宅配型トランクルームサービス「sharekura」、オプテージと業務提携 ユーザー獲得に向けた施策で協業
[19/04/24]
提供元:PRTIMES
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〜eoユーザーの利便性向上を目指す〜
データサイエンスプロフェッショナルズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:内山明夫、以下「DATS」)は、株式会社オプテージ(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役社長:荒木誠、以下「オプテージ」)と業務提携を行い、DATSが提供する宅配型トランクルームサービス「sharekura(シェアクラ)」のユーザー獲得に向けた各種施策の実施に向けて、協業することを決定しました。第一弾の施策として、オプテージが個人ユーザー向けサービス「eo(イオ)」を通じて、サービスの告知やキャンペーンなどを実施し、ユーザーの拡大を目指します。
【eo サービスURL】https://eonet.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/41237/4/resize/d41237-4-313608-0.png ]
宅配型トランクルームサービス「sharekura」の概要
「sharekura」は、「モノがないと部屋はこんなに広くなる」をコンセプトとした、宅配型のトランクルームサービスです。スマートフォンやPCで荷物を管理することができるため、自宅の外にありながら、自宅のクローゼットの延長として使うことができるセルフストレージサービスです。宅配型トランクルームは、荷物を運搬するための自動車を所有する必要がなく、自宅の近くにトランクルームがない場合でも手軽に利用できます。また、自宅以外に配送することができるため、出張先やレジャー施設などでも利用でき、最近では、2拠点および多拠点生活者にも活用が広がっています。
【サービスURL】https://sharekura.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/41237/4/resize/d41237-4-635709-1.png ]
使い方の流れ
1.入居者専用サイトから申し込み、専用ボックスを取り寄せ、品物を詰める
2.スマートフォンやPCで集荷を依頼、荷物を預ける
3.預けた品物をスマートフォンやPCで管理
4.取り出したい品物をスマートフォンやPCで申し込むと手元に届く
導入の背景
日本国内における一人当たり住宅面積は、先進国の中で最も小さいとされており*1、都市部に住む人の4割が住宅の収納に関する不満を抱えているとされています*2。特に近年、分譲マンションは建築資材や人材不足に伴う価格の高騰を受け、居室や収納面積を縮小する傾向にあり、理想とされている収納率8%は達成が難しいと言われています。
他方、新築マンション購入者の意識調査によると、こだわりたいポイントとして充実した収納スペースをあげる声が45%を超えており*3、住宅を供給する事業者が外部のトランクルームサービスと提携する動きが加速しています。このような市場ニーズの高まりを受け、DATSは2019年1月31日(木)から、宅配型トランクルームサービス「sharekura」の提供を開始しました。
近年関西圏は特に不動産価格の上昇が著しく*4、収納スペースの確保が課題となってきています。今回、オプテージと協業することで、関西圏を中心とするeoユーザーに対して宅配型トランクルームを共同で提供していくことで、eoユーザーの生活の利便性向上を目指します。
*1)日本:総務省「平成25年住宅・土地統計調査」(データは2013年)、アメリカ:U.S.Census Bureau 「American Housing Survey 2013」、イギリス:Department for Communities and Local Government「English Housing Survey 2013」、ドイツ: Bundesminister für Verkehr, Bau und Stadtentwicklung 「Wohnen und Bauen in Zahlen 2011/2012」(データは2010年)フランス: Insee「enquête logement 2013」
*2)国土交通省「平成25年住生活総合調査」
*3)MAJOR7「第22回新築分譲マンション購入に際しての意識調査 2014年」(N=4,832)
*4)東京カンテイ「マンションデータ白書2018」
「sharekura」が目指す世界観
これまで大量消費の時代が長く続いてきましたが、現代の価値観は大量消費から「意味のあるもの」を選択して消費する合理的な消費社会へ移行しています。また、消費スタイルも個人所有ではなく、シェアリングエコノミーと呼ばれる共同所有の形が拡大しています。
背景には、社会保障への不安や所得の減少、増税といった経済的な不安のほか、SNSをはじめとするインターネット上での情報共有の仕組みやコミュニケーションの変化による価値観の多様化で、個人の嗜好を反映した少量多品種のモノが求められるようになってきたことがあると考えられます。
「sharekura」は、こうした世界観を実現し「あらゆるモノをクラウドサービスのように、必要な時に必要なだけモノを消費する」生活を支えるインフラサービスを目指し、限りある地球上の資源制約の中で、レンタルやリサイクル等を活用し、世界中の人々の個性に沿った、多様な消費スタイルを作っていきたいと考えています。
ビッグデータや人工知能を活用することで、人がやらなければいけない単純作業は減り、物流も自動化等によりさらに効率化が可能だと考えています。本サービスでは、まずモノのデータを電子化し、クラウド上でモノを簡単に出し入れできる仕組みを作ることで「可処分空間」を拡げ、人々の生活をシンプルで快適なものにしていくことを提案してまいります。
【株式会社オプテージについて】
所在地:大阪府大阪市中央区城見2-1-5 オプテージビル
代表者:荒木 誠(代表取締役社長)
設立:1988年4月
事業内容:電気通信事業/有線一般放送事業/小売電気事業/情報システム、電気通信ならびに放送に関するシステム開発、運用、保守業務の受託
URL: https://optage.co.jp/
【データサイエンスプロフェッショナルズ株式会社について】
所在地:東京都中央区八丁堀3-17-13 TMYビル7階
代表者:内山 明夫(代表取締役)
設立:2016年10月
事業内容:宅配型トランクルーム事業およびデータ分析支援事業
URL:https://sharekura.com
データサイエンスプロフェッショナルズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:内山明夫、以下「DATS」)は、株式会社オプテージ(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役社長:荒木誠、以下「オプテージ」)と業務提携を行い、DATSが提供する宅配型トランクルームサービス「sharekura(シェアクラ)」のユーザー獲得に向けた各種施策の実施に向けて、協業することを決定しました。第一弾の施策として、オプテージが個人ユーザー向けサービス「eo(イオ)」を通じて、サービスの告知やキャンペーンなどを実施し、ユーザーの拡大を目指します。
【eo サービスURL】https://eonet.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/41237/4/resize/d41237-4-313608-0.png ]
宅配型トランクルームサービス「sharekura」の概要
「sharekura」は、「モノがないと部屋はこんなに広くなる」をコンセプトとした、宅配型のトランクルームサービスです。スマートフォンやPCで荷物を管理することができるため、自宅の外にありながら、自宅のクローゼットの延長として使うことができるセルフストレージサービスです。宅配型トランクルームは、荷物を運搬するための自動車を所有する必要がなく、自宅の近くにトランクルームがない場合でも手軽に利用できます。また、自宅以外に配送することができるため、出張先やレジャー施設などでも利用でき、最近では、2拠点および多拠点生活者にも活用が広がっています。
【サービスURL】https://sharekura.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/41237/4/resize/d41237-4-635709-1.png ]
使い方の流れ
1.入居者専用サイトから申し込み、専用ボックスを取り寄せ、品物を詰める
2.スマートフォンやPCで集荷を依頼、荷物を預ける
3.預けた品物をスマートフォンやPCで管理
4.取り出したい品物をスマートフォンやPCで申し込むと手元に届く
導入の背景
日本国内における一人当たり住宅面積は、先進国の中で最も小さいとされており*1、都市部に住む人の4割が住宅の収納に関する不満を抱えているとされています*2。特に近年、分譲マンションは建築資材や人材不足に伴う価格の高騰を受け、居室や収納面積を縮小する傾向にあり、理想とされている収納率8%は達成が難しいと言われています。
他方、新築マンション購入者の意識調査によると、こだわりたいポイントとして充実した収納スペースをあげる声が45%を超えており*3、住宅を供給する事業者が外部のトランクルームサービスと提携する動きが加速しています。このような市場ニーズの高まりを受け、DATSは2019年1月31日(木)から、宅配型トランクルームサービス「sharekura」の提供を開始しました。
近年関西圏は特に不動産価格の上昇が著しく*4、収納スペースの確保が課題となってきています。今回、オプテージと協業することで、関西圏を中心とするeoユーザーに対して宅配型トランクルームを共同で提供していくことで、eoユーザーの生活の利便性向上を目指します。
*1)日本:総務省「平成25年住宅・土地統計調査」(データは2013年)、アメリカ:U.S.Census Bureau 「American Housing Survey 2013」、イギリス:Department for Communities and Local Government「English Housing Survey 2013」、ドイツ: Bundesminister für Verkehr, Bau und Stadtentwicklung 「Wohnen und Bauen in Zahlen 2011/2012」(データは2010年)フランス: Insee「enquête logement 2013」
*2)国土交通省「平成25年住生活総合調査」
*3)MAJOR7「第22回新築分譲マンション購入に際しての意識調査 2014年」(N=4,832)
*4)東京カンテイ「マンションデータ白書2018」
「sharekura」が目指す世界観
これまで大量消費の時代が長く続いてきましたが、現代の価値観は大量消費から「意味のあるもの」を選択して消費する合理的な消費社会へ移行しています。また、消費スタイルも個人所有ではなく、シェアリングエコノミーと呼ばれる共同所有の形が拡大しています。
背景には、社会保障への不安や所得の減少、増税といった経済的な不安のほか、SNSをはじめとするインターネット上での情報共有の仕組みやコミュニケーションの変化による価値観の多様化で、個人の嗜好を反映した少量多品種のモノが求められるようになってきたことがあると考えられます。
「sharekura」は、こうした世界観を実現し「あらゆるモノをクラウドサービスのように、必要な時に必要なだけモノを消費する」生活を支えるインフラサービスを目指し、限りある地球上の資源制約の中で、レンタルやリサイクル等を活用し、世界中の人々の個性に沿った、多様な消費スタイルを作っていきたいと考えています。
ビッグデータや人工知能を活用することで、人がやらなければいけない単純作業は減り、物流も自動化等によりさらに効率化が可能だと考えています。本サービスでは、まずモノのデータを電子化し、クラウド上でモノを簡単に出し入れできる仕組みを作ることで「可処分空間」を拡げ、人々の生活をシンプルで快適なものにしていくことを提案してまいります。
【株式会社オプテージについて】
所在地:大阪府大阪市中央区城見2-1-5 オプテージビル
代表者:荒木 誠(代表取締役社長)
設立:1988年4月
事業内容:電気通信事業/有線一般放送事業/小売電気事業/情報システム、電気通信ならびに放送に関するシステム開発、運用、保守業務の受託
URL: https://optage.co.jp/
【データサイエンスプロフェッショナルズ株式会社について】
所在地:東京都中央区八丁堀3-17-13 TMYビル7階
代表者:内山 明夫(代表取締役)
設立:2016年10月
事業内容:宅配型トランクルーム事業およびデータ分析支援事業
URL:https://sharekura.com