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企業のエイプリルフール施策、Webニュース記事掲載数1位は?(「Webクリッピングサービス」自主調査)

〜 4月1日に掲載された「エイプリルフール関連記事数」は2,012件、ジャンル別で見ると「ゲーム」関連記事が最多 〜

 広報効果リサーチ事業を行う株式会社PRリサーチ(東京都港区、代表取締役:山口拓己、以下PRリサーチ)は、運営するWeb記事収集・分析サービス「Webクリッピングサービス」において、2017年3月より新機能として提供している「過去記事検索機能」を活用して、「エイプリルフール」に関する企業の取組みのWeb記事掲載状況を自主調査いたしました。




 16世紀にフランスでグレゴリオ暦を採用する際の混乱から生まれたという説が有力なエイプリルフールは、日本へは大正時代に伝来し、広く普及したとされています。TVや新聞、Webといったマスメディアによる「ウソのニュース」を掲出することが定番だったエイプリルフールですが、近年ではここにメーカーや商社といった一般企業も本格的に参入してくるようになりました。従来はいわゆる「ウソをついても良い」という単なる風習の一つでしたが、前述したように各企業がプロモーションに積極的に利用することが定番化してきており、施策を行ったとしてもメディアにおいて取り上げられるかは激戦区になってきていると言えます。

 PRリサーチでは、エイプリルフールを活用した情報発信を今年実施した企業の中で、どの企業の取り組みがより多くのWebメディアに取り上げられたかを自主調査いたしました。以下に調査結果をお知らせいたします。

■「企業のエイプリルフール施策に関するWeb記事調査」調査概要
・調査方法:Webクリッピングサービス 過去記事検索機能 :https://webclipping.jp/
・調査期間:2017年4月1日(土)0:00〜23:59


【調査結果サマリー】
・4月1日に公開され「エイプリルフール」というキーワードが含まれたWeb記事数は、425記事でした。転載記事を含めると、エイプリルフール当日だけで2,012件もの記事が掲載されていました。
・掲載された記事をサイトジャンル別で見ると「ゲーム」が最多で169件、続いて「ライフスタイル/女性」、「エンターテイメント」「アニメ・キャラクター」と並んでいく形となりました。
・企業別に見てみると、「セイコーウォッチ」「小学館」「タイトー」「テレビ東京」「ジェットスターグループ」が掲載上位に並び、「グーグル」は2コンテンツがランクインする結果となりました。


■調査結果1.:「エイプリルフール」というキーワードが含まれたWeb記事数について
 今年の4月1日(土)にWebで記事化されたのは、425件にものぼりました。また、そこからの転載記事は1,587件になり、平均で1記事あたり3.73記事に転載された計算になります。全体では、2,012記事が掲載されたこととなりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22297/4/resize/d22297-4-409875-0.jpg ]


■調査結果2.:サイトジャンル別での記事掲載数について
 エイプリルフールに関しての記事をジャンル別に検索した所、「ゲーム」「エンターテイメント」「アニメ・キャラクター」といった趣味・娯楽系のサイトで、ニュースとして多く取り上げられていることが分かりました。また、それに対して「マネー・金融」や「ビジネス/総合」といったジャンルでは掲載数があまり伸びておらず、エイプリルフールネタとの相性の良し悪しが浮き彫りになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22297/4/resize/d22297-4-390002-1.jpg ]


■調査結果3.:企業別Web記事掲載数ランキング (プレスリリース原文転載記事はのぞく)
 今年のエイプリルフールネタは、定番の自社の製品・サービスをひねる系のものから、大ヒット映画の内容からヒントを得た時事性の高いものまで様々な切り口のものが散見されました。その中でも、今年はセイコーウォッチ株式会社の「<セイコー プロスペックス> マリーンマスター プロフェッショナルより、究極のダイバーズウオッチ「ツナ缶」を発売」は、見た目のキャッチーさとネーミングで注目を集め、70件の記事掲載を獲得していました。

<Webメディア記事掲載数ランキング> プレスリリース原文転載記事は集計から除く
(ランキング順位/企業名/記事掲載数/エイプリルフールネタ・コンテンツ)

[表: https://prtimes.jp/data/corp/22297/table/4_1.jpg ]


※4月1日に話題となったエイプリルフールネタ(コンテンツ)の中からPRリサーチが30点を選定し、各ネタのWeb記事掲載数を調査。上位10点をリスト化しました。


■「Webクリッピングサービス 過去記事検索」とは?
 Webメディアに日々掲載される無数の記事の中から、指定キーワードを含む記事を調査・抽出し、タイムリーに収集して分析するレポートサービスです。広報活動の成果チェック、自社に関する報道状況の把握、競合他社や業界動向に関する報道調査などにご利用いただけます。大手ニュースサイトから新興Webメディア、キュレーションメディアや動画メディアに至るまで1,000サイト以上を網羅しています。
 3月30日に新たにローンチした新機能「過去記事検索」では、最大過去6か月間さかのぼってWebメディアの記事を任意のキーワードで瞬時に検索、参照することができるサービスです。オプション契約中は何度でも検索結果をWeb上で確認することができます。また、Microsoft Excelレポートで検索結果をファイル保存して閲覧することも可能です。

サービス内容や料金は以下URLよりご覧ください。
URL: Webクリッピングサービス(https://webclipping.jp/


【株式会社PRリサーチ会社概要】
[画像3: https://prtimes.jp/i/22297/4/resize/d22297-4-300862-2.jpg ]

会社名  : 株式会社PRリサーチ
所在地  : 東京都港区南青山2-27-25オリックス南青山ビル3F
設立   : 2016年10月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 : Webクリッピングサービスの提供、情報収集、調査、分析事業
URL    : http://prresearch.co.jp/
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