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ネオマーケティング 株式会社エモスタ(感情認識AIベンダー)と業務提携

〜ユーザビリティ調査で感情認識AI「エモリーダー」を活用〜

マーケティング支援事業を行う株式会社ネオマーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:橋本光伸、「以下 ネオマーケティング」)は、自社開発の感情認識AI「エモリーダー」をはじめとする技術を活用した心理学ソリューションを提供する株式会社エモスタ(本社:東京都中央区、CTO / Founder:Alexander Krieg、代表取締役:小川修平、以下、エモスタ)と業務提携しました。協業を通じて、今後はネオマーケティングが得意とするユーザビリティ調査の質の向上、感情認識AI「エモリーダー」の活用による消費者インサイトの科学的解明を目指します。




[画像: https://prtimes.jp/i/32494/4/resize/d32494-4-806706-2.png ]


インターネットが急速に普及し、情報技術が目覚ましい進歩を遂げる現代において、企業のビジネス戦略はリアルとデジタルを融合させる形で変化を遂げてきました。そのような中、企業のWebサイトはデジタル面で顧客とのコミュニケーションを担い、顧客の体験価値を最大化するための中核的存在として、その重要性を益々高めてきました。ネオマーケティングでは、Webサイトについては主に、UI/UXを改善するためのユーザビリティ調査を行ってまいりました。

通常のユーザビリティ調査では、被験者は調査員の指示に従って操作を行い、気になった箇所を声に出しながらタスクを処理していくことが一般的です。そのため、被験者の表現力が調査結果に大きく影響するほか、評価手段も比較的定性的になりがちな問題がありました。エモスタが開発したエモリーダーは、人の表情から怒り、軽蔑、嫌悪、恐れ、喜び、悲しみ、驚きの7つの基礎感情を判別することができます。ユーザビリティ調査にエモリーダーを活用することで、調査時に感情の変化が現れたタイミングでその時の心情や、その心情に至った理由を漏らさず詳細にヒアリングすることができ、インサイト解明に活用できることが期待されます。

その他にも、カウンセリングの知見を用いたヒアリングルームの設計、ヒアリングルームと現場における消費者行動の違いを最小限に抑えるリサーチ設計などにおいても、心理学の専門性をもつエモスタの知見を組み合わせることでユーザビリティ調査の精度や信頼性を総合的に高めてまいります。

また、これらの取り組みを基盤に、ネオマーケティングのお客様も巻き込みながら、共同でユーザビリティ、プロダクト評価に関わる指標やAIの開発などにも協業範囲を広げていくことを予定しております。


【株式会社エモスタについて】
会社名:株式会社エモスタ
所在地:東京都中央区
代表者:CTO / Founder:Alexander Krieg
代表取締役:小川修平
事業内容:心理学コンサルティング、リサーチ受託、AI開発、AI販売
URL:https://emosta.com/ja/


【株式会社ネオマーケティングについて】
会社名:株式会社ネオマーケティング
所在地:東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル
代表者:代表取締役社長 橋本光伸
資本金:4,756万円
事業内容:マーケティング支援事業
(マーケティングリサーチ、WEBマーケティング、テレマーケティング、プロモーション、PR)
URL:http://www.neo-m.jp/
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