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東大矢谷研究室と共同で企業のAI活用をサポートする「AIアルケミスト」がスタート
[18/02/19]
提供元：PRTIMES
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AIプロトタイピングをリーズナブルかつクイックに
東大発AIベンチャー・ストックマーク株式会社（以下、ストックマーク社）及び東京大学大学院工学系研究科・矢谷研究室（以下、東大矢谷研）は、企業におけるAI活用をサポートする「AIアルケミスト」（https://www.ai-alchemist.com/）プロジェクトを開始したことを2018年2月19日付で発表いたします。ストックマーク社が有する最先端のAIテクノロジーと東大矢谷研におけるHCI（ヒューマン・コンピュータ・インタラクション）の知見を掛け合わせ、各企業における社内業務効率化・新規サービス創出を支援します。さらに、プロジェクトリーダーとして、元IBM Developer Advocateの森住祐介がストックマーク社にジョインいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24407/4/resize/d24407-4-844471-3.jpg ]
【 AI導入でこんなお悩みを抱えていませんか？ 】
日本企業におけるAI活用に際しては、社内にAIエンジニアがおらず、外部のITベンダーに頼っているのが現状です。企業側はAIのテクノロジーを勉強・理解しながら、スモールステップで検討を進めていきたいにも関わらず、既存ITベンダーの見積り額は、自社の高額な人件費を賄うために予想以上のものとなってしまいます。さらに、プロジェクトがスタートはしたものの、いつまで経っても検討ばかりで、実際のプロダクトが見えない、いざ試してみたら実業務には使えない等々、ご担当者皆様も以下のようなお悩みを抱えてはいませんでしょうか？
[画像2: https://prtimes.jp/i/24407/4/resize/d24407-4-952290-0.jpg ]
【 AIアルケミストにおまかせください！ 】
AIアルケミストでは、3ヶ月から6ヶ月を目安としたプログラム期間内で、以下プロセスによって企業様におけるAI活用を強力にサポート・推進いたします。ぜひお気軽にお問い合せいただければ幸いです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24407/4/resize/d24407-4-739865-1.jpg ]
■ デザイン思考：スタンフォード大学・IDEO・IBM等数々の先進的な組織で活用されている最先端のイノベーションを創り出すプロセスを一緒に体感し、手と足を動かしながらサービス構想を創り上げていきます。
■ プロトタイピング：デザイン思考では、プロトタイピングにより、社内外の関係者からいち早くフィードバックを得る大切さが説かれています。東大矢谷研と共同で開発した独自のプロトタイピング手法をご提供いたします。
■ マッチング：プロジェクトリーダー森住がIBM時代に築いたネットワークで、最先端のベンチャー企業のテクノロジーを貴社内の各部署にご紹介し、オープンイノベーションをサポートしていきます。
■ トレーニング：特にAIのシステム開発においては、システム構築後の、社内への啓蒙及び運用が最もハードルの高い仕事です。社内にAIの第一人者を育て、貴社の競争力をより一層高めるお手伝いをいたします。
【 リーズナブルにご利用可能です！ 】
企業様のニーズに合わせ、柔軟かつ多彩なプログラムをご用意しております。まずはライトなご相談でもお気軽にお申し付けください。ペーパープロトタイピングのみならず、実際のプロトタイプ開発までご案内可能です。さらに、AI活用をご検討中の企業様向けのセミナーや合宿、最先端ニュースのご提供等幅広いプログラムをご提供しております。現時点で、商社・金融・メーカー・自動車・製薬・消費財等、20社様以上が参加予定です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/24407/4/resize/d24407-4-125867-2.jpg ]
【 プロジェクト責任者コメント 】
＜ 矢谷浩司 東京大学大学院工学系研究科准教授 ＞
近年の人工知能技術の研究開発は非常に早いペースで進んでいますが、そのアプリケーションとユーザエクスペリエンスに関する研究は大きく出遅れています。私はユーザインタフェース・ユーザエクスペリエンス研究の専門家として、アプリケーションに重点を置いた研究を行ってまいりました。特に、前職のMicrosoft Research Asiaではプレゼンテーション資料作成システムの構築、東京大学においてはビジネス現場における知的生産性支援システムの開発を行ってまいりました。ストックマーク社との共同プロジェクトであるAIアルケミストは、人工知能技術を活かしたビジネスシーン向けのシステム提案・開発を、柔軟性とスピードを持って行うことのできる画期的な仕組みであり、新しい産学連携のあり方を社会に示すものだと思っております。このプロジェクトを通して、人工知能技術を活用したビジネス現場における新しいサービスを実社会に展開できることを心より楽しみにしております。
＜ 森住祐介 ストックマーク社 / AIアルケミストプロジェクトリーダー ＞
競争の激しいビジネスの世界において、今後はITの活用ではなくAIの活用にシフトして行かなければなりません。しかしながら、非常に多くのお客様がAIやデータの活用に課題を抱えていることを前職のIBMでも常日頃目の当たりにしてまいりました。AIの活用は、今までの技術の延長では立ち向かうことのできない技術領域です。技術的なことはもちろんのこと、組織の枠を超えて、企業文化を変えることに踏み込み、お客様が主体的にAIを扱えるようになることが肝となります。ストックマーク社のAIテクノロジーをベースに、IBMでのマーケティングや開発者支援の経験や、技術コミュニティーのつながりを活かしながらお客様のAI活用ならびに企業変革をご支援させて頂きます。
【 東京大学矢谷研究室 】
東京大学矢谷研究室(工学系研究科電気系工学専攻・工学部電子情報工学科所属)では、人工知能技術やセンシング技術を活用した新しいアプリケーションの開発とそのユーザエクスペリエンスの評価を行っています。機械学習や統計的手法を用いた知的生産性・創造性支援システムと、ユーザの日常的な行動から健康に関する情報を自動で取得するセンシング＆アプリケーションの構築と評価を重点研究領域としながら、ユーザインタフェースに関係する様々な研究を進めています。
研究室HP ： http://iis-lab.org/
お問い合わせ： koji@iis-lab.org （担当：矢谷）
【 ストックマーク株式会社 】
ストックマーク株式会社（本社：東京都足立区 / 代表取締役：林 達）は、東京大学大学院情報理工学系研究科におけるテキストマイニング・ディープラーニングの研究をベースに、2015年4月にスタートした東大発ベンチャーです。最先端のAIテクノロジーを活かし、企業様向けWEBニュース配信サービス「Anews」を開発・運営し、さらにAI関連ビジネスのコンサルティング事業「AIアルケミスト」、及びAIシステム開発事業を展開しています。 Anewsのトライアルに関するお問い合わせやご質問は、以下までお気軽にご連絡ください。
会社HP： https://www.anews.cloud/
お問い合わせ： support @anews.co.jp （担当：森住）
東大発AIベンチャー・ストックマーク株式会社（以下、ストックマーク社）及び東京大学大学院工学系研究科・矢谷研究室（以下、東大矢谷研）は、企業におけるAI活用をサポートする「AIアルケミスト」（https://www.ai-alchemist.com/）プロジェクトを開始したことを2018年2月19日付で発表いたします。ストックマーク社が有する最先端のAIテクノロジーと東大矢谷研におけるHCI（ヒューマン・コンピュータ・インタラクション）の知見を掛け合わせ、各企業における社内業務効率化・新規サービス創出を支援します。さらに、プロジェクトリーダーとして、元IBM Developer Advocateの森住祐介がストックマーク社にジョインいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24407/4/resize/d24407-4-844471-3.jpg ]
【 AI導入でこんなお悩みを抱えていませんか？ 】
日本企業におけるAI活用に際しては、社内にAIエンジニアがおらず、外部のITベンダーに頼っているのが現状です。企業側はAIのテクノロジーを勉強・理解しながら、スモールステップで検討を進めていきたいにも関わらず、既存ITベンダーの見積り額は、自社の高額な人件費を賄うために予想以上のものとなってしまいます。さらに、プロジェクトがスタートはしたものの、いつまで経っても検討ばかりで、実際のプロダクトが見えない、いざ試してみたら実業務には使えない等々、ご担当者皆様も以下のようなお悩みを抱えてはいませんでしょうか？
[画像2: https://prtimes.jp/i/24407/4/resize/d24407-4-952290-0.jpg ]
【 AIアルケミストにおまかせください！ 】
AIアルケミストでは、3ヶ月から6ヶ月を目安としたプログラム期間内で、以下プロセスによって企業様におけるAI活用を強力にサポート・推進いたします。ぜひお気軽にお問い合せいただければ幸いです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24407/4/resize/d24407-4-739865-1.jpg ]
■ デザイン思考：スタンフォード大学・IDEO・IBM等数々の先進的な組織で活用されている最先端のイノベーションを創り出すプロセスを一緒に体感し、手と足を動かしながらサービス構想を創り上げていきます。
■ プロトタイピング：デザイン思考では、プロトタイピングにより、社内外の関係者からいち早くフィードバックを得る大切さが説かれています。東大矢谷研と共同で開発した独自のプロトタイピング手法をご提供いたします。
■ マッチング：プロジェクトリーダー森住がIBM時代に築いたネットワークで、最先端のベンチャー企業のテクノロジーを貴社内の各部署にご紹介し、オープンイノベーションをサポートしていきます。
■ トレーニング：特にAIのシステム開発においては、システム構築後の、社内への啓蒙及び運用が最もハードルの高い仕事です。社内にAIの第一人者を育て、貴社の競争力をより一層高めるお手伝いをいたします。
【 リーズナブルにご利用可能です！ 】
企業様のニーズに合わせ、柔軟かつ多彩なプログラムをご用意しております。まずはライトなご相談でもお気軽にお申し付けください。ペーパープロトタイピングのみならず、実際のプロトタイプ開発までご案内可能です。さらに、AI活用をご検討中の企業様向けのセミナーや合宿、最先端ニュースのご提供等幅広いプログラムをご提供しております。現時点で、商社・金融・メーカー・自動車・製薬・消費財等、20社様以上が参加予定です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/24407/4/resize/d24407-4-125867-2.jpg ]
【 プロジェクト責任者コメント 】
＜ 矢谷浩司 東京大学大学院工学系研究科准教授 ＞
近年の人工知能技術の研究開発は非常に早いペースで進んでいますが、そのアプリケーションとユーザエクスペリエンスに関する研究は大きく出遅れています。私はユーザインタフェース・ユーザエクスペリエンス研究の専門家として、アプリケーションに重点を置いた研究を行ってまいりました。特に、前職のMicrosoft Research Asiaではプレゼンテーション資料作成システムの構築、東京大学においてはビジネス現場における知的生産性支援システムの開発を行ってまいりました。ストックマーク社との共同プロジェクトであるAIアルケミストは、人工知能技術を活かしたビジネスシーン向けのシステム提案・開発を、柔軟性とスピードを持って行うことのできる画期的な仕組みであり、新しい産学連携のあり方を社会に示すものだと思っております。このプロジェクトを通して、人工知能技術を活用したビジネス現場における新しいサービスを実社会に展開できることを心より楽しみにしております。
＜ 森住祐介 ストックマーク社 / AIアルケミストプロジェクトリーダー ＞
競争の激しいビジネスの世界において、今後はITの活用ではなくAIの活用にシフトして行かなければなりません。しかしながら、非常に多くのお客様がAIやデータの活用に課題を抱えていることを前職のIBMでも常日頃目の当たりにしてまいりました。AIの活用は、今までの技術の延長では立ち向かうことのできない技術領域です。技術的なことはもちろんのこと、組織の枠を超えて、企業文化を変えることに踏み込み、お客様が主体的にAIを扱えるようになることが肝となります。ストックマーク社のAIテクノロジーをベースに、IBMでのマーケティングや開発者支援の経験や、技術コミュニティーのつながりを活かしながらお客様のAI活用ならびに企業変革をご支援させて頂きます。
【 東京大学矢谷研究室 】
東京大学矢谷研究室(工学系研究科電気系工学専攻・工学部電子情報工学科所属)では、人工知能技術やセンシング技術を活用した新しいアプリケーションの開発とそのユーザエクスペリエンスの評価を行っています。機械学習や統計的手法を用いた知的生産性・創造性支援システムと、ユーザの日常的な行動から健康に関する情報を自動で取得するセンシング＆アプリケーションの構築と評価を重点研究領域としながら、ユーザインタフェースに関係する様々な研究を進めています。
研究室HP ： http://iis-lab.org/
お問い合わせ： koji@iis-lab.org （担当：矢谷）
【 ストックマーク株式会社 】
ストックマーク株式会社（本社：東京都足立区 / 代表取締役：林 達）は、東京大学大学院情報理工学系研究科におけるテキストマイニング・ディープラーニングの研究をベースに、2015年4月にスタートした東大発ベンチャーです。最先端のAIテクノロジーを活かし、企業様向けWEBニュース配信サービス「Anews」を開発・運営し、さらにAI関連ビジネスのコンサルティング事業「AIアルケミスト」、及びAIシステム開発事業を展開しています。 Anewsのトライアルに関するお問い合わせやご質問は、以下までお気軽にご連絡ください。
会社HP： https://www.anews.cloud/
お問い合わせ： support @anews.co.jp （担当：森住）
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