産院向け「ベビーセンサーBaby Ai Med.」4月から販売開始
[20/03/30]
提供元:PRTIMES
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乳幼児を優しく見守る日本製の産院向け、ベビーセンサーBaby Ai Med.(ベビーアイメド)登場
株式会社リキッド・デザイン・システムズ(横浜市港北区新横浜2-3-4、代表取締役 遠山直也、以下LDS社)と株式会社リコオテクノ(東京都台東区上野三丁目2番1号、代表取締役 宗形篤志、以下リコオテクノ社)は産院における乳幼児の睡眠中の安全を見守る製品「ベビーセンサーBaby Ai(R)Med.(ベビーアイメド)」(以下、「Baby Ai Med.」)を4月から販売開始します。本製品の開発/量産はLDS社、販売はリコオテクノ社がそれぞれ担当します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42315/4/resize/d42315-4-762983-0.jpg ]
LDS社は、乳幼児から成人、高齢者までの眠りを記録、解析する独自のバイタルセンサーを利用したIoT製品の開発を行っており、本製品は、本体及びアプリを含めてベビーセンサー関連の第8番目の製品になります。また、リコオテクノ社は医療機器を扱う輸入商社で、初の国内製ベビーセンサーの取り扱いとなります。
今回、発売する「Baby Ai Med.」は、2019年度4月に発売した「ベビーセンサーBaby Ai(R)」(ベビーアイ)を、産院向けに改良し発展させた製品です。看護師さんの業務負担と産後の母親の乳幼児見守り負担を軽減します。
本製品は新生児から2-3ヶ月の赤ちゃんに最適化した仕様となっており、ベビーコット内に設置できる柔らかなセンサーマットが付属します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42315/4/resize/d42315-4-406150-1.jpg ]
「Baby Ai Med.」は、乳幼児の睡眠中に、身体に非接触で体動から推測した呼吸数をモニターできる日本製のBabyTech製品です。性能は体動から推測した1分間の平均呼吸数(以下、呼吸体動数)を常時モニターし、呼吸体動数が大幅に変化したときに本体から光と音でアラートを発します。また、今後製品化予定の専用端末/アプリにより見守りシステムのIoT化を行い、専用端末でセンサー感度を5段階調整、呼吸体動数や乳幼児近くの気温・湿度の表示および記録、複数名の乳幼児を同時遠隔モニター/アラートなど様々な発展性があります。
■ベビーセンサー「Baby Ai(R)Med.」の主な特徴
[画像3: https://prtimes.jp/i/42315/4/resize/d42315-4-278991-2.png ]
1.独自技術を採用し、呼吸体動をモニター
独自のバイタルセンサー技術を利用し、寝ている乳幼児の身体に直接ふれないで体動から推測した呼吸数をモニターし、大幅な変化が起きたときに本体のLEDおよび音で周りにお知らせします。
2.柔らかいセンサーマットで赤ちゃんの身体の負担を軽減
海外製ベビーセンサーに見られる堅いセンサーマットではなく、防水製生地カバーを使ったクッション性あるセンサーマットのため、赤ちゃんの身体への負担が小さくなっています。
3.抱っこボタンで、授乳時等にボタンひとつでアラート停止
赤ちゃんは授乳やおむつ替えなど何度も目を覚まします。そこでセンサー本体に一時停止ボタンを設け、ボタンを1度押すだけで本体のアラートを30分間一時停止できる機能を搭載しました。
4.安心の日本製、ユーザーサポート、交換、返品も対応
国内工場で製造、検査し、国内の医療専門販売店から販売するので、万一トラブルがあった場合にも安心です。使い方や不具合に対してもサポート体制を整えました。
5.推奨する市販モバイルバッテリーで最大1週間の連続利用が可能
電源コンセントが使いづらい産院におけるベビーセンサーの利用は、本製品推奨の市販小型モバイルバッテリーで、3日から1週間の連続利用が可能です。(使い方と利用環境による)
6.今後開発予定の専用端末/アプリ他を利用した拡張性と発展性
専用端末/アプリを利用して、育児室内の複数名の乳幼児を遠隔同時モニター、室内の温湿度チェック、乳幼児毎のセンサー感度調節、バッテリー交換タイマー等の機能拡張ができ、さらにナースコール連動など看護師さんの業務負担軽減に則した発展性があります。
■「Baby Ai(R)Med.」製品概要
販売名:ベビーセンサーBaby Ai(R)Med.( ベビーアイメド)
医療機器:一般医療機器(クラス1) 認証番号:13B1X10220000022
セット内容:センサー本体、専用センサーマット、ACアダプター、ユーザーマニュアル、保証書 各1点
オプション:推奨モバイルバッテリー、バッテリー用充電ステーション、幼児用センサーマットレス
希望小売価格 :1セット 120,000円(税別)
※Baby Ai(R)は株式会社リキッド・デザイン・システムズで商標登録出願済みの製品名です。
■開発元:株式会社リキッド・デザイン・システムズ
2008年設立。独自のバイタルセンサーを利用した製品開発、技術ライセンス提供、OEM/ODM販売等を行う技術ベンチャー企業です。主にBabyTech、CareTech、SleepTech、BeautyTechに特化したアプリケーションの開発を行っています。今後医療、介護向けにバイタルセンサーを利用したスリープセンサー、いびきセンサー、ベッドセンサー等を展開していきます。
URL:https://liquiddesign.co.jp
■販売元:株式会社リコオテクノ
2015年設立。医療機関、研究機関、製薬会社等に輸入検査機器・理化学機器を販売する商社です。中・低価格のヘルスケア系先端電子機器、IoTデバイスの取り扱いを拡張中で、睡眠、ストレスマネジメント等への領域拡張、個人や一般企業への顧客層拡張を目指して、日々進化しています。
URL:https://www.riko-techno.com
株式会社リキッド・デザイン・システムズ(横浜市港北区新横浜2-3-4、代表取締役 遠山直也、以下LDS社)と株式会社リコオテクノ(東京都台東区上野三丁目2番1号、代表取締役 宗形篤志、以下リコオテクノ社)は産院における乳幼児の睡眠中の安全を見守る製品「ベビーセンサーBaby Ai(R)Med.(ベビーアイメド)」(以下、「Baby Ai Med.」)を4月から販売開始します。本製品の開発/量産はLDS社、販売はリコオテクノ社がそれぞれ担当します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42315/4/resize/d42315-4-762983-0.jpg ]
LDS社は、乳幼児から成人、高齢者までの眠りを記録、解析する独自のバイタルセンサーを利用したIoT製品の開発を行っており、本製品は、本体及びアプリを含めてベビーセンサー関連の第8番目の製品になります。また、リコオテクノ社は医療機器を扱う輸入商社で、初の国内製ベビーセンサーの取り扱いとなります。
今回、発売する「Baby Ai Med.」は、2019年度4月に発売した「ベビーセンサーBaby Ai(R)」(ベビーアイ)を、産院向けに改良し発展させた製品です。看護師さんの業務負担と産後の母親の乳幼児見守り負担を軽減します。
本製品は新生児から2-3ヶ月の赤ちゃんに最適化した仕様となっており、ベビーコット内に設置できる柔らかなセンサーマットが付属します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42315/4/resize/d42315-4-406150-1.jpg ]
「Baby Ai Med.」は、乳幼児の睡眠中に、身体に非接触で体動から推測した呼吸数をモニターできる日本製のBabyTech製品です。性能は体動から推測した1分間の平均呼吸数(以下、呼吸体動数)を常時モニターし、呼吸体動数が大幅に変化したときに本体から光と音でアラートを発します。また、今後製品化予定の専用端末/アプリにより見守りシステムのIoT化を行い、専用端末でセンサー感度を5段階調整、呼吸体動数や乳幼児近くの気温・湿度の表示および記録、複数名の乳幼児を同時遠隔モニター/アラートなど様々な発展性があります。
■ベビーセンサー「Baby Ai(R)Med.」の主な特徴
[画像3: https://prtimes.jp/i/42315/4/resize/d42315-4-278991-2.png ]
1.独自技術を採用し、呼吸体動をモニター
独自のバイタルセンサー技術を利用し、寝ている乳幼児の身体に直接ふれないで体動から推測した呼吸数をモニターし、大幅な変化が起きたときに本体のLEDおよび音で周りにお知らせします。
2.柔らかいセンサーマットで赤ちゃんの身体の負担を軽減
海外製ベビーセンサーに見られる堅いセンサーマットではなく、防水製生地カバーを使ったクッション性あるセンサーマットのため、赤ちゃんの身体への負担が小さくなっています。
3.抱っこボタンで、授乳時等にボタンひとつでアラート停止
赤ちゃんは授乳やおむつ替えなど何度も目を覚まします。そこでセンサー本体に一時停止ボタンを設け、ボタンを1度押すだけで本体のアラートを30分間一時停止できる機能を搭載しました。
4.安心の日本製、ユーザーサポート、交換、返品も対応
国内工場で製造、検査し、国内の医療専門販売店から販売するので、万一トラブルがあった場合にも安心です。使い方や不具合に対してもサポート体制を整えました。
5.推奨する市販モバイルバッテリーで最大1週間の連続利用が可能
電源コンセントが使いづらい産院におけるベビーセンサーの利用は、本製品推奨の市販小型モバイルバッテリーで、3日から1週間の連続利用が可能です。(使い方と利用環境による)
6.今後開発予定の専用端末/アプリ他を利用した拡張性と発展性
専用端末/アプリを利用して、育児室内の複数名の乳幼児を遠隔同時モニター、室内の温湿度チェック、乳幼児毎のセンサー感度調節、バッテリー交換タイマー等の機能拡張ができ、さらにナースコール連動など看護師さんの業務負担軽減に則した発展性があります。
■「Baby Ai(R)Med.」製品概要
販売名:ベビーセンサーBaby Ai(R)Med.( ベビーアイメド)
医療機器:一般医療機器(クラス1) 認証番号:13B1X10220000022
セット内容:センサー本体、専用センサーマット、ACアダプター、ユーザーマニュアル、保証書 各1点
オプション:推奨モバイルバッテリー、バッテリー用充電ステーション、幼児用センサーマットレス
希望小売価格 :1セット 120,000円(税別)
※Baby Ai(R)は株式会社リキッド・デザイン・システムズで商標登録出願済みの製品名です。
■開発元:株式会社リキッド・デザイン・システムズ
2008年設立。独自のバイタルセンサーを利用した製品開発、技術ライセンス提供、OEM/ODM販売等を行う技術ベンチャー企業です。主にBabyTech、CareTech、SleepTech、BeautyTechに特化したアプリケーションの開発を行っています。今後医療、介護向けにバイタルセンサーを利用したスリープセンサー、いびきセンサー、ベッドセンサー等を展開していきます。
URL:https://liquiddesign.co.jp
■販売元:株式会社リコオテクノ
2015年設立。医療機関、研究機関、製薬会社等に輸入検査機器・理化学機器を販売する商社です。中・低価格のヘルスケア系先端電子機器、IoTデバイスの取り扱いを拡張中で、睡眠、ストレスマネジメント等への領域拡張、個人や一般企業への顧客層拡張を目指して、日々進化しています。
URL:https://www.riko-techno.com