『新株予約権等・種類株式の発行戦略と評価』発売のお知らせ
[20/04/16]
提供元:PRTIMES
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新株予約権・種類株式設計・評価の第一人者による久々の新刊
株式会社プルータス・コンサルティング(東京都千代田区、代表取締役社長:野口 真人)は、『新株予約権等・種類株式の発行戦略と評価』を中央経済社から上梓いたしました。
>>Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/450232681X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_9gsLEbDAAWFNQ
出版の背景
■プルータス・コンサルティングは、現行会社法の施行により
[画像: https://prtimes.jp/i/48093/4/resize/d48093-4-788395-0.jpg ]
新株予約権・種類株式の幅広い活用が可能となった2006年以降、業績条件を付した新株予約権を始めとして、国内では先例のなかった様々な株式報酬制度及び資金調達のための仕組みを提案するとともに、『種類株式・新株予約権の活用法と会計・税務』(2006年、中央経済社)、『ストック・オプション会計と評価の実務』(新訂増補版、2008年、中央経済社)、『戦略資本政策』(2008年、中央経済社)の出版を通じてその成果を発信してきました。
■しかしながら、その後の実務の発展により、新株予約権・種類株式が活用される場面はますます多様化しました。ベンチャー企業の資金調達における種類株式の活用、時価発行新株予約権信託(R)、リストリクテッド・ストックなど、現行会社法の施行当初には想定されていなかった仕組みが企業の資本政策において重要な役割を果たすに至り、旧著の内容は早晩更新されるべきものとなっておりました。
■新株予約権・種類株式の分野で12年ぶりの新刊となる本書は、新株予約権・種類株式を活用したエクイティ関連商品の導入を草創期から支援してきた経験の蓄積を広く還元すべく、新株予約権、新株予約権付社債、種類株式等の活用方法とそれらの評価に関する話題を実務担当者向けに解説したものです。資金調達、株式報酬制度の導入を検討する企業の担当者様のみならず、その公正価値の評価に携わる第三者評価機関の皆様にとっても必須の論点が網羅されておりますので、是非ご活用下さい。
特徴
■具体的な資本政策目的を念頭に置きつつ、その目的を達成するために採りうる発行戦略について解説しております。
■各章で採り上げる金融商品の一般的な評価実務、評価上の留意点について、ファイナンス理論に関する予備知識を要することなくご理解頂けるように、基礎的な概念から解説をしております。
■図表を用いて直観的な理解を助けるとともに、適宜数値例を設けております。
主な内容
第1章 種類株式、新株予約権等の種類と発行場面
第2章 評価の必要性
第3章 一般的な評価手法
第4章 ストック・オプション
第5章 有償時価発行新株予約権(有償ストック・オプション)
第6章 時価発行新株予約権信託(R)、リストリクテッド・ストック、ESOP
第7章 第三者割当新株予約権
第8章 第三者割当新株予約権付社債
第9章 上場会社のファイナンスで用いられる第三者割当種類株式第10章 ベンチャー・ファイナンスで用いられる種類株式
書籍情報
タイトル :新株予約権等・種類株式の発行戦略と評価 資金調達・インセンティブ・M&A・事業承継での活用
価格 :2,970円(税込)
発売日 :2020年4月11日
著者/編集:株式会社プルータス・コンサルティング
出版社 :中央経済社
発行形態 :単行本
サイズ :A5版、224頁
Amazon :https://www.amazon.co.jp/dp/450232681X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_9gsLEbDAAWFNQ
その他、各ネットストア、全国の書店などでお買い求めいただけます。
編者紹介
株式会社プルータス・コンサルティング
企業価値評価、有価証券の設計・公正価値評価を中核事業とする独立系コンサルティング・ファーム。新株予約権・種類株式を活用した資金調達や組織再編手法の多様化を見据え、企業の資本政策に関する包括的かつ戦略的な提案と課題解決を実現すべく、野口 真人により創業。独立系コンサルティング・ファームとして、 屈指の実績を有する。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=-hTocKKf6Ds ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/48093/table/4_1.jpg ]
株式会社プルータス・コンサルティング(東京都千代田区、代表取締役社長:野口 真人)は、『新株予約権等・種類株式の発行戦略と評価』を中央経済社から上梓いたしました。
>>Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/450232681X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_9gsLEbDAAWFNQ
出版の背景
■プルータス・コンサルティングは、現行会社法の施行により
[画像: https://prtimes.jp/i/48093/4/resize/d48093-4-788395-0.jpg ]
新株予約権・種類株式の幅広い活用が可能となった2006年以降、業績条件を付した新株予約権を始めとして、国内では先例のなかった様々な株式報酬制度及び資金調達のための仕組みを提案するとともに、『種類株式・新株予約権の活用法と会計・税務』(2006年、中央経済社)、『ストック・オプション会計と評価の実務』(新訂増補版、2008年、中央経済社)、『戦略資本政策』(2008年、中央経済社)の出版を通じてその成果を発信してきました。
■しかしながら、その後の実務の発展により、新株予約権・種類株式が活用される場面はますます多様化しました。ベンチャー企業の資金調達における種類株式の活用、時価発行新株予約権信託(R)、リストリクテッド・ストックなど、現行会社法の施行当初には想定されていなかった仕組みが企業の資本政策において重要な役割を果たすに至り、旧著の内容は早晩更新されるべきものとなっておりました。
■新株予約権・種類株式の分野で12年ぶりの新刊となる本書は、新株予約権・種類株式を活用したエクイティ関連商品の導入を草創期から支援してきた経験の蓄積を広く還元すべく、新株予約権、新株予約権付社債、種類株式等の活用方法とそれらの評価に関する話題を実務担当者向けに解説したものです。資金調達、株式報酬制度の導入を検討する企業の担当者様のみならず、その公正価値の評価に携わる第三者評価機関の皆様にとっても必須の論点が網羅されておりますので、是非ご活用下さい。
特徴
■具体的な資本政策目的を念頭に置きつつ、その目的を達成するために採りうる発行戦略について解説しております。
■各章で採り上げる金融商品の一般的な評価実務、評価上の留意点について、ファイナンス理論に関する予備知識を要することなくご理解頂けるように、基礎的な概念から解説をしております。
■図表を用いて直観的な理解を助けるとともに、適宜数値例を設けております。
主な内容
第1章 種類株式、新株予約権等の種類と発行場面
第2章 評価の必要性
第3章 一般的な評価手法
第4章 ストック・オプション
第5章 有償時価発行新株予約権(有償ストック・オプション)
第6章 時価発行新株予約権信託(R)、リストリクテッド・ストック、ESOP
第7章 第三者割当新株予約権
第8章 第三者割当新株予約権付社債
第9章 上場会社のファイナンスで用いられる第三者割当種類株式第10章 ベンチャー・ファイナンスで用いられる種類株式
書籍情報
タイトル :新株予約権等・種類株式の発行戦略と評価 資金調達・インセンティブ・M&A・事業承継での活用
価格 :2,970円(税込)
発売日 :2020年4月11日
著者/編集:株式会社プルータス・コンサルティング
出版社 :中央経済社
発行形態 :単行本
サイズ :A5版、224頁
Amazon :https://www.amazon.co.jp/dp/450232681X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_9gsLEbDAAWFNQ
その他、各ネットストア、全国の書店などでお買い求めいただけます。
編者紹介
株式会社プルータス・コンサルティング
企業価値評価、有価証券の設計・公正価値評価を中核事業とする独立系コンサルティング・ファーム。新株予約権・種類株式を活用した資金調達や組織再編手法の多様化を見据え、企業の資本政策に関する包括的かつ戦略的な提案と課題解決を実現すべく、野口 真人により創業。独立系コンサルティング・ファームとして、 屈指の実績を有する。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=-hTocKKf6Ds ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/48093/table/4_1.jpg ]