仮想化・クラウドシフトによるコスト削減をめざすメディア業界を「脱オラクル」で強力にサポート!
[18/07/25]
提供元:PRTIMES
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方正株式会社、日本TmaxSoftと協業開始
新聞社・出版社・デジタルメディア運営会社など、メディア業界のコスト削減ニーズに応える
〜 仮想化・クラウド移行期間の短縮を実現 〜
メディア業界をはじめとする各業界からの受託システム開発、AI/ビッグデータ関連技術開発、IT人材派遣サービス、越境ECプラットフォームサービス等を総合的に提供するIT企業である方正株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:管 祥紅、以下、方正)は、各種ミドルウェア、リホスト・ソリューション等のプロバイダである日本ティーマックスソフト株式会社(本社:東京都港区、最高執行責任者(Depulty CEO兼COO):羅 鍾弼(ラ・ジョンピル)、以下 TmaxSoft)と提携し、TmaxSoftのRDBMS※1「Tibero(ティベロ) RDBMS」(以下、Tibero)についての協業をスタートしました。
「Tibero」よるシステム移行により、よりコスト削減を求められる業界、特に、メディア業界(新聞社・通信社・出版社・デジタルメディア運営会社など)や流通・物流業界、製造業界等に、コスト押さえた形でクラウド化や仮想化環境へのシフトを実現するサービスを提供できるようになります。
なお、今回の方正およびTmaxSoftによって提供されるRDBMS「Tibero」を活用した仮想化・クラウドシフト支援につきましては、両社の協業パートナーであるユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:東 常夫(とう つねお)、以下、ユニアデックス)にICTインフラの提供を支援いただきます。
※1)RDBMS:Relational Data Base Management System (リレーショナル・データベース管理システム)の略。データを表形式で扱い、その表を関連付けたデータベースを管理するためのシステム。一般にSQL言語(Structured Query Language:RDBMSでデータの操作や定義を行うための問合せ言語)を利用して管理を行う。
■記事や画像、動画データなど、データ処理が肥大化する中でも、さらなるコスト削減が求められているメディア業界の切実な要望に応えたクラウド化移行サービス
新聞社・通信社・出版社・デジタルメディア運営会社をはじめとするメディア業界では、今後も記事や画像、動画データなど、ますます膨張していくデータ処理が求められています。また、さらなるコスト削減も求められている状況下、これまでのシステムをクラウド化するニーズも高まっています。
メディアのシステムを受託構築してきた方正では、上記のような要望に応えられるクラウド化サービスを提供しようと検討していました。しかしその場合、米国Oracle社の提供するRDBMSが実質的な業界標準となっており、そのライセンス体系がゆえに、高額になるランニングコストがボトルネックでした。そこで、Oracle互換のRDBMSである「Tibero」を検討し、検証の結果、スムースにDB移行できることが分かりました。さらに、「Tibero」には、事前にOracle DB環境からの移行性検証ができるDB移行支援ツール「T-Up(ティアップ)」※2がバンドルされ、具体的な移行作業や移行コストについて計画を立てられるという大きなメリットがあります。
方正では、RDBMS「Tibero」の有用性を活かし、今回のクラウド化移行サービスをメディア業界の他、流通・物流業界、製造業界など、膨大なデータ管理の必然と同時に切実なコスト削減にも迫られる各企業に向け本格的な提案活動をスタートします。
※2)T-Up:パッケージソフトの既存DBから「Tibero」への移行性検証ができるツール。開発費用や期間の算定が容易にできる。
■高機能・高性能で優れた互換性を持つリレーショナル・データベースによるワンストップサービスで、従来の約1/3の移行期間と5年間で約1/2以上のコスト削減を実現!
今回のクラウド化移行サービスでは、ユーザー企業の既存データベース環境のアプリケーション資産を変更することなく、移行期間も従来の約1/3※3に短縮でき、共有ディスククラスタ機能により、高機能・高性能を維持し優れたパフォーマンスを提供でき、リーズナブルな料金体系によりTCO削減を可能にしています。
さらに、「Tibero」の手厚いサポートや、各システムへのカスタマイズも可能にする開発能力の高さが安定したDB運営を実現し、保守・運用コスト等も大幅に抑えながら、「Tibero」の新環境への効率的な移行を実現します。
従来の標準的な商用DBであるOracle等に比べ、導入コストや運用保守費用が大幅に削減されます(5年間でランニングコストを含めてほぼ1/2以上のコスト削減※3が可能です)。
※3)コスト削減および作業期間の短縮に関する数値は、移行作業中の検証による。
■「Tibero」の主な特長: 高機能・高性能で優れた互換性を持つリレーショナル・データベース
「Tibero」では、ユーザー企業の既存データベース環境のアプリケーション資産を変更することなく移行でき、稼働・期間、コストを大幅に抑えた「Tibero」の新環境への効率的な移行を実現します。
標準SQL規格に準拠したRDBMSの機能を持ちながら、Oracleのクラスタリング機能※4であるRAC(Oracle Real Application Cluster)、PL/SQL※5など、Oracle DBが持つ独自機能と同等の互換機能を実装しています。
※4)クラスタリング機能:: DB実装のロードバランス型クラスタを構成するための仕組み。なお、Tiberoのクラスタリング機能はTAC(Tibero Active Clustering)となる。
※5)PL/SQL: Procedural Language Extensions to SQLの略。Oracle社が開発したSQLを独自に拡張したプログラミング言語。
1)既存環境そのままに移行可能
既存データベース環境のアプリケーションを、ほぼ変更することなく移行可能です。稼働、期間、コストを大幅に抑えた新環境への効率的なリプレイスをお約束します。
2)高機能・高性能なデータベース環境を実現
共有ディスククラスタ機能「Tibero Active Clustering(TAC)」により、高機能・高性能を維持し、現在のデータベース環境と変わらぬ優れたパフォーマンスを提供します。
3)優れた互換性
業界標準データベースとの高い互換性を持つRDBMS環境を用意しています。データベースの規模、構成、用途等、お客様企業のご要望に合わせた最適な環境をご提案します。
4)リーズナブルな料金体系で、仮想化・クラウド環境においてもTCOを大幅に削減
Tiberoは導入コスト・運用保守コストも大きく削減でき、仮想化・クラウド化に適した使用CPU/コア数のみをカウントするライセンス形態を採るため、他の商用DBに比べてコスト削減に貢献できます。
5)お客様のソフトウェア資産のOracle DB環境からの移行検証が可能なツールが搭載
DB移行支援ツール「T-Up(ティアップ)」がバンドルされ、事前にお客様のソフトウェア資産のOracle DB環境からの移行性検証が可能です。
●今回の協業における方正株式会社コメント
弊社は、1996年に北大方正集団の日本マーケットを担うことを目的に設立されました。22年が経過した現在、おかげさまを持ちまして、新聞社、出版社をはじめ製造業や小売業など システムインテグレーションを主体に、様々な業界のビジネスリーダーのお客様とお取引をいただけるまでになりました。特に大手新聞社・通信社の新聞製作にかかわる業務システムの分野では、国内トップレベルのシェアであると自負しております。また現在は、AIやビッグデータ、クラウドなど最新の技術についても取り組んでおり、さまざまなかたちでをお客様にソリューションのご提供を行っております。今回、メディア業界の新聞・情報誌、製造業・流通サービス業における製品カタログ等のコンテンツ管理や組版を含む制作業務のワークフロー全般をクラウド化するというお客様からのご要望を実現するため、日本ティーマックスソフト様と協業することになりました。Oracle互換の高機能商用DBである「Tibero RDBMS」を活用することは、コスト削減と機能拡張、大規模データ活用といったメディア業界をはじめとするお客様の強い要望を満たすものとして大いに期待しております。日本ティーマックスソフト様ならびにユニアデックス様との今回の協業プロジェクトにより、弊社の持つメディア業界との絆をますます強くしながら、次代へと発展されるお手伝いをさせていただければ幸いと感じております。
方正株式会社
代表取締役社長 管祥紅
●今回の協業における日本ティーマックスソフト株式会社のコメント
「当社は、これまで、リホスト・ソリューション「OpenFrame」や「Tibero RDBMS」をはじめとする独自開発のミドルウェアの提供を通じて、高性能・低コストというお客様の求めるシステム改善を実現し、ITモダナイゼーションの実現に尽力してまいりました。中でも、「Tibero」は、コストを削減し、安心・安全で継続性のあるデータ活用を推進するためのDBクラウド化を強力にサポートするソリューションとして、ユーザー企業様に期待を寄せていただいています。メディア業界へ向け非常に定評があるソリューションを提供している方正株式会社様とともに、業界各社に求められているクラウド化推進のお手伝いができますことは、誠に喜ばしいことです。今後も、方正様とユニアデックス様との協業を通じて、お客様企業の新たなシステム・イノベーションのお手伝いをできますことを、大変嬉しく思います。」
日本ティーマックスソフト株式会社
最高執行責任者(Depulty CEO兼COO) 羅 鍾弼
●ユニアデックス株式会社のエンドースメント
「ユニアデックスは、このたびの方正様と日本ティーマックスソフト様によるメディア業界に向けた協業開始を心より歓迎いたします。 弊社は、方正様と2003年からの協業によりメディア各社へITサービスを提供しております。 また、日本ティーマックスソフト様の「Tibero RDBMS」を自社システムに導入を行ったうえで、お客さまへの販売、構築ならびに保守サービスを2014年から提供しております。 今後も両社とのパートナーシップをベースに、デジタルエクセレントサービスカンパニーとして、ICTインフラの提案・設計・導入・構築・保守をワンストップで提供し、お客様の課題解決に向けて支援してまいります。」
ユニアデックス株式会社
取締役専務執行役員
ビジネス部門担当
岩田和洋
◆方正株式会社について
本社所在地:東京都文京区後楽2-3-19 住友不動産飯田橋ビル4号館
代表者:代表取締役社長 管祥紅
設立:1996年3月
資本金:425百万円
電話番号:03-5803-6600(代表)
URL:https://www.founder.co.jp/
中国の北京大学方正集団の日本マーケットを担う事を目的に1996年設立されました。その後日本国内の主要新聞社、出版社をはじめ大手小売業、製造業などのIT業務インフラ構築を手掛けております。2014年には、会社設立当初から代表を務める管祥紅が北大方正集団からMBOを実施する形で中国蘇州にPURVARグループを設立し、方正株式会社は日中両国においてIT事業を推進する上での日本拠点として活動しています。現在は越境ECプラットフォームサービスや国際決済サービスなど新たな事業分野にも進出し、特にビッグデータ・AIといった最新の技術領域にもグループ全体で取り組んでいます。
◆日本ティーマックスソフトについて
日本ティーマックスソフト社は、韓国ティーマックスソフト社の日本法人として2000年に設立されました。韓国ティーマックスソフト社で開発されている、TPモニター「Tmax」、Webアプリケーションサーバー「JEUS」、リホスト・ソリューション「Tmax OpenFrame」、およびデータベース「Tibero RDBMS」、高機能データ・統合ソリューション「ZetaData」など、ユーザーシステムの中核を担うミドルウェアや各種ソリューションの販売および技術サポートなどを行っています。
http://www.tmaxsoft.co.jp/
■お問い合わせ先
方正株式会社 メディア事業部
TEL : 03-5803-6596
E-mail : Dev2-sales@founder.co.jp
お問い合わせフォーム : https://www.founder.co.jp/contact
ホームページ : https://www.founder.co.jp/
※Tmax OpenFrame、Tmax、JEUSは、TmaxSoft Co. Ltd.の登録商標または商標です。
※Tibero RDBMS、ZetaDataは、TmaxData Co. Ltd.の登録商標または商標です。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
新聞社・出版社・デジタルメディア運営会社など、メディア業界のコスト削減ニーズに応える
〜 仮想化・クラウド移行期間の短縮を実現 〜
メディア業界をはじめとする各業界からの受託システム開発、AI/ビッグデータ関連技術開発、IT人材派遣サービス、越境ECプラットフォームサービス等を総合的に提供するIT企業である方正株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:管 祥紅、以下、方正)は、各種ミドルウェア、リホスト・ソリューション等のプロバイダである日本ティーマックスソフト株式会社(本社:東京都港区、最高執行責任者(Depulty CEO兼COO):羅 鍾弼(ラ・ジョンピル)、以下 TmaxSoft)と提携し、TmaxSoftのRDBMS※1「Tibero(ティベロ) RDBMS」(以下、Tibero)についての協業をスタートしました。
「Tibero」よるシステム移行により、よりコスト削減を求められる業界、特に、メディア業界(新聞社・通信社・出版社・デジタルメディア運営会社など)や流通・物流業界、製造業界等に、コスト押さえた形でクラウド化や仮想化環境へのシフトを実現するサービスを提供できるようになります。
なお、今回の方正およびTmaxSoftによって提供されるRDBMS「Tibero」を活用した仮想化・クラウドシフト支援につきましては、両社の協業パートナーであるユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:東 常夫(とう つねお)、以下、ユニアデックス)にICTインフラの提供を支援いただきます。
※1)RDBMS:Relational Data Base Management System (リレーショナル・データベース管理システム)の略。データを表形式で扱い、その表を関連付けたデータベースを管理するためのシステム。一般にSQL言語(Structured Query Language:RDBMSでデータの操作や定義を行うための問合せ言語)を利用して管理を行う。
■記事や画像、動画データなど、データ処理が肥大化する中でも、さらなるコスト削減が求められているメディア業界の切実な要望に応えたクラウド化移行サービス
新聞社・通信社・出版社・デジタルメディア運営会社をはじめとするメディア業界では、今後も記事や画像、動画データなど、ますます膨張していくデータ処理が求められています。また、さらなるコスト削減も求められている状況下、これまでのシステムをクラウド化するニーズも高まっています。
メディアのシステムを受託構築してきた方正では、上記のような要望に応えられるクラウド化サービスを提供しようと検討していました。しかしその場合、米国Oracle社の提供するRDBMSが実質的な業界標準となっており、そのライセンス体系がゆえに、高額になるランニングコストがボトルネックでした。そこで、Oracle互換のRDBMSである「Tibero」を検討し、検証の結果、スムースにDB移行できることが分かりました。さらに、「Tibero」には、事前にOracle DB環境からの移行性検証ができるDB移行支援ツール「T-Up(ティアップ)」※2がバンドルされ、具体的な移行作業や移行コストについて計画を立てられるという大きなメリットがあります。
方正では、RDBMS「Tibero」の有用性を活かし、今回のクラウド化移行サービスをメディア業界の他、流通・物流業界、製造業界など、膨大なデータ管理の必然と同時に切実なコスト削減にも迫られる各企業に向け本格的な提案活動をスタートします。
※2)T-Up:パッケージソフトの既存DBから「Tibero」への移行性検証ができるツール。開発費用や期間の算定が容易にできる。
■高機能・高性能で優れた互換性を持つリレーショナル・データベースによるワンストップサービスで、従来の約1/3の移行期間と5年間で約1/2以上のコスト削減を実現!
今回のクラウド化移行サービスでは、ユーザー企業の既存データベース環境のアプリケーション資産を変更することなく、移行期間も従来の約1/3※3に短縮でき、共有ディスククラスタ機能により、高機能・高性能を維持し優れたパフォーマンスを提供でき、リーズナブルな料金体系によりTCO削減を可能にしています。
さらに、「Tibero」の手厚いサポートや、各システムへのカスタマイズも可能にする開発能力の高さが安定したDB運営を実現し、保守・運用コスト等も大幅に抑えながら、「Tibero」の新環境への効率的な移行を実現します。
従来の標準的な商用DBであるOracle等に比べ、導入コストや運用保守費用が大幅に削減されます(5年間でランニングコストを含めてほぼ1/2以上のコスト削減※3が可能です)。
※3)コスト削減および作業期間の短縮に関する数値は、移行作業中の検証による。
■「Tibero」の主な特長: 高機能・高性能で優れた互換性を持つリレーショナル・データベース
「Tibero」では、ユーザー企業の既存データベース環境のアプリケーション資産を変更することなく移行でき、稼働・期間、コストを大幅に抑えた「Tibero」の新環境への効率的な移行を実現します。
標準SQL規格に準拠したRDBMSの機能を持ちながら、Oracleのクラスタリング機能※4であるRAC(Oracle Real Application Cluster)、PL/SQL※5など、Oracle DBが持つ独自機能と同等の互換機能を実装しています。
※4)クラスタリング機能:: DB実装のロードバランス型クラスタを構成するための仕組み。なお、Tiberoのクラスタリング機能はTAC(Tibero Active Clustering)となる。
※5)PL/SQL: Procedural Language Extensions to SQLの略。Oracle社が開発したSQLを独自に拡張したプログラミング言語。
1)既存環境そのままに移行可能
既存データベース環境のアプリケーションを、ほぼ変更することなく移行可能です。稼働、期間、コストを大幅に抑えた新環境への効率的なリプレイスをお約束します。
2)高機能・高性能なデータベース環境を実現
共有ディスククラスタ機能「Tibero Active Clustering(TAC)」により、高機能・高性能を維持し、現在のデータベース環境と変わらぬ優れたパフォーマンスを提供します。
3)優れた互換性
業界標準データベースとの高い互換性を持つRDBMS環境を用意しています。データベースの規模、構成、用途等、お客様企業のご要望に合わせた最適な環境をご提案します。
4)リーズナブルな料金体系で、仮想化・クラウド環境においてもTCOを大幅に削減
Tiberoは導入コスト・運用保守コストも大きく削減でき、仮想化・クラウド化に適した使用CPU/コア数のみをカウントするライセンス形態を採るため、他の商用DBに比べてコスト削減に貢献できます。
5)お客様のソフトウェア資産のOracle DB環境からの移行検証が可能なツールが搭載
DB移行支援ツール「T-Up(ティアップ)」がバンドルされ、事前にお客様のソフトウェア資産のOracle DB環境からの移行性検証が可能です。
●今回の協業における方正株式会社コメント
弊社は、1996年に北大方正集団の日本マーケットを担うことを目的に設立されました。22年が経過した現在、おかげさまを持ちまして、新聞社、出版社をはじめ製造業や小売業など システムインテグレーションを主体に、様々な業界のビジネスリーダーのお客様とお取引をいただけるまでになりました。特に大手新聞社・通信社の新聞製作にかかわる業務システムの分野では、国内トップレベルのシェアであると自負しております。また現在は、AIやビッグデータ、クラウドなど最新の技術についても取り組んでおり、さまざまなかたちでをお客様にソリューションのご提供を行っております。今回、メディア業界の新聞・情報誌、製造業・流通サービス業における製品カタログ等のコンテンツ管理や組版を含む制作業務のワークフロー全般をクラウド化するというお客様からのご要望を実現するため、日本ティーマックスソフト様と協業することになりました。Oracle互換の高機能商用DBである「Tibero RDBMS」を活用することは、コスト削減と機能拡張、大規模データ活用といったメディア業界をはじめとするお客様の強い要望を満たすものとして大いに期待しております。日本ティーマックスソフト様ならびにユニアデックス様との今回の協業プロジェクトにより、弊社の持つメディア業界との絆をますます強くしながら、次代へと発展されるお手伝いをさせていただければ幸いと感じております。
方正株式会社
代表取締役社長 管祥紅
●今回の協業における日本ティーマックスソフト株式会社のコメント
「当社は、これまで、リホスト・ソリューション「OpenFrame」や「Tibero RDBMS」をはじめとする独自開発のミドルウェアの提供を通じて、高性能・低コストというお客様の求めるシステム改善を実現し、ITモダナイゼーションの実現に尽力してまいりました。中でも、「Tibero」は、コストを削減し、安心・安全で継続性のあるデータ活用を推進するためのDBクラウド化を強力にサポートするソリューションとして、ユーザー企業様に期待を寄せていただいています。メディア業界へ向け非常に定評があるソリューションを提供している方正株式会社様とともに、業界各社に求められているクラウド化推進のお手伝いができますことは、誠に喜ばしいことです。今後も、方正様とユニアデックス様との協業を通じて、お客様企業の新たなシステム・イノベーションのお手伝いをできますことを、大変嬉しく思います。」
日本ティーマックスソフト株式会社
最高執行責任者(Depulty CEO兼COO) 羅 鍾弼
●ユニアデックス株式会社のエンドースメント
「ユニアデックスは、このたびの方正様と日本ティーマックスソフト様によるメディア業界に向けた協業開始を心より歓迎いたします。 弊社は、方正様と2003年からの協業によりメディア各社へITサービスを提供しております。 また、日本ティーマックスソフト様の「Tibero RDBMS」を自社システムに導入を行ったうえで、お客さまへの販売、構築ならびに保守サービスを2014年から提供しております。 今後も両社とのパートナーシップをベースに、デジタルエクセレントサービスカンパニーとして、ICTインフラの提案・設計・導入・構築・保守をワンストップで提供し、お客様の課題解決に向けて支援してまいります。」
ユニアデックス株式会社
取締役専務執行役員
ビジネス部門担当
岩田和洋
◆方正株式会社について
本社所在地:東京都文京区後楽2-3-19 住友不動産飯田橋ビル4号館
代表者:代表取締役社長 管祥紅
設立:1996年3月
資本金:425百万円
電話番号:03-5803-6600(代表)
URL:https://www.founder.co.jp/
中国の北京大学方正集団の日本マーケットを担う事を目的に1996年設立されました。その後日本国内の主要新聞社、出版社をはじめ大手小売業、製造業などのIT業務インフラ構築を手掛けております。2014年には、会社設立当初から代表を務める管祥紅が北大方正集団からMBOを実施する形で中国蘇州にPURVARグループを設立し、方正株式会社は日中両国においてIT事業を推進する上での日本拠点として活動しています。現在は越境ECプラットフォームサービスや国際決済サービスなど新たな事業分野にも進出し、特にビッグデータ・AIといった最新の技術領域にもグループ全体で取り組んでいます。
◆日本ティーマックスソフトについて
日本ティーマックスソフト社は、韓国ティーマックスソフト社の日本法人として2000年に設立されました。韓国ティーマックスソフト社で開発されている、TPモニター「Tmax」、Webアプリケーションサーバー「JEUS」、リホスト・ソリューション「Tmax OpenFrame」、およびデータベース「Tibero RDBMS」、高機能データ・統合ソリューション「ZetaData」など、ユーザーシステムの中核を担うミドルウェアや各種ソリューションの販売および技術サポートなどを行っています。
http://www.tmaxsoft.co.jp/
■お問い合わせ先
方正株式会社 メディア事業部
TEL : 03-5803-6596
E-mail : Dev2-sales@founder.co.jp
お問い合わせフォーム : https://www.founder.co.jp/contact
ホームページ : https://www.founder.co.jp/
※Tmax OpenFrame、Tmax、JEUSは、TmaxSoft Co. Ltd.の登録商標または商標です。
※Tibero RDBMS、ZetaDataは、TmaxData Co. Ltd.の登録商標または商標です。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。