【M&Aによる採用を強化】プレックス、起業家人材の採用を目的に、1人会社のM&A(企業買収)を実施
[24/07/05]
提供元:PRTIMES
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プレックス、コーポレート人材の採用を目的に、コンサルティング企業の株式を譲受
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48655/4/48655-4-fd324d3235d5b67a6b2947f6ea65980a-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
インフラ産業にて複数領域で人材紹介等を行う株式会社プレックス(本社:東京都中央区、代表取締役:黒崎俊、以下、「プレックス」)は、M&Aコンサルティング等を行うM&A One株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:吉川将平、以下、「M&A One」)に対して、M&A One代表の吉川氏をプレックスに採用することを目的として、2024年4月25日に全株式の譲受を行いました。
プレックスにおいては、吉川氏がこれまで行ってきたM&Aコンサルティングに加え、経営管理、計数管理、会計、法務の経験・能力を活用したコーポレート部門の強化を行います。コーポレート部門の中に、今回同様にM&Aによる採用(以下、「アクハイヤー」)を連続的に行っていくため、吉川氏を中心にM&Aチームを立ち上げます。
M&A Oneはプレックスのグループ企業として位置づけ、M&A Oneはこれまでの吉川氏の買い手・アドバイザー・売り手でのM&A経験を活かし、スタートアップ・ベンチャー企業を中心に支援を行います。なおプレックスのM&A仲介事業であるM&A支援機構には吉川氏は所属せず、M&A Oneはアドバイサリー業務に対してプレックス及びM&A支援機構から指示を受けない形で、ファイナンシャルアドバイザーとしての独立性を保つものとします。
プレックスがM&Aしてまで採用に注力する背景
プレックスはこれまで、採用に最も注力して事業を急成長させてきました。創業事業である物流業界の人材紹介をはじめ、紹介業というビジネスモデルはその特性上、活躍できる人材の採用が業績を左右します。そのため、プレックスは創業期から代表の黒崎が直接的に採用活動を実施しており、実力を見込んだ人材に対しては積極的なアプローチを取っています。
採用面談においては、候補者のポテンシャルを引き出すことを重視しており、候補者が本当に得意なことを徹底的に深堀し、社内で再現可能な活躍の絵が見えた時に採用オファーを出しています。
プレックスは採用に対して、エージェントの紹介のみならず、リファラル採用制度の導入を始め、あらゆる手段を用いて注力しています。今回、M&Aという手法を取り入れたことにより、起業経験者の採用を実現しました。
M&A(アクハイヤーとしての株式譲受)の経緯・目的
今回のアクハイヤーは、M&A Oneが2023年9月より業務提携していたM&A支援機構本部長からの紹介によって代表の黒崎、取締役の植木と面談を行ったことがきっかけでした。
プレックスは2024年4月までの1年間で従業員数が昨対比300%以上の300人の規模に拡大しており、事業の急成長に伴うコーポレート部門の強化が必要なタイミングでありました。特に経営目線・マネジメントの理解のある人材を求めていたところ、M&A Oneは単独での事業成長に悩み株式の譲渡を決断しており、吉川氏の経営管理の経験と会社へのインパクトを優先する志向性がプレックスの社風と成長フェーズにマッチしていたため、採用を目的にM&Aの実行に至りました。
プレックスは今回のアクハイヤーによってコーポレート部門を強化し、吉川氏にはプレックスにて計数管理、会計、法務を中心として、KPI・管理会計をはじめ経営状態を可視化し、有効な施策を打つために尽力してもらいます。加えて、今後のアクハイヤーに向けてM&Aチームを立ち上げ、採用を目的としたM&Aによる起業経験者の獲得に注力します。
今後の展開とM&Aの方針
経営人材獲得のため連続アクハイヤーを狙う
プレックスは、今後もアクハイヤーとして、数名規模の会社に対して、経営人材を採用する目的でのM&Aを連続的に行っていきます。M&Aチームを、これまで買い手・アドバイザー・売り手の3方面で経験した吉川氏に担ってもらいます。
M&A Oneは、プレックスのグループ会社として吉川氏の譲渡経験を活かせるスタートアップ・ベンチャー企業のM&Aを中心にコンサルティング・アドバイザリーを引き続き行います。なおファイナンシャルアドバイザーとしての独立性を担保するため、M&A支援機構には所属せず、M&A案件について特段の指示を受けずに別会社の立ち位置で行います。
プレックスは、今後も自立自走できる人材の採用を重視し、これまでの採用手法に加えて、新たにM&Aを採用の手段に取り入れることで、起業経験者を含めた採用を行います。
1~10名規模の企業経営者で今後の事業展開や職業人生に転機を感じている方に対しては、業種を問わず更なる活躍の道を提案していきます。
■株式会社プレックスについて
「日本を動かす仕組みを作る」というミッションを掲げ、テクノロジーと人の力を駆使して、インフラ産業に関わる全ての人に「価値のある仕組み」を提供することがミッションです。創業事業はドライバー向けの人材紹介から始まり、2021年にはPLEX JOBダイレクトのサービス提供を開始しました。その後も、物流領域に限らず、建設や製造など、様々な領域へと事業拡張を進めており、人材採用支援・紹介事業の他にもSaaS事業やM&A仲介事業など、新たなビジネスモデルの展開に取り組んでいます。
PLEX JOBダイレクト:https://plex.co.jp/plexjob
PLEX JOBエージェント:https://plex.co.jp/3
サクミル:https://sakumiru.jp/
M&A支援機構:https://mashien.com/
【M&A・アクハイヤー・売却/譲渡相談に関するお問い合わせ】
株式会社プレックス
M&A担当 連絡先:吉川(きっかわ)(070-3132-4896)
Mail:shohei-kikkawa@plex.co.jp(平日 am9:00 - pm6:00)
【プレスリリース・広報・取材に関するお問い合わせ】
株式会社プレックス
広報担当 連絡先:實川・島田(080-4880-9082)
Mail:pr@plex.co.jp(平日 am9:00 - pm6:00)
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インフラ産業にて複数領域で人材紹介等を行う株式会社プレックス(本社:東京都中央区、代表取締役:黒崎俊、以下、「プレックス」)は、M&Aコンサルティング等を行うM&A One株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:吉川将平、以下、「M&A One」)に対して、M&A One代表の吉川氏をプレックスに採用することを目的として、2024年4月25日に全株式の譲受を行いました。
プレックスにおいては、吉川氏がこれまで行ってきたM&Aコンサルティングに加え、経営管理、計数管理、会計、法務の経験・能力を活用したコーポレート部門の強化を行います。コーポレート部門の中に、今回同様にM&Aによる採用(以下、「アクハイヤー」)を連続的に行っていくため、吉川氏を中心にM&Aチームを立ち上げます。
M&A Oneはプレックスのグループ企業として位置づけ、M&A Oneはこれまでの吉川氏の買い手・アドバイザー・売り手でのM&A経験を活かし、スタートアップ・ベンチャー企業を中心に支援を行います。なおプレックスのM&A仲介事業であるM&A支援機構には吉川氏は所属せず、M&A Oneはアドバイサリー業務に対してプレックス及びM&A支援機構から指示を受けない形で、ファイナンシャルアドバイザーとしての独立性を保つものとします。
プレックスがM&Aしてまで採用に注力する背景
プレックスはこれまで、採用に最も注力して事業を急成長させてきました。創業事業である物流業界の人材紹介をはじめ、紹介業というビジネスモデルはその特性上、活躍できる人材の採用が業績を左右します。そのため、プレックスは創業期から代表の黒崎が直接的に採用活動を実施しており、実力を見込んだ人材に対しては積極的なアプローチを取っています。
採用面談においては、候補者のポテンシャルを引き出すことを重視しており、候補者が本当に得意なことを徹底的に深堀し、社内で再現可能な活躍の絵が見えた時に採用オファーを出しています。
プレックスは採用に対して、エージェントの紹介のみならず、リファラル採用制度の導入を始め、あらゆる手段を用いて注力しています。今回、M&Aという手法を取り入れたことにより、起業経験者の採用を実現しました。
M&A(アクハイヤーとしての株式譲受)の経緯・目的
今回のアクハイヤーは、M&A Oneが2023年9月より業務提携していたM&A支援機構本部長からの紹介によって代表の黒崎、取締役の植木と面談を行ったことがきっかけでした。
プレックスは2024年4月までの1年間で従業員数が昨対比300%以上の300人の規模に拡大しており、事業の急成長に伴うコーポレート部門の強化が必要なタイミングでありました。特に経営目線・マネジメントの理解のある人材を求めていたところ、M&A Oneは単独での事業成長に悩み株式の譲渡を決断しており、吉川氏の経営管理の経験と会社へのインパクトを優先する志向性がプレックスの社風と成長フェーズにマッチしていたため、採用を目的にM&Aの実行に至りました。
プレックスは今回のアクハイヤーによってコーポレート部門を強化し、吉川氏にはプレックスにて計数管理、会計、法務を中心として、KPI・管理会計をはじめ経営状態を可視化し、有効な施策を打つために尽力してもらいます。加えて、今後のアクハイヤーに向けてM&Aチームを立ち上げ、採用を目的としたM&Aによる起業経験者の獲得に注力します。
今後の展開とM&Aの方針
経営人材獲得のため連続アクハイヤーを狙う
プレックスは、今後もアクハイヤーとして、数名規模の会社に対して、経営人材を採用する目的でのM&Aを連続的に行っていきます。M&Aチームを、これまで買い手・アドバイザー・売り手の3方面で経験した吉川氏に担ってもらいます。
M&A Oneは、プレックスのグループ会社として吉川氏の譲渡経験を活かせるスタートアップ・ベンチャー企業のM&Aを中心にコンサルティング・アドバイザリーを引き続き行います。なおファイナンシャルアドバイザーとしての独立性を担保するため、M&A支援機構には所属せず、M&A案件について特段の指示を受けずに別会社の立ち位置で行います。
プレックスは、今後も自立自走できる人材の採用を重視し、これまでの採用手法に加えて、新たにM&Aを採用の手段に取り入れることで、起業経験者を含めた採用を行います。
1~10名規模の企業経営者で今後の事業展開や職業人生に転機を感じている方に対しては、業種を問わず更なる活躍の道を提案していきます。
■株式会社プレックスについて
「日本を動かす仕組みを作る」というミッションを掲げ、テクノロジーと人の力を駆使して、インフラ産業に関わる全ての人に「価値のある仕組み」を提供することがミッションです。創業事業はドライバー向けの人材紹介から始まり、2021年にはPLEX JOBダイレクトのサービス提供を開始しました。その後も、物流領域に限らず、建設や製造など、様々な領域へと事業拡張を進めており、人材採用支援・紹介事業の他にもSaaS事業やM&A仲介事業など、新たなビジネスモデルの展開に取り組んでいます。
PLEX JOBダイレクト:https://plex.co.jp/plexjob
PLEX JOBエージェント:https://plex.co.jp/3
サクミル:https://sakumiru.jp/
M&A支援機構:https://mashien.com/
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