実写VR動画の技術や商品開発を共同研究する“VR MEDIA LAB”を設立
[17/09/28]
提供元:PRTIMES
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VR動画に、もっと「進化」と「親しみやすさ」を。
VR動画制作とプロモーション企画実施を組み合わせた「VR×PRサービス」等を展開する合同会社イーストタイムズ(仙台市)は、情報発信を事業とするNPO法人メディアージとともに、実写のVR動画の技術・サービス開発等を共同で研究する機関「VR MEDIA LAB」を28日、設立しました。
「VR」という言葉の認知が近年急速に一般に広まる一方、VRの技術研究はゲームやCG分野が多く、実写のVR動画については技術開発や商品開発が十分に確立・共有されているとはいえない課題があります。実写のVR動画の面白さや効果的な活用方法を、日本全国や海外の多くの方に多様な形でご提案できるよう、実写VRについての研究開発やイベント開催等を進めてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/23465/4/resize/d23465-4-275768-0.jpg ]
■「VR MEDIA LAB」は何をする団体なの?
◯360°VR動画の撮影、編集には、これまでの動画制作の方法が通用せず、独自のノウハウの開発が不可欠です。撮影・編集方法で常に新しい挑戦を試み、新たな技術や商品を開発していくことにより、VR動画制作の技術面・ビジネス面での進化をはかります。
◯VR動画を体験している人は未だ一部に限られています。VR動画をもっと親しみやすく、多くの方が自然に視聴できるよう、新鮮で柔軟な発想の楽しいVR動画制作に挑戦したり、気軽に楽しめるイベントを開いたりします。
◯研究を通じて得た知識を「VR MEDIA LAB」サイト(http://times.the-east.jp/vr-media-lab/)やFacebookページ(https://www.facebook.com/VR-MEDIA-LAB-1974369659515791/)等で、一般の方にも分かりやすく楽しめる形で発信していきます。
◯VR動画の制作だけでなく、いかにプロモーションやマーケティング等にVR動画を効果的に活用できるかまでをセットとして研究します。企業の業界や業種、自治体の目的等に合わせ、個別にカスタマイズされた最も効果的なサービスの企画・開発を研究していきます。
■仙台市の「中小企業新製品等開発支援補助金」事業に採択
合同会社イーストタイムズは、VRとドローンを効果的に組み合わせ、動画制作とプロモーションを一体的にサービス化する新規事業において、平成29年度の仙台市の「中小企業新製品等開発支援補助金事業」に採択されました。今回、仙台で活動するVR動画制作事業者が連携することで、東北から全国、世界へと新たなビジネスを展開していくことができればと考えています。
■合同会社イーストタイムズのVR×PRサービスについて
◯「VR報道」の先駆者
元新聞記者らが設立した合同会社イーストタイムズは、360°VR動画の報道における可能性にいち早く着目し、2016年2月に日本初のVR動画に特化したニュースサイトTOHOKU360( http://tohoku360.com/ )をリリース。東日本大震災の被災地のようすや東北各地の祭りを伝えるなど、360°動画での報道を続けています。
◯VR動画制作からプロモーションまでを一括で企画・実施
その優れた企画力・制作技術は、報道だけではなく多くの企業・自治体の注目するところとなり、自治体・企業のプロモーションVR動画の企画、制作及びPRも担当しています。動画を制作するだけでなく、メディアを呼ぶプロモーション戦略やSNSでの拡散、VRゴーグルを使ったVR体験イベントのご提案など、VR動画を活用したあらゆるプロモーションまでを一体的にセットで企画・制作できることが、多くの企業に選ばれる理由となっています。
◯多言語化やインバウンド向けPRも多く手がける
英語や中国語等、各種言語でのインバウンド向け観光PR用VR動画も多く手掛けています。台北で開かれた観光展示会「東北大感謝祭2016」では、合同会社イーストタイムズ制作のVR動画を利用した観光PRブースが出展されました。 2017年度も海外プロモーション用のVR動画制作およびPR施策を展開しており、東北への外国人観光客を増加させるため、東北各地の現地ツアーと連動したVR動画を制作。ヨーロッパ各国の展示会でVRゴーグルを用いた体験型プロモーションが展開されています。(詳細:http://times.the-east.jp/bushido/)
◯「VR生中継」「ドローンVR」サービスも
イベントなどに出張し、360°動画を使ってインターネット上で生中継する新サービス「VR-Live Standard」、ドローンとVRカメラを組み合わせ、空を飛んでいるような映像を制作する「ドローンVR」サービスなど、さまざまな新技術をVRと組み合わせたサービス開発にも着手しています。
■合同会社イーストタイムズについて(http://times.the-east.jp/)
合同会社イーストタイムズは、新聞記者経験者らが2015年6月に宮城県仙台市で創設した“メディアベンチャー企業”です。報道部門では、インターネット世界で誤報のない、現場取材をした確実な報道を実践し、自社ニュースサイトTOHOKU360( http://tohoku360.com/ )でVR動画を使うなど新しい時代の報道の形を追求。ビジネス部門では、VR動画をPRに活用するサービスのほか、他媒体への記事コンテンツ制作・編集や企業プロモーションなどを展開しています。
■NPO法人メディアージについて(http://mediage.org/)
「10年後の社会に必要なメディア」を目指し、活動を続ける特定非営利活動法人。2011年の東日本大震災の1ヶ月後に仙台・東京で発足した「笑顔311プロジェクト」を母体に、2012年にNPOとして設立。発足当初は、主にボランティア団体の紹介や被災地の現状、未来の東北についてのディスカッションといった震災復興関連の情報発信を中心に行っていましたが、現在は広く「仙台・東北」をテーマに、バラエティ性のある面白い・ユニークな企画も盛り込みながら、主に映像制作を中心に活動を継続しています。「誰もが情報発信ができる」社会、「ローカルな・マイナーな情報が誰かの元に届く」社会を目指し、そのための新しいメディア、新聞やテレビ放送と対比されるような、インターネットならではの情報発信メディアの実現に向けて、走り続けていきます。
VR動画制作とプロモーション企画実施を組み合わせた「VR×PRサービス」等を展開する合同会社イーストタイムズ(仙台市)は、情報発信を事業とするNPO法人メディアージとともに、実写のVR動画の技術・サービス開発等を共同で研究する機関「VR MEDIA LAB」を28日、設立しました。
「VR」という言葉の認知が近年急速に一般に広まる一方、VRの技術研究はゲームやCG分野が多く、実写のVR動画については技術開発や商品開発が十分に確立・共有されているとはいえない課題があります。実写のVR動画の面白さや効果的な活用方法を、日本全国や海外の多くの方に多様な形でご提案できるよう、実写VRについての研究開発やイベント開催等を進めてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/23465/4/resize/d23465-4-275768-0.jpg ]
■「VR MEDIA LAB」は何をする団体なの?
◯360°VR動画の撮影、編集には、これまでの動画制作の方法が通用せず、独自のノウハウの開発が不可欠です。撮影・編集方法で常に新しい挑戦を試み、新たな技術や商品を開発していくことにより、VR動画制作の技術面・ビジネス面での進化をはかります。
◯VR動画を体験している人は未だ一部に限られています。VR動画をもっと親しみやすく、多くの方が自然に視聴できるよう、新鮮で柔軟な発想の楽しいVR動画制作に挑戦したり、気軽に楽しめるイベントを開いたりします。
◯研究を通じて得た知識を「VR MEDIA LAB」サイト(http://times.the-east.jp/vr-media-lab/)やFacebookページ(https://www.facebook.com/VR-MEDIA-LAB-1974369659515791/)等で、一般の方にも分かりやすく楽しめる形で発信していきます。
◯VR動画の制作だけでなく、いかにプロモーションやマーケティング等にVR動画を効果的に活用できるかまでをセットとして研究します。企業の業界や業種、自治体の目的等に合わせ、個別にカスタマイズされた最も効果的なサービスの企画・開発を研究していきます。
■仙台市の「中小企業新製品等開発支援補助金」事業に採択
合同会社イーストタイムズは、VRとドローンを効果的に組み合わせ、動画制作とプロモーションを一体的にサービス化する新規事業において、平成29年度の仙台市の「中小企業新製品等開発支援補助金事業」に採択されました。今回、仙台で活動するVR動画制作事業者が連携することで、東北から全国、世界へと新たなビジネスを展開していくことができればと考えています。
■合同会社イーストタイムズのVR×PRサービスについて
◯「VR報道」の先駆者
元新聞記者らが設立した合同会社イーストタイムズは、360°VR動画の報道における可能性にいち早く着目し、2016年2月に日本初のVR動画に特化したニュースサイトTOHOKU360( http://tohoku360.com/ )をリリース。東日本大震災の被災地のようすや東北各地の祭りを伝えるなど、360°動画での報道を続けています。
◯VR動画制作からプロモーションまでを一括で企画・実施
その優れた企画力・制作技術は、報道だけではなく多くの企業・自治体の注目するところとなり、自治体・企業のプロモーションVR動画の企画、制作及びPRも担当しています。動画を制作するだけでなく、メディアを呼ぶプロモーション戦略やSNSでの拡散、VRゴーグルを使ったVR体験イベントのご提案など、VR動画を活用したあらゆるプロモーションまでを一体的にセットで企画・制作できることが、多くの企業に選ばれる理由となっています。
◯多言語化やインバウンド向けPRも多く手がける
英語や中国語等、各種言語でのインバウンド向け観光PR用VR動画も多く手掛けています。台北で開かれた観光展示会「東北大感謝祭2016」では、合同会社イーストタイムズ制作のVR動画を利用した観光PRブースが出展されました。 2017年度も海外プロモーション用のVR動画制作およびPR施策を展開しており、東北への外国人観光客を増加させるため、東北各地の現地ツアーと連動したVR動画を制作。ヨーロッパ各国の展示会でVRゴーグルを用いた体験型プロモーションが展開されています。(詳細:http://times.the-east.jp/bushido/)
◯「VR生中継」「ドローンVR」サービスも
イベントなどに出張し、360°動画を使ってインターネット上で生中継する新サービス「VR-Live Standard」、ドローンとVRカメラを組み合わせ、空を飛んでいるような映像を制作する「ドローンVR」サービスなど、さまざまな新技術をVRと組み合わせたサービス開発にも着手しています。
■合同会社イーストタイムズについて(http://times.the-east.jp/)
合同会社イーストタイムズは、新聞記者経験者らが2015年6月に宮城県仙台市で創設した“メディアベンチャー企業”です。報道部門では、インターネット世界で誤報のない、現場取材をした確実な報道を実践し、自社ニュースサイトTOHOKU360( http://tohoku360.com/ )でVR動画を使うなど新しい時代の報道の形を追求。ビジネス部門では、VR動画をPRに活用するサービスのほか、他媒体への記事コンテンツ制作・編集や企業プロモーションなどを展開しています。
■NPO法人メディアージについて(http://mediage.org/)
「10年後の社会に必要なメディア」を目指し、活動を続ける特定非営利活動法人。2011年の東日本大震災の1ヶ月後に仙台・東京で発足した「笑顔311プロジェクト」を母体に、2012年にNPOとして設立。発足当初は、主にボランティア団体の紹介や被災地の現状、未来の東北についてのディスカッションといった震災復興関連の情報発信を中心に行っていましたが、現在は広く「仙台・東北」をテーマに、バラエティ性のある面白い・ユニークな企画も盛り込みながら、主に映像制作を中心に活動を継続しています。「誰もが情報発信ができる」社会、「ローカルな・マイナーな情報が誰かの元に届く」社会を目指し、そのための新しいメディア、新聞やテレビ放送と対比されるような、インターネットならではの情報発信メディアの実現に向けて、走り続けていきます。