弁護士への相談依頼月間200件突破
[18/06/27]
提供元:PRTIMES
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弁護士との「出会い方」を改善し法律相談の垣根を減らす
トラブル解決プラットフォーム「カケコム」を運営する株式会社ST Booking(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:森川照太)は、2018年6月27日時点で弁護士への相談依頼件数が200件/月に突破したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19346/4/resize/d19346-4-304111-13.jpg ]
◆弁護士への法律相談依頼月間200件突破
カケコムでは、弁護士とユーザーを繋ぐプラットフォームを運営しており、今月の弁護士への相談依頼件数は200件/月を突破しました。(2018年6月27日時点)相談者は女性が7割、男性が3割で、25〜44歳の方が7割となっており、離婚に関する相談が特に多くなっています。
今後カケコムでは、登録弁護士数の拡大を進め、より多くの人の様々なニーズにお応えし、トラブルの解決支援を行ってまいります。
◆他競合との違い
弁護士とユーザーを繋ぐプラットフォームを提供している会社は他にもあります。そのなかで、カケコムの強みは利用者の目線に立ってサービスを構築している点です。
弁護士との「出会い方」を改善する
カケコムは、弁護士への相談を今までよりもより簡単に手軽にすることを可能にします。従来の方法では、ユーザーが「弁護士に相談したい」と思ったとき、インターネットで検索し、出てきた一覧の中から自分に合う弁護士を探し、法律事務所に電話をかけるという過程をたどりました。カケコムでは、この弁護士との「出会い方」に改善の余地があると考えています。
「弁護士を探す」というとき、人は何かしらのトラブルを抱えています。それはたとえば、自分がパートナーとの離婚を考えているときや、破産手続きをしなければいけないときです。少し想像すればわかるように、ユーザーはとてもセンシティブな問題を抱え、心理的負荷が大きいなか、自分に合う弁護士を探さなければなりません。
そのうえ、日本では弁護士を個人利用する習慣がないため、そもそも弁護士介入の必要性がわからなかったり、自分に合う弁護士を見つけるのはたいていの一般の人にとって初めての経験であり難しいことです。
私たちは、自分の状況や希望に関する簡単な質問に答えるだけで、自分にぴったりな弁護士から連絡がくるというサービスを創ることで、悩みを誰にも言えず困っている人のトラブル解決を最速で支援します。
弁護士に対しては弁護士にしかできない仕事に注力してもらう
現状の弁護士マーケティング支援サービスでは、依頼者獲得のために弁護士が時間を割いて動かなければならない状態にあります。
2000年に弁護士広告が解禁されてから、ネット広告競争が過熱し、今やただ弁護士をするのではなく、ブログを書いたり、ネット上法律相談を行ったり依頼者獲得のために様々な工夫がされています。その結果、法律相談以外の雑務に追われ、弁護士でなくともできる仕事に時間を奪われている問題があります。カケコムでは、弁護士が時間を割いて情報発信を行う必要をできる限りなくし、依頼者と弁護士の架け橋となるとともに、依頼内容の共有を行うことで初動対応の手間を削減します。
カケコムを使うことで、弁護士は雑務が軽減され、相談者の話をできる限りじっくりと聞き、法的知識を持って最適な解決策を一緒に考えていくという弁護士にしかできず、また人々に最も必要とされている業務に注力できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19346/4/resize/d19346-4-141988-7.jpg ]
◆カケコムが解決する課題
カケコムは、緊急度が高いが相談しにくい男女問題・お金の問題・相続・交通事故・労働問題などのトラブルを「最速で解決する」ことを目指しています。解決方法はトラブルの種類によって異なりますが、情報で解決する場合は最適な情報を提供し、専門家の介入が必要な場合は専門家との架け橋となります。たとえば、現在カケコムでは離婚問題の相談が多く寄せられます。離婚問題で言えば、プロである弁護士が介入したほうが早く解決につながる場合が多く、その人の状況や希望に合った最適な弁護士をより簡単に見つける支援をしています。
日常にいろんなトラブルがあるなかで、どうしたらよいのかわからない、誰に相談したらよいのかわからない、人にも話しにくい・・・というときがあります。それに対し、スマホで調べても結局どうしたらいいかわからないという問題意識からカケコムが始まりました。
一方、専門家に対しては、その人にしかできない仕事に尽力できる世界を目指しています。せっかく専門知識を持っていても、その知識や技術を十分に発揮できないという問題を解決し、専門家の知識や技術を必要とされる人々のもとに届け、専門家の力が発揮できるよう支援いたします。
◆業界動向・背景
弁護士業界は2000年以降大きな変革が起こっており、新司法試験制度導入により合格率が上昇しました。弁護士数は、2000年で1.5万人であったのに対し、2018年には4万人を突破するほど急増しています。これに対し、裁判件数は増えておらず、弁護士数の急増に対して訴訟数が追いついていない状態にあります。
また、日本弁護士連合会の調査によると、20〜69歳の男女で、法的な問題を抱えつつも、弁護士に相談していない人が81.7%に昇り、弁護士に相談しなかった理由のうち約7割が「相談料が高そう」、約5割が「気軽に相談できない」と回答しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/19346/4/resize/d19346-4-567600-9.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/19346/4/resize/d19346-4-126723-10.jpg ]
◆カケコム登録弁護士の声
Seven Rich法律事務所の岡本順一弁護士は「カケコムを導入したことで弁護士が介入できないような相談依頼にかける労力や時間を減らすことができた。また事前に情報共有をいただくのでファーストコンタクトでその人に合った提案ができ、受任確率が上がった」と話しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/19346/4/resize/d19346-4-489939-12.jpg ]
◆株式会社ST Booking概要
会社名:株式会社 ST Booking
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-15-3
代表者:代表取締役CEO 森川 照太
設立:2016年5月2日
会社URL:http://company.kakekomu.com/
事業内容:トラブル解決のプラットフォーム「カケコム」の運営・開発
[画像6: https://prtimes.jp/i/19346/4/resize/d19346-4-715738-8.jpg ]
トラブル解決プラットフォーム「カケコム」を運営する株式会社ST Booking(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:森川照太)は、2018年6月27日時点で弁護士への相談依頼件数が200件/月に突破したことをお知らせいたします。
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◆弁護士への法律相談依頼月間200件突破
カケコムでは、弁護士とユーザーを繋ぐプラットフォームを運営しており、今月の弁護士への相談依頼件数は200件/月を突破しました。(2018年6月27日時点)相談者は女性が7割、男性が3割で、25〜44歳の方が7割となっており、離婚に関する相談が特に多くなっています。
今後カケコムでは、登録弁護士数の拡大を進め、より多くの人の様々なニーズにお応えし、トラブルの解決支援を行ってまいります。
◆他競合との違い
弁護士とユーザーを繋ぐプラットフォームを提供している会社は他にもあります。そのなかで、カケコムの強みは利用者の目線に立ってサービスを構築している点です。
弁護士との「出会い方」を改善する
カケコムは、弁護士への相談を今までよりもより簡単に手軽にすることを可能にします。従来の方法では、ユーザーが「弁護士に相談したい」と思ったとき、インターネットで検索し、出てきた一覧の中から自分に合う弁護士を探し、法律事務所に電話をかけるという過程をたどりました。カケコムでは、この弁護士との「出会い方」に改善の余地があると考えています。
「弁護士を探す」というとき、人は何かしらのトラブルを抱えています。それはたとえば、自分がパートナーとの離婚を考えているときや、破産手続きをしなければいけないときです。少し想像すればわかるように、ユーザーはとてもセンシティブな問題を抱え、心理的負荷が大きいなか、自分に合う弁護士を探さなければなりません。
そのうえ、日本では弁護士を個人利用する習慣がないため、そもそも弁護士介入の必要性がわからなかったり、自分に合う弁護士を見つけるのはたいていの一般の人にとって初めての経験であり難しいことです。
私たちは、自分の状況や希望に関する簡単な質問に答えるだけで、自分にぴったりな弁護士から連絡がくるというサービスを創ることで、悩みを誰にも言えず困っている人のトラブル解決を最速で支援します。
弁護士に対しては弁護士にしかできない仕事に注力してもらう
現状の弁護士マーケティング支援サービスでは、依頼者獲得のために弁護士が時間を割いて動かなければならない状態にあります。
2000年に弁護士広告が解禁されてから、ネット広告競争が過熱し、今やただ弁護士をするのではなく、ブログを書いたり、ネット上法律相談を行ったり依頼者獲得のために様々な工夫がされています。その結果、法律相談以外の雑務に追われ、弁護士でなくともできる仕事に時間を奪われている問題があります。カケコムでは、弁護士が時間を割いて情報発信を行う必要をできる限りなくし、依頼者と弁護士の架け橋となるとともに、依頼内容の共有を行うことで初動対応の手間を削減します。
カケコムを使うことで、弁護士は雑務が軽減され、相談者の話をできる限りじっくりと聞き、法的知識を持って最適な解決策を一緒に考えていくという弁護士にしかできず、また人々に最も必要とされている業務に注力できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19346/4/resize/d19346-4-141988-7.jpg ]
◆カケコムが解決する課題
カケコムは、緊急度が高いが相談しにくい男女問題・お金の問題・相続・交通事故・労働問題などのトラブルを「最速で解決する」ことを目指しています。解決方法はトラブルの種類によって異なりますが、情報で解決する場合は最適な情報を提供し、専門家の介入が必要な場合は専門家との架け橋となります。たとえば、現在カケコムでは離婚問題の相談が多く寄せられます。離婚問題で言えば、プロである弁護士が介入したほうが早く解決につながる場合が多く、その人の状況や希望に合った最適な弁護士をより簡単に見つける支援をしています。
日常にいろんなトラブルがあるなかで、どうしたらよいのかわからない、誰に相談したらよいのかわからない、人にも話しにくい・・・というときがあります。それに対し、スマホで調べても結局どうしたらいいかわからないという問題意識からカケコムが始まりました。
一方、専門家に対しては、その人にしかできない仕事に尽力できる世界を目指しています。せっかく専門知識を持っていても、その知識や技術を十分に発揮できないという問題を解決し、専門家の知識や技術を必要とされる人々のもとに届け、専門家の力が発揮できるよう支援いたします。
◆業界動向・背景
弁護士業界は2000年以降大きな変革が起こっており、新司法試験制度導入により合格率が上昇しました。弁護士数は、2000年で1.5万人であったのに対し、2018年には4万人を突破するほど急増しています。これに対し、裁判件数は増えておらず、弁護士数の急増に対して訴訟数が追いついていない状態にあります。
また、日本弁護士連合会の調査によると、20〜69歳の男女で、法的な問題を抱えつつも、弁護士に相談していない人が81.7%に昇り、弁護士に相談しなかった理由のうち約7割が「相談料が高そう」、約5割が「気軽に相談できない」と回答しています。
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◆カケコム登録弁護士の声
Seven Rich法律事務所の岡本順一弁護士は「カケコムを導入したことで弁護士が介入できないような相談依頼にかける労力や時間を減らすことができた。また事前に情報共有をいただくのでファーストコンタクトでその人に合った提案ができ、受任確率が上がった」と話しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/19346/4/resize/d19346-4-489939-12.jpg ]
◆株式会社ST Booking概要
会社名:株式会社 ST Booking
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-15-3
代表者:代表取締役CEO 森川 照太
設立:2016年5月2日
会社URL:http://company.kakekomu.com/
事業内容:トラブル解決のプラットフォーム「カケコム」の運営・開発
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