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映画祭のオンライン開催をサポート!「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020」シネマディスカバリーズでオンライン配信

9月26日(土)〜10日4日(日)(9日間)

インディペンデント映画の定額配信サービス「CINEMA DISCOVERIES」(シネマディスカバリーズ)を提供するシネマディスカバリーズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:福島亨)は、「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020」が新型コロナウイルス感染拡大防止および来場者、関係者の皆様の安全確保を第一に考慮しオンライン配信で開催されることを受け、 9月26日(土)〜10日4日(日)の 9 日間、コンペティション部門全 24 作品を配信いたします。映画文化の担い手であり、“若手映像クリエイターの登竜門”として、映画界に新風を吹き込む新たな才能の発掘と育成を目的に2004年から埼玉県川口市で開催を続けてきた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」。その映画祭をサポートするために、シネマディスカバリーズでは、特集企画、過去の受賞作の配信、受賞監督をゲストに招いたライブ配信などを実施します。作家を応援し、多様な価値観をもつ作品と観客との出会いを創出する弊社コンテンツを通して、映画文化を支えていきます。




[画像: https://prtimes.jp/i/53836/4/resize/d53836-4-522860-1.jpg ]



●オンライン開催の経緯
シネマディスカバリーズは本年4月にローンチいたしましたが、コロナ禍で休館を余儀なくされたミニシアターをはじめとして、映画文化を担っている皆様との連携を強化してまいりました。その一環として緊急事態宣言が解除され、延期やオンライン配信を検討されている映画祭の連携も模索してきましたが、
この度SKIPシティ国際Dシネマ映画祭様の取り組みを支援すべくオンライン映画祭の開催をサポートさせていただくことになりました。

●オンライン開催と関連コンテンツの概要
1.ノミネート24作品を配信!
オンライン開催では、トータルで24作品がノミネート。国際コンペティションでは、ドキュメンタリーを含めて10作品を、国内コンペティションでは、長編部門5作品、短編部門9作品を配信いたします。どの作品も、1,000本以上のエントリー作品から厳選された珠玉の作品です。

2.オンライン開催に合わせて特集企画やライブ配信を開催!
シネマディスカバリーズでは、SKIPシティ特集として、藤村明世監督作品『見栄を張る』(2016年長編部門SKIPシティアワード)、大橋隆行監督作品『押し入れ女の幸福』(2014年短編部門最優秀作品賞)、甲斐さやか監督作品『オンディーヌの呪い』(2015年短編部門奨励賞)を9月11日から配信開始。特集コラムでは、本映画祭での受賞者の中から、日本映画界で現在活躍している監督やこれから期待される監督を総括します。さらに、『チチを撮りに』を中野量太監督と映画ライターSYOさんによるコメンタリー付きで9月22日(祝)の夜にライブ配信いたします(予告なく変更する場合あり)。

3.関連作品を見放題で配信 !
シネマディスカバリーズでは、現在、長編部門SKIPシティアワードを受賞した白石和彌監督作品『ロストパラダイス・イン・トーキョー』(2009年受賞)、中野量太監督作品『チチを撮りに』(2012年受賞)、まつむらしんご監督作品『ロマンス・ロード』(2013年受賞)を始め、昨年の2019年国内コンペティション(短編部門)優秀作品賞を受賞した宇津野達哉監督作品『遠い光』、2014年短編部門奨励賞を受賞した松本卓也監督作品『帰ろうYO!』など、本映画祭の過去の受賞作を多数配信しています。


<SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020 概要>
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、2004 年に埼玉県川口市で始まった、今や映画の新たなスタンダードとなったデジタルシネマにいち早くフォーカスした国際コンペティション映画祭。“若手映像クリエイターの登竜門”として、映画界に新風を吹き込む新たな才能の発掘と育成を目的に、これまでに、『凪待ち』の白石和彌監督、『浅田家!』 の中野量太監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、『岬の兄妹』の片山慎三監督など、トップランナーとして日本映画界をけん引する監督や、新作を心待ちにされる監督たちを多数輩出しています。

・開催期間:9月26日(土)9:00〜10日4日(日)23:00 (9日間)
・上映:オンライン配信
・部門:国際コンペティション、国内コンペティション(長編部門)、国内コンペティション(短編部門)
・主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
・公式サイト:www.skipcity-dcf.jp

・視聴環境:WEBブラウザ (PC、タブレット、スマートフォン等)
・視聴料金:
 1.単品購入プラン(購入後48時間視聴可能)
  国際コンペティション、国内コンペティション(長編部門) 1作品300円(税込)
  国内コンペティション(短編部門) 1作品100円(税込)
 2.SKIPシティ映画祭フリーパス(見放題プラン) 1,480円(税込)
・決済方法:各種クレジットカード
・視聴の手順:
 1.シネマディスカバリーズでの会員登録(無料)
 2.シネマディスカバリーズ公式サイト内 特設ページより作品の選択
 3.視聴プランの選択
 4.ご視聴

<SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020配信作品:ノミネート作品24本>
国際コンペティション10作品
『タイトル』/監督/時間/製作国
『カムバック』/パトリック・エークルンド/93分/スウェーデン
『フェリチタ!』/ブルーノ・メルル/85分/フランス
『南スーダンの闇と光』/ベン・ローレンス/111分/オーストラリア
『願い』/マリア・セーダル/125分/ノルウェー、スウェーデン
『リル・バック/メンフィスの白鳥』/ルイ・ウォレカン/85分/フランス、アメリカ
『シュテルン、過激な90歳』/アナトール・シュースター/79分/ドイツ
『ペリカン・ブラッド』/カトリン・ゲッベ/121分/ドイツ、ブルガリア
『ザ・ペンシル』/ナタリア・ナザロワ/93分/ロシア
『戦場カメラマン ヤン・グラルップの記録』/ボリス・B・ベアトラム/78分/デンマーク、フィンランド
『写真の女』/串田 壮史/89分/日本

国内コンペティション 長編部門5作
『あらののはて』/長谷川 朋史/67分
『B/B』/中濱 宏介/77分
『コーンフレーク』/磯部 鉄平/95分
『コントラ』/アンシュル・チョウハン/144分
『雨の方舟』/瀬浪 歌央/70分

国内コンペティション 短編部門9作品
『axandax』/二羽 恵太/44分
『来夢来人』/若葉 竜也/36分
『ムイト・プラゼール』/朴 正一/31分
『つぐない』/宮部 一通/38分
『レイディオ』/塩野 峻平/45分
『リッちゃん、健ちゃんの夏。』/大森 歩/31分
『ななめの食卓』/岸 朱夏/27分
『stay』/藤田 直哉/38分
『そして私はパンダやシマウマに色を塗るのだ。』/武田 佳倫/39分

<シネマディスカバリーズ見放題作品※:過去受賞作品>
白石和彌監督作品『ロストパラダイス・イン・トーキョー』/2009年SKIPシティアワード
中野量太監督作品『チチを撮りに』/2012年SKIPシティアワード
まつむらしんご監督作品『ロマンス・ロード』/2013年SKIPシティアワード
松本卓也監督作品『帰ろうYO!』/2014年奨励賞(短編部門)
大橋隆行監督作品『押し入れ女の幸福』/2014年最優秀作品賞(短編部門)
甲斐さやか監督作品『オンディーヌの呪い』/2015年奨励賞(短編部門)
藤村明世監督作品『見栄を張る』/2016年SKIPシティアワード
宇津野達哉監督作品『遠い光』/2019年優秀作品賞(短編部門)
※SKIPシティ映画祭フリーパス(見放題プラン)ではご覧いただけません。

<シネマディスカバリーズについて>
キュレーション型の映画配信サービス。月額800円※(税込)見放題で、 映画祭で話題になった作品、ミニシアターで上映された旧作などを中心にプロのライターが厳選したエッジーなインディペンデント映画や名作を観ることができます。作品の特徴は、作家の自由な発想とこだわりに満ちた多様な価値観をもつ映画。映画自体だけなく、映画ライターによる作品解説、監督による撮影秘話、監督紹介Q&A、テーマ性のある特集なども楽しめる映画と映画パンフレットがセットになったようなサービスです。7月より監督、キャスト、キュレーターを交えたコメンタリーなどのライブ配信も実施しています。
※2020年9月1日より月額料金を1100円(税込)から800円(税込)に改定

<シネマディスカバリーズが目指すもの>
シネマディスカバリーズが発信していく映画は、新旧を問わず、自分らしい表現をしている制作者による、その人にしか作れない作品です。
そうした作品に触れることで、未知の世界を知る驚き、さらには人生観まで変えてしまう興奮する出会いがあります。
そしてシネマディスカバリーズは制作者も応援しています。その生き方や価値観、人柄や活動内容まで丁寧に伝えファンになってもらうことで、映画の制作支援につなげていきます。
今後は配信プラットフォームとして映画文化を支えるべく、全国の映画祭や業界団体、ミニシアターと連携を強化し、また、業界を超えて多くの方々に協力いただきながらインディペンデント映画の普及を目指していきます。

<当社について>
(社名)シネマ・ディスカバリーズ株式会社(所在地)東京都千代田区神田多町2-1神田東山ビル7F(設立)2019年12月(資本金)300万円(事業内容)コンテンツ配信プラットフォームの運営(代表取締役)福島亨(ふくしま・とおる)
※代表取締役の略歴:1976年生まれ。早稲田大学卒業後、CM制作会社勤務を経て2013年に株式会社ストライプアンプを設立。CMやネット動画の制作を行う。

<本サービスについて>
URL:https://cinemadiscoveries.co.jp
SNS:https://www.instagram.com/cinema_discoveries/
https://twitter.com/CINEMADISCOVER

お問合せ先 シネマディスカバリーズ株式会社 福島


TEL:080-1113-7271
e-mail: customer@cinemadiscoveries.co.jp
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