「疲労と老化のメカニズムは ほぼ同じ!?」 参加者に大きな反響ストレス性疲労を研究 今後は“ストレスオフデザイン賞”の認証も
[18/11/30]
提供元:PRTIMES
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ストレスオフ・アライアンス 社団設立記念シンポジウム 11月19日開催
一般社団法人ストレスオフ・アライアンス(事務局:東京都渋谷区、代表理事:恒吉明美)は、産官学の有識者によるさまざまな視点からストレス性疲労を研究し、一般企業と協力しながら社会の生産力の回復、成長に貢献することを目指し、2018年10月22日に設立しています。
そしてこの度、設立記念シンポジウムを衆議院第二議員会館にて11月19日に開催しました。
当日は、『ストレス性疲労(※1)改善による社会生産力向上の実現に向けて』をテーマに開催され、恒吉代表理事のほか、厚生労働省労働基準局の秋山篤史氏、理化学研究所の渡辺恭良氏、株式会社JVC ケンウッド・ビクターエンタテインメントの榎本誠也氏の4氏が講演を行い、会場は約80人の聴衆で満員となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38683/4/resize/d38683-4-247186-0.jpg ]
シンポジウムの第一部は、代表理事の恒吉からストレスオフ・アライアンスが目指す“社会価値”と“経済価値”を創造するCSVモデル構築についての基調講演からスタートしました。続いて厚生労働省労働基準局の秋山氏より、国が取り組むストレスチェックについての講演、理化学研究所の渡辺氏によるストレス性疲労改善ソリューション等についての講演を行いました。理化学研究所の渡辺氏の講演では「疲労と老化のメカニズムは時間経過が違うだけでほぼ同じと考えられる」という発表があり、参加者からも大きな反響がありました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38683/4/resize/d38683-4-442546-1.jpg ]
また、第二部ではJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントの榎本氏よりオフィス環境についての講演がありました。会場では“ハイレゾ音響空間ソリューション「KooNe(クーネ)」で再現された高音質・広帯域の自然音源を流し、自然音が聞こえるときと聞こえないときの違いを体験しました。参加者からは「音環境がストレスオフに関係することを体感した」との感想がありました。
シンポジウムの最後は、今後もシンポジウムの開催や各種勉強会、ストレスオフに関連するプロダクトやサービス等の企業認証を行う「ストレスオフデザイン賞」の開催を予定していることを事務局より発表し閉会を迎えました。参加者からは「日本だけでなく、世界でストレスが低下してほしい。社会のためにも活動を頑張って欲しい」との声があがっていました。
今後ストレスオフ・アライアンスは産官学の有識者による、さまざまな視点からストレス性疲労を研究し、一般企業と協力しながら社会の生産力の回復、成長に貢献することを目指します。
(※1)ストレス性疲労:ストレス量が個人の処理能力(キャパシティ)を超えたことにより引き起こされる心身の疲労状態のこと。ストレスオフとは、生活習慣かどからストレスを予防、マネジメントしストレス性疲労を日常的、持続的に解消(オフ)すること。(※2)厚生労働省のストレスチェックB項目による高ストレス者(77点以上)(※3)当法人では「社会生産力」を「仕事・家事などを含む労働力」と定義
【ストレスオフ・アライアンス設立記念シンポジウム】
名称:ストレス性疲労改善による社会生産力向上の実現に向けて
<プログラム>
◆開会挨拶・基調講演「(一社)ストレスオフ・アライアンスが目指すCSVモデル構築とは」
(一般社団法人ストレスオフ・アライアンス 代表理事 恒吉明美)
◆講演「ストレスチェックの現状と今後の取組み」
(厚生労働省労働基準局 安全衛生部労働衛生課産業保健支援室室長補佐 秋山篤史)
◆講演「疲労科学からストレス性疲労改善ソリューションへ」
(国立研究開発法人理化学研究所 健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム プログラムディレクター 渡辺恭良)
◆講演「ストレスオフなオフィス環境ビジネスの今後」
(株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント エグゼクティブ・プロデューサー エンタテインメント・ラボ長 榎本誠也)
◆閉会挨拶(衆議院議員 前防衛副大臣・内閣府副大臣 山本ともひろ)
【法人概要】
法人名:一般社団法人 ストレスオフ・アライアンス
代表:代表理事 恒吉 明美
住所(事務局): 東京都渋谷区恵比寿4-6-1恵比寿MFビル2階(株式会社メディプラス内)
設立:2018年10月22日
電話:03-6408-5121(株式会社メディプラス内)
URL:http://stressoff-alliance.or.jp
企業:
<理事>
ロート製薬株式会社
株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
WINフロンティア株式会社
株式会社メディプラス
株式会社メディプラス研究所
<監事>
株式会社産業経済新聞社(2018年11月30日時点、順不同)
【お問い合わせ先】
ストレスオフ・アライアンス 広報事務局
TEL:03-5411-0066
FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当:柴山(携帯:070‐1389‐0172)
一般社団法人ストレスオフ・アライアンス(事務局:東京都渋谷区、代表理事:恒吉明美)は、産官学の有識者によるさまざまな視点からストレス性疲労を研究し、一般企業と協力しながら社会の生産力の回復、成長に貢献することを目指し、2018年10月22日に設立しています。
そしてこの度、設立記念シンポジウムを衆議院第二議員会館にて11月19日に開催しました。
当日は、『ストレス性疲労(※1)改善による社会生産力向上の実現に向けて』をテーマに開催され、恒吉代表理事のほか、厚生労働省労働基準局の秋山篤史氏、理化学研究所の渡辺恭良氏、株式会社JVC ケンウッド・ビクターエンタテインメントの榎本誠也氏の4氏が講演を行い、会場は約80人の聴衆で満員となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38683/4/resize/d38683-4-247186-0.jpg ]
シンポジウムの第一部は、代表理事の恒吉からストレスオフ・アライアンスが目指す“社会価値”と“経済価値”を創造するCSVモデル構築についての基調講演からスタートしました。続いて厚生労働省労働基準局の秋山氏より、国が取り組むストレスチェックについての講演、理化学研究所の渡辺氏によるストレス性疲労改善ソリューション等についての講演を行いました。理化学研究所の渡辺氏の講演では「疲労と老化のメカニズムは時間経過が違うだけでほぼ同じと考えられる」という発表があり、参加者からも大きな反響がありました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38683/4/resize/d38683-4-442546-1.jpg ]
また、第二部ではJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントの榎本氏よりオフィス環境についての講演がありました。会場では“ハイレゾ音響空間ソリューション「KooNe(クーネ)」で再現された高音質・広帯域の自然音源を流し、自然音が聞こえるときと聞こえないときの違いを体験しました。参加者からは「音環境がストレスオフに関係することを体感した」との感想がありました。
シンポジウムの最後は、今後もシンポジウムの開催や各種勉強会、ストレスオフに関連するプロダクトやサービス等の企業認証を行う「ストレスオフデザイン賞」の開催を予定していることを事務局より発表し閉会を迎えました。参加者からは「日本だけでなく、世界でストレスが低下してほしい。社会のためにも活動を頑張って欲しい」との声があがっていました。
今後ストレスオフ・アライアンスは産官学の有識者による、さまざまな視点からストレス性疲労を研究し、一般企業と協力しながら社会の生産力の回復、成長に貢献することを目指します。
(※1)ストレス性疲労:ストレス量が個人の処理能力(キャパシティ)を超えたことにより引き起こされる心身の疲労状態のこと。ストレスオフとは、生活習慣かどからストレスを予防、マネジメントしストレス性疲労を日常的、持続的に解消(オフ)すること。(※2)厚生労働省のストレスチェックB項目による高ストレス者(77点以上)(※3)当法人では「社会生産力」を「仕事・家事などを含む労働力」と定義
【ストレスオフ・アライアンス設立記念シンポジウム】
名称:ストレス性疲労改善による社会生産力向上の実現に向けて
<プログラム>
◆開会挨拶・基調講演「(一社)ストレスオフ・アライアンスが目指すCSVモデル構築とは」
(一般社団法人ストレスオフ・アライアンス 代表理事 恒吉明美)
◆講演「ストレスチェックの現状と今後の取組み」
(厚生労働省労働基準局 安全衛生部労働衛生課産業保健支援室室長補佐 秋山篤史)
◆講演「疲労科学からストレス性疲労改善ソリューションへ」
(国立研究開発法人理化学研究所 健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム プログラムディレクター 渡辺恭良)
◆講演「ストレスオフなオフィス環境ビジネスの今後」
(株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント エグゼクティブ・プロデューサー エンタテインメント・ラボ長 榎本誠也)
◆閉会挨拶(衆議院議員 前防衛副大臣・内閣府副大臣 山本ともひろ)
【法人概要】
法人名:一般社団法人 ストレスオフ・アライアンス
代表:代表理事 恒吉 明美
住所(事務局): 東京都渋谷区恵比寿4-6-1恵比寿MFビル2階(株式会社メディプラス内)
設立:2018年10月22日
電話:03-6408-5121(株式会社メディプラス内)
URL:http://stressoff-alliance.or.jp
企業:
<理事>
ロート製薬株式会社
株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
WINフロンティア株式会社
株式会社メディプラス
株式会社メディプラス研究所
<監事>
株式会社産業経済新聞社(2018年11月30日時点、順不同)
【お問い合わせ先】
ストレスオフ・アライアンス 広報事務局
TEL:03-5411-0066
FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当:柴山(携帯:070‐1389‐0172)