ユナイテッド・イミュニティ株式会社の新型コロナウイルスワクチン開発プロジェクトが 日本医療研究開発機構(AMED)の医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)の研究開発課題に採択されました
[20/07/31]
提供元:PRTIMES
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京都大学・長崎大学と連携し、最新ナノテクノロジーの採用で新型コロナウイルスを撃退する抗体とT細胞の同時誘導に優れた安全で高性能な次世代ワクチンの実用化を目指します
[画像: https://prtimes.jp/i/41228/4/resize/d41228-4-369132-1.jpg ]
ユナイテッド・イミュニティ株式会社(本社 三重県津市 代表取締役 原田直純)は、当社の「COVID-19予防のためのナノ粒子型蛋白ワクチンの開発」について、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が実施する医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)に係る公募(第5回)「新型コロナウイルス感染症対策に関する研究開発課題(二次)」に採択されたことをお知らせいたします。
本事業では、独自のナノ粒子型デリバリーシステムの採用により、抗体とT細胞の同時誘導能力を高めた新型コロナウイルス蛋白ワクチンの製剤開発、非臨床評価、治験薬製造体制の構築を進めます。その後、臨床試験及び生産体制整備を実施し、迅速な実用化を目指します。
代表機関であるユナイテッド・イミュニティ株式会社は、分担機関である国立大学法人京都大学(大学院工学研究科)及び国立大学法人長崎大学(大学院医歯薬学総合研究科)と連携し、この取り組みを迅速に進めます。
(ユナイテッド・イミュニティ株式会社について)
当社は、ナノテクノロジーと免疫療法(対がん・対ウイルス)の融合技術の実用化を目指す、世界的にもユニークなベンチャー企業です。以下の疾患分野における新薬の実用化に取り組んでいます。
がん: ヒトがんの大部分は、標準治療や最新がん免疫薬に抵抗性の難治性がんが占めており、がん分野における世界的な重要課題となっています。当社独自のナノテクノロジーを応用したがん免疫療法技術は、がん内部から免疫を活性化し、治療感受性のがんに変換します。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19): 新型コロナウイルスがもたらすパンデミックによる人命損失、医療崩壊危機、経済後退が全世界的課題となっています。ナノテクノロジーを応用した高性能で安全なワクチンを迅速開発し、このパンデミックの終結に貢献します。
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ユナイテッド・イミュニティ株式会社(本社 三重県津市 代表取締役 原田直純)は、当社の「COVID-19予防のためのナノ粒子型蛋白ワクチンの開発」について、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が実施する医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)に係る公募(第5回)「新型コロナウイルス感染症対策に関する研究開発課題(二次)」に採択されたことをお知らせいたします。
本事業では、独自のナノ粒子型デリバリーシステムの採用により、抗体とT細胞の同時誘導能力を高めた新型コロナウイルス蛋白ワクチンの製剤開発、非臨床評価、治験薬製造体制の構築を進めます。その後、臨床試験及び生産体制整備を実施し、迅速な実用化を目指します。
代表機関であるユナイテッド・イミュニティ株式会社は、分担機関である国立大学法人京都大学(大学院工学研究科)及び国立大学法人長崎大学(大学院医歯薬学総合研究科)と連携し、この取り組みを迅速に進めます。
(ユナイテッド・イミュニティ株式会社について)
当社は、ナノテクノロジーと免疫療法(対がん・対ウイルス)の融合技術の実用化を目指す、世界的にもユニークなベンチャー企業です。以下の疾患分野における新薬の実用化に取り組んでいます。
がん: ヒトがんの大部分は、標準治療や最新がん免疫薬に抵抗性の難治性がんが占めており、がん分野における世界的な重要課題となっています。当社独自のナノテクノロジーを応用したがん免疫療法技術は、がん内部から免疫を活性化し、治療感受性のがんに変換します。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19): 新型コロナウイルスがもたらすパンデミックによる人命損失、医療崩壊危機、経済後退が全世界的課題となっています。ナノテクノロジーを応用した高性能で安全なワクチンを迅速開発し、このパンデミックの終結に貢献します。