eiicon 共創事例掲載 「サントリー本気野菜」×食育スタートアップHacksii「ハクシノレシピ」 実証実験を開始
[18/12/20]
提供元:PRTIMES
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オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」発の共創事例
サントリーフラワーズとHacksiiによる共創プロジェクト 出会いからわずか2ヶ月で実証実験を開始 双方のサービス認知やユーザー層拡大へ
[画像1: https://prtimes.jp/i/37194/4/resize/d37194-4-621291-0.jpg ]
オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」は、「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォームです。
市場の成熟化やグローバル化、消費者ニーズの多様化など、企業の競争環境がますます厳しさを増す昨今、社外との積極的な連携を通じ革新的な新しい価値を創り出すオープンイノベーション※は、多くの企業から注目を集めていますが、未だその手法は確立されていないのが現状です。そこで、イノベーションを起こすための環境作りを支援すべく、2017年2月に生まれたのが「eiicon」です。
※:2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
2018年現在、共創パートナーを求める企業のニュースは増加する一方ですが、共創の過程や、共創のはじまり(提携・連携)に関するニュース・事例がまだまだ少ない現状を鑑み、「eiicon」では共創の過程をもパブリックにしていくべく、積極的に共創事例を取材していきます。
■サントリー×Hacksii 共創事例 | 「サントリー本気野菜」×食育スタートアップHacksii「ハクシノレシピ」 実証実験を開始
今回はサントリーフラワーズ株式会社、株式会社Hacksiiの事例を掲載。
サントリーは既存事業である酒類や飲料、健康食品などに留まらない新たな消費者へのアプローチをベンチャー企業と模索していくことを狙いとし、専門部署である「ベンチャーコネクティングチーム」を立ち上げている。
株式会社Hacksii(ハックシー)は、アクティブラーニング×食事づくりの新しい教育概念“キッチン学“を自宅で学べる家庭教育サービス「ハクシノレシピ」を提供。キッチン学のプロである「エプロン先生」を自宅に派遣し、メニュー決めから調理、盛り付けまでを子ども主体で行うことで、“自分で考えて主体的に行動できる子”を育てる食育事業を展開している。
eiiconのプラットフォームを通じて出会い、コミュニケーションを取り始めた両社はスピーディーに情報交換。ベンチャーコネクティングチームが、「サントリー本気野菜」(※)というブランドで野菜青果の生産・販売も手がけるサントリーフラワーズとHacksiiを引き合わせることにより、出会いからわずか2か月という早さで共創プロジェクトが本格的にスタートした。短期間で実証実験をスタートできたのはなぜか?共創する上で重要となることとは?――サントリーベンチャーコネクティングチームの鈴木氏、サントリーフラワーズの阿部氏、Hacksiiの代表・高橋氏の3名に話を伺った。
※「サントリー本気野菜」……野菜本来の“味の濃さ”を追求し、家庭菜園向け野菜苗と青果商品でシリーズ展開する野菜ブランド。
■「eiicon」とは
URL: https://eiicon.net
オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」は、「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォームです。企業は、企業情報をはじめとするミッションや、事業成長に必要なリソースなどさまざまな情報を「eiicon」に登録することができます。それらの情報を発信し合い、企業同士が繋がることができる場が「eiicon」です。
2018年6月には、オープンイノベーションに特化したプレスリリース配信メディア「JAPAN OPEN INNOVAITON PRESS」< https://eiicon.net/about/aboutus/pressroom.html >を開設し、大企業・スタートアップから地方中小までオープンイノベーションに関する情報・動向がわかる場を設け、共創に取り組む企業のプロモーション支援を行っています。eiiconは、「オープンイノベーション」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。自社のニーズ、シーズをオープンにすることで、ビジネスパートナーとなり得る企業と繋がり、出会うことができるオープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」、オープンイノベーションにまつわるさまざまな情報を発信する「eiiconlab」、リアルな出会いの場を創出する「event」、専門のコンサルタントによる「Sourcing Support」の4つの軸で日本に「オープンイノベーション」という新規事業創出手法を根付かせるためにサービスを提供しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37194/4/resize/d37194-4-232750-2.png ]
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
eiicon company 担当:栗山
Tel:03-6670-3273
E-Mail:eiicon-info@persol.co.jp
サントリーフラワーズとHacksiiによる共創プロジェクト 出会いからわずか2ヶ月で実証実験を開始 双方のサービス認知やユーザー層拡大へ
[画像1: https://prtimes.jp/i/37194/4/resize/d37194-4-621291-0.jpg ]
オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」は、「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォームです。
市場の成熟化やグローバル化、消費者ニーズの多様化など、企業の競争環境がますます厳しさを増す昨今、社外との積極的な連携を通じ革新的な新しい価値を創り出すオープンイノベーション※は、多くの企業から注目を集めていますが、未だその手法は確立されていないのが現状です。そこで、イノベーションを起こすための環境作りを支援すべく、2017年2月に生まれたのが「eiicon」です。
※:2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
2018年現在、共創パートナーを求める企業のニュースは増加する一方ですが、共創の過程や、共創のはじまり(提携・連携)に関するニュース・事例がまだまだ少ない現状を鑑み、「eiicon」では共創の過程をもパブリックにしていくべく、積極的に共創事例を取材していきます。
■サントリー×Hacksii 共創事例 | 「サントリー本気野菜」×食育スタートアップHacksii「ハクシノレシピ」 実証実験を開始
今回はサントリーフラワーズ株式会社、株式会社Hacksiiの事例を掲載。
サントリーは既存事業である酒類や飲料、健康食品などに留まらない新たな消費者へのアプローチをベンチャー企業と模索していくことを狙いとし、専門部署である「ベンチャーコネクティングチーム」を立ち上げている。
株式会社Hacksii(ハックシー)は、アクティブラーニング×食事づくりの新しい教育概念“キッチン学“を自宅で学べる家庭教育サービス「ハクシノレシピ」を提供。キッチン学のプロである「エプロン先生」を自宅に派遣し、メニュー決めから調理、盛り付けまでを子ども主体で行うことで、“自分で考えて主体的に行動できる子”を育てる食育事業を展開している。
eiiconのプラットフォームを通じて出会い、コミュニケーションを取り始めた両社はスピーディーに情報交換。ベンチャーコネクティングチームが、「サントリー本気野菜」(※)というブランドで野菜青果の生産・販売も手がけるサントリーフラワーズとHacksiiを引き合わせることにより、出会いからわずか2か月という早さで共創プロジェクトが本格的にスタートした。短期間で実証実験をスタートできたのはなぜか?共創する上で重要となることとは?――サントリーベンチャーコネクティングチームの鈴木氏、サントリーフラワーズの阿部氏、Hacksiiの代表・高橋氏の3名に話を伺った。
※「サントリー本気野菜」……野菜本来の“味の濃さ”を追求し、家庭菜園向け野菜苗と青果商品でシリーズ展開する野菜ブランド。
■「eiicon」とは
URL: https://eiicon.net
オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」は、「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォームです。企業は、企業情報をはじめとするミッションや、事業成長に必要なリソースなどさまざまな情報を「eiicon」に登録することができます。それらの情報を発信し合い、企業同士が繋がることができる場が「eiicon」です。
2018年6月には、オープンイノベーションに特化したプレスリリース配信メディア「JAPAN OPEN INNOVAITON PRESS」< https://eiicon.net/about/aboutus/pressroom.html >を開設し、大企業・スタートアップから地方中小までオープンイノベーションに関する情報・動向がわかる場を設け、共創に取り組む企業のプロモーション支援を行っています。eiiconは、「オープンイノベーション」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。自社のニーズ、シーズをオープンにすることで、ビジネスパートナーとなり得る企業と繋がり、出会うことができるオープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」、オープンイノベーションにまつわるさまざまな情報を発信する「eiiconlab」、リアルな出会いの場を創出する「event」、専門のコンサルタントによる「Sourcing Support」の4つの軸で日本に「オープンイノベーション」という新規事業創出手法を根付かせるためにサービスを提供しています。
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【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
eiicon company 担当:栗山
Tel:03-6670-3273
E-Mail:eiicon-info@persol.co.jp