ジャパンシステム、蒲原総合病院のセキュリティシステムを受注
[17/12/26]
提供元:PRTIMES
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〜医療情報のセキュリティ強化を支援〜
ソリューションおよびサービスを提供するジャパンシステム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上 修、JASDAQ上場:証券コード9758、以下ジャパンシステム)は、共立蒲原総合病院(所在:静岡県富士市、院長: 西ケ谷 和之、<http://www.kanbarahp.com/>)から、医療情報のセキュリティ強化に向けたシステムをNTTデータとNTT西日本と共同で受注しました。
共立蒲原総合病院は、富士市、静岡市、富士宮市が共同運営する公立病院として、1955年に開設されました。地域の医療機関と連携し、高度医療を担当する多様化する医療要望に対応し、内科、外科、脳神経外科、婦人科、眼科など約20の診療科目と、277床の病床を持つ、健康診断センター、人工透析センターなど充実した医療機能を備えた総合病院です。 また、老人医療への対応、訪問看護ステーション、老人保健施設「芙蓉の丘」の開設もされています。
このたび、共立蒲原総合病院が電子カルテシステムの更新にあたり、個人情報のセキュリティ強化を図るために、ジャパンシステムが提供する、二要素認証ソリューション「ARCACLAVIS Ways」、インターネット分離ソリューション 「SecureWebBox」、ファイル無害化ソリューション 「Votiro」の3製品を採用しました。
ジャパンシステムでは、自治体情報システム強靭性向上モデルへ対応してきた経験と実績を活かして、医療情報システムのセキュリティ対策に向けて、各種ニーズに対応したセキュリティソリューションを提供できます。
今回の実績を活かしてパートナーとの連携を強化し、医療情報システム向けのセキュリティ事業を積極的に展開していきます。
<提供製品>
1)二要素認証ソリューションARCACLAVIS Ways(アルカクラヴィス ウェイズ)
ARCACLAVIS Waysは、多要素認証・マルチプラットフォームに対応した認証セキュリティソリューションです。ID/パスワードによる認証を、ICカードや生体情報、ワンタイムパスワードによる多要素認証に置き換え、セキュリティ強化を実現します。さらにシングルサインオン機能により、業務アプリケーションのID/パスワードを自動入力できるため、ユーザの利便性も向上します。
製品の詳細情報:http://www.japan-systems.co.jp/product/arcaclavis/index.html
2)インターネット分離ソリューションSecureWebBox(セキュア ウェブ ボックス)
SecureWebBoxは、仮想ブラウザによるインターネット分離ソリューションです。「コンテナ」と呼ばれる仮想環境内でブラウザを使用することで、インターネットと業務ネットワークを分離し、ランサムウェアや標的型攻撃などの脅威を防ぎ、安全かつ利便性を損なわないインターネット利用環境を提供します。
製品の詳細情報:http://www.japan-systems.co.jp/campaign/internetseparation/index.html
3)ファイル無害化ソリューションVotiro(ボティーロ)について
Votiro Secure Data Sanitization(VOTIRO SDS)は、ファイルが有害なコードやマルウェアを含んでいる可能性を重視し、メールの添付ファイルや、インターネットからダウンロードしたファイルを無害化(サニタイズ)する新しいタイプのアンチマルウェア製品です。
製品の詳細情報:http://www.japan-systems.co.jp/solution/security/detail/votiro.html
昨年度、総務省の提言により全国の地方自治体に導入された「自治体情報システム強靭性向上モデル」では、二要素認証をはじめ、インターネットを分離やウィルスの感染のない無害化通信を図ることが求められました。
ジャパンシステムでは、自社開発の二要素認証ソリューションARCACLAVIS Waysと共に、インターネット分離環境にて、業務に必要なメールの添付ファイルや、インターネットからダウンロードしたファイルを、Votiro SDSで無害化し安全に利用する、インターネット分離とファイル無害化の連携ソリューションを数多くの地方自治体へ提供しました。
今後もセキュリティ対策の必要性が高い医療情報システムに適した多様なセキュリティソリューションをラインナップしています。
■ジャパンシステムについて
ジャパンシステムは、豊富な経験と実績を踏まえ、セキュリティ事業、エンタープライズ向け事業、公共向け事業の3つの事業を柱としております。「お客様の新たなる価値を創造し提供し続ける」企業を目指すと共に、「Driving for NEXT NEW with Comfort and Convenience」を企業コンセプトとし、新たな領域にビジネスを展開していきます。
・社名:ジャパンシステム株式会社
・本社:〒151-8404 東京都渋谷区代々木1-22-1 代々木1丁目ビル
・設立:1969年6月
・資本金:13億2百万円
・代表者:代表取締役社長 井上 修
・URL http://www.japan-systems.co.jp/
・JASDAQ上場:証券コード9758
<商標に関する注記>
・本資料に記載の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
■お問い合わせ
<製品に関するお問い合わせ>
ジャパンシステム株式会社 セキュリティ事業本部 営業部
TEL : 03-5309-0222 FAX : 03-5309-0313
E-mail :security-sales@japan-systems.co.jp
ソリューションおよびサービスを提供するジャパンシステム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上 修、JASDAQ上場:証券コード9758、以下ジャパンシステム)は、共立蒲原総合病院(所在:静岡県富士市、院長: 西ケ谷 和之、<http://www.kanbarahp.com/>)から、医療情報のセキュリティ強化に向けたシステムをNTTデータとNTT西日本と共同で受注しました。
共立蒲原総合病院は、富士市、静岡市、富士宮市が共同運営する公立病院として、1955年に開設されました。地域の医療機関と連携し、高度医療を担当する多様化する医療要望に対応し、内科、外科、脳神経外科、婦人科、眼科など約20の診療科目と、277床の病床を持つ、健康診断センター、人工透析センターなど充実した医療機能を備えた総合病院です。 また、老人医療への対応、訪問看護ステーション、老人保健施設「芙蓉の丘」の開設もされています。
このたび、共立蒲原総合病院が電子カルテシステムの更新にあたり、個人情報のセキュリティ強化を図るために、ジャパンシステムが提供する、二要素認証ソリューション「ARCACLAVIS Ways」、インターネット分離ソリューション 「SecureWebBox」、ファイル無害化ソリューション 「Votiro」の3製品を採用しました。
ジャパンシステムでは、自治体情報システム強靭性向上モデルへ対応してきた経験と実績を活かして、医療情報システムのセキュリティ対策に向けて、各種ニーズに対応したセキュリティソリューションを提供できます。
今回の実績を活かしてパートナーとの連携を強化し、医療情報システム向けのセキュリティ事業を積極的に展開していきます。
<提供製品>
1)二要素認証ソリューションARCACLAVIS Ways(アルカクラヴィス ウェイズ)
ARCACLAVIS Waysは、多要素認証・マルチプラットフォームに対応した認証セキュリティソリューションです。ID/パスワードによる認証を、ICカードや生体情報、ワンタイムパスワードによる多要素認証に置き換え、セキュリティ強化を実現します。さらにシングルサインオン機能により、業務アプリケーションのID/パスワードを自動入力できるため、ユーザの利便性も向上します。
製品の詳細情報:http://www.japan-systems.co.jp/product/arcaclavis/index.html
2)インターネット分離ソリューションSecureWebBox(セキュア ウェブ ボックス)
SecureWebBoxは、仮想ブラウザによるインターネット分離ソリューションです。「コンテナ」と呼ばれる仮想環境内でブラウザを使用することで、インターネットと業務ネットワークを分離し、ランサムウェアや標的型攻撃などの脅威を防ぎ、安全かつ利便性を損なわないインターネット利用環境を提供します。
製品の詳細情報:http://www.japan-systems.co.jp/campaign/internetseparation/index.html
3)ファイル無害化ソリューションVotiro(ボティーロ)について
Votiro Secure Data Sanitization(VOTIRO SDS)は、ファイルが有害なコードやマルウェアを含んでいる可能性を重視し、メールの添付ファイルや、インターネットからダウンロードしたファイルを無害化(サニタイズ)する新しいタイプのアンチマルウェア製品です。
製品の詳細情報:http://www.japan-systems.co.jp/solution/security/detail/votiro.html
昨年度、総務省の提言により全国の地方自治体に導入された「自治体情報システム強靭性向上モデル」では、二要素認証をはじめ、インターネットを分離やウィルスの感染のない無害化通信を図ることが求められました。
ジャパンシステムでは、自社開発の二要素認証ソリューションARCACLAVIS Waysと共に、インターネット分離環境にて、業務に必要なメールの添付ファイルや、インターネットからダウンロードしたファイルを、Votiro SDSで無害化し安全に利用する、インターネット分離とファイル無害化の連携ソリューションを数多くの地方自治体へ提供しました。
今後もセキュリティ対策の必要性が高い医療情報システムに適した多様なセキュリティソリューションをラインナップしています。
■ジャパンシステムについて
ジャパンシステムは、豊富な経験と実績を踏まえ、セキュリティ事業、エンタープライズ向け事業、公共向け事業の3つの事業を柱としております。「お客様の新たなる価値を創造し提供し続ける」企業を目指すと共に、「Driving for NEXT NEW with Comfort and Convenience」を企業コンセプトとし、新たな領域にビジネスを展開していきます。
・社名:ジャパンシステム株式会社
・本社:〒151-8404 東京都渋谷区代々木1-22-1 代々木1丁目ビル
・設立:1969年6月
・資本金:13億2百万円
・代表者:代表取締役社長 井上 修
・URL http://www.japan-systems.co.jp/
・JASDAQ上場:証券コード9758
<商標に関する注記>
・本資料に記載の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
■お問い合わせ
<製品に関するお問い合わせ>
ジャパンシステム株式会社 セキュリティ事業本部 営業部
TEL : 03-5309-0222 FAX : 03-5309-0313
E-mail :security-sales@japan-systems.co.jp