『AI vs ヒト科眼科医』第41回日本眼科手術学会学術総会にて画像診断エキシビジョンマッチを開催
[18/01/11]
提供元:PRTIMES
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医師とDeep Learningを活用した医療画像診断補助システム両方に医療画像を提示し、舞台上で疾患判定を行うエキシビジョンマッチを行います。
株式会社Rist(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:遠野宏季、以下、Rist)は、2018年1月26日(金)国立京都国際会館で行われる第41回日本眼科手術学会学術総会ランチョンセミナーにて、講演及び「ディープラーニング vs ヒト科眼科医」画像診断エキシビジョンマッチを行います。
株式会社Rist(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:遠野宏季、以下、Rist)は、2018年1月26日(金)に行われる第41回日本眼科手術学会学術総会ランチョンセミナーにて、AIを用いた医療画像診断の最前線に関する講演を行うと共に、舞台上で疾患画像を医師と眼底画像解析システム両方に提示し、診断して頂く「ディープラーニング vs ヒト科眼科医」画像診断エキシビジョンマッチを行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23649/4/resize/d23649-4-508917-4.jpg ]
学会:第41回日本眼科手術学会学術総会(https://www.jsos.jp/jsos41)
日時:2018年1月26日(金)12:00-13:00(ランチョンセミナー)
場所:国立京都国際会館 第4会場
講演内容:人工知能技術を用いた医療画像診断補助システムの最前線 – 医師とAIの診断合戦 -
近年、光学・精密技術の発達により、眼底部位の高精細な可視化とそれに基づく非侵襲な診断により疾患の早期発見が可能となってきました。しかしそれに伴い、眼科医や医療画像技師が日々確認する医療画像の量は増え続けており、負担増加による疾患の見落としや誤診の危険性が指摘されるようになってきています。
またこの数年の間に、人工知能技術の一つであるDeep Learningを活用した画像処理技術が、従来手法に比べ非常に高い性能を持つとして、自動運転や工場の検査工程の全自動化など多分野で注目を集めています。
そこでRistは、製造業を始めとした広い分野へのDeep Learningを活用した画像・動画検査システム開発の高いノウハウを生かし、医療画像診断における上記の課題を解決するため、ツカザキ病院眼科と共同研究を進めてきました。
(参考:http://www.rist.co.jp/news/%E5%BA%83%E8%A7%92%E7%9C%BC%E5%BA%95%E7%94%BB%E5%83%8F%E3%81%8B%E3%82%89ai%E3%82%92%E7%94%A8%E3%81%84%E3%81%A6%E7%B6%B2%E8%86%9C%E5%89%A5%E9%9B%A2%E5%88%A4%E5%AE%9Aauc98%E3%82%92%E9%81%94%E6%88%90/)
本講演では、人工知能を用いた診断補助システムを身近に感じ、その課題と限界を正しく理解して頂くことを目的としております。
【Ristについて】
[画像2: https://prtimes.jp/i/23649/4/resize/d23649-4-591794-2.jpg ]
Ristは先端技術を取り入れることで社会や顧客の課題を解決し、価値提供を行う事業会社。
人工知能技術Deep Learningの一種である畳み込みネットワークや時系列解析を行うLSTMモデルなどを扱い、画像や動画といった非構造化データを扱う解析・開発が可能。
関東・関西ともに拠点があり共同研究・開発も可能なことから、現在は医療・製造業・建設業など広い分野からの問い合わせが増えてきている。
- 会社名:株式会社Rist
- 所在地:東京都目黒区目黒2-11-3
- 設立日:2016年8月1日
- 代表取締役社長:遠野宏季
- URL: http://www.rist.co.jp
【ツカザキ病院眼科について】
[画像3: https://prtimes.jp/i/23649/4/resize/d23649-4-415839-3.jpg ]
ツカザキ病院(夫由彦院長)は、兵庫県姫路市の社会医療法人三栄会(塚崎高志理事長)の急性期・救急病院として、脳卒中ケアユニット、心臓、脳血管カテーテル治療チームなどを持ち、地域の救急医療の中核を担っている。また基幹型臨床研修病院として、地域医療を担う若い医療人材も育成している。眼科部門(田淵仁志主任部長)は専門疾患別チームで診療に当たる国際標準スタイルを採用し、現在眼科常勤医23名が診療に当たっている。手術対象疾患は白内障、網膜、緑内障、角膜、眼瞼、涙道、小児・神経、眼窩の眼科全領域をカバーしており、さらに小児先天性疾患、炎症・感染性疾患、網膜遺伝性疾患、加齢黄斑変性などの、手術療法が適応にならない難治性疾患に対しても高度医療提供の方針に恥じないよう不断の努力を続けている。今回の論文の筆頭著者である大杉秀治眼科部長が主宰する近視眼底専門外来は西日本でも数少ない貴重な存在で、特に近視眼底眼に対する外科的治療に積極的に取り組んでいる。
- 病院名:社会医療法人三栄会 ツカザキ病院眼科
- 所在地:兵庫県姫路市網干区68-1
- 院長:夫由彦 眼科主任部長 田淵仁志
- URL : http://www.tsukazaki-hp.jp/care/ophthalmology
株式会社Rist(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:遠野宏季、以下、Rist)は、2018年1月26日(金)国立京都国際会館で行われる第41回日本眼科手術学会学術総会ランチョンセミナーにて、講演及び「ディープラーニング vs ヒト科眼科医」画像診断エキシビジョンマッチを行います。
株式会社Rist(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:遠野宏季、以下、Rist)は、2018年1月26日(金)に行われる第41回日本眼科手術学会学術総会ランチョンセミナーにて、AIを用いた医療画像診断の最前線に関する講演を行うと共に、舞台上で疾患画像を医師と眼底画像解析システム両方に提示し、診断して頂く「ディープラーニング vs ヒト科眼科医」画像診断エキシビジョンマッチを行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23649/4/resize/d23649-4-508917-4.jpg ]
学会:第41回日本眼科手術学会学術総会(https://www.jsos.jp/jsos41)
日時:2018年1月26日(金)12:00-13:00(ランチョンセミナー)
場所:国立京都国際会館 第4会場
講演内容:人工知能技術を用いた医療画像診断補助システムの最前線 – 医師とAIの診断合戦 -
近年、光学・精密技術の発達により、眼底部位の高精細な可視化とそれに基づく非侵襲な診断により疾患の早期発見が可能となってきました。しかしそれに伴い、眼科医や医療画像技師が日々確認する医療画像の量は増え続けており、負担増加による疾患の見落としや誤診の危険性が指摘されるようになってきています。
またこの数年の間に、人工知能技術の一つであるDeep Learningを活用した画像処理技術が、従来手法に比べ非常に高い性能を持つとして、自動運転や工場の検査工程の全自動化など多分野で注目を集めています。
そこでRistは、製造業を始めとした広い分野へのDeep Learningを活用した画像・動画検査システム開発の高いノウハウを生かし、医療画像診断における上記の課題を解決するため、ツカザキ病院眼科と共同研究を進めてきました。
(参考:http://www.rist.co.jp/news/%E5%BA%83%E8%A7%92%E7%9C%BC%E5%BA%95%E7%94%BB%E5%83%8F%E3%81%8B%E3%82%89ai%E3%82%92%E7%94%A8%E3%81%84%E3%81%A6%E7%B6%B2%E8%86%9C%E5%89%A5%E9%9B%A2%E5%88%A4%E5%AE%9Aauc98%E3%82%92%E9%81%94%E6%88%90/)
本講演では、人工知能を用いた診断補助システムを身近に感じ、その課題と限界を正しく理解して頂くことを目的としております。
【Ristについて】
[画像2: https://prtimes.jp/i/23649/4/resize/d23649-4-591794-2.jpg ]
Ristは先端技術を取り入れることで社会や顧客の課題を解決し、価値提供を行う事業会社。
人工知能技術Deep Learningの一種である畳み込みネットワークや時系列解析を行うLSTMモデルなどを扱い、画像や動画といった非構造化データを扱う解析・開発が可能。
関東・関西ともに拠点があり共同研究・開発も可能なことから、現在は医療・製造業・建設業など広い分野からの問い合わせが増えてきている。
- 会社名:株式会社Rist
- 所在地:東京都目黒区目黒2-11-3
- 設立日:2016年8月1日
- 代表取締役社長:遠野宏季
- URL: http://www.rist.co.jp
【ツカザキ病院眼科について】
[画像3: https://prtimes.jp/i/23649/4/resize/d23649-4-415839-3.jpg ]
ツカザキ病院(夫由彦院長)は、兵庫県姫路市の社会医療法人三栄会(塚崎高志理事長)の急性期・救急病院として、脳卒中ケアユニット、心臓、脳血管カテーテル治療チームなどを持ち、地域の救急医療の中核を担っている。また基幹型臨床研修病院として、地域医療を担う若い医療人材も育成している。眼科部門(田淵仁志主任部長)は専門疾患別チームで診療に当たる国際標準スタイルを採用し、現在眼科常勤医23名が診療に当たっている。手術対象疾患は白内障、網膜、緑内障、角膜、眼瞼、涙道、小児・神経、眼窩の眼科全領域をカバーしており、さらに小児先天性疾患、炎症・感染性疾患、網膜遺伝性疾患、加齢黄斑変性などの、手術療法が適応にならない難治性疾患に対しても高度医療提供の方針に恥じないよう不断の努力を続けている。今回の論文の筆頭著者である大杉秀治眼科部長が主宰する近視眼底専門外来は西日本でも数少ない貴重な存在で、特に近視眼底眼に対する外科的治療に積極的に取り組んでいる。
- 病院名:社会医療法人三栄会 ツカザキ病院眼科
- 所在地:兵庫県姫路市網干区68-1
- 院長:夫由彦 眼科主任部長 田淵仁志
- URL : http://www.tsukazaki-hp.jp/care/ophthalmology