訪日観光メディア「tsunagu Japan」ホテル宿泊者向け客室スマートフォン提供サービス「handy」へのコンテンツ連携を開始。〜国内約24万室のホテルで訪日観光情報を提供〜
[19/03/13]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
[画像1: https://prtimes.jp/i/41189/4/resize/d41189-4-437264-0.jpg ]
株式会社D2C X(本社:東京都中央区、代表取締役社長:萩原 良、以下D2C X)は、hi Japan 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ピーター・リー、以下、hi Japan)と提携し、D2C Xが運営する多言語対応の訪日観光メディア「tsunagu Japan」の観光情報コンテンツをhi Japanが運営するホテルゲストが利用可能な客室備え付けスマホ「handy」に提供いたします。
「tsunagu Japan」は、訪日観光客が日本の観光情報を調べるメディアとして、英語・中国語・タイ語などの複数の言語に対応し、質の高いオリジナル記事をWebサイト・SNSを通じて提供しています。今回コンテンツを提供する「handy」は、ホテルゲストが無料で使えるスマートフォンレンタルとして、国際・国内電話、インターネットデータ通信を無料・無制限で利用でき、ホテル周辺の観光・グルメ情報などを多言語で掲載しています。既に国内約1700施設、約24万室のホテルへの採用が決定しており(※2018年12月末時点)、特に東京では約6割以上のホテルに採用されています。訪日外国人を中心に、旅行をより豊かにするサービスとして広がっています。
各国のカルチャーに精通する「tsunagu Japan」のネイティブスタッフが外国人視点で編集した日本のおすすめレストランやお土産情報、おすすめの観光コースなどの情報を、「handy」を利用する外国人宿泊者に提供することで利用者の利便性向上と両サービスの利用を促進させて参ります。
今後もD2C Xは「tsunagu Japan」を通じて、良質な日本の観光情報を訪日観光客に届ける取り組みを進めてまいります。
■tsunagu Japanとは
https://www.tsunagujapan.com/
月間150万UU・400万PV以上を誇り、多言語で日本の観光情報を発信する訪日観光メディア。英語、繁体字、簡体字、タイ語の4言語で情報発信。日本語での配信を行っていないため、訪日関心層の外国人のみがアクセスしている。特に繁体字圏では圧倒的な認知と強さを誇り、アクセス全体の5割を占める。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41189/4/resize/d41189-4-147342-2.jpg ]
■handyとは
ホテルの客室にゲストが無料で使えるスマートフォンを設置し、ゲストとホテルをつなぐ各種のサービスを展開する新しい通信サービス。ゲストは滞在中、国際電話、国内電話、インターネットを無料・無制限で利用できます。
対応言語:日本語・中国語・英語など15言語に対応
[画像3: https://prtimes.jp/i/41189/4/resize/d41189-4-201895-4.jpg ]
【会社概要】
■ hi Japan 株式会社
所在地:東京都港区西麻布3-2-1北辰ビル6階
代表者:ピーター・リー
事業内容:電気通信事業並びに情報通信サービス、情報処理サービス及び情報サービス、業務モバイル端末等の動産の賃貸
■株式会社D2C X (読み:ディーツーシー クロス)
代表者 :萩原良
本社住所:東京都中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル
所在地 :東京都千代田区永田町2-10-1 永田町山王森ビル4階
事業内容:海外向けインターネットメディアの運営、海外向けマーケティングのコンサルティング、海外向けプロモーション業務
URL:https://www.d2cx.co.jp
本件に関するお問い合わせ先
E-mail:info@d2cx.co.jp