「先生にありがとう」を伝える「教師の日」を広めるイベント!先生ありがとう展示会のお知らせ(後援:文部科学省、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟)
[19/07/29]
提供元:PRTIMES
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2019年7月1日〜7月31日に「ありがとう展示会」を開催中です。
社会問題になっている先生の多忙さを、保護者や地域などみんなで考えるきっかけとして、父の日、母の日のように先生に感謝する日を広める運動を行っています。すでに板橋区、渋谷区の小学校では「教師の日」のイベントを行っており、今年はこの動きが23区の他の地域でも拡大しています。
この「教師の日」を広めるために、現在、児童・保護者から先生へのありがとうの気持ちを書いてもらった言葉展を板橋区役所にて開催しています。ぜひ期間中にお立ち寄りください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46474/4/resize/d46474-4-898559-0.jpg ]
そもそも「先生ありがとう〜教師の日を通じて感謝の気持ちで東京を埋め尽くそう!〜」(後援:文部科学省、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟)という事業とは。
現在、都市化や核家族化が進行し、旧来は家庭や地域社会で行われていた子どもの社会通念や生活習慣の育成なども、学校に期待されている。実際、「好ましい生活習慣や規範意識が身に付いていない子どもたちが多い」など、家庭や地域の教育力低下に起因する問題が生じており(平成27 年度全国学力・学習状況調査)、教員は、本来の業務である授業以外の業務に、より多くの時間を割かざるを得ない状況にあります(2013 年度OECD 国際教員指導環境調査)。
このような現状を保護者や地域が理解し、子どもの社会通念や生活習慣の育成などの本来担うべき教育責務を再確認した上で、教育に関する地域活動に参画することを通じて学校教育への一極集中を是正していくことは、今や喫緊の課題であるといえます。
そこで、公益社団法人東京青年会議所板橋区委員会は、ユネスコが定めた教師の日(※)を活用し、保護者、子ども、地域住民に、教師の本来の職責とは乖離してしまった多忙な現状について理解を深めてもらい、感謝の気持ちを喚起することを通じて、家庭や地域へ教育負担の分散を啓蒙していく為の事業を板橋区において展開しています。
※教師の日…ユネスコが、将来を担う世代のこども達に充分な教育を施せるように、1994年に10月5日を「世界教師の日」と制定した。
ありがとう展示会の概要
●開催日時 2019年7月1日(月)〜7月31日(木) 9:00〜17:00
●場 所 板橋区役所南館6階 研修室前(東京都板橋区板橋二丁目66番1号)
●掲示の内容
1.児童から先生へのありがとう
板橋区内の小学校の児童から先生への感謝の気持ちを書いてもらい、展示をしています。
2.保護者から先生へのありがとう
板橋区内の小学生の保護者から先生への感謝の気持ちを書いてもらい、展示をしています。
また、自分の恩師への当時言えなかったありがとうの気持ちを書いてもらい、そちらも展示をしています。
3.先生から児童や保護者へのありがとう
板橋区内で働く先生に児童や保護者からもらって嬉しかった言葉を書いてもらい、展示しています。
板橋区内では昨年3校で「教師の日」のイベントを実施しています。今年は既に多くの学校から手を上げていただいています。ぜひ、10月に各学校で行うイベントにも取材に来てください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46474/4/resize/d46474-4-993999-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/46474/4/resize/d46474-4-834089-2.jpg ]
《主催》公益社団法人東京青年会議所板橋区委員会
《後援》一般社団法人「教師の日」普及委員会、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟、文部科学省、板橋区立中学校PTA連合会・板橋区立小学校PTA連合会
お問い合わせ先:
公益社団法人 東京青年会議所
所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町2-14-3 青年会議所会館2F
TEL 03-5276-6161 / MAIL office@tokyo-jc.or.jp
URL:https://tokyo-jc.or.jp
担当:三村幸平(実行委員長) TEL 03-6912-4875 / MAIL mimura@entica.or.jp
社会問題になっている先生の多忙さを、保護者や地域などみんなで考えるきっかけとして、父の日、母の日のように先生に感謝する日を広める運動を行っています。すでに板橋区、渋谷区の小学校では「教師の日」のイベントを行っており、今年はこの動きが23区の他の地域でも拡大しています。
この「教師の日」を広めるために、現在、児童・保護者から先生へのありがとうの気持ちを書いてもらった言葉展を板橋区役所にて開催しています。ぜひ期間中にお立ち寄りください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46474/4/resize/d46474-4-898559-0.jpg ]
そもそも「先生ありがとう〜教師の日を通じて感謝の気持ちで東京を埋め尽くそう!〜」(後援:文部科学省、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟)という事業とは。
現在、都市化や核家族化が進行し、旧来は家庭や地域社会で行われていた子どもの社会通念や生活習慣の育成なども、学校に期待されている。実際、「好ましい生活習慣や規範意識が身に付いていない子どもたちが多い」など、家庭や地域の教育力低下に起因する問題が生じており(平成27 年度全国学力・学習状況調査)、教員は、本来の業務である授業以外の業務に、より多くの時間を割かざるを得ない状況にあります(2013 年度OECD 国際教員指導環境調査)。
このような現状を保護者や地域が理解し、子どもの社会通念や生活習慣の育成などの本来担うべき教育責務を再確認した上で、教育に関する地域活動に参画することを通じて学校教育への一極集中を是正していくことは、今や喫緊の課題であるといえます。
そこで、公益社団法人東京青年会議所板橋区委員会は、ユネスコが定めた教師の日(※)を活用し、保護者、子ども、地域住民に、教師の本来の職責とは乖離してしまった多忙な現状について理解を深めてもらい、感謝の気持ちを喚起することを通じて、家庭や地域へ教育負担の分散を啓蒙していく為の事業を板橋区において展開しています。
※教師の日…ユネスコが、将来を担う世代のこども達に充分な教育を施せるように、1994年に10月5日を「世界教師の日」と制定した。
ありがとう展示会の概要
●開催日時 2019年7月1日(月)〜7月31日(木) 9:00〜17:00
●場 所 板橋区役所南館6階 研修室前(東京都板橋区板橋二丁目66番1号)
●掲示の内容
1.児童から先生へのありがとう
板橋区内の小学校の児童から先生への感謝の気持ちを書いてもらい、展示をしています。
2.保護者から先生へのありがとう
板橋区内の小学生の保護者から先生への感謝の気持ちを書いてもらい、展示をしています。
また、自分の恩師への当時言えなかったありがとうの気持ちを書いてもらい、そちらも展示をしています。
3.先生から児童や保護者へのありがとう
板橋区内で働く先生に児童や保護者からもらって嬉しかった言葉を書いてもらい、展示しています。
板橋区内では昨年3校で「教師の日」のイベントを実施しています。今年は既に多くの学校から手を上げていただいています。ぜひ、10月に各学校で行うイベントにも取材に来てください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46474/4/resize/d46474-4-993999-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/46474/4/resize/d46474-4-834089-2.jpg ]
《主催》公益社団法人東京青年会議所板橋区委員会
《後援》一般社団法人「教師の日」普及委員会、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟、文部科学省、板橋区立中学校PTA連合会・板橋区立小学校PTA連合会
お問い合わせ先:
公益社団法人 東京青年会議所
所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町2-14-3 青年会議所会館2F
TEL 03-5276-6161 / MAIL office@tokyo-jc.or.jp
URL:https://tokyo-jc.or.jp
担当:三村幸平(実行委員長) TEL 03-6912-4875 / MAIL mimura@entica.or.jp