きスタジアムになりました。雨が降れば可動式の屋根が閉じるので、天候に左右されることなく観戦を楽しむことができます。
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◆シティから15分の好立地
会場はシティから徒歩で15分の便利な立地です。また、大会期間中は無料シャトルトラム(市電)サービスも、試合終了1時間後まで運行されるので ナイトゲームも、最後まで安心して観戦できます。
◆フレンドリーな雰囲気
選手と観客との距離が近く、オーストラリアらしいフレンドリーな雰囲気が特徴です。
【プロモーションツアー】
HIS及びカンタス航空とのタイアップで、全豪テニス観戦ツアープロモーション実施中。
ビクトリア州政府観光局は全豪オープンテニス・オフィシャルツアーオペレーターのHIS、そしてオーストラリアへ毎週14本のフライトを運航しているカンタス航空と共に現在「全豪オープン観戦ツアー」プロモーションを実施しています。
全豪オープンテニス2016ガイド
http://style.qantas.jp/australianopen/
全豪オープン情報をはじめ、全豪オープン観戦の旅、チケットやメルボルンの観光情報を紹介しています。
【コート外でも楽しみが多いメルボルン】
「テニスの試合が早く終わったので、ナイトゲームの試合開始までメルボルン観光を...」テニス会場が街に大変近いからこそ可能なメルボルンのちょっとした観光。そこで市内にある人気観光地から数箇所を紹介します。
☆レーンウェイ
最もメルボルンらしく、独特の雰囲気をもっているのがメインストリートから中に入ったレーンウェイと呼ばれる路地裏。石畳の小径が続き、19世紀の佇まいそのままの雰囲気が漂います。道の両側には小粋で可愛らしいカフェやレストランが並び、どこかヨーロッパの町へ迷いこんでしまったような錯覚に陥ってしまいます。
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☆ ユーレカスカイデッキ
南半球で最も高い、地上285m、88階にある展望デッキから、全豪オープンテニス会場を含む「ガーデンシティ」メルボルン全景を一望できます。一面ガラス張りの窓越しに360度広がる空中散歩をお楽しみ頂けます。また世界でここでしか体験できない遮光切替ガラスのキューブが建物から滑り出す「ザ・エッジ」もスリル満点。
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☆クラウン・エンターテーメント・コンプレックス
市内の南側、ヤラ川沿いにたたずむ南半球最大のクラウン・エンターテーメント・コンプレックスは、メルボルンのナイトライフには欠かせないスポット。全豪オープンテニスのトップ選手の多くが利用する最高級ホテルが隣接して、一流レストランやショッピングも楽しめます。ここからシティの夜景を眺めたり、川沿いを散歩するのも気持ちが良くお薦めです。
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☆ルーフトップバー
夏は屋外で食事やお酒を楽しむのがメルボルンスタイル。そんな中、今メルボルンの流行りは「ルーフトップバー」。建物の屋上を利用して作られたスペースで、市街の美しい景色やライトアップを眺めながらゆっくりくつろぐスタイル。市内に多数あるので、滞在中にいろいろ訪れてみてはいかがでしょうか。
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☆メルボルン基本情報
メルボルンはオーストラリアの南東に位置し、19世紀の面影を残したビクトリア調の建物と現代アートの建物が融合した街並みが魅力なオーストラリア第2の都市です。別名「ガーデンシティ」とも呼ばれるほど緑豊かな公園が点在し、イギリスの雑誌「エコノミスト」の調査部門がまとめている「世界で最も住みやすい都市」ランキングでは2011年から2015年まで5年連続で1位に選ばれています。
食文化が発達し、モダン・オーストラリア料理をはじめとした多国籍文化が融合した独特で繊細な料理は、世界の美食家から高い評価を得ています。イタリア系移民によりコーヒー文化が発達した街でもあり、街の至る所にカフェが点在していることも特徴のひとつ。一方、郊外にはワインの産地ヤラバレーや、「世界で一番美しい海岸線」と呼ばれるグレートオーシャンロード、そしてペンギンパレードで有名なフィリップ島など数多くの観光スポットがあります。
ビクトリア州政府観光局公式日本語ウェブサイト:http://jp.visitmelbourne.com/
2016全豪オープンテニス・オフィシャルサイト(英語):http://www.ausopen.com/