日レセクラウド「WebORCA」と自由診療クラウド電子カルテ「MEDIBASE」連携、電子カルテの情報がレセコンに自動反映
[23/06/15]
提供元:PRTIMES
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両システムへの二重登録不要・誤入力解消、院内業務の効率化
株式会社メディベース(以下当社)が提供する自由診療に特化したクラウド型電子カルテサービス「MEDIBASE(メディベース)」は、日本医師会ORCA管理機構株式会社(以下日医)が提供する日医標準レセプトソフトの次世代クラウド版「WebORCA (ウェブオルカ)」とのシステム連携を6月15日より開始しました。本連携は「MEDIBASE」に登録した、レセプト作成に必要な情報が「WebORCA」に自動連携されるものです。これにより2つのシステムへの煩わしい二重登録の手間がなくなり、誤転記の不安も解消され、医師やスタッフの院内業務の効率化を実現します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21584/4/resize/d21584-4-a42c344713e1b0040d99-1.jpg ]
■連携の背景
MEDIBASEは、自由診療クリニック向けに開発された包括的な電子カルテサービスで、自由診療のカルテと保険診療のカルテを書き分けることが可能です。電子カルテ機能をベースにクリニック運営をサポートする機能を備え、患者情報の管理、予約管理、診療記録の作成などを効率的かつ安全に行うことができます。一方、日医が提供するWebORCAは、保険適用される診療報酬を管理するためのクラウド版レセプトソフト(レセコン)です。
これまでは、いぼやほくろのように保険が適用される検査・治療が発生する場合などは、2つのシステムへの二重登録が必要でした。そのため、MEDIBASE利用クリニックからは、二重登録の手間をなくしたい、システム連携してほしい、といった声がありました。そこで、MEDIBASEとWebORCAのシステム連携(API連携)に至りました。
※ レセプトとは、医療機関が組合健保などの保険者に保険診療費用を請求するための、カルテの内容を基に作成した診療報酬明細書のことです。現在オンラインでのレセプト請求が原則義務化されており、レセコン(レセプトコンピューター)が利用されています。
■データ連携の概要
MEDIBASEとWebORCAをAPI連携させたことにより、MEDIBASEに登録した患者情報やオーダー情報などレセプト作成に必要な情報が自動でWebORCAに反映されるため、両システムへの二重登録(入力)が不要になります。また、レセプト作成のために、MEDIBASEに加えてORCAに連携している保険診療用電子カルテの両方を使い分けているクリニックは、保険診療用電子カルテが不要となり、MEDIBASEだけで保険診療・自由診療の両方のカルテを書くことが可能となりました。
(尚、本連携機能の利用にはMEDIBASEおよびWebORCAの利用契約が必要です。)
■今後について
今後も当社は、クリニックのニーズに応じてMEDIBASEの機能拡充に努め、クリニック様と患者様の双方にとってより便利で使いやすいサービスとなるようアップデートしてまいります。
■関連URL
・日医標準レセプトソフト「WebORCA クラウド版」の公式Webページ
https://www.orcamo.co.jp/products/orca/weborca.html
自由診療に特化したクラウド型統合電子カルテサービス「MEDIBASE」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/21584/4/resize/d21584-4-ab1d1066f9917e1d14e4-2.png ]
全国の美容皮膚科等の自由診療クリニックでお使いいただいているクラウド型電子カルテサービスです。特許を搭載した入力方法で、どなたでも簡単に使えるため、紙カルテからの移行実績も多数あります。
また、CRM(Salesfoce)、予約システム(GMOメディカル革命、kwinchoice)、Web問診(シムビュー、メルプ)等とも連携しますので、既に院内の一部をIT化されている自由診療クリニック様は、追加で電子カルテの導入もしやすくなっております。
【MEDIBASE概要】
サービス形態:Webサービス(クラウドサービス)
導入先:自由診療クリニック(美容医療、美容外科、美容皮膚科、AGA、医療脱毛、レディースクリニック、メンズクリニック等)
料金:初期0円、月額45,000円〜
申し込み:まずはWebフォームまたはお電話にてお問い合わせください。
Webフォーム:https://medibase.cloud/contact/
TEL:050-3503-4123(受付時間9:30〜20:00、土日祝除く)
サービスサイト:https://medibase.cloud/
株式会社メディベースについて
代表の「お世話になった医療業界に恩返しをしたい」という思いから2016年に設立された、医療×ITを事業ドメインとする医療系テック企業です。自社サービスを通じて、医療業界に新しい価値を創造・提供します。
【会社概要】
名称:株式会社メディベース
所在地:大阪府大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー19F
代表者:山路規矢
設立:2016年01月
事業内容:自由診療に特化したクラウド型電子カルテサービス「MEDIBASE」の開発・運用・保守、医療系業務システムの受託開発
コーポレートサイト:https://medibase.co.jp
「MEDIBASE」サービスサイト:https://medibase.cloud/
└本プレスリリースの掲載先:https://medibase.cloud/news/weborca/
【本件・サービス内容・弊社に関するクリニック様からのお問合せ先】
株式会社メディベース
TEL:050-3503-4123
問い合わせフォーム:https://medibase.cloud/contact/
【報道関係者からののお問合せ先】
株式会社メディベース 広報担当:広瀬(ハッピーPR株式会社)
TEL:080-4104-7711、E-mail:medibase_press@happy-pr.co.jp
株式会社メディベース(以下当社)が提供する自由診療に特化したクラウド型電子カルテサービス「MEDIBASE(メディベース)」は、日本医師会ORCA管理機構株式会社(以下日医)が提供する日医標準レセプトソフトの次世代クラウド版「WebORCA (ウェブオルカ)」とのシステム連携を6月15日より開始しました。本連携は「MEDIBASE」に登録した、レセプト作成に必要な情報が「WebORCA」に自動連携されるものです。これにより2つのシステムへの煩わしい二重登録の手間がなくなり、誤転記の不安も解消され、医師やスタッフの院内業務の効率化を実現します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21584/4/resize/d21584-4-a42c344713e1b0040d99-1.jpg ]
■連携の背景
MEDIBASEは、自由診療クリニック向けに開発された包括的な電子カルテサービスで、自由診療のカルテと保険診療のカルテを書き分けることが可能です。電子カルテ機能をベースにクリニック運営をサポートする機能を備え、患者情報の管理、予約管理、診療記録の作成などを効率的かつ安全に行うことができます。一方、日医が提供するWebORCAは、保険適用される診療報酬を管理するためのクラウド版レセプトソフト(レセコン)です。
これまでは、いぼやほくろのように保険が適用される検査・治療が発生する場合などは、2つのシステムへの二重登録が必要でした。そのため、MEDIBASE利用クリニックからは、二重登録の手間をなくしたい、システム連携してほしい、といった声がありました。そこで、MEDIBASEとWebORCAのシステム連携(API連携)に至りました。
※ レセプトとは、医療機関が組合健保などの保険者に保険診療費用を請求するための、カルテの内容を基に作成した診療報酬明細書のことです。現在オンラインでのレセプト請求が原則義務化されており、レセコン(レセプトコンピューター)が利用されています。
■データ連携の概要
MEDIBASEとWebORCAをAPI連携させたことにより、MEDIBASEに登録した患者情報やオーダー情報などレセプト作成に必要な情報が自動でWebORCAに反映されるため、両システムへの二重登録(入力)が不要になります。また、レセプト作成のために、MEDIBASEに加えてORCAに連携している保険診療用電子カルテの両方を使い分けているクリニックは、保険診療用電子カルテが不要となり、MEDIBASEだけで保険診療・自由診療の両方のカルテを書くことが可能となりました。
(尚、本連携機能の利用にはMEDIBASEおよびWebORCAの利用契約が必要です。)
■今後について
今後も当社は、クリニックのニーズに応じてMEDIBASEの機能拡充に努め、クリニック様と患者様の双方にとってより便利で使いやすいサービスとなるようアップデートしてまいります。
■関連URL
・日医標準レセプトソフト「WebORCA クラウド版」の公式Webページ
https://www.orcamo.co.jp/products/orca/weborca.html
自由診療に特化したクラウド型統合電子カルテサービス「MEDIBASE」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/21584/4/resize/d21584-4-ab1d1066f9917e1d14e4-2.png ]
全国の美容皮膚科等の自由診療クリニックでお使いいただいているクラウド型電子カルテサービスです。特許を搭載した入力方法で、どなたでも簡単に使えるため、紙カルテからの移行実績も多数あります。
また、CRM(Salesfoce)、予約システム(GMOメディカル革命、kwinchoice)、Web問診(シムビュー、メルプ)等とも連携しますので、既に院内の一部をIT化されている自由診療クリニック様は、追加で電子カルテの導入もしやすくなっております。
【MEDIBASE概要】
サービス形態:Webサービス(クラウドサービス)
導入先:自由診療クリニック(美容医療、美容外科、美容皮膚科、AGA、医療脱毛、レディースクリニック、メンズクリニック等)
料金:初期0円、月額45,000円〜
申し込み:まずはWebフォームまたはお電話にてお問い合わせください。
Webフォーム:https://medibase.cloud/contact/
TEL:050-3503-4123(受付時間9:30〜20:00、土日祝除く)
サービスサイト:https://medibase.cloud/
株式会社メディベースについて
代表の「お世話になった医療業界に恩返しをしたい」という思いから2016年に設立された、医療×ITを事業ドメインとする医療系テック企業です。自社サービスを通じて、医療業界に新しい価値を創造・提供します。
【会社概要】
名称:株式会社メディベース
所在地:大阪府大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー19F
代表者:山路規矢
設立:2016年01月
事業内容:自由診療に特化したクラウド型電子カルテサービス「MEDIBASE」の開発・運用・保守、医療系業務システムの受託開発
コーポレートサイト:https://medibase.co.jp
「MEDIBASE」サービスサイト:https://medibase.cloud/
└本プレスリリースの掲載先:https://medibase.cloud/news/weborca/
【本件・サービス内容・弊社に関するクリニック様からのお問合せ先】
株式会社メディベース
TEL:050-3503-4123
問い合わせフォーム:https://medibase.cloud/contact/
【報道関係者からののお問合せ先】
株式会社メディベース 広報担当:広瀬(ハッピーPR株式会社)
TEL:080-4104-7711、E-mail:medibase_press@happy-pr.co.jp