シェア電動キックボードサービス「WIND」千葉市動物公園内の新たな移動手段として、7月13日より実証実験を開始
[19/07/17]
提供元:PRTIMES
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〜初日は10代から70代まで幅広い方にご乗車いただきアンケートにご回答いただきました〜
世界17都市でシェア電動キックボード事業を展開するWind Mobilityの日本法人、Wind Mobility Japan 株式会社(本社:東京都港区、代表:及川 克己)は、千葉市動物公園を対象エリアとしたシェア電動キックボードの実証実験を、2019年7月13日(土)より開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45484/4/resize/d45484-4-535966-8.png ]
当実証実験は2019年7月2日(火)より千葉市と共同で実施している、シェア電動キックボードの実証実験の一環で、千葉市動物公園内の新たな移動手段として中学生以上の方々を対象に行っている走行検証です。
実証実験初日となった13日には、10代から70代まで幅広い方に試乗いただき、乗車後のアンケートにご回答いただきました。今後はアンケート結果などを踏まえ、電動キックボードへの乗車ニーズを調査、検証していくと共に、千葉市美浜区で並行して実施している公道での実証実験の結果などと合わせ、シェア電動キックボードの安全性の検証や課題の抽出などを行ってまいります。
当社では安全性を第一優先と考え、日本固有の交通事情に合わせたシェア電動キックボードの将来のあり方を検証し、安全性と利便性を両立させた“日本国内でのシェア電動キックボードのあるべき姿”を検証、提案してまいります。
______________________________________________________________________________
<千葉市動物公園での実証実験について>
■実施期間
2019年7月13日(土)〜8月11日(日)(土・日限定)
サービス提供時間 11:00〜15:00
■実施内容
展望デッキの一部を区画し、電動キックボードの試乗による安全性の検証、利用ニーズの把握等を行います。
・試乗希望者は展望デッキに直接お越しいただき、スタッフまでお声がけください。
・利用後には簡単なアンケートへのご協力をお願いします。
※その他、車両保安基準等の緩和のための走行検証や千葉市動物公園内の賑わいの創出につながる取組みの実施を検討します。
■利用対象者
12歳(中学生)以上
■利用料金
無料
■その他
・千葉市動物公園内で使用する電動キックボードは車両保安基準を緩和した車両(「グローバルモデル」)となります。
・雨天その他の事情により運営を中止する場合があります。
シェア電動キックボードサービスは、次世代の新たな交通手段「MaaS (Mobility as a Service)」の一端として、世界中で普及が急速に進んでいる新たな交通手段です。
国内でも日常の移動手段としてだけでなく、訪日観光客向けの移動サービスや、都心部の交通渋滞緩和策として、また過疎化が進む地方部での新たな移動手段としてなど、様々な観点からも注目されています。二酸化炭素を排出しないことから、大気汚染などの環境問題を解決する手段としても期待されています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/45484/table/4_1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/45484/4/resize/d45484-4-419340-1.gif ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/45484/4/resize/d45484-4-153148-2.gif ]
それぞれの仕様で現在千葉市内の2ヶ所で実証実験を行っています。
千葉市稲毛海浜公園及び幕張新都心の周辺地域(2019/7/2〜2019/12末)
ナンバープレートなどを装着した公道使用モデル(原動機付自転車扱い)で実証実験中。
※2019年7月内に海浜幕張駅周辺に新たに4つの乗降車可能な「ステーション」を追加設置する予定です
千葉市動物公園(2019/7/13〜8/11<土日のみ>)
海外でも一般的に利用されているグローバルタイプのモデル(ナンバープレート無し)で実証実験中。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/45484/table/4_2.jpg ]
■運営時間:9:00〜18:00
■利用対象:18歳以上(原付1種運転免許保持者)
■利用料金:
▼スタンダード料金
・ロック解除100円+25円/1分
▼ライドパス料金(サービス提供時間内に限る)
・1時間パス 850円/時間
・1日パス 2,000円/日
■バッテリー駆動時間:フル充電で約50kmの走行が可能
※ヘルメットは本体に付属(利用無料)されています。
<利用方法>
(1)専用アプリをダウンロードしてユーザー登録
(2)各ステーションのスクーターの近くでアプリを起動
(3)アプリで運転免許証情報を入力しロックを解除して運転開始
(4)終了時は各地のステーションに戻しロックをかければ終了です
iPhoneアプリ:https://apps.apple.com/jp/app/wind-smart-e-scooter-sharing/id1247826304
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.zen.zbike
[画像4: https://prtimes.jp/i/45484/4/resize/d45484-4-218654-3.jpg ]
<操作方法>
地面を3回程度キックして十分なスピードが出たら、ハンドル右側のアクセルを下に押し下げて加速します。ハンドルの左側のブレーキを下に押し下げるとブレーキがかかります。後輪にはフットブレーキもあります。
※運転時には専用アプリにてクレジットカードと運転免許証の登録作業が必要となります。
※必ず運転免許証を所持し、ヘルメットを着用した上で運転してください。
※自賠責保険の書類はバッテリーの外側に装着されています。
※道路交通法を遵守し、万一の事故の際は警察・救急等へすみやかに通報し、損害保険会社へ連絡してください。
■シェアリングモビリティ事業について
Wind Mobility は、世界17都市でシェアサイクル並びにシェア電動キックボード事業を展開するドイツ ベルリン生まれのスタートアップです。テクノロジーの急速な発展と世界的な渋滞問題や環境問題などを受け、シェア電動キックボードは次世代の移動手段として世界的なブームとなっています。日本国内でも「MaaS (Mobility as a Service)」の考え方が広がりつつあり、駅やバス停などと目的地を結ぶ“ワンマイル”を効率的に移動する次世代の交通手段として期待されています。また観光地を効率的に移動できることから、訪日客向けの新たな移動手段としても注目されています。
現在の日本の法律では電動キックボードは、原動機付自転車とみなされるため、公道で走行するにはナンバープレートの取得やヘルメット装着などが必要となります。
当社では既存の法体系内で国内のシェア電動キックボードの安全性をいち早く検証・確立し、今後も継続して新たな移動手段としての価値を提供するため、国内では唯一となる公道上での実証実験を行っています。
その実証経験をベースに日本での電動キックボードのあるべき姿を提案・実証してまいります。
■WINDの特長
・グローバルの実績
スペイン、フランス、ポルトガル、イスラエルなど世界7カ国、17都市での運用実績があり、これまでの運用から得られた最適なオペレーションを提供することが可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/45484/4/resize/d45484-4-775535-4.jpg ]
・高いテクノロジー
アプリ開発・モバイルテクノロジーに精通し、豊富な経験のあるチームが運営を行い、品質の高いスマートフォンアプリケーションを提供します。アプリ内で、電動キックボードの発見、解錠施錠、Google Mapとの連動。免許登録、アプリ内決算などを行うことができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/45484/4/resize/d45484-4-108479-7.png ]
Wind Mobility Japanは、ベルリンを拠点としたシェア電動キックボードのサービスを提供しているWind Mobilityの日本法人です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/45484/4/resize/d45484-4-614780-6.png ]
Wind Mobility Japan 会社概要
会社名 Wind Mobility Japan株式会社
代表 代表取締役 及川 克己
設立 2018年4月6日
所在地 〒105-6021 東京都港区虎ノ門 4-3-1
城山トラストタワー21F
電話(カスタマーサポート) 005-3132-0031(9:00〜18:00)
URL https://jp.wind.co/
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=DU5iDwdr_c8 ]
世界17都市でシェア電動キックボード事業を展開するWind Mobilityの日本法人、Wind Mobility Japan 株式会社(本社:東京都港区、代表:及川 克己)は、千葉市動物公園を対象エリアとしたシェア電動キックボードの実証実験を、2019年7月13日(土)より開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45484/4/resize/d45484-4-535966-8.png ]
当実証実験は2019年7月2日(火)より千葉市と共同で実施している、シェア電動キックボードの実証実験の一環で、千葉市動物公園内の新たな移動手段として中学生以上の方々を対象に行っている走行検証です。
実証実験初日となった13日には、10代から70代まで幅広い方に試乗いただき、乗車後のアンケートにご回答いただきました。今後はアンケート結果などを踏まえ、電動キックボードへの乗車ニーズを調査、検証していくと共に、千葉市美浜区で並行して実施している公道での実証実験の結果などと合わせ、シェア電動キックボードの安全性の検証や課題の抽出などを行ってまいります。
当社では安全性を第一優先と考え、日本固有の交通事情に合わせたシェア電動キックボードの将来のあり方を検証し、安全性と利便性を両立させた“日本国内でのシェア電動キックボードのあるべき姿”を検証、提案してまいります。
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<千葉市動物公園での実証実験について>
■実施期間
2019年7月13日(土)〜8月11日(日)(土・日限定)
サービス提供時間 11:00〜15:00
■実施内容
展望デッキの一部を区画し、電動キックボードの試乗による安全性の検証、利用ニーズの把握等を行います。
・試乗希望者は展望デッキに直接お越しいただき、スタッフまでお声がけください。
・利用後には簡単なアンケートへのご協力をお願いします。
※その他、車両保安基準等の緩和のための走行検証や千葉市動物公園内の賑わいの創出につながる取組みの実施を検討します。
■利用対象者
12歳(中学生)以上
■利用料金
無料
■その他
・千葉市動物公園内で使用する電動キックボードは車両保安基準を緩和した車両(「グローバルモデル」)となります。
・雨天その他の事情により運営を中止する場合があります。
シェア電動キックボードサービスは、次世代の新たな交通手段「MaaS (Mobility as a Service)」の一端として、世界中で普及が急速に進んでいる新たな交通手段です。
国内でも日常の移動手段としてだけでなく、訪日観光客向けの移動サービスや、都心部の交通渋滞緩和策として、また過疎化が進む地方部での新たな移動手段としてなど、様々な観点からも注目されています。二酸化炭素を排出しないことから、大気汚染などの環境問題を解決する手段としても期待されています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/45484/table/4_1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/45484/4/resize/d45484-4-419340-1.gif ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/45484/4/resize/d45484-4-153148-2.gif ]
それぞれの仕様で現在千葉市内の2ヶ所で実証実験を行っています。
千葉市稲毛海浜公園及び幕張新都心の周辺地域(2019/7/2〜2019/12末)
ナンバープレートなどを装着した公道使用モデル(原動機付自転車扱い)で実証実験中。
※2019年7月内に海浜幕張駅周辺に新たに4つの乗降車可能な「ステーション」を追加設置する予定です
千葉市動物公園(2019/7/13〜8/11<土日のみ>)
海外でも一般的に利用されているグローバルタイプのモデル(ナンバープレート無し)で実証実験中。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/45484/table/4_2.jpg ]
■運営時間:9:00〜18:00
■利用対象:18歳以上(原付1種運転免許保持者)
■利用料金:
▼スタンダード料金
・ロック解除100円+25円/1分
▼ライドパス料金(サービス提供時間内に限る)
・1時間パス 850円/時間
・1日パス 2,000円/日
■バッテリー駆動時間:フル充電で約50kmの走行が可能
※ヘルメットは本体に付属(利用無料)されています。
<利用方法>
(1)専用アプリをダウンロードしてユーザー登録
(2)各ステーションのスクーターの近くでアプリを起動
(3)アプリで運転免許証情報を入力しロックを解除して運転開始
(4)終了時は各地のステーションに戻しロックをかければ終了です
iPhoneアプリ:https://apps.apple.com/jp/app/wind-smart-e-scooter-sharing/id1247826304
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.zen.zbike
[画像4: https://prtimes.jp/i/45484/4/resize/d45484-4-218654-3.jpg ]
<操作方法>
地面を3回程度キックして十分なスピードが出たら、ハンドル右側のアクセルを下に押し下げて加速します。ハンドルの左側のブレーキを下に押し下げるとブレーキがかかります。後輪にはフットブレーキもあります。
※運転時には専用アプリにてクレジットカードと運転免許証の登録作業が必要となります。
※必ず運転免許証を所持し、ヘルメットを着用した上で運転してください。
※自賠責保険の書類はバッテリーの外側に装着されています。
※道路交通法を遵守し、万一の事故の際は警察・救急等へすみやかに通報し、損害保険会社へ連絡してください。
■シェアリングモビリティ事業について
Wind Mobility は、世界17都市でシェアサイクル並びにシェア電動キックボード事業を展開するドイツ ベルリン生まれのスタートアップです。テクノロジーの急速な発展と世界的な渋滞問題や環境問題などを受け、シェア電動キックボードは次世代の移動手段として世界的なブームとなっています。日本国内でも「MaaS (Mobility as a Service)」の考え方が広がりつつあり、駅やバス停などと目的地を結ぶ“ワンマイル”を効率的に移動する次世代の交通手段として期待されています。また観光地を効率的に移動できることから、訪日客向けの新たな移動手段としても注目されています。
現在の日本の法律では電動キックボードは、原動機付自転車とみなされるため、公道で走行するにはナンバープレートの取得やヘルメット装着などが必要となります。
当社では既存の法体系内で国内のシェア電動キックボードの安全性をいち早く検証・確立し、今後も継続して新たな移動手段としての価値を提供するため、国内では唯一となる公道上での実証実験を行っています。
その実証経験をベースに日本での電動キックボードのあるべき姿を提案・実証してまいります。
■WINDの特長
・グローバルの実績
スペイン、フランス、ポルトガル、イスラエルなど世界7カ国、17都市での運用実績があり、これまでの運用から得られた最適なオペレーションを提供することが可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/45484/4/resize/d45484-4-775535-4.jpg ]
・高いテクノロジー
アプリ開発・モバイルテクノロジーに精通し、豊富な経験のあるチームが運営を行い、品質の高いスマートフォンアプリケーションを提供します。アプリ内で、電動キックボードの発見、解錠施錠、Google Mapとの連動。免許登録、アプリ内決算などを行うことができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/45484/4/resize/d45484-4-108479-7.png ]
Wind Mobility Japanは、ベルリンを拠点としたシェア電動キックボードのサービスを提供しているWind Mobilityの日本法人です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/45484/4/resize/d45484-4-614780-6.png ]
Wind Mobility Japan 会社概要
会社名 Wind Mobility Japan株式会社
代表 代表取締役 及川 克己
設立 2018年4月6日
所在地 〒105-6021 東京都港区虎ノ門 4-3-1
城山トラストタワー21F
電話(カスタマーサポート) 005-3132-0031(9:00〜18:00)
URL https://jp.wind.co/
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=DU5iDwdr_c8 ]