猫の生活をテクノロジーで見守る。猫専用の首輪型ウェアラブルデバイス『Catlog(TM)』、Makuakeで先行予約販売をスタート。
[18/10/29]
提供元:PRTIMES
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猫の活動データを24時間計測。運動や睡眠、室温など猫の健康管理に必要な大切な情報を記録し、留守中の飼い主の代わりに猫を見守ります。
Cat-Tech Company、株式会社RABO(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊豫 愉芸子 以下RABO)は、猫の生活をテクノロジーで見守る、猫専用の首輪型ウェアラブルデバイス『Catlog(TM)』(特許出願中)を発表いたします。また、本日よりMakuakeで先行予約販売を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37478/4/resize/d37478-4-212175-16.jpg ]
【Catlog:https://rabo.cat/catlog/】
【Makuake:https://www.makuake.com/project/catlog/】
Catlogは、飼い主の代わりに猫を見守る”次世代の首輪”です。
愛する猫の活動データを24時間記録し、歩く・走るなどの運動や睡眠・休息、飲食などお留守番中の行動をスマホで見ることができます。情報は蓄積され、ゆくゆくは他猫との比較も。家族や、獣医さん・キャットシッターさんともアカウントの共有ができ、いずれは世の中の猫の、できるだけ幸福な一生のために活用されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37478/4/resize/d37478-4-925887-0.jpg ]
Catlogでできること
【次世代の見守り首輪とスマホで猫ウォッチ】首輪型のデバイスで、猫の活動データを24時間計測。愛する猫の様子(走る・歩く・食事・睡眠など)と、お部屋の室温が外出先からでもスマホで分かります。仕事やお出かけの際など、ふと様子が気になったときでも安心です。
【猫の健康管理をサポート】猫のデータは常時蓄積されるので、運動不足や食事の回数などを知ることができ、愛猫の健康管理にも役立ちます。犬のお散歩と同様に、猫にも適切な運動量があります。「最近あんまり遊んであげてないかも…」Catlogをつけていることで、愛猫の運動量も分かりやすく把握することができます。
【多頭飼い対応】複数の猫を飼っていても、同じ時間帯にそれぞれどんな行動をしていたのかなど、1つのアプリで管理できます。
【みんなで見守る】家族や獣医さん、キャットシッターさんなどにもCatlogアプリのアカウントのシェアが可能。みんなで愛猫を見守ることができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37478/4/resize/d37478-4-963482-14.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/37478/4/resize/d37478-4-482184-18.jpg ]
Catlog開発の背景
日本におけるペットの飼育数は、猫が約952万匹、犬が約892万匹と、合計で約1,845万匹に達し、現在15歳未満の子ども(約1600万人)の数を上回っています(※1)。そして、世界においては約6.3億匹と、猫は地球上のなかで最も飼育されているペットであるといわれています。
また、近年の経済的な豊かさの向上と核家族化・少子化の進行によって、ペットは「コンパニオンアニマル(伴侶動物)」として家族の一員であるという認識が強くなり、1世帯あたりの消費支出が減少する中においてもペット関連の支出は年々増加傾向です(※2)。
※1:一般社団法人 ペットフード協会「2017年全国犬猫飼育実態調査」
※2:総務省家計統計
こうした「ペット(猫)の家族化」が進む一方、猫は基本的には散歩が不要で留守番が得意だと思われているため、一日の多くをひとりで過ごしていることが多いことがわかっています(弊社調査結果)。
[画像5: https://prtimes.jp/i/37478/4/resize/d37478-4-115838-1.png ]
また、具合が悪くなってから動物病院に連れて行くことも多いため、獣医師も普段の患者さんである猫の様子や、元気消失等の病気兆候をなかなか知ることができません。つまり、猫を大切に想っている飼い主を筆頭に、ヒトが見ることのできない「猫の時間」はとても多いといえます。
そこで、RABOでは飼い主の代わりに猫を見守り、見えなかった「猫の時間」を見えるようにする猫専用の行動計測ウェアラブルデバイスCatlogの企画・開発に着手しました。
20人を超える飼い主へのインタビューも実施。飼い主が知りたいことの根本にあったのは「いま、ねこが、生きているか」ということ。離れていても猫の様子がわかるのがこのCatlogです。飼い主と猫のつながりがつづくこと、猫の動静をずっと記録していくことをロゴの波形と色で表現しています。普通のひとにはただの波形ですが、飼い主にとっては幸せのしるしに見えるはず。ロゴの先の_は、文字のカーソルのように、ずっと猫の物語が続いていくアイコンという意味を込めました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/37478/4/resize/d37478-4-720013-2.png ]
<Catlog イメージムービー>
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=8PKaN6W3v6A ]
Cat Centered Design
Catlogは、猫が大好きで愛してやまないRABOメンバーにより開発されており、Cat Centered Designを心がけて設計されています。
【サイズと形状】猫に負担がかからないように、軽量化&小型化。猫の首のカーブに沿うようなデザインです。また、猫にとってヒゲは重要な触覚器官であり、毛根部分には感覚神経や血管が集中しており非常に敏感です。そのため、下を向いた時にヒゲにあたらないように薄型化も実現しました。
【素材】首に触れる裏側は塗装なしの樹脂、かつ接続部に毛が絡まらないように留意したデザイン。ベルトの素材は、猫の首にやさしいスエードやコットンを予定。
【猫にトコトン優しく】猫の五感の内、最も優れているのは聴覚。人間よりもずっと広範囲な可聴周波数帯を持つため、Pendant内部には極力、音の鳴らない部品を選定。また、pendant充電後、加熱した状態のまま猫に装着しないように冷めてから充電完了表示します。
【ベルトは安全設計】力が加わると外れるセーフティ・アジャスターを使用。たとえベルトが口に引っかかる「猿ぐつわ」状態になっても外れる安全設計です。
【交換可能なベルト】首輪ベルト部分は交換可能。猫の成長とともに、ベルトが小さくなったらPendantはそのまま引き継ぎベルトだけ交換して利用可能です(腕時計などのバンド交換と同様のやり方です)。猫の一生を見守ります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/37478/4/resize/d37478-4-966173-17.png ]
Catlogのテクノロジー
[画像8: https://prtimes.jp/i/37478/4/resize/d37478-4-436779-8.jpg ]
■Bio-Logging(バイオロギング)
元々は水中で目視できない海洋生物に加速度ロガーなど小型のセンサーを装着し、生態行動を調査する研究手法。Catlogは、この技術をベースに開発されています。
なお、RABOではバイオロギング研究の先端研究室である、東京大学 大気海洋研究所 海洋生命科学部門 行動生態計測分野の佐藤克文教授らにアドバイザーとしてご意見をいただいています。
■機械学習を用いた分類精度向上
バイオロギングの技術によって収集された複雑なログデータを、Catlogでは機械学習を用いた処理により実際の行動に分類していきます。より多様な猫種、様々な体型の猫たちの行動解析の精度が上がるように、愛猫がとっている行動を飼い主の皆さんからアプリで教えていただく機能も搭載する予定です。
RABOについて
[画像9: https://prtimes.jp/i/37478/4/resize/d37478-4-748927-4.png ]
RABOは、「世界中の猫と飼い主が一秒でも長く一緒にいられるように、猫の生活をテクノロジーで見守る。」Cat-Tech Companyです。
代表取締役社長の伊豫は大学および大学院にて、ペンギンやオオミズナギドリに小型のセンサーを装着し行動解析するバイオロギング研究に従事。大学院修了後、株式会社リクルートに新卒入社し、おもにインターネットサービスの企画やプロダクト開発、新規事業開発などを担当。猫の飼育経験は20年以上でキャットケアスペシャリストとキャットシッターの資格も取得。
猫がとにかく大好きで2018年2月22日の猫の日にRABOを設立しました。CCO(チーフ・キャット・オフィサー)として、ショートヘアソマリのブリ丸も一緒にプロダクトを開発しています。
商号:株式会社RABO(RABO, Inc.)
代表者:代表取締役社長 伊豫 愉芸子
所在地:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町7-12
設立:2018年2月22日(猫の日)
資本金:1,500万円(資本準備金含む)
URL:https://rabo.cat/catlog/
■「Makuake」とは
https://www.makuake.com/
Cat-Tech Company、株式会社RABO(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊豫 愉芸子 以下RABO)は、猫の生活をテクノロジーで見守る、猫専用の首輪型ウェアラブルデバイス『Catlog(TM)』(特許出願中)を発表いたします。また、本日よりMakuakeで先行予約販売を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37478/4/resize/d37478-4-212175-16.jpg ]
【Catlog:https://rabo.cat/catlog/】
【Makuake:https://www.makuake.com/project/catlog/】
Catlogは、飼い主の代わりに猫を見守る”次世代の首輪”です。
愛する猫の活動データを24時間記録し、歩く・走るなどの運動や睡眠・休息、飲食などお留守番中の行動をスマホで見ることができます。情報は蓄積され、ゆくゆくは他猫との比較も。家族や、獣医さん・キャットシッターさんともアカウントの共有ができ、いずれは世の中の猫の、できるだけ幸福な一生のために活用されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37478/4/resize/d37478-4-925887-0.jpg ]
Catlogでできること
【次世代の見守り首輪とスマホで猫ウォッチ】首輪型のデバイスで、猫の活動データを24時間計測。愛する猫の様子(走る・歩く・食事・睡眠など)と、お部屋の室温が外出先からでもスマホで分かります。仕事やお出かけの際など、ふと様子が気になったときでも安心です。
【猫の健康管理をサポート】猫のデータは常時蓄積されるので、運動不足や食事の回数などを知ることができ、愛猫の健康管理にも役立ちます。犬のお散歩と同様に、猫にも適切な運動量があります。「最近あんまり遊んであげてないかも…」Catlogをつけていることで、愛猫の運動量も分かりやすく把握することができます。
【多頭飼い対応】複数の猫を飼っていても、同じ時間帯にそれぞれどんな行動をしていたのかなど、1つのアプリで管理できます。
【みんなで見守る】家族や獣医さん、キャットシッターさんなどにもCatlogアプリのアカウントのシェアが可能。みんなで愛猫を見守ることができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37478/4/resize/d37478-4-963482-14.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/37478/4/resize/d37478-4-482184-18.jpg ]
Catlog開発の背景
日本におけるペットの飼育数は、猫が約952万匹、犬が約892万匹と、合計で約1,845万匹に達し、現在15歳未満の子ども(約1600万人)の数を上回っています(※1)。そして、世界においては約6.3億匹と、猫は地球上のなかで最も飼育されているペットであるといわれています。
また、近年の経済的な豊かさの向上と核家族化・少子化の進行によって、ペットは「コンパニオンアニマル(伴侶動物)」として家族の一員であるという認識が強くなり、1世帯あたりの消費支出が減少する中においてもペット関連の支出は年々増加傾向です(※2)。
※1:一般社団法人 ペットフード協会「2017年全国犬猫飼育実態調査」
※2:総務省家計統計
こうした「ペット(猫)の家族化」が進む一方、猫は基本的には散歩が不要で留守番が得意だと思われているため、一日の多くをひとりで過ごしていることが多いことがわかっています(弊社調査結果)。
[画像5: https://prtimes.jp/i/37478/4/resize/d37478-4-115838-1.png ]
また、具合が悪くなってから動物病院に連れて行くことも多いため、獣医師も普段の患者さんである猫の様子や、元気消失等の病気兆候をなかなか知ることができません。つまり、猫を大切に想っている飼い主を筆頭に、ヒトが見ることのできない「猫の時間」はとても多いといえます。
そこで、RABOでは飼い主の代わりに猫を見守り、見えなかった「猫の時間」を見えるようにする猫専用の行動計測ウェアラブルデバイスCatlogの企画・開発に着手しました。
20人を超える飼い主へのインタビューも実施。飼い主が知りたいことの根本にあったのは「いま、ねこが、生きているか」ということ。離れていても猫の様子がわかるのがこのCatlogです。飼い主と猫のつながりがつづくこと、猫の動静をずっと記録していくことをロゴの波形と色で表現しています。普通のひとにはただの波形ですが、飼い主にとっては幸せのしるしに見えるはず。ロゴの先の_は、文字のカーソルのように、ずっと猫の物語が続いていくアイコンという意味を込めました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/37478/4/resize/d37478-4-720013-2.png ]
<Catlog イメージムービー>
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=8PKaN6W3v6A ]
Cat Centered Design
Catlogは、猫が大好きで愛してやまないRABOメンバーにより開発されており、Cat Centered Designを心がけて設計されています。
【サイズと形状】猫に負担がかからないように、軽量化&小型化。猫の首のカーブに沿うようなデザインです。また、猫にとってヒゲは重要な触覚器官であり、毛根部分には感覚神経や血管が集中しており非常に敏感です。そのため、下を向いた時にヒゲにあたらないように薄型化も実現しました。
【素材】首に触れる裏側は塗装なしの樹脂、かつ接続部に毛が絡まらないように留意したデザイン。ベルトの素材は、猫の首にやさしいスエードやコットンを予定。
【猫にトコトン優しく】猫の五感の内、最も優れているのは聴覚。人間よりもずっと広範囲な可聴周波数帯を持つため、Pendant内部には極力、音の鳴らない部品を選定。また、pendant充電後、加熱した状態のまま猫に装着しないように冷めてから充電完了表示します。
【ベルトは安全設計】力が加わると外れるセーフティ・アジャスターを使用。たとえベルトが口に引っかかる「猿ぐつわ」状態になっても外れる安全設計です。
【交換可能なベルト】首輪ベルト部分は交換可能。猫の成長とともに、ベルトが小さくなったらPendantはそのまま引き継ぎベルトだけ交換して利用可能です(腕時計などのバンド交換と同様のやり方です)。猫の一生を見守ります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/37478/4/resize/d37478-4-966173-17.png ]
Catlogのテクノロジー
[画像8: https://prtimes.jp/i/37478/4/resize/d37478-4-436779-8.jpg ]
■Bio-Logging(バイオロギング)
元々は水中で目視できない海洋生物に加速度ロガーなど小型のセンサーを装着し、生態行動を調査する研究手法。Catlogは、この技術をベースに開発されています。
なお、RABOではバイオロギング研究の先端研究室である、東京大学 大気海洋研究所 海洋生命科学部門 行動生態計測分野の佐藤克文教授らにアドバイザーとしてご意見をいただいています。
■機械学習を用いた分類精度向上
バイオロギングの技術によって収集された複雑なログデータを、Catlogでは機械学習を用いた処理により実際の行動に分類していきます。より多様な猫種、様々な体型の猫たちの行動解析の精度が上がるように、愛猫がとっている行動を飼い主の皆さんからアプリで教えていただく機能も搭載する予定です。
RABOについて
[画像9: https://prtimes.jp/i/37478/4/resize/d37478-4-748927-4.png ]
RABOは、「世界中の猫と飼い主が一秒でも長く一緒にいられるように、猫の生活をテクノロジーで見守る。」Cat-Tech Companyです。
代表取締役社長の伊豫は大学および大学院にて、ペンギンやオオミズナギドリに小型のセンサーを装着し行動解析するバイオロギング研究に従事。大学院修了後、株式会社リクルートに新卒入社し、おもにインターネットサービスの企画やプロダクト開発、新規事業開発などを担当。猫の飼育経験は20年以上でキャットケアスペシャリストとキャットシッターの資格も取得。
猫がとにかく大好きで2018年2月22日の猫の日にRABOを設立しました。CCO(チーフ・キャット・オフィサー)として、ショートヘアソマリのブリ丸も一緒にプロダクトを開発しています。
商号:株式会社RABO(RABO, Inc.)
代表者:代表取締役社長 伊豫 愉芸子
所在地:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町7-12
設立:2018年2月22日(猫の日)
資本金:1,500万円(資本準備金含む)
URL:https://rabo.cat/catlog/
■「Makuake」とは
https://www.makuake.com/