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団塊世代が70歳を超え、後継者不足、廃業の急増の問題への取り組みが拡大

長年愛され、失うには惜しすぎる絶品ローカルグルメ 「絶メシ」 を絶やすな。

群馬県高崎市の古き旨きローカルめし特化型グルメサイト 『絶メシリスト』昨年の話題化を受け、新たに総菜店などの個人商店も“絶メシ”に拡大「絶メシリスト」の書籍化やTV番組化!他エリアでの展開も実現!




[画像1: https://prtimes.jp/i/28695/4/resize/d28695-4-169264-0.jpg ]


 群馬県高崎市(以下、高崎市)は、昨年スタートし大きな話題を呼んだ、長年愛され、失うには惜しすぎる高崎市の絶品ローカルグルメを絶やさないために?高崎市に点在する“古き旨きローカルグルメ”に特化したグルメサイト 『絶メシリスト』 に総菜店や豆腐屋などの個人商店を新たに追加し、その取り組みを拡大します。
【WEBサイト:https://zetsumeshi-takasaki.jp
 安くて旨いローカルめし、地元に愛される名物店主…この高崎市ではかつてはそんな個人経営の飲食店が点在し、街を賑わせていました。しかし、時代の流れとともに、そんな古き旨きローカル店は減少の一途を辿っています。『絶メシリスト』とは、高崎市民の皆様から頂いた、そんな失うには惜しく、絶やしたくないと思う高崎の絶品グルメ情報の中から、プロのグルメライターで編成した『絶メシ調査隊』が厳選した「絶メシ」を紹介する高崎市オリジナルのローカルグルメサイトです。絶メシリストは150万以上のPVを獲得するなど人気を誇っております。(2018年7月21日現在)
 本サイトには、絶メシ調査隊が厳選した「絶メシ」を紹介する他に、長年こだわり抜かれた「絶メシ」の門外不出レシピの紹介や、『絶メシリスト』掲載店の将来的な後継者・インターン生の募集、絶やしたくない“絶メシ店”のタレコミ情報投稿など、様々な機能があります。
 2017年9月27日(水)のサイトオープンから掲載店舗の売り上げが2〜3割増加するなど多くの反響を呼び、成功した地域活性化施策として評価いただきました。好評いただいたことを受け、これまで主に“絶メシ店”として飲食店を選定してきましたが、今年度は“絶メシ”は飲食店だけでなく、コロッケ店や豆腐屋などの総菜店も絶メシであるとの考えから、今回新たに対象店舗として追加していきます。
 日本では、飲食店を含むサービス業の後継者不在率は、66.1%となっており、他業種よりも高い数値となっています。また、1947年〜1950年生まれの団塊世代が70歳を迎え、団塊世代経営者が営む後継者不足状態の中小・零細企業の廃業数が急増するとされている「2017年問題」?など、後継者不足が社会問題となっております。
 高崎市は、この「絶メシ」プロモーションを通じて、これまで光が当たりにくかった古き旨きローカル店を再び活性化し、高崎市のまち全体を盛り上げていきます。絶やすな!絶品高崎グルメ!『絶メシリスト』

■『絶メシリスト』とは?
 『絶メシリスト』とは、高崎市民の皆様から頂いた、失うには惜しく、絶やしてはならないと思う高崎の絶品グルメ情報の中から、プロのグルメライターたちで編成した『絶メシ調査隊』が厳選した「絶メシ」を紹介する高崎市オリジナルのローカルグルメサイトです。
 本サイトには、絶メシ調査隊が厳選した「絶メシ」を紹介する他に、長年こだわり抜かれた「絶メシ」の門外不出レシピの紹介や、『絶メシリスト』掲載店の将来的な後継者・インターン生の募集、絶やしてはならない“絶メシ店”のタレコミ情報投稿など、様々な機能があります。【WEBサイト:https://zetsumeshi-takasaki.jp

■『絶メシリスト』の判断基準

[画像2: https://prtimes.jp/i/28695/4/resize/d28695-4-905313-1.jpg ]


『絶メシリスト』は、絶メシ調査隊の調査のもと、下記の要素を中心に総合的に判断・選定したものを高崎市の「絶メシ」として紹介しています。
●家族、もしくは少人数で営業している個人経営である(非チェーン店)
●昭和の空気を感じさせる歴史がある
●後継者問題を抱えている、もしくは後継者問題を抱えていそうである
●この店でしか味わえない絶品料理、雰囲気がある
●地元高崎市民に愛されている
●インターネット検索に出てこない、もしくはあまり情報がない

■新たに『絶メシリスト』に追加される個人商店
『絶メシリスト』では、高崎市のローカル絶品グルメの魅力を広げていくために、随時、『絶メシリスト』の掲載店舗を増やすと共に、こうした古き旨きローカルグルメがこれからも残り続ける取り組みを展開する予定です。
2018年は、食堂だけにとどまらず、高崎市内の豆腐屋やコロッケ屋など個人商店にジャンルを拡大し紹介してきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28695/4/resize/d28695-4-224503-2.jpg ]

■『絶メシリスト』の書籍化も決定!
 群馬県高崎市が、2017年9月27日(水) にオープンしたグルメサイト 『絶メシリスト』 をベースにした、高崎市内の「絶メシ」28店舗を紹介するグルメ本が発売されます。紹介する店舗は、中華店や定食屋、洋食店など幅広い「絶メシ」を紹介しています。メニューの紹介や、地元から愛される魅力的な店主たちのコメント、お店の佇まいなどを、WEBサイト「絶メシリスト高崎」の情報を元に再編集した、絶メシの永久保存版となる書籍です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28695/4/resize/d28695-4-309410-3.jpg ]


書籍名:絶メシリスト高崎
発行人代表:一般社団法人 高崎観光協会
発売日:2018年8月1日(水)
定価:本体 1,389円+税
A5判 並製本 202ページ
ISBN:978-4-938526-54-2
発売場所:
高崎市内の書店
高崎観光協会のホームページ
http://www.takasaki-kankoukyoukai.or.jp/?p=4902
下北沢の本屋B&B
amazon

■『絶メシ』が全国へ
 2017年に高崎市から始まった『絶メシ』の取り組みが、全国へと波及しています。福岡県柳川市では、2018年9月に柳川市の「絶メシ」を紹介するサイトをオープン予定です。
 絶メシ調査隊は、「絶メシ」の取り組みを通じて、地方における社会課題である、後継者や若い働き手不足に注目が集まることで、このような社会課題の解決への一助になるよう引き続き活動してまいります。
■BSフジで『絶メシ!』がスタート

[画像5: https://prtimes.jp/i/28695/4/resize/d28695-4-792595-4.jpg ]


『絶メシ!』をベースに、高崎市の「絶メシ」を紹介する番組です。
放送チェンネル:BSフジ
放送予定日:2018年8月3日,17日(全2回)
絶やしたくない絶品グルメ「絶メシ」を出す絶メシ店の実態をフジテレビ若手アナウンサー陣が調査し、その魅力を紹介。
MC は、芸能界屈指のグルメ通・勝俣州和さん!
ユニークで味のある「絶メシワールド」を楽しみます!
この番組は、 絶メシの魅力(旨い!安い!懐かしい!)と 絶メシを愛する人々(名物店主や常連客)の思い を発信し、 失われゆく昭和の味の継承を目指すグルメバラエティ番組です。
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