手帳評論家たてがみたつひこが手帳活用の基本を歌詞にした「手帳音頭」をiTunes、AppleMusic上で配信開始。個人ができる働き方改革を手帳で実現する方法を歌詞で解説。“令和の国民唱歌”をめざす。
[19/11/14]
提供元:PRTIMES
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文房具・手帳業界で知られていた「手帳音頭」が大手音楽サイトで配信開始。三番までの歌詞も同時に公開し、効率的に仕事をする方法を歌で伝える。堅苦しい手帳解説本がなくても、歌を覚えて働き方改革ができる。
手帳評論家たてがみたつひこは、個人でできる働き方改革の方法の一つとして、手帳活用を歌詞で解説した「手帳音頭」を令和元年11月1日からiTunes、AppleMusic上で配信開始しました。
もともと手帳音頭は、たてがみたつひこが、手帳活用の基本をまとめた歌として作ったものです。「♪仕事の前にまず手帳」と歌い出し、「やることリストを作りましょう」と続く歌詞の中で、仕事の効率的な処理の具体的な方法を解説。
個人ができる、もっとも手軽な働き方改革の第一段階を手帳で実現する方法を歌詞で解説。“令和の国民唱歌”をめざします。
[画像: https://prtimes.jp/i/50823/4/resize/d50823-4-984393-0.png ]
【手帳活用の原則が、歌でおぼえられる「手帳音頭」】
手帳は、日本市場で年間1億冊が作られるビジネスツールの定番的なアイテムです。
そして、その活用は意外とわかりにくいものです。とがったコンセプトの商品や一部のマニアの集団が目立つことはあっても、その本質は伝わっていません。
そして携帯しにくい書籍ではなく、おぼえれば持ち運ぶ必要のない、歌という形で、活用の基本を解説したのがこの手帳音頭です。
【歌詞を覚えれば効率的な仕事の方法が身につく】
「手帳音頭」は、歌詞を通じて、活用の基本を伝える歌です。これをおぼえるだけで手帳の使い方が身につくように考えられています。
たとえば1番の歌詞では、「仕事の前にまず手帳」と歌い出し、「やることリストを作りましょう」と続きます。これは、いきなり仕事に取りかかるのではなく、やるべきことのリストを作ることの重要性を指摘しています。
そして「段取り考えて時間見積もって準備をしましょう」と、続きます。やる内容の確認とその詳細、順番とやり方、所要時間の見積をすることの重要さを歌っています。
また、「疑問や不安もまずはメモ」という一節では、一連の仕事に関する不安などを書き出して可視化することで、問題解決の第一歩とすることを説明しています。
さらに「開いて書いて見直して考えて」という部分では、書いたことをよく見直し、考え、思いついたことを追加で記入することで、問題をクリアにして、迷いや疑問点をできるだけ減らした状態にして、仕事をスムースに進めようとすることを提案しています。
続く、2番、3番の歌詞もそれぞれ覚えることで、手帳の活用=時間の有効活用を身につけ、ひいてはよりよい人生につながる歌となっています。
サビでは、「♪手帳開けば運も開けるよ」と歌っていますが、このように、仕事に取り組むのにはそれを細分化し、逐一書き出して時間を見積もり、疑問などを書き出して可視化することが仕事の確実な遂行に役立ちそれが運を開く最短の道であることを歌詞の形にまとめているのです。
それはまた、厚生労働省が提唱する「働き方改革」について、個人でできるもっとも手軽な方法でもあります。
「手帳音頭の」歌詞は以降も4番、5番と追加していき、仕事や生活に役立つ手帳活用の方法を歌を通じて伝えていこうと考えています。
【多くの人に知っていただくために公開】
それまで、手帳音頭は、文房具・手帳の世界という狭い範囲ではよく知られていました。
そして今回の大手音楽サイトでの配信を通じて広く多くの方に知っていただこうと考えています。
日常生活に於ける仕事は、単に手帳や文房具が好きな方々だけでなく、仕事をする多くの人にとっての関心事のはずです。そこで、活用本という形ではなく、歌の形で知ってもらうことで、多くの人に届くようにと考え、今回の配信に至りました。
ビジネスパーソンはもとより、主婦の方や学生に至るまで、手帳音頭が広まることで、聞いたみなさんひとりひとりの人生がよりよくなっていくことを願っています。
【デジタルにも応用可能】
「手帳音頭」は、タイトルこそ手帳と入っていますが、アナログのみならずデジタルにも応用可能な方法です。パソコンやスマートフォンで仕事の前にやることリストを作ることで、いきなり取りかかるよりは効率的に仕事が処理できるはずです。
【手帳音頭誕生秘話】
そもそもこの歌は、作者たてがみたつひこが、「♪手帳開けば 手帳開けば運も開けるよ」というフレーズをひらめいたところから始まっています。最初のお披露目は、作者が主催する、手帳ユーザーを集めたイベント「手帳オフ」でした。まだサビのこの歌詞しか無かった歌を、集まってくださったみなさまでみんなで歌った模様が、NHK教育テレビの番組「めざせ!会社の星」で取り上げられたことに端を発します。
収録時にはまさか流れないだろうと思ったこの歌が、お茶の間にながれてしまったことで、歌本体の歌詞も作って慌てて完成させたのがこの手帳音頭です。
その後イベントスペース「東京カルチャーカルチャー」のイベント「文具祭り」での披露をきっかけとして、雑誌「すごい文房具」(ベストセラーズ)の企画になりPVを作成。同時にYouTubeにアップしました。さらに、作者のたてがみたつひこが手帳評論家としてラジオ番組に出演時には、TBSラジオ、J-WAVEなど複数のラジオ局でもオンエアされています。
手帳音頭の発表後には、手帳音頭に影響を受けたのか、2つの手帳ブランドが歌によるプロモーションをするなど、業界のトレンドの先駆としての面もあります。
【作者は手帳評論の第一人者】
作詞・作曲・歌唱・ふりつけは、手帳評論家・たてがみたつひこ。「舘神龍彦」の名義で「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)や「ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)などの番組に出演する業界の第一人者です。
また、近著『手帳と日本人』(NHK出版新書)は、日本経済新聞「あとがきのあと」欄で顔写真付きの記事として掲載されるほか、週刊現代、週刊朝日、週刊新潮、週刊文春、サンデー毎日各誌の書評欄で紹介されるなど、その著書は大手メディアからも評価されています。
そのたてがみたつひこが、本という形ではなく、一度覚えてしまえば、簡単に身につけられる仕事の手順の分解方法を歌にまとめたのがこの手帳音頭なのです。
【作詞/作曲/歌唱/振り付け】
たてがみたつひこ
手帳評論家・デジアナリスト舘神龍彦として、手帳・ノート、デジタルガジェット、PCに関する著作多数。文具メーカーのPRサポート、開発支援なども行う。時間管理・コミュニケーションのセミナーも実施。「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)「HelloWorld」(J-WAVE)などテレビ・ラジオ出演多数
また、手帳の種類を問わないユーザーの集まりである「手帳オフ」を2007年からいち早く開催。その後の手帳ユーザーグループのさきがけとなる。ISOT2019文具PR委員。
近著『手帳と日本人』(NHK出版新書)は、日本経済新聞「あとがきのあと」欄で顔写真付きの記事として掲載されるほか、週刊現代、週刊朝日、週刊新潮、週刊文春、サンデー毎日各誌の書評欄で紹介される。
そのほかの著書に『最新トレンドから導く手帳テクニック100』(エイ出版社)『iPhone手帳術』(エイ出版社)『パソコンでムダに忙しくならない50の方法』(岩波書店)『手帳カスタマイズ術』(ダイヤモンド社)など。
手帳評論家たてがみたつひこは、個人でできる働き方改革の方法の一つとして、手帳活用を歌詞で解説した「手帳音頭」を令和元年11月1日からiTunes、AppleMusic上で配信開始しました。
もともと手帳音頭は、たてがみたつひこが、手帳活用の基本をまとめた歌として作ったものです。「♪仕事の前にまず手帳」と歌い出し、「やることリストを作りましょう」と続く歌詞の中で、仕事の効率的な処理の具体的な方法を解説。
個人ができる、もっとも手軽な働き方改革の第一段階を手帳で実現する方法を歌詞で解説。“令和の国民唱歌”をめざします。
[画像: https://prtimes.jp/i/50823/4/resize/d50823-4-984393-0.png ]
【手帳活用の原則が、歌でおぼえられる「手帳音頭」】
手帳は、日本市場で年間1億冊が作られるビジネスツールの定番的なアイテムです。
そして、その活用は意外とわかりにくいものです。とがったコンセプトの商品や一部のマニアの集団が目立つことはあっても、その本質は伝わっていません。
そして携帯しにくい書籍ではなく、おぼえれば持ち運ぶ必要のない、歌という形で、活用の基本を解説したのがこの手帳音頭です。
【歌詞を覚えれば効率的な仕事の方法が身につく】
「手帳音頭」は、歌詞を通じて、活用の基本を伝える歌です。これをおぼえるだけで手帳の使い方が身につくように考えられています。
たとえば1番の歌詞では、「仕事の前にまず手帳」と歌い出し、「やることリストを作りましょう」と続きます。これは、いきなり仕事に取りかかるのではなく、やるべきことのリストを作ることの重要性を指摘しています。
そして「段取り考えて時間見積もって準備をしましょう」と、続きます。やる内容の確認とその詳細、順番とやり方、所要時間の見積をすることの重要さを歌っています。
また、「疑問や不安もまずはメモ」という一節では、一連の仕事に関する不安などを書き出して可視化することで、問題解決の第一歩とすることを説明しています。
さらに「開いて書いて見直して考えて」という部分では、書いたことをよく見直し、考え、思いついたことを追加で記入することで、問題をクリアにして、迷いや疑問点をできるだけ減らした状態にして、仕事をスムースに進めようとすることを提案しています。
続く、2番、3番の歌詞もそれぞれ覚えることで、手帳の活用=時間の有効活用を身につけ、ひいてはよりよい人生につながる歌となっています。
サビでは、「♪手帳開けば運も開けるよ」と歌っていますが、このように、仕事に取り組むのにはそれを細分化し、逐一書き出して時間を見積もり、疑問などを書き出して可視化することが仕事の確実な遂行に役立ちそれが運を開く最短の道であることを歌詞の形にまとめているのです。
それはまた、厚生労働省が提唱する「働き方改革」について、個人でできるもっとも手軽な方法でもあります。
「手帳音頭の」歌詞は以降も4番、5番と追加していき、仕事や生活に役立つ手帳活用の方法を歌を通じて伝えていこうと考えています。
【多くの人に知っていただくために公開】
それまで、手帳音頭は、文房具・手帳の世界という狭い範囲ではよく知られていました。
そして今回の大手音楽サイトでの配信を通じて広く多くの方に知っていただこうと考えています。
日常生活に於ける仕事は、単に手帳や文房具が好きな方々だけでなく、仕事をする多くの人にとっての関心事のはずです。そこで、活用本という形ではなく、歌の形で知ってもらうことで、多くの人に届くようにと考え、今回の配信に至りました。
ビジネスパーソンはもとより、主婦の方や学生に至るまで、手帳音頭が広まることで、聞いたみなさんひとりひとりの人生がよりよくなっていくことを願っています。
【デジタルにも応用可能】
「手帳音頭」は、タイトルこそ手帳と入っていますが、アナログのみならずデジタルにも応用可能な方法です。パソコンやスマートフォンで仕事の前にやることリストを作ることで、いきなり取りかかるよりは効率的に仕事が処理できるはずです。
【手帳音頭誕生秘話】
そもそもこの歌は、作者たてがみたつひこが、「♪手帳開けば 手帳開けば運も開けるよ」というフレーズをひらめいたところから始まっています。最初のお披露目は、作者が主催する、手帳ユーザーを集めたイベント「手帳オフ」でした。まだサビのこの歌詞しか無かった歌を、集まってくださったみなさまでみんなで歌った模様が、NHK教育テレビの番組「めざせ!会社の星」で取り上げられたことに端を発します。
収録時にはまさか流れないだろうと思ったこの歌が、お茶の間にながれてしまったことで、歌本体の歌詞も作って慌てて完成させたのがこの手帳音頭です。
その後イベントスペース「東京カルチャーカルチャー」のイベント「文具祭り」での披露をきっかけとして、雑誌「すごい文房具」(ベストセラーズ)の企画になりPVを作成。同時にYouTubeにアップしました。さらに、作者のたてがみたつひこが手帳評論家としてラジオ番組に出演時には、TBSラジオ、J-WAVEなど複数のラジオ局でもオンエアされています。
手帳音頭の発表後には、手帳音頭に影響を受けたのか、2つの手帳ブランドが歌によるプロモーションをするなど、業界のトレンドの先駆としての面もあります。
【作者は手帳評論の第一人者】
作詞・作曲・歌唱・ふりつけは、手帳評論家・たてがみたつひこ。「舘神龍彦」の名義で「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)や「ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)などの番組に出演する業界の第一人者です。
また、近著『手帳と日本人』(NHK出版新書)は、日本経済新聞「あとがきのあと」欄で顔写真付きの記事として掲載されるほか、週刊現代、週刊朝日、週刊新潮、週刊文春、サンデー毎日各誌の書評欄で紹介されるなど、その著書は大手メディアからも評価されています。
そのたてがみたつひこが、本という形ではなく、一度覚えてしまえば、簡単に身につけられる仕事の手順の分解方法を歌にまとめたのがこの手帳音頭なのです。
【作詞/作曲/歌唱/振り付け】
たてがみたつひこ
手帳評論家・デジアナリスト舘神龍彦として、手帳・ノート、デジタルガジェット、PCに関する著作多数。文具メーカーのPRサポート、開発支援なども行う。時間管理・コミュニケーションのセミナーも実施。「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)「HelloWorld」(J-WAVE)などテレビ・ラジオ出演多数
また、手帳の種類を問わないユーザーの集まりである「手帳オフ」を2007年からいち早く開催。その後の手帳ユーザーグループのさきがけとなる。ISOT2019文具PR委員。
近著『手帳と日本人』(NHK出版新書)は、日本経済新聞「あとがきのあと」欄で顔写真付きの記事として掲載されるほか、週刊現代、週刊朝日、週刊新潮、週刊文春、サンデー毎日各誌の書評欄で紹介される。
そのほかの著書に『最新トレンドから導く手帳テクニック100』(エイ出版社)『iPhone手帳術』(エイ出版社)『パソコンでムダに忙しくならない50の方法』(岩波書店)『手帳カスタマイズ術』(ダイヤモンド社)など。