ブロックチェーンの根幹”暗号化”の最先端技術を学べる90分!米国の暗号化専門ベンチャーが日本初のワークショップを開催
[19/01/11]
提供元:PRTIMES
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暗号化テクノロジーの最新事情を学ぶ
Airbnb やドロップボックスなどに投資をしたことで世界的に有名なYコンビネーター が2016年に出資をしているということで話題の暗号化技術を専門に取り扱いプライバシー分野のソリューションを提供するNuCypher。
今回初めてワークショップという形で”ブロックチェーンを活用した新しいプライバシー保護”というテーマで日本でワークショップを行います。
Workshop概要
ワークショップ日程: 2019年1月19日, 1月26日 (両日土曜日 合計2日間講義)
時間:午前10時 – 12時 (youtubeにてストリーミング開始10時30分)
場所: BEENOS株式会社 東京都品川区北品川4-7-35御殿山トラストタワー7F
内容
・不必要な復号化を省きながら利便性を保つにはどうしたらよいのか
・NuCypherのソリューション、プロキシ最暗号化と準同型暗号化の紹介
・現在の暗号化の限界
・特に非対称暗号方式のリスクとスケーラビリティ
・ユースケースのご紹介
・暗号クラウドソーシング
*講師の二人はビデオの参加となりますが、デモのご紹介や軽いワークを取り入れてインタラクティブな内容を企画しております。英語での講義となりますが簡単な日本語への通訳を行います。
ワークショップ参加申し込み:https://blockrabbit.io/nucypher2019jan/
対象: ブロックチェーン開発経験者(推奨)。但し今後学ぶ意欲がある方も大歓迎です。
人数: 30名限定
参加費: 無料(交通費、宿泊費は自己負担)
リモート参加: ストリーム配信も予定しております。
ブロックチェーンエンジニアとして更に知識を高めたい、技術力を高めたいという方は、当社Little Monster Inc事業の一環である、ニューヨーク発ブロックチェーン情報ウェブサイト「BlockRabbit」をご覧の上、お問い合わせください。
講師について:
[画像1: https://prtimes.jp/i/39343/4/resize/d39343-4-284656-0.png ]
1月19日(土)講師:Arjun Hassard (アージャン ハサード)
京都大学エネルギー社会・環境工学で博士課程を修了し、Facebookを始めとする様々な企業でソフトウェアエンジニアとしての腕を磨く。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39343/4/resize/d39343-4-261197-1.png ]
1月26日(土)講師:John Pacific(ジョン パシフィック)
コンピューターサイエンスにおける名門、ユタ大学からスタートアップに身を投じ、サーバー構築からVoIPまで作り上げた経験等の様々な場数を踏んだエンジニア。
なぜブロックチェーンとプライバシーなのか?
情報社会が抱える諸問題の中でも、とりわけ日本での認知が低いものにプライバシーの保護があります。
GAFAと呼称されるIT業界の巨人らが拠点を置くサンフランシスコでは、ネットにおけるリテラシーがかなり高まっており、Facebookを始めとしたSNSを利用しない若者が増えてきました。
欧米だけでなく、欧州においてはGDPRという法規制により、ヨーロッパ国民の情報を地域外に持ち出すことが禁止され、世界中で情報の取扱い方が再定義されつつあります。
そのような背景がある中、日本ではまだまだユーザーや企業におけるプライバシー的な観点が薄く、技術だけでなく概念的な部分でも遅れを取っています。
NuCypherウェブサイト:https://www.nucypher.com/
NuCypherは、KMS(Key Management Service)の専門集団で、特にプロキシ再暗号化(RFE)や完全準同型暗号(FHE)を扱う、正に暗号技術を専門に扱う技術者集団です。
欧州や欧米では既に、社会的に注目を集めているトピックということもあり、非常に有意義なワークショップになることを期待しております!
協力
Monday Capital:https://www.monday.capital/
Little Monster Inc:http://www.littlemonster.io
BlockRabbit:https://blockrabbit.io
BEENOS株式会社 https://beenos.com
Airbnb やドロップボックスなどに投資をしたことで世界的に有名なYコンビネーター が2016年に出資をしているということで話題の暗号化技術を専門に取り扱いプライバシー分野のソリューションを提供するNuCypher。
今回初めてワークショップという形で”ブロックチェーンを活用した新しいプライバシー保護”というテーマで日本でワークショップを行います。
Workshop概要
ワークショップ日程: 2019年1月19日, 1月26日 (両日土曜日 合計2日間講義)
時間:午前10時 – 12時 (youtubeにてストリーミング開始10時30分)
場所: BEENOS株式会社 東京都品川区北品川4-7-35御殿山トラストタワー7F
内容
・不必要な復号化を省きながら利便性を保つにはどうしたらよいのか
・NuCypherのソリューション、プロキシ最暗号化と準同型暗号化の紹介
・現在の暗号化の限界
・特に非対称暗号方式のリスクとスケーラビリティ
・ユースケースのご紹介
・暗号クラウドソーシング
*講師の二人はビデオの参加となりますが、デモのご紹介や軽いワークを取り入れてインタラクティブな内容を企画しております。英語での講義となりますが簡単な日本語への通訳を行います。
ワークショップ参加申し込み:https://blockrabbit.io/nucypher2019jan/
対象: ブロックチェーン開発経験者(推奨)。但し今後学ぶ意欲がある方も大歓迎です。
人数: 30名限定
参加費: 無料(交通費、宿泊費は自己負担)
リモート参加: ストリーム配信も予定しております。
ブロックチェーンエンジニアとして更に知識を高めたい、技術力を高めたいという方は、当社Little Monster Inc事業の一環である、ニューヨーク発ブロックチェーン情報ウェブサイト「BlockRabbit」をご覧の上、お問い合わせください。
講師について:
[画像1: https://prtimes.jp/i/39343/4/resize/d39343-4-284656-0.png ]
1月19日(土)講師:Arjun Hassard (アージャン ハサード)
京都大学エネルギー社会・環境工学で博士課程を修了し、Facebookを始めとする様々な企業でソフトウェアエンジニアとしての腕を磨く。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39343/4/resize/d39343-4-261197-1.png ]
1月26日(土)講師:John Pacific(ジョン パシフィック)
コンピューターサイエンスにおける名門、ユタ大学からスタートアップに身を投じ、サーバー構築からVoIPまで作り上げた経験等の様々な場数を踏んだエンジニア。
なぜブロックチェーンとプライバシーなのか?
情報社会が抱える諸問題の中でも、とりわけ日本での認知が低いものにプライバシーの保護があります。
GAFAと呼称されるIT業界の巨人らが拠点を置くサンフランシスコでは、ネットにおけるリテラシーがかなり高まっており、Facebookを始めとしたSNSを利用しない若者が増えてきました。
欧米だけでなく、欧州においてはGDPRという法規制により、ヨーロッパ国民の情報を地域外に持ち出すことが禁止され、世界中で情報の取扱い方が再定義されつつあります。
そのような背景がある中、日本ではまだまだユーザーや企業におけるプライバシー的な観点が薄く、技術だけでなく概念的な部分でも遅れを取っています。
NuCypherウェブサイト:https://www.nucypher.com/
NuCypherは、KMS(Key Management Service)の専門集団で、特にプロキシ再暗号化(RFE)や完全準同型暗号(FHE)を扱う、正に暗号技術を専門に扱う技術者集団です。
欧州や欧米では既に、社会的に注目を集めているトピックということもあり、非常に有意義なワークショップになることを期待しております!
協力
Monday Capital:https://www.monday.capital/
Little Monster Inc:http://www.littlemonster.io
BlockRabbit:https://blockrabbit.io
BEENOS株式会社 https://beenos.com