インテージ社のマーケティング支援データを「INTAGE connect」経由で「XICA magellan」に接続開始
[18/02/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社サイカ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平尾 喜昭、以下:サイカ)は、同社の提供するマーケティングツール「XICA magellan(以下、マゼラン)」への、株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃、以下インテージ)が保有する各種マーケティング支援データの接続を本日開始いたしました。
このデータ接続は、インテージの提供する「INTAGE connect」経由で行われます。
[画像: https://prtimes.jp/i/30499/4/resize/d30499-4-568220-0.jpg ]
本連携により、従来はデータ収集が難しかった小売店から消費者への販売データを、成果のデータとしてマゼランでの広告分析に利用できるようになります。
そのため、小売店に製品展開している業界(食品、衣料品、生活雑貨等)におけるマゼラン活用の促進が見込まれます。
また下記の取り組みを通じて、サイカは小売店データを用いた広告分析を科学し、さらなるマゼランの提供価値向上を図ります。
製品カテゴリで区分された販売データを用いての、注力カテゴリへの広告効果の可視化
販売価格データ、チラシ掲載データを用いての、小売店の価格調整、チラシ配布が成果に与える影響の可視化
そして将来的には、消費者個々人の購買データなどを分析に取り入れられるようにすることで、より消費者の属性ごとに最適化された広告分析の実現を目指します。
●XICA magellanとは
インターネット広告(リスティング広告、動画広告など)、テレビCM、交通広告など多種多様な広告の効果を統合的に分析し、広告予算の最適な配分案を算出することで、企業の全体最適なマーケティング活動を支援します。2016年9月の販売開始から約1年で、すでに国内の広告宣伝費トップ100企業※の1割の企業で広告分析にmagellanが利用され、高い評価を得ています。
※出典:「広告宣伝費」が多いトップ300社ランキング|東洋経済オンライン|2017年09月10日(http://toyokeizai.net/articles/-/187757)
●INTAGE connectとは
他社サービスとインテージが保有するマーケティング支援データを連携することが可能になります。
今まで、各社の提供するマーケティング支援データが企業内で独立している状態でしたが、インテージデータを契約している企業は「INTAGE connect」を経由して、簡単に自社利用のBIツールやCRMツールなどとインテージが保有するマーケティング支援データを連携して活用することが可能になります※。
※提供できないBIツールやCRMツールもあります。
●「INTAGE connect」の提供範囲
インテージが保有するSRI、SCI、i-SSP、株式会社ドコモ・インサイトマーケティングが保有するモバイル空間統計(R)のデータを連携することが可能になります。今後は、提供できるインテージデータを拡張していくことを予定しております。
※インテージデータ、モバイル空間統計データの契約企業様のみご提供が可能となり、ご契約内容に応じてご提供内容が異なります。
【SRI(全国小売店パネル調査)とは】
国内小売店パネルNo1※※ のサンプル設計数とチェーンカバレッジを誇る、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ホームセンター・ディスカウントストア、ドラッグストア、専門店など全国約4,000店舗より継続的に、日々の販売情報を収集している小売店販売データです。
※SRIでは、統計的な処理を行っており、調査モニター店舗を特定できる情報は一切公開しておりません。
※※ 2017年7月現在
【SCI(全国消費者パネル調査)とは】
全国15歳〜79歳の男女52,500人の消費者から継続的に収集している日々の買い物データです。食品、飲料、日用雑貨品、化粧品、医薬品、タバコなど、バーコードが付与された商品について、「誰が・いつ・どこで・何を・いくつ・いくらで、購入したのか」という消費者の購買状況を知ることができます。
※現時点では60代までのデータ提供を基本サービスとさせていただいております。ご要望に応じて70代のデータを追加いたします。
※SCIでは、統計的な処理を行っており、調査モニター個人を特定できる情報は一切公開しておりません。
【i-SSP(インテージシングルソースパネル)とは】
インテージの主力サービスであるSCI(全国消費者パネル調査)を基盤に、同一対象者から新たにパソコン・スマートフォンからのウェブサイト閲覧やテレビ視聴情報に関するデータを収集するものです。当データにより、パソコン・スマートフォン・テレビそれぞれの利用傾向や接触率はもちろん、同一対象者から収集している購買データとあわせて分析することで、消費行動と情報接触の関係性や、広告の効果を明らかにすることが可能となります。また、調査対象者に別途アンケート調査を実施することにより、意識・価値観や耐久財・サービス財の購買状況を聴取し、あわせて分析することも可能です。
※i-SSP(アイエスエスピー)/シングルソースパネルは株式会社インテージの登録商標です。
【モバイル空間統計とは】
モバイル空間統計とは、ドコモの携帯電話ネットワークのしくみを使用して作成される人口の統計情報です。日本全国の人口を24時間365日把握することができます。国内人口※1は性別・年齢層別・居住地域別、訪日外国人※2は国・地域別の人口構成を知ることができます。
※1 約7,500万台(2017年3月現在)の運用データから、法人名義やMVNOの契約データ等を除去して推計
※2 約500万台(2016年実績)の運用データを基に推計
※「モバイル空間統計」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
●株式会社サイカ http://xica.net/
サイカは、“すべてのデータに示唆を届けすべての人に幸福を届ける”というミッションのもと、2012年の創業以来、統計分析システムの企画・開発・提供分野において急成長を続けているITプロダクト開発企業です。創業当時より「分析のプロ」ではなく「現場のプロ」であるビジネスパーソンをユーザー対象としており、その独自戦略のもとに鍛え上げられた、プロダクトの操作性と直観性が高く評価されてきました。
●株式会社インテージ https://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、「Create Consumer-centric Values 〜 お客様企業のマーケティングに寄り添い、共に生活者の幸せを実現する」を事業ビジョンとして掲げ、様々な業界のお客様企業のマーケティングに寄り添うパートナーとして、ともに生活者の幸せに貢献することを目指します。生活者の暮らしや想いを理解するための情報基盤をもって、お客様企業が保有するデータをアクティベーション(活用価値を拡張)することで、生活者視点に立ったマーケティングの実現を支援してまいります。
●本プレスリリースに関する問い合わせ先
株式会社サイカ 広報担当:国松(くにまつ)
TEL :03-6380-9897/E-MAIL :pr@xica.net
このデータ接続は、インテージの提供する「INTAGE connect」経由で行われます。
[画像: https://prtimes.jp/i/30499/4/resize/d30499-4-568220-0.jpg ]
本連携により、従来はデータ収集が難しかった小売店から消費者への販売データを、成果のデータとしてマゼランでの広告分析に利用できるようになります。
そのため、小売店に製品展開している業界(食品、衣料品、生活雑貨等)におけるマゼラン活用の促進が見込まれます。
また下記の取り組みを通じて、サイカは小売店データを用いた広告分析を科学し、さらなるマゼランの提供価値向上を図ります。
製品カテゴリで区分された販売データを用いての、注力カテゴリへの広告効果の可視化
販売価格データ、チラシ掲載データを用いての、小売店の価格調整、チラシ配布が成果に与える影響の可視化
そして将来的には、消費者個々人の購買データなどを分析に取り入れられるようにすることで、より消費者の属性ごとに最適化された広告分析の実現を目指します。
●XICA magellanとは
インターネット広告(リスティング広告、動画広告など)、テレビCM、交通広告など多種多様な広告の効果を統合的に分析し、広告予算の最適な配分案を算出することで、企業の全体最適なマーケティング活動を支援します。2016年9月の販売開始から約1年で、すでに国内の広告宣伝費トップ100企業※の1割の企業で広告分析にmagellanが利用され、高い評価を得ています。
※出典:「広告宣伝費」が多いトップ300社ランキング|東洋経済オンライン|2017年09月10日(http://toyokeizai.net/articles/-/187757)
●INTAGE connectとは
他社サービスとインテージが保有するマーケティング支援データを連携することが可能になります。
今まで、各社の提供するマーケティング支援データが企業内で独立している状態でしたが、インテージデータを契約している企業は「INTAGE connect」を経由して、簡単に自社利用のBIツールやCRMツールなどとインテージが保有するマーケティング支援データを連携して活用することが可能になります※。
※提供できないBIツールやCRMツールもあります。
●「INTAGE connect」の提供範囲
インテージが保有するSRI、SCI、i-SSP、株式会社ドコモ・インサイトマーケティングが保有するモバイル空間統計(R)のデータを連携することが可能になります。今後は、提供できるインテージデータを拡張していくことを予定しております。
※インテージデータ、モバイル空間統計データの契約企業様のみご提供が可能となり、ご契約内容に応じてご提供内容が異なります。
【SRI(全国小売店パネル調査)とは】
国内小売店パネルNo1※※ のサンプル設計数とチェーンカバレッジを誇る、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ホームセンター・ディスカウントストア、ドラッグストア、専門店など全国約4,000店舗より継続的に、日々の販売情報を収集している小売店販売データです。
※SRIでは、統計的な処理を行っており、調査モニター店舗を特定できる情報は一切公開しておりません。
※※ 2017年7月現在
【SCI(全国消費者パネル調査)とは】
全国15歳〜79歳の男女52,500人の消費者から継続的に収集している日々の買い物データです。食品、飲料、日用雑貨品、化粧品、医薬品、タバコなど、バーコードが付与された商品について、「誰が・いつ・どこで・何を・いくつ・いくらで、購入したのか」という消費者の購買状況を知ることができます。
※現時点では60代までのデータ提供を基本サービスとさせていただいております。ご要望に応じて70代のデータを追加いたします。
※SCIでは、統計的な処理を行っており、調査モニター個人を特定できる情報は一切公開しておりません。
【i-SSP(インテージシングルソースパネル)とは】
インテージの主力サービスであるSCI(全国消費者パネル調査)を基盤に、同一対象者から新たにパソコン・スマートフォンからのウェブサイト閲覧やテレビ視聴情報に関するデータを収集するものです。当データにより、パソコン・スマートフォン・テレビそれぞれの利用傾向や接触率はもちろん、同一対象者から収集している購買データとあわせて分析することで、消費行動と情報接触の関係性や、広告の効果を明らかにすることが可能となります。また、調査対象者に別途アンケート調査を実施することにより、意識・価値観や耐久財・サービス財の購買状況を聴取し、あわせて分析することも可能です。
※i-SSP(アイエスエスピー)/シングルソースパネルは株式会社インテージの登録商標です。
【モバイル空間統計とは】
モバイル空間統計とは、ドコモの携帯電話ネットワークのしくみを使用して作成される人口の統計情報です。日本全国の人口を24時間365日把握することができます。国内人口※1は性別・年齢層別・居住地域別、訪日外国人※2は国・地域別の人口構成を知ることができます。
※1 約7,500万台(2017年3月現在)の運用データから、法人名義やMVNOの契約データ等を除去して推計
※2 約500万台(2016年実績)の運用データを基に推計
※「モバイル空間統計」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
●株式会社サイカ http://xica.net/
サイカは、“すべてのデータに示唆を届けすべての人に幸福を届ける”というミッションのもと、2012年の創業以来、統計分析システムの企画・開発・提供分野において急成長を続けているITプロダクト開発企業です。創業当時より「分析のプロ」ではなく「現場のプロ」であるビジネスパーソンをユーザー対象としており、その独自戦略のもとに鍛え上げられた、プロダクトの操作性と直観性が高く評価されてきました。
●株式会社インテージ https://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、「Create Consumer-centric Values 〜 お客様企業のマーケティングに寄り添い、共に生活者の幸せを実現する」を事業ビジョンとして掲げ、様々な業界のお客様企業のマーケティングに寄り添うパートナーとして、ともに生活者の幸せに貢献することを目指します。生活者の暮らしや想いを理解するための情報基盤をもって、お客様企業が保有するデータをアクティベーション(活用価値を拡張)することで、生活者視点に立ったマーケティングの実現を支援してまいります。
●本プレスリリースに関する問い合わせ先
株式会社サイカ 広報担当:国松(くにまつ)
TEL :03-6380-9897/E-MAIL :pr@xica.net