「FAI ドローンレーシング 世界大会」 FAI、JMA、ALIが2020年日本開催にむけて 協力することに合意
[18/06/18]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社Aerial Lab Industries(略称:ALI、本社:東京都港区、代表取締役社長:小松周平)は、2020年にFAI Drone Racing 世界大会の日本開催を目指し、スカイスポーツの国際大会を統括する国際航空連盟(FAI)とパリで会談を行いました。
会談は国際航空連盟(FAI)から航空模型委員会(CIAM)のDrone Racingで会長を務めるBruno Delor(ブルーノ・ドロール)氏、株式会社Aerial Lab Industries(ALI)代表取締役社長 小松 周平(こまつ しゅうへい)、日本模型航空連盟(JMA)菅木 紀代一(すがき きよかず)氏の三者で行われ、ドローンレーシングの現状と今後について、また、FAIが統括するDrone Racingの世界大会を日本で開催する意味や波及効果について話し合いを行いました。
ホバーバイクコンセプトに続き、今回の会談で小松は、ALIがレースを活発にするために複数の企業と連携し、FAI Drone Racingの世界大会を2020年に日本で開催することに向けてFAIのブルーノ・ドロール氏と協力することに合意。日本におけるFAIの加盟組織である日本模型航空連盟の菅木氏と連携し、日本のドローンレースにおけるレギュレーションやセーフティをFAIの国際基準にあわせることを目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/32209/4/resize/d32209-4-254409-0.jpg ]
会談が行われたAero Club De Franceにて合意したブルーノ・ドロール氏、
小松周平、菅木 紀代一氏
●FAIにおけるドローンレーシング
FAIはブルーノ・ドロール氏を中心に2015年10月にドローンを正式に競技化することを決定、2016年からFAIによる指導と組織化がはじまった。 FAIが公認する大会をワールドカップと称し2016年に9大会(参加者230名)、2017年には16大会(参加者430名)、2018年は25大会(参加者見込み630名)が世界中で行われている。公認にあたってFAIは参加者が加盟クラブの発行するFAI Sporting LicenseもしくはDrone Permissionsを有することを条件とした。
また2018年11月にはFAIが統括する初めてのワールドチャンピオンシップ(世界選手権)が中国の深圳で行われる。
会談の中で、ブルーノ・ドロール氏はFAIが2019年以降に新たなシステムで世界大会を開催するコンセプトがあることについて言及。小松、菅木氏はFAIが新たに始めるドローンレーシングの世界大会を2020年に日本で開催することを目指しFAIと協力することで合意した。
今回の会談の参加者詳細は下記の通りです。
Bruno Delor(ブルーノ・ドロール)
スカイスポーツにおける国際組織として記録を管理している国際航空連盟(FAI) 航空模型委員会(CAIM) Drone Racingの会長、FFAM(Fédération française d’aéromodélisme・フランス模型航空連盟)の会長。
小松 周平(こまつ しゅうへい)
ドローン、マイニングマシン、ブロックチェーン、ホバーバイクなど最先端技術を研究開発する(株)Aerial Lab Industries(ALI)のCEO。
菅木 紀代一(すがき きよかず)
日本唯一のFAI加盟団体(NAC)である日本模型航空連盟の要職を歴任。FAI CIAM Drone Racingの委員であり、日本の航空競技の重鎮。
【お問い合わせ先】
株式会社Aerial Lab Industries
info@ali.jp(広報部:木曽)
URL:https://ali.jp/
会談は国際航空連盟(FAI)から航空模型委員会(CIAM)のDrone Racingで会長を務めるBruno Delor(ブルーノ・ドロール)氏、株式会社Aerial Lab Industries(ALI)代表取締役社長 小松 周平(こまつ しゅうへい)、日本模型航空連盟(JMA)菅木 紀代一(すがき きよかず)氏の三者で行われ、ドローンレーシングの現状と今後について、また、FAIが統括するDrone Racingの世界大会を日本で開催する意味や波及効果について話し合いを行いました。
ホバーバイクコンセプトに続き、今回の会談で小松は、ALIがレースを活発にするために複数の企業と連携し、FAI Drone Racingの世界大会を2020年に日本で開催することに向けてFAIのブルーノ・ドロール氏と協力することに合意。日本におけるFAIの加盟組織である日本模型航空連盟の菅木氏と連携し、日本のドローンレースにおけるレギュレーションやセーフティをFAIの国際基準にあわせることを目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/32209/4/resize/d32209-4-254409-0.jpg ]
会談が行われたAero Club De Franceにて合意したブルーノ・ドロール氏、
小松周平、菅木 紀代一氏
●FAIにおけるドローンレーシング
FAIはブルーノ・ドロール氏を中心に2015年10月にドローンを正式に競技化することを決定、2016年からFAIによる指導と組織化がはじまった。 FAIが公認する大会をワールドカップと称し2016年に9大会(参加者230名)、2017年には16大会(参加者430名)、2018年は25大会(参加者見込み630名)が世界中で行われている。公認にあたってFAIは参加者が加盟クラブの発行するFAI Sporting LicenseもしくはDrone Permissionsを有することを条件とした。
また2018年11月にはFAIが統括する初めてのワールドチャンピオンシップ(世界選手権)が中国の深圳で行われる。
会談の中で、ブルーノ・ドロール氏はFAIが2019年以降に新たなシステムで世界大会を開催するコンセプトがあることについて言及。小松、菅木氏はFAIが新たに始めるドローンレーシングの世界大会を2020年に日本で開催することを目指しFAIと協力することで合意した。
今回の会談の参加者詳細は下記の通りです。
Bruno Delor(ブルーノ・ドロール)
スカイスポーツにおける国際組織として記録を管理している国際航空連盟(FAI) 航空模型委員会(CAIM) Drone Racingの会長、FFAM(Fédération française d’aéromodélisme・フランス模型航空連盟)の会長。
小松 周平(こまつ しゅうへい)
ドローン、マイニングマシン、ブロックチェーン、ホバーバイクなど最先端技術を研究開発する(株)Aerial Lab Industries(ALI)のCEO。
菅木 紀代一(すがき きよかず)
日本唯一のFAI加盟団体(NAC)である日本模型航空連盟の要職を歴任。FAI CIAM Drone Racingの委員であり、日本の航空競技の重鎮。
【お問い合わせ先】
株式会社Aerial Lab Industries
info@ali.jp(広報部:木曽)
URL:https://ali.jp/