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<体感型の映画体験をもたらす4DX>2017年初頭公開作品

2016年4DX映画興行収入トップ5は、アクション・アドベンチャー、スーパーヒーロー、ファンタジー、SFジャンルの作品。
ますます加速する4DXが2017年作品ラインナップを発表。




[画像1: https://prtimes.jp/i/23468/4/resize/d23468-4-912321-0.jpg ]

世界有数の4DシネマカンパニーCJ 4DPLEX社は、世界の映画を「観賞」型から「体験」型へと変化させ、映画ファン、なかでも大作映画のファン層を家のソファーからシネマ・コンプレックスへ呼び戻すことに成功しました。

昨年、4DXは世界トップクラスの大作とともに素晴らしい結果を収め、その特殊効果を向上させました。動く座席、そして風、雨、光、雪、香りといった効果は、センセーショナルな流行を引き起こしまし、映画ファンはただ映画を観るだけではなく、まるで映画の中に入り込んだような感覚を味わったのです。

世界中のメジャースタジオと綿密に協議した結果、CJ 4DPLEX社は今後、世界各地で公開される素晴らしい4DXラインナップを発表します。そのなかには世界中で大ヒットが見込まれる作品も含まれています。2017年初頭に世界各地で公開が予定されている作品は以下の通りです。

ワーナー・ブラザース
『レゴバットマン ザ・ムービー』
『キングコング:髑髏島の巨神』

ライオンズゲート
『ジョン・ウィック:チャプター2(原題)』

パラマウント
『トリプルX:再起動』
『モンスター・トラック』

ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
『美女と野獣』
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』


20世紀フォックス
『ローガン』
『ザ・ボス・ベイビー(原題)』
『猿の惑星』シリーズ最新作『War for the Planet of the Apes(原題)』

※日本国内で4DX版が公開されない作品も含まれています。

2016年の1年間で、100タイトル以上が4DX版として公開されました。これは、2015年の公開作品72本に比べ、約30%増加したことになります。アクション・アドベンチャー、スーパーヒーロー、ファンタジー、SFといった様々なジャンルの大ヒット作が続き、2017年も上記の作品とともに、この流れを拡大していく計画です。

例えば『バイオハザード:ザ・ファイナル』は、世界に先駆けて日本で2016年冬に封切られました。公開初週の週末、4DX版の平均観客動員率は75%を記録。その後世界中で公開されましたが、4DX版の動員は各地で好記録を重ねました。また『ローガン』は、ヒュー・ジャックマン主演の『ウルヴァリン』シリーズの第3作目にして最後の作品です。2013年公開の『ウルヴァリン:SAMURAI』は、12カ国で4DX版が上映されました。作品は多くの映画ファンから熱狂的に支持され、特にブラジルでは公開後初の週末に92%という高い動員率を達成しました。

2017年の4DXラインナップには、ハリウッドの大作だけでなく、それ以外の小規模作品も含まれています。これまでは、4DX作品のほとんどがハリウッドの大作映画でした。一方でCJ 4DPLEX社は、ラインナップに広がりを持たせるため、各国内の映画制作会社やスタジオとの連携も進めてきました。その結果、日本のアニメ作品には今後大きな期待を寄せています。
CJ 4DPLEX社の最高経営責任者、チェ ビョンファン(Byung-Hwan Choi)は、次のように述べています。「2017年に公開予定の、刺激的なアクション映画の数々。それらを含めたラインナップを紹介できることに胸を躍らせています。今後もハリウッドスタジオと親密な関係を維持していき、大ヒット作の4DX版を継続して製作してきます。4DXはより創造性に富んだものへと変化しました。パートナーであるスタジオは、4DXが観客に対して持つ力強い魅力に、未来への可能性を感じておられます。4DX作品の数は増加してきています。これは、これまでにない映画への没入体験を求める映画ファンにとって、4DXが選択肢の主流の一つを占めることを意味しているでしょう。」

2016年 世界の4DX興行収入トップ作品

2016年、世界で最も興行収入が高かった4DX作品トップ5は、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、『ドクター・ストレンジ』、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、『スーサイド・スクワッド』です。

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』:
アメリカ、トルコ、スイス、南アフリカ、ルーマニアで、公開後初の週末に90%を超える動員率を記録しました。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』:
37カ国で、公開後初の週末に70%を超える動員率を誇りました。

『ドクター・ストレンジ』:
封切り週の週末にセンセーションを巻き起こし、カナダでは4DX版のチケットが完売となりました。

その他、4DX作品で興行収入トップ20に入った、これらのジャンルの作品としては、『スター・トレック BEYOND』、『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』、『デッドプール』、『X-MEN:アポカリプス』が名を連ねました。

CJ 4DPLEX社について:

[画像2: https://prtimes.jp/i/23468/4/resize/d23468-4-512328-1.jpg ]

CJ4DPLEX社は世界有数の4Dシネマカンパニーです。ソウルに本部があり、ロサンゼルスと北京に国際支部を置いています。4Dシネマで初めての技術である4DXを開発し、観客に五感を使った体験型の映画鑑賞を提供しています。振動、水、風、雪、光、香りなど20種類の特殊効果とシンクロしながら、動く座席を備えています。
4DX化する作品はハリウッドの大作に限らず、小規模作品とも協力関係を結び、熟練した編集者によるチームが4DXによる演出を手掛けています。音響と映像の効果を最大限に利用し、映画に没頭できる環境を作り上げるのです。2009年以来、400本以上のハリウッド作品が4DXで上映されました。2017年2月時点で、4DXは44カ国、360のシアターで、44,000以上の座席を所有することとなりました。CJ 4DPLEX社の詳細については、以下のURLを参考にしてください。

www.cj4dplex.com
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