全国100校以上がすでに参加 「教育ポートフォリオ」研究会を増設開催
[17/12/22]
提供元:PRTIMES
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最先端「eポートフォリオ」の実践的活用を通じて、これからの教育をつくる
日本アクティブラーニング協会は、大学入試等での多面的な人物評価に活用される「ポートフォリオ」について、実証事例をもとに研究する取り組みとして、「教育ポートフォリオ」研究会を8月より実施していますが、このたび、全国の学校からの多数の要望を受けて、2018年1月より増設実施することを決定しました。来年1月の開催予定は1月13日(京都)、1月20日(東京)となっており、今後、要望に応じて全国の主要都市でも行っていく予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/20255/4/resize/d20255-4-352649-0.jpg ]
■背景
ポートフォリオは、テストの点数だけではわからない人の成長プロセスや非認知能力を可視化でき、振り返りによる学びの効果向上や入試における多面的・総合的評価を実現するツールとして期待されています。国内大学のAO入試や海外大学の入試ではすでに取り入れられており、2020年入試改革においては、すべての入試方式で、数年間にわたる学校内外の活動記録をまとめた活動実績報告書(ポートフォリオ)が求められるようになります。現在、日本国内にも、ポートフォリオを活用した教育を実践している現場はあるものの、アナログでの運用になっているケースが多く、また、集合知としてモデル化されているわけではありません。そこで、日本アクティブラーニング協会は、「教育ポートフォリオ」の実践という共通の目的意識を持った教育関係者と協働することで、点在しているナレッジを集め、ポートフォリオ活用型の教育モデルの形成に向けてアクションをとるため、「教育ポートフォリオ」研究会を8月より開催してきました。この取り組みには、中学校・高校を中心として、これまでに全国100校以上が参加しています。
http://www.activelearning.or.jp/studygroup/
■概要
このプログラムは、独立行政法人教職員支援機構「平成29年度教員の資質向上のための研修プログラム開発支援事業」に採択されており、文科省/JASSO「トビタテ!留学JAPAN」で活用されているSNS型eポートフォリオ「Feelnote」(特許第6028123号)を使って行われます。
<名称>
「教育ポートフォリオ」研究会
<対象>
小中高大教職員、教育委員会、その他教育関係者
<日程>
京都会場
2018年1月13日(土)13:30〜17:30
東京会場
2018年1月20日(土)14:00〜17:30
<定員>
各日程30名(先着順)
*各団体2名様までのご参加とさせていただきます。
<会場>
京都:
京都コンピュータ学院 京都駅前校
京都市南区西九条寺ノ前町10-5
東京:
株式会社サマデイ内 研修スペース「The Gallery」
東京都千代田区六番町12-6
<参加費>
無料
<主催>
日本アクティブラーニング協会
株式会社サマデイ
<申込方法>
Webサイトのフォームより
http://www.activelearning.or.jp/studygroup/
■Feelnoteについて
SNS型eポートフォリオ「Feelnote」は、SNSのような感覚で記録をしていくだけで、気軽に一生モノのポートフォリオが作成できる学習者主体のシステムです。現在、文部科学省/JASSO「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」や中高一貫校などに在籍する国内の中高生、大学生に活用されています。米国の有名大学が採用し、日本の大学に展開を予定している入試システム「Universal College Application」と連携する公認システムでもあります。
HP:http://www.feel-note.com
活用事例:https://edutmrrw.jp/2017/innovation/1205_hiroogakuen
■運営事務局
一般社団法人日本アクティブラーニング協会
http://activelearning.or.jp/
日本アクティブラーニング協会は、大学入試等での多面的な人物評価に活用される「ポートフォリオ」について、実証事例をもとに研究する取り組みとして、「教育ポートフォリオ」研究会を8月より実施していますが、このたび、全国の学校からの多数の要望を受けて、2018年1月より増設実施することを決定しました。来年1月の開催予定は1月13日(京都)、1月20日(東京)となっており、今後、要望に応じて全国の主要都市でも行っていく予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/20255/4/resize/d20255-4-352649-0.jpg ]
■背景
ポートフォリオは、テストの点数だけではわからない人の成長プロセスや非認知能力を可視化でき、振り返りによる学びの効果向上や入試における多面的・総合的評価を実現するツールとして期待されています。国内大学のAO入試や海外大学の入試ではすでに取り入れられており、2020年入試改革においては、すべての入試方式で、数年間にわたる学校内外の活動記録をまとめた活動実績報告書(ポートフォリオ)が求められるようになります。現在、日本国内にも、ポートフォリオを活用した教育を実践している現場はあるものの、アナログでの運用になっているケースが多く、また、集合知としてモデル化されているわけではありません。そこで、日本アクティブラーニング協会は、「教育ポートフォリオ」の実践という共通の目的意識を持った教育関係者と協働することで、点在しているナレッジを集め、ポートフォリオ活用型の教育モデルの形成に向けてアクションをとるため、「教育ポートフォリオ」研究会を8月より開催してきました。この取り組みには、中学校・高校を中心として、これまでに全国100校以上が参加しています。
http://www.activelearning.or.jp/studygroup/
■概要
このプログラムは、独立行政法人教職員支援機構「平成29年度教員の資質向上のための研修プログラム開発支援事業」に採択されており、文科省/JASSO「トビタテ!留学JAPAN」で活用されているSNS型eポートフォリオ「Feelnote」(特許第6028123号)を使って行われます。
<名称>
「教育ポートフォリオ」研究会
<対象>
小中高大教職員、教育委員会、その他教育関係者
<日程>
京都会場
2018年1月13日(土)13:30〜17:30
東京会場
2018年1月20日(土)14:00〜17:30
<定員>
各日程30名(先着順)
*各団体2名様までのご参加とさせていただきます。
<会場>
京都:
京都コンピュータ学院 京都駅前校
京都市南区西九条寺ノ前町10-5
東京:
株式会社サマデイ内 研修スペース「The Gallery」
東京都千代田区六番町12-6
<参加費>
無料
<主催>
日本アクティブラーニング協会
株式会社サマデイ
<申込方法>
Webサイトのフォームより
http://www.activelearning.or.jp/studygroup/
■Feelnoteについて
SNS型eポートフォリオ「Feelnote」は、SNSのような感覚で記録をしていくだけで、気軽に一生モノのポートフォリオが作成できる学習者主体のシステムです。現在、文部科学省/JASSO「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」や中高一貫校などに在籍する国内の中高生、大学生に活用されています。米国の有名大学が採用し、日本の大学に展開を予定している入試システム「Universal College Application」と連携する公認システムでもあります。
HP:http://www.feel-note.com
活用事例:https://edutmrrw.jp/2017/innovation/1205_hiroogakuen
■運営事務局
一般社団法人日本アクティブラーニング協会
http://activelearning.or.jp/