4月8日 『おからの日』 記念日認定 無病息災を祈る“新年度の健康習慣”スタート
[20/03/31]
提供元:PRTIMES
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〜豆類の食物繊維が「総死亡リスク低下」にも関与〜
一般社団法人日本乾燥おから協会(東京都渋谷区、石川伸代表理事)は、毎年4月8日を『おからの日』とすることを正式決定し、一般社団法人日本記念日協会に認定いただきました。また、これに伴い、全国豆腐連合会、日本豆腐協会とともに「おからの日推進委員会」を発足。新年度がスタートするこの時期、季節や環境の変化による不調を予防するためにも、栄養豊富なおからの活用を推進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52493/4/resize/d52493-4-428642-0.jpg ]
●4月8日を『おからの日』記念日とした理由
豆腐や油揚げ、豆乳、高野豆腐等を作るときに出る「おから」は、近年、食物繊維や大豆たんぱく質を含む健康食材として注目を集め、「おから」を積極的に食べることは、いま話題の″食品ロス低減“にも繋がります。
4月は別名『卯月』と呼ばれ、「卯の花が咲く月」が転じて、『卯月(″卯の花月“の略)』と呼ぶようになったという説があるほか、卯の花は「おから(雪花菜)」とも呼ばれ、4月8日に行われる「花まつり(お釈迦様の誕生日を祝う行事)」では、家々に卯の花を飾ってお祝いをする風習が今も全国各地に残っています。
日本乾燥おから協会では、新年度、新生活が始まる時期に健康食材である「おから」を食べることで、慣れない新生活での体調管理と1年間の無病息災を祈り、食べ物のありがたみや日本古来の「もったいない」心を思い起こす良い機会として、「卯の花」とご縁の深いお釈迦様の誕生日『4月8日』を制定しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52493/4/resize/d52493-4-293220-1.jpg ]
●最新研究で判明した、「総死亡率低下」に関与している食物繊維の力
国立がん研究センターで2020年1月に発表された日本人9万人の約17年間の追跡試験でも、食物繊維摂取量が多い人ほど、男女ともに総死亡、循環器疾患死亡のリスクが低下していることが新たに判明。特に、豆類、野菜類、果物類からの食物繊維摂取量が多い人ほど総死亡リスクが低下していることがわかりました。
おからは、豆腐や豆乳をつくる工程から生まれる「大豆の食物繊維の塊」でもある非常に食物繊維が豊富な食品で、おからパウダーは食材の中でもトップクラスの食物繊維量を誇ります。手軽に食物繊維がプラスできるおからパウダーにより、日本人の健康に寄与できればと考えております。
●実は、このような食品にも使われている「おから商品」
おからは全国各地で、様々な形で活用され、愛されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52493/4/resize/d52493-4-547964-2.jpg ]
【行田ゼリーフライ】
おからをコロッケにして、特製ソースでからめた行田ゼリーフライ。 食物繊維が豊富で、コロッケと比べて糖質も大幅にカット。罪悪感なく食べられる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52493/4/resize/d52493-4-141479-3.jpg ]
【チキンボール】
十条銀座の「鳥大」では、1日1万個が出るほどの大人気。おからを練り込んだふわふわの食感が人気のチキンボール。食物繊維を摂りながら美味しく楽しめる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/52493/4/resize/d52493-4-877415-4.jpg ]
【おから寿司】
寿司飯の代わりにおからを使用したおから寿司。おからで作ったシャリの上にネタをのせて楽しみます。食物繊維が豊富で、糖質オフの健康的な寿司。
●おからを推進する「おから親善大使2020」に吉本興業所属の書家、石井櫻乃氏が認定
日本乾燥おから協会は、おからパウダーのさらなる普及のため、「おから親善大使2020」に書家の石井おうない氏を認定いたしました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/52493/4/resize/d52493-4-201022-5.jpg ]
石井櫻乃(おうない)プロフィール
3代目書家・日本で唯一の『マインドフルネス書道(R)』伝道師。
豆腐マイスター。
2000人以上が所属する社中を主宰。生まれた時より書に親しみ、子供から大人までの指導に励むと同時に日展等の展覧会で研鑽を積む。
料理が趣味で、「おから」と出会い、これまで食べたおからは40年間で1トン以上!
●おからパウダー市場は大幅アップ! 近年話題の「糖質オフ」にも活用できる
おからパウダー市場は近年前年比136%と大幅に拡大。小麦粉代わりに鶏の唐揚げ、ホワイトソース、ケーキやクッキー等に使えるほか、粗いものはパン粉代わり・ひき肉のかさ増しに使えるなど、「糖質オフ」しながら食物繊維や大豆たんぱく質等の栄養が摂れる「おからパウダー」が注目されています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/52493/4/resize/d52493-4-784833-6.jpg ]
【おからパウダー市場、大幅拡大の背景】
●かけるだけ、まぜるだけで手軽なダイエット食材・健康食材とし、テレビや雑誌で話題に。
●たんぱく質、食物繊維への消費者意識の高まり。
●豆腐大手、豆乳大手、高野豆腐大手が参入 おからパウダー製造可能量が増え、安定供給が可能に。
本件に関する詳細、ご取材依頼、ご質問等ございましたら、下記にお問い合わせください。
●リリースに関するお問い合わせ先
一般社団法人 日本乾燥おから協会 事務局 担当:磯貝
TEL:050-3786-1028
mail:koho@okara.or.jp
URL:http://okara.or.jp/
一般社団法人日本乾燥おから協会(東京都渋谷区、石川伸代表理事)は、毎年4月8日を『おからの日』とすることを正式決定し、一般社団法人日本記念日協会に認定いただきました。また、これに伴い、全国豆腐連合会、日本豆腐協会とともに「おからの日推進委員会」を発足。新年度がスタートするこの時期、季節や環境の変化による不調を予防するためにも、栄養豊富なおからの活用を推進してまいります。
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●4月8日を『おからの日』記念日とした理由
豆腐や油揚げ、豆乳、高野豆腐等を作るときに出る「おから」は、近年、食物繊維や大豆たんぱく質を含む健康食材として注目を集め、「おから」を積極的に食べることは、いま話題の″食品ロス低減“にも繋がります。
4月は別名『卯月』と呼ばれ、「卯の花が咲く月」が転じて、『卯月(″卯の花月“の略)』と呼ぶようになったという説があるほか、卯の花は「おから(雪花菜)」とも呼ばれ、4月8日に行われる「花まつり(お釈迦様の誕生日を祝う行事)」では、家々に卯の花を飾ってお祝いをする風習が今も全国各地に残っています。
日本乾燥おから協会では、新年度、新生活が始まる時期に健康食材である「おから」を食べることで、慣れない新生活での体調管理と1年間の無病息災を祈り、食べ物のありがたみや日本古来の「もったいない」心を思い起こす良い機会として、「卯の花」とご縁の深いお釈迦様の誕生日『4月8日』を制定しました。
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●最新研究で判明した、「総死亡率低下」に関与している食物繊維の力
国立がん研究センターで2020年1月に発表された日本人9万人の約17年間の追跡試験でも、食物繊維摂取量が多い人ほど、男女ともに総死亡、循環器疾患死亡のリスクが低下していることが新たに判明。特に、豆類、野菜類、果物類からの食物繊維摂取量が多い人ほど総死亡リスクが低下していることがわかりました。
おからは、豆腐や豆乳をつくる工程から生まれる「大豆の食物繊維の塊」でもある非常に食物繊維が豊富な食品で、おからパウダーは食材の中でもトップクラスの食物繊維量を誇ります。手軽に食物繊維がプラスできるおからパウダーにより、日本人の健康に寄与できればと考えております。
●実は、このような食品にも使われている「おから商品」
おからは全国各地で、様々な形で活用され、愛されています。
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【行田ゼリーフライ】
おからをコロッケにして、特製ソースでからめた行田ゼリーフライ。 食物繊維が豊富で、コロッケと比べて糖質も大幅にカット。罪悪感なく食べられる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52493/4/resize/d52493-4-141479-3.jpg ]
【チキンボール】
十条銀座の「鳥大」では、1日1万個が出るほどの大人気。おからを練り込んだふわふわの食感が人気のチキンボール。食物繊維を摂りながら美味しく楽しめる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/52493/4/resize/d52493-4-877415-4.jpg ]
【おから寿司】
寿司飯の代わりにおからを使用したおから寿司。おからで作ったシャリの上にネタをのせて楽しみます。食物繊維が豊富で、糖質オフの健康的な寿司。
●おからを推進する「おから親善大使2020」に吉本興業所属の書家、石井櫻乃氏が認定
日本乾燥おから協会は、おからパウダーのさらなる普及のため、「おから親善大使2020」に書家の石井おうない氏を認定いたしました。
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石井櫻乃(おうない)プロフィール
3代目書家・日本で唯一の『マインドフルネス書道(R)』伝道師。
豆腐マイスター。
2000人以上が所属する社中を主宰。生まれた時より書に親しみ、子供から大人までの指導に励むと同時に日展等の展覧会で研鑽を積む。
料理が趣味で、「おから」と出会い、これまで食べたおからは40年間で1トン以上!
●おからパウダー市場は大幅アップ! 近年話題の「糖質オフ」にも活用できる
おからパウダー市場は近年前年比136%と大幅に拡大。小麦粉代わりに鶏の唐揚げ、ホワイトソース、ケーキやクッキー等に使えるほか、粗いものはパン粉代わり・ひき肉のかさ増しに使えるなど、「糖質オフ」しながら食物繊維や大豆たんぱく質等の栄養が摂れる「おからパウダー」が注目されています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/52493/4/resize/d52493-4-784833-6.jpg ]
【おからパウダー市場、大幅拡大の背景】
●かけるだけ、まぜるだけで手軽なダイエット食材・健康食材とし、テレビや雑誌で話題に。
●たんぱく質、食物繊維への消費者意識の高まり。
●豆腐大手、豆乳大手、高野豆腐大手が参入 おからパウダー製造可能量が増え、安定供給が可能に。
本件に関する詳細、ご取材依頼、ご質問等ございましたら、下記にお問い合わせください。
●リリースに関するお問い合わせ先
一般社団法人 日本乾燥おから協会 事務局 担当:磯貝
TEL:050-3786-1028
mail:koho@okara.or.jp
URL:http://okara.or.jp/