問い合わせ数4倍 おかしプリントでチャットボットが活躍中 森永製菓がチャットプラス導入
[17/07/31]
提供元:PRTIMES
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法人向けオリジナルおかしプリントサービスにチャットボット導入
国内850社にチャットボットサービスを提供する、国内最大手のチャットサービス提供企業、チャットプラス株式会社(本社:東京都千代田区 代表:西田省人 URL:https://chatplus.jp)は、森永製菓に「チャットボット」を導入した。法人向け「おかしプリント」サービスにチャット窓口を設けることで、ホームページへの訪問者が気軽にお問い合わせを出来るようになり、「おかしプリント」への相談件数は導入前と比較し、4倍となった。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19803/4/resize/d19803-4-243260-0.jpg ]
「おかしプリント」は2016年1月にリリースし、当時は個人向けのサービスとしてはじめました。ちょうどInstagramが伸びている時期だったので、「Instagramの写真がそのままお菓子のパッケージになる」というのがコピーでした。
その後、300本や1,000本、100セットや300セットなど大口の対応をしてほしいという相談が増え、2016年7月に法人向けサービスを開始しました。現在は売上の大部分を法人向けが占めています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19803/4/resize/d19803-4-249103-1.jpg ]
なぜ、個人向けプリントサービスを先にはじめたのですか?
元々、森永製菓はBtoBのビジネスではなく、BtoCのビジネスです。例えば「ハイチュウ」や「チョコボール」、「おっとっと」など、一般のお客様にたくさん知られているブランドをもっています。
その為、あえてリリース時は売上規模を取りに行くのではなく、「自分だけのハイチュウが作れる」といったことが拡散されやすい個人をターゲットにしました。
個人向けプリントサービスを先に始めた結果、口コミやメディア露出だけで拡散されるようになりました。オリジナルのお菓子を作りたいという需要はありますので、「ハイチュウ オリジナル」などのワードで検索していただく方も増え、また、NAVERまとめなどからも流入されるようになるなど、BtoB向けに展開するための良い流れを作れました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/19803/4/resize/d19803-4-520026-2.jpg ]
他社サービスと比べて強みはどのような点にありますか。
「おかしプリント」の強みはオリジナリティの高さです。他社サービスでは、デザインの一部しか変更できず、商品名は必ず入るなどの縛りがあります。その点、当社の「おかしプリント」では、全面オリジナルにすることができるのです。
「おかしプリント」はSNOWなどの画像加工アプリで作られた写真を入れることができ、フレームを選択するだけで簡単に作れます。デザインに強い方はIllustratorのテンプレートをダウンロードし、aiファイルからの入稿もしていただけます。つまり、デザインに強い方も、そうでない方も楽しめながら作れるのです。
また、これまで展示会やイベント会場で配られるお菓子に比べて当社の製品を使った「おかしプリント」であれば、企業名をご存じの方が多いので安心感を与えることができると考えています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19803/4/resize/d19803-4-211143-3.jpg ]
ChatPlusご導入いただき、御社のビジネスで変わったところを教えてください
ChatPlusを導入したところ、これまでコンタクトのとれなかった興味があるけど「ちょっと聞いてみたい」疑問を持った方へリーチできるようになり、お問い合わせの数は4倍に増えました。
またChatPlusでは自動応答で回答をできるので、人手をかけず対応できるのも嬉しいです。たとえ、その場で御見積等に繋がらなくても、ChatPlusでコミュニケーションを取り、サービスについて知っていただくことで、次につながることができると考えています。
ユーザ別の訪問回数などもみることができるので、今後はもう一歩進んだ運用方法なども考えていきたいと思っています。
なつかしい「おかし」に最新技術を導入することで、ビジネスチャンスはさらなる高まりを見せている。「おかしプリント」の飛躍は、今はじまったばかりだ。
国内850社にチャットボットサービスを提供する、国内最大手のチャットサービス提供企業、チャットプラス株式会社(本社:東京都千代田区 代表:西田省人 URL:https://chatplus.jp)は、森永製菓に「チャットボット」を導入した。法人向け「おかしプリント」サービスにチャット窓口を設けることで、ホームページへの訪問者が気軽にお問い合わせを出来るようになり、「おかしプリント」への相談件数は導入前と比較し、4倍となった。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19803/4/resize/d19803-4-243260-0.jpg ]
「おかしプリント」は2016年1月にリリースし、当時は個人向けのサービスとしてはじめました。ちょうどInstagramが伸びている時期だったので、「Instagramの写真がそのままお菓子のパッケージになる」というのがコピーでした。
その後、300本や1,000本、100セットや300セットなど大口の対応をしてほしいという相談が増え、2016年7月に法人向けサービスを開始しました。現在は売上の大部分を法人向けが占めています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19803/4/resize/d19803-4-249103-1.jpg ]
なぜ、個人向けプリントサービスを先にはじめたのですか?
元々、森永製菓はBtoBのビジネスではなく、BtoCのビジネスです。例えば「ハイチュウ」や「チョコボール」、「おっとっと」など、一般のお客様にたくさん知られているブランドをもっています。
その為、あえてリリース時は売上規模を取りに行くのではなく、「自分だけのハイチュウが作れる」といったことが拡散されやすい個人をターゲットにしました。
個人向けプリントサービスを先に始めた結果、口コミやメディア露出だけで拡散されるようになりました。オリジナルのお菓子を作りたいという需要はありますので、「ハイチュウ オリジナル」などのワードで検索していただく方も増え、また、NAVERまとめなどからも流入されるようになるなど、BtoB向けに展開するための良い流れを作れました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/19803/4/resize/d19803-4-520026-2.jpg ]
他社サービスと比べて強みはどのような点にありますか。
「おかしプリント」の強みはオリジナリティの高さです。他社サービスでは、デザインの一部しか変更できず、商品名は必ず入るなどの縛りがあります。その点、当社の「おかしプリント」では、全面オリジナルにすることができるのです。
「おかしプリント」はSNOWなどの画像加工アプリで作られた写真を入れることができ、フレームを選択するだけで簡単に作れます。デザインに強い方はIllustratorのテンプレートをダウンロードし、aiファイルからの入稿もしていただけます。つまり、デザインに強い方も、そうでない方も楽しめながら作れるのです。
また、これまで展示会やイベント会場で配られるお菓子に比べて当社の製品を使った「おかしプリント」であれば、企業名をご存じの方が多いので安心感を与えることができると考えています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19803/4/resize/d19803-4-211143-3.jpg ]
ChatPlusご導入いただき、御社のビジネスで変わったところを教えてください
ChatPlusを導入したところ、これまでコンタクトのとれなかった興味があるけど「ちょっと聞いてみたい」疑問を持った方へリーチできるようになり、お問い合わせの数は4倍に増えました。
またChatPlusでは自動応答で回答をできるので、人手をかけず対応できるのも嬉しいです。たとえ、その場で御見積等に繋がらなくても、ChatPlusでコミュニケーションを取り、サービスについて知っていただくことで、次につながることができると考えています。
ユーザ別の訪問回数などもみることができるので、今後はもう一歩進んだ運用方法なども考えていきたいと思っています。
なつかしい「おかし」に最新技術を導入することで、ビジネスチャンスはさらなる高まりを見せている。「おかしプリント」の飛躍は、今はじまったばかりだ。