台湾発スマートゴルフサービスを世界に展開。ゴルフェイス、第一弾は日本市場。「福岡センチュリーゴルフクラブ」が2月運用開始
[19/02/21]
提供元:PRTIMES
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台灣生まれ、日本育ち、世界へ進出
[画像1: https://prtimes.jp/i/41219/4/resize/d41219-4-973142-0.png ]
ゴルフ関連サービスで世界のトップブランドを目指す台湾のIT企業グリーンジャケットスポーツは、世界展開の第一歩として、日本市場への進出を決定。福岡市の「スタートアップ(創業)ビザ」制度を使い、日本子会社「Golface(ゴルフェイス)」(福岡市)を、2017年5月に設立しました。
展開の柱になるのは、スマートフォンのアプリを使って、ゴルフのプレーを支援するスマートゴルフサービスです。サービス名は、子会社名と同じ「Golface(ゴルフェイス)」。
ドローンによる空撮動画や、人工知能(AI)によるシミュレーション機能でコースの攻略法を示します。スコアを入力すれば、自動集計し、多様な端末で共有できます。
ゴルフ場側も、衛星利用測位システム(GPS)を使った専用システムの導入で、コース別の混み具合をリアルタイムで把握でき、運営の効率化や業績向上に役立ちます。台湾では、アプリ利用者が累計150万組を達成。提携するゴルフ場は6割を超え、空撮動画を撮影済み。プレーの予約もできます。【別紙にサービス内容】
■元世界1位のヤニ選手を起用
[画像2: https://prtimes.jp/i/41219/4/resize/d41219-4-360875-1.jpg ]
ヤニ・ツェン選手
日本進出は、世界展開の第一歩。台湾出身の元女子世界ランキング1位のヤニ・ツェン選手をイメージキャラクターに起用し、日本、韓国などまずはアジアでの普及を目指します。言語も、現在の日本語、中国語、英語の3カ国語に加え、近く、韓国語にも対応予定です。日本のゴルフ場がシステムを導入すれば、訪日外国人客(インバウンド)の誘客も期待できます。
■年内に「日本初」のサービスに
日本の導入第1号として、「福岡センチュリーゴルフクラブ」(福岡県朝倉市)が2019年2月から運用を始めることになりました。年内には、台湾と同様に、プレーの予約から決済まで一括してスマートフォンで実施できるように一元化。多言語で、さまざまな種類の端末で利用できる日本初のゴルフ支援サービスとして拡充します。今後は、2021年までの3年間で、九州を中心に計60カ所のゴルフ場に普及させ、売上高9億円を目指します。さらに、ゴルフ場やゴルファーの行動をビッグデータとして蓄積し、ゴルフ場のさらなる効率化や、ゴルフ離れが指摘される若者とゴルフ業界とのエンゲージメント(企業と顧客の結びつき強化)に役立てます。
実際、台湾では、若者はゴルフのプレーと言えば、スマートゴルフサービス「Golface(ゴルフェイス)ゴルフェイス」を利用することを連想します。予約したり、スコアを入力したりした後、SNSでシェアすることが定着しています。
福岡市は、日本で事業展開する上で、重要な拠点です。国家戦略特区の活用で、外資も創業しやすい環境が魅力です。当社を誘致したことによって、福岡から、若者とゴルフ業界とのエンゲージメントが日本でも実現すると期待されます。
■グリーンジャケットスポーツとGolface(ゴルフェイス)のCEO
廖 聡哲(リョウ・チョンツ)のコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/41219/4/resize/d41219-4-539910-2.png ]
台湾で人気のスマートゴルフサービス「Golface(ゴルフェイス)」を世界に展開します。日本でのサービス開始は、そのための大事な一歩です。
日本のゴルフ場は、景観が美しく、ハイレベルで、数もアジアで最も多い。
さらに、利用者によるサービスの要求水準も高く、ここで成功すれば、世界のどの国でも通用できると考えています。
台湾では、プレーの予約から決済まで、スマートフォンですべて一括して対応できます。日本でも、2019年中に台湾と同じサービスに機能を拡大します。多言語対応で、多様な端末で利用できる一元的なゴルフ支援サービスは「日本ではゴルフェイスしかない」と自負しています。将来的には、フロント業務やキャディーの仕事もすべて端末で行えるようにし、ゴルフ場の自動化 (無人化)につなげたいと思います。
廖 聡哲(リョウ・チョンツ)
【会社概要】
■グリーンジャケットスポーツ
2013年2月に台湾で設立。同年から、アプリを使ったスマートゴルフサービスを提供し、16年に米アップル社の「企業向け運用ベストサービス」に認定された。台湾では、アプリ利用者が累計150万組を達成。資本金は約1500万円。従業員は22人(うち1人は日本の現地従業員)。
■Golface(ゴルフェイス)
台湾のIT企業グリーンジャケットスポーツの100%子会社。国家戦略特区として、外国人起業家の在留資格を緩和する福岡市の「スタートアップ(創業)ビザ」制度を使って2017年5月に設立した。資本金は500万円。現地従業員は1人。17年12月には西日本鉄道グループと連携し、西鉄旅行と台湾の富裕層向けのゴルフツアーを福岡県や佐賀県で実施した。ツアーの受け入れ先として提携しているゴルフ場は、福岡センチュリーゴルフクラブのほか、ドローンの空撮動画を撮影した5ゴルフ場の計6ゴルフ場。
【本件に関するお問い合わせ先】
Golface(ゴルフェイス)
担当:陳 湘藍(チン・ショウラン)
電話:070-4373-5046
Eメールアドレス:penny@golface.com.tw
※インターネットの検索は「Golface」でお願いします。
Golface Android
https://goo.gl/Rywaok
Golface IOS
https://goo.gl/1Kn1Vy
[画像4: https://prtimes.jp/i/41219/4/resize/d41219-4-380298-3.png ]
【別紙】ゴルフェイスサービス内容
■ゴルファー向け
●利用方法…アプリをダウンロードする。
●利用メニュー
1.スコア管理/入力すれば、自動集計し、情報をスマートフォンやタブレット、スマートウオッチなどの端末で共有できる。料金は無料。
[画像5: https://prtimes.jp/i/41219/4/resize/d41219-4-308146-4.jpg ]
(スコアの入力画面)
2.攻略法/人工知能(AI)によるシミュレーション機能で、地図情報を使ってグリーンまでのヤード数や打数などの情報を示す。さらに、ドローンによる空撮動画も配信。ティーグラウンドからグリーンまでのコース全体を俯瞰(ふかん)でき、バンカーや池など障害物の位置を確認できる。初めて回るコースでも攻略のイメージをつかむことができる。
[画像6: https://prtimes.jp/i/41219/4/resize/d41219-4-669192-5.png ]
AIによるシュミレーション機能。GPSで現在地が分かり、グリーンまでの距離や、何打でアプローチするかなどの攻略法を練られる。
[画像7: https://prtimes.jp/i/41219/4/resize/d41219-4-652538-6.png ]
ドローンによる空撮動画。グリーンや池、バンカーの位置をつかめる。
なお、空撮動画は、福岡センチュリーゴルフクラブ以外に、福岡県の筑紫ケ丘ゴルフクラブ(那珂川市)▽福岡国際カントリークラブ(宗像市)▽麻生飯塚ゴルフ倶楽部(桂川町)▽佐賀県の福岡セヴンヒルズゴルフ倶楽部(唐津市)▽若木ゴルフ?楽部(武雄市)―の5ゴルフ場も撮影済み。今後、これらのゴルフ場でも専用システムが導入されれば、サービスを利用できるようになる。
利用は、1日使い放題の利用券3枚付き。以降は有料で、月間150台湾ドル(約600円)、年間1090台湾ドル(約4300円)。
3.レッスン動画/元世界ランキング1位のヤニ・ツェン選手(台湾)のレッスン動画「ヤニTV」を配信。料金(コンテンツの一部は無料)は、月間190台湾ドル(約680円)、年間1590台湾ドル(約5600円)。攻略法とセットで、月間240台湾ドル(850円)、年間1990台湾ドル(約7000円)。
[画像8: https://prtimes.jp/i/41219/4/resize/d41219-4-470311-7.png ]
「ヤニTV」のホーム画面。一部のコンテンツは無料。
■ゴルフ場向け
●利用方法…システムを導入し、ソフト使用料をゴルフェイスに支払う
●利用メニュー
1.スマートカートナビシステム
カートにGPS機能を持つタブレットを搭載。ホールごとの混雑状況が管理者の端末でリアルタイムに分かる。遠隔操作によってボタン一つで全スマートカートナビシステムを30秒以内に更新でき、設備の管理効率が大幅に上昇する。ラウンドが遅れている組には、タブレットに注意を促すメッセージを発信し、プレーを急いでもらう。全体的にプレーが遅れている場合は、グリーンのピンの位置を簡単な場所に移し、ラウンドを速める対策も打てる。タブレットには、グリーンまでの距離が表示されるなど、ゴルファーに役立つ情報も示し、画面を注目する工夫もしている。
[画像9: https://prtimes.jp/i/41219/4/resize/d41219-4-474858-8.png ]
(スマートカートナビシステムの画面。GPSによってカートの場所が表示され、コースの混雑状況が分かる。)
※同システムは、台湾で10ゴルフ場が導入済み。平均すると、導入前に比べて、1組あたりのプレー時間は15分短縮した。混雑が少なくなり、ホールの回転率と顧客満足度が向上。売上高は20%増えた。スタッフがホールを見回る時間も80%減り、コスト削減につながった。ゴルフ場の契約継続率は100%。2019年は導入するゴルフ場が20カ所を超える予定。
2.消費行動管理/支払い方法や購入履歴といった顧客情報を管理し、適切な時期にプレーや用品の購入を案内するなどマーケティングに役立てられる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41219/4/resize/d41219-4-973142-0.png ]
ゴルフ関連サービスで世界のトップブランドを目指す台湾のIT企業グリーンジャケットスポーツは、世界展開の第一歩として、日本市場への進出を決定。福岡市の「スタートアップ(創業)ビザ」制度を使い、日本子会社「Golface(ゴルフェイス)」(福岡市)を、2017年5月に設立しました。
展開の柱になるのは、スマートフォンのアプリを使って、ゴルフのプレーを支援するスマートゴルフサービスです。サービス名は、子会社名と同じ「Golface(ゴルフェイス)」。
ドローンによる空撮動画や、人工知能(AI)によるシミュレーション機能でコースの攻略法を示します。スコアを入力すれば、自動集計し、多様な端末で共有できます。
ゴルフ場側も、衛星利用測位システム(GPS)を使った専用システムの導入で、コース別の混み具合をリアルタイムで把握でき、運営の効率化や業績向上に役立ちます。台湾では、アプリ利用者が累計150万組を達成。提携するゴルフ場は6割を超え、空撮動画を撮影済み。プレーの予約もできます。【別紙にサービス内容】
■元世界1位のヤニ選手を起用
[画像2: https://prtimes.jp/i/41219/4/resize/d41219-4-360875-1.jpg ]
ヤニ・ツェン選手
日本進出は、世界展開の第一歩。台湾出身の元女子世界ランキング1位のヤニ・ツェン選手をイメージキャラクターに起用し、日本、韓国などまずはアジアでの普及を目指します。言語も、現在の日本語、中国語、英語の3カ国語に加え、近く、韓国語にも対応予定です。日本のゴルフ場がシステムを導入すれば、訪日外国人客(インバウンド)の誘客も期待できます。
■年内に「日本初」のサービスに
日本の導入第1号として、「福岡センチュリーゴルフクラブ」(福岡県朝倉市)が2019年2月から運用を始めることになりました。年内には、台湾と同様に、プレーの予約から決済まで一括してスマートフォンで実施できるように一元化。多言語で、さまざまな種類の端末で利用できる日本初のゴルフ支援サービスとして拡充します。今後は、2021年までの3年間で、九州を中心に計60カ所のゴルフ場に普及させ、売上高9億円を目指します。さらに、ゴルフ場やゴルファーの行動をビッグデータとして蓄積し、ゴルフ場のさらなる効率化や、ゴルフ離れが指摘される若者とゴルフ業界とのエンゲージメント(企業と顧客の結びつき強化)に役立てます。
実際、台湾では、若者はゴルフのプレーと言えば、スマートゴルフサービス「Golface(ゴルフェイス)ゴルフェイス」を利用することを連想します。予約したり、スコアを入力したりした後、SNSでシェアすることが定着しています。
福岡市は、日本で事業展開する上で、重要な拠点です。国家戦略特区の活用で、外資も創業しやすい環境が魅力です。当社を誘致したことによって、福岡から、若者とゴルフ業界とのエンゲージメントが日本でも実現すると期待されます。
■グリーンジャケットスポーツとGolface(ゴルフェイス)のCEO
廖 聡哲(リョウ・チョンツ)のコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/41219/4/resize/d41219-4-539910-2.png ]
台湾で人気のスマートゴルフサービス「Golface(ゴルフェイス)」を世界に展開します。日本でのサービス開始は、そのための大事な一歩です。
日本のゴルフ場は、景観が美しく、ハイレベルで、数もアジアで最も多い。
さらに、利用者によるサービスの要求水準も高く、ここで成功すれば、世界のどの国でも通用できると考えています。
台湾では、プレーの予約から決済まで、スマートフォンですべて一括して対応できます。日本でも、2019年中に台湾と同じサービスに機能を拡大します。多言語対応で、多様な端末で利用できる一元的なゴルフ支援サービスは「日本ではゴルフェイスしかない」と自負しています。将来的には、フロント業務やキャディーの仕事もすべて端末で行えるようにし、ゴルフ場の自動化 (無人化)につなげたいと思います。
廖 聡哲(リョウ・チョンツ)
【会社概要】
■グリーンジャケットスポーツ
2013年2月に台湾で設立。同年から、アプリを使ったスマートゴルフサービスを提供し、16年に米アップル社の「企業向け運用ベストサービス」に認定された。台湾では、アプリ利用者が累計150万組を達成。資本金は約1500万円。従業員は22人(うち1人は日本の現地従業員)。
■Golface(ゴルフェイス)
台湾のIT企業グリーンジャケットスポーツの100%子会社。国家戦略特区として、外国人起業家の在留資格を緩和する福岡市の「スタートアップ(創業)ビザ」制度を使って2017年5月に設立した。資本金は500万円。現地従業員は1人。17年12月には西日本鉄道グループと連携し、西鉄旅行と台湾の富裕層向けのゴルフツアーを福岡県や佐賀県で実施した。ツアーの受け入れ先として提携しているゴルフ場は、福岡センチュリーゴルフクラブのほか、ドローンの空撮動画を撮影した5ゴルフ場の計6ゴルフ場。
【本件に関するお問い合わせ先】
Golface(ゴルフェイス)
担当:陳 湘藍(チン・ショウラン)
電話:070-4373-5046
Eメールアドレス:penny@golface.com.tw
※インターネットの検索は「Golface」でお願いします。
Golface Android
https://goo.gl/Rywaok
Golface IOS
https://goo.gl/1Kn1Vy
[画像4: https://prtimes.jp/i/41219/4/resize/d41219-4-380298-3.png ]
【別紙】ゴルフェイスサービス内容
■ゴルファー向け
●利用方法…アプリをダウンロードする。
●利用メニュー
1.スコア管理/入力すれば、自動集計し、情報をスマートフォンやタブレット、スマートウオッチなどの端末で共有できる。料金は無料。
[画像5: https://prtimes.jp/i/41219/4/resize/d41219-4-308146-4.jpg ]
(スコアの入力画面)
2.攻略法/人工知能(AI)によるシミュレーション機能で、地図情報を使ってグリーンまでのヤード数や打数などの情報を示す。さらに、ドローンによる空撮動画も配信。ティーグラウンドからグリーンまでのコース全体を俯瞰(ふかん)でき、バンカーや池など障害物の位置を確認できる。初めて回るコースでも攻略のイメージをつかむことができる。
[画像6: https://prtimes.jp/i/41219/4/resize/d41219-4-669192-5.png ]
AIによるシュミレーション機能。GPSで現在地が分かり、グリーンまでの距離や、何打でアプローチするかなどの攻略法を練られる。
[画像7: https://prtimes.jp/i/41219/4/resize/d41219-4-652538-6.png ]
ドローンによる空撮動画。グリーンや池、バンカーの位置をつかめる。
なお、空撮動画は、福岡センチュリーゴルフクラブ以外に、福岡県の筑紫ケ丘ゴルフクラブ(那珂川市)▽福岡国際カントリークラブ(宗像市)▽麻生飯塚ゴルフ倶楽部(桂川町)▽佐賀県の福岡セヴンヒルズゴルフ倶楽部(唐津市)▽若木ゴルフ?楽部(武雄市)―の5ゴルフ場も撮影済み。今後、これらのゴルフ場でも専用システムが導入されれば、サービスを利用できるようになる。
利用は、1日使い放題の利用券3枚付き。以降は有料で、月間150台湾ドル(約600円)、年間1090台湾ドル(約4300円)。
3.レッスン動画/元世界ランキング1位のヤニ・ツェン選手(台湾)のレッスン動画「ヤニTV」を配信。料金(コンテンツの一部は無料)は、月間190台湾ドル(約680円)、年間1590台湾ドル(約5600円)。攻略法とセットで、月間240台湾ドル(850円)、年間1990台湾ドル(約7000円)。
[画像8: https://prtimes.jp/i/41219/4/resize/d41219-4-470311-7.png ]
「ヤニTV」のホーム画面。一部のコンテンツは無料。
■ゴルフ場向け
●利用方法…システムを導入し、ソフト使用料をゴルフェイスに支払う
●利用メニュー
1.スマートカートナビシステム
カートにGPS機能を持つタブレットを搭載。ホールごとの混雑状況が管理者の端末でリアルタイムに分かる。遠隔操作によってボタン一つで全スマートカートナビシステムを30秒以内に更新でき、設備の管理効率が大幅に上昇する。ラウンドが遅れている組には、タブレットに注意を促すメッセージを発信し、プレーを急いでもらう。全体的にプレーが遅れている場合は、グリーンのピンの位置を簡単な場所に移し、ラウンドを速める対策も打てる。タブレットには、グリーンまでの距離が表示されるなど、ゴルファーに役立つ情報も示し、画面を注目する工夫もしている。
[画像9: https://prtimes.jp/i/41219/4/resize/d41219-4-474858-8.png ]
(スマートカートナビシステムの画面。GPSによってカートの場所が表示され、コースの混雑状況が分かる。)
※同システムは、台湾で10ゴルフ場が導入済み。平均すると、導入前に比べて、1組あたりのプレー時間は15分短縮した。混雑が少なくなり、ホールの回転率と顧客満足度が向上。売上高は20%増えた。スタッフがホールを見回る時間も80%減り、コスト削減につながった。ゴルフ場の契約継続率は100%。2019年は導入するゴルフ場が20カ所を超える予定。
2.消費行動管理/支払い方法や購入履歴といった顧客情報を管理し、適切な時期にプレーや用品の購入を案内するなどマーケティングに役立てられる。